最終更新日:2024年04月29日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,583

馬生(うまなま) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 馬生(うまなま)の無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    馬生(うまなま)
    ■補足情報:

    馬生という競馬予想サイトだが、初期の頃の馬生勝手に登録され、会員ページに入れないのに実績だけ更新されていた。捏造してたのだろう。数年後に今は無き「舟生」の登場に合わせ競馬版もリニューアルされた。馬生を再検証したところ、無料予想はアカウントによって見せてる画面を変えている。という証拠を抑えた。…1ヶ月かけて検証した馬生の無料予想精度は、回収率18%(-20