最終更新日:2023年12月11日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:113,535

オウマナビ という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ オウマナビの無料予想の検証結果

▼ オウマナビの関連サイト情報

▼ オウマナビの無料予想レポート

  1. オウマナビという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の検証

    オウマナビの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    オウマナビという競馬予想サイトで提供された無料予想(無料情報)の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    2021/04/11の無料予想検証(中山1R)

    オウマナビの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証中山1R

    見れば見るほどに変な買い目だ。

    3連複の軸だけは、他の買い目に入っていないコラルブラッシュ(11人気)を強引にいれてきているのである。
    この時点で、一か八かの大穴狙いであることは確かな事実であろう。

    馬連も然りだ。相手の買い目を変えているから、外れてしまっているし、軸の馬番まで相手に入れている
    凡ミスだとは思うが、見てるこっちが恥ずかしい。

    障害の未勝利なんて、ほぼ実績通りに決まってしまうし、変な策略は通用しない
    そもそも障害戦を出すこと自体がどうかと思う。

    1着の○1番レオビヨンドは、押し出されるようにハナに行き、直線の入り口で突き離して4馬身差の快勝。
    そのまま力通りに勝てたように、どう考えても軸にするならこの馬

    2着の▲8番キーパンチは、返し馬では掛かり気味だったが、レースは中団で折り合う。
    勝負どころでの手応えではさすがに勝ち馬に見劣ったが、エンジンが掛かると長く良い脚を使う。

    3着の2番ブライトアイズは初障害だったが、スタンド前で2番手に押し上げたのが好判断。
    交わしに行った逃げ馬には振り切られたが、最後まで脚色は鈍らなかった。

    馬単はさすがに裏返しの買い目偶然あったから獲れていたようだが、3連単 −30,000円、馬単 −3,000円、馬連 −5,000円(軸を相手に入れてる)3連単 −15,000円、朝一から、無料予想でマイナス53,000円は誰でも萎えてしまうだろう。
    しかもこんな適当な買い目だとわかっていたらショックは倍増だ。



    2021/02/06(東京5R 3歳未勝利)

    オウマナビの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    これは酷すぎる買い目の典型と言える。
    7頭も出しておいて2着に入線した5番マイネルスキーブ(7人気)がいない。
    レース前日の夜は5番人気だったから、情報が入っているサイトや関係者は早目に5番マイネルスキーブ絡みの馬券は買っていたことだろう。

    そして同じ3ヶ月休養明けの3番ジェニーアムレット(三浦)と12番アレンシュタイン(ルメール)を見比て、ルメールの方に靡くのが素人っぽく見える

    前走は同レースで、強い競馬をしていたのが3番ジェニーアムレットの方。
    そして、帰厩してからカイ食が良くなかったという12番アレンシュタイン
    この僅かな差を見逃してしまったのが、命取りであり馬券の経験不足(?)か。

    レースの方は、12番アレンシュタインがスタートで煽ってしまい、楽に前へ行った3番ジェニーアムレットを追いかける形になって、12番アレンシュタインは直線でバタバタになり自滅というパターンだった。
    休養明けでも、戦前からデキは雲泥の差だったということ。

    それにしても、無料予想でこの推奨額をその通り買ってる人がいたら、すぐに止めた方が良い
    オウマナビの無料予想の長期検証でも見ると分かるように、まともに買ってたら破算するよ



    オウマナビの無料予想(無料情報)の検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間検証したオウマナビの無料情報(無料情報)の検証結果となる。

    オウマナビの無料予想(無料情報)の検証は、基本的に検証の開始を始めた日から、できる限り毎週(3日開催の日も)提供された無料予想(無料情報)のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出しています

    5/30 無料予想 -6万 3000円
    5/31 無料予想 -6万 5500円
    5/31 無料予想 -6万 3000円
    6/6 無料予想 +10万 1100円
    6/7 無料予想 -6万 600円
    6/7 無料予想 -6万 3000円
    6/13 無料予想 -6万 3000円
    6/13 無料予想 -6万 3000円
    6/14 無料予想 -6万 3000円
    6/14 無料予想 -6万 3000円
    6/20 無料予想 -6万 3000円
    6/20 無料予想 -4万 5600円
    6/21 無料予想 -6万 9000円
    6/21 無料予想 -6万 3000円
    6/27 無料予想 +5万 5900円
    6/27 無料予想 +4万 7500円
    6/28 無料予想 -6万 9000円
    6/28 無料予想 +10万 800円


    オウマナビの無料予想(無料情報)の検証結果

    オウマナビの無料予想(無料情報)の検証を1ヶ月間行ったわけだが、この競馬予想サイトの無料予想は、何と言っても1鞍あたりに必要とする軍資金が高すぎる

    たった1鞍で、69,000円も使わせる無料予想(無料情報)など、リスクが高すぎだ。

    実際に提供された無料予想(無料情報)を見ると、コレではもう「有料情報」と変わらないではないか。

    この無料予想(無料情報)はオウマナビの販売している「有料情報」の質と大差ないと思えるのだが、もし仮に今回の無料予想(無料情報)を全てオウマナビが推奨している金額通りに1ヶ月間買い続けていたら、かかった賭金は115万 8000円にもなり、結果払戻しは58万 6600円となっていただろう。

    わずか1ヶ月で収支結果は、

    マイナス 57万 1400円だ。


    なんとなく払い戻しが「58万 6600円」と聞くと響きは良いが、実際は57万 1400円のマイナスになっていることを忘れないで頂きたい。

    かなりキケンな無料予想(無料情報)である。


    オウマナビの無料予想(無料情報)の検証結果

    検証期間 約1ヶ月
    的中率 39%
    回収率 51%
    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    オウマナビの検証レポ


オウマナビという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

モーカルという競馬予想サイトは、一見すると詳しく分析された買い目を提供しているように見えるが、実際は競馬場特徴ナビや、JRAのHPからそのまま引用しているだけ。モーカルの利用者の声を検証すると、最古の投稿日が、ドメイン取得日のわずか3日後だった。そんなに早くサイト作って、公開して、予想提供して、的中できるわけないと思うのだが?悪評の多い競馬予想サイトだ。

モーカル地方競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 30%
回収率 8%
【検討中】 ウマっち×ウマっち

ウマっち×ウマっちという競馬予想サイトの運営所在地は、スコットランドだ。本当だろうか?…ウマっち×ウマっちのことを推薦している検証サイトは、今回かなり怪しいものだった。それら検証サイトではウマっち×ウマっちの運営所在地や、グループサイトに対して完全スルーだ。… 無料予想の長期検証結果は、他のグループサイトより回収率は高いが、やはり推奨金額が高いので、結果的にマイナス-19万 7900円の収支結果となった。

ウマっち×ウマっちという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 29%
回収率 68%
【悪評】 的中ファーム

的中ファームは「本間一幸」という元厩務員が監修をしてるそうだが、本当だとしたら、無能すぎる。… それと、的中ファームのことを推奨する検証サイトは「無責任な加害者」である。とも言えるだろう。…というのも、的中ファームの1点あたりの平均賭け金を過去の的中実績から算出し、1ヶ月かけて公平に無料予想の予想精度を検証すると、回収率は3%の、回収率はなんと、−131万 900円という、とんでもないマイナス収支となったのだ。

的中ファームという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 70%
回収率 3%

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2023/12/03

競馬キャンプという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

競馬キャンプという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ 競馬キャンプの無料予想(2023/12/03)

競馬キャンプ無料予想(無料情報)だが、12月3日(日)のチャンピオンズCは正直、2着の⑦ウィルソンテソーロのピックアップは苦しかったと思うが、実績を掘り下げてみるとダートに限って言えば9戦7勝

その7勝は全てある程度先行して勝ちに行ってのもの。
前走のJBCクラシックも勝ちに行ったが最後はバテてしまったのであれば、戦法を変えてくる可能性は考える余地はあった。
実際、差しに回ることを示唆しているコメントも出ていた。

あわせて、今回馬券対象としてピックアップされている②メイショウハリオと前走で0.4秒差であったのであれば、同等の扱いができてよかったのではないか?

中央のG1のメンバーに入って重賞実績が交流重賞しかなかったのであれば、これだけのメンバーに入れば評価を下げざるを得なかったかもしれないが、勝ったレモンポップの評価を下げているように、捻りを加えているのであれば、ここも捻ってもよかったのでは。…と、思う。

競馬キャンプが提供したレース

ただ、勝ったレモンポップと同じ列、つまりはレモンポップを1頭目から外していたのであれば馬券としては成り立たない。

レモンポップが3着以下になれば、馬連の配当は上がるという希望的観測が垣間見える組み合わせであるが、レモンポップを嫌う要素は「距離」と「外枠」だけであったはず。

今年のフェブラリーS・G1を勝った際にも距離不安は囁かれたが、陣営としてもその点は百も承知で、1600mに対応できるように調整し勝ち切った。

今回も、始動戦を1600mの南部杯に選んで2着を持ったままで2秒千切っているなら、既に1800m仕様に馬は造られていたのだ。

臨戦過程は余裕残しの状態で、ノーダメージで勝ち上がったように上々で状態もピークだった。

大型馬でありながら機動力に長けており、絶好のポジションを見つければ、すぐに其処を取れる馬。
今回は走り終わった後で杞憂に終わったが、鞍上の坂井瑠星も距離と枠の不利を考慮しスタート後、直ぐに先手を主張。これは最短距離を通ることによりスタミナの消耗を避けるという騎乗であったが終わってみればゴール後もまだ余裕があった。

誰が1800mは保たないと決めたのか?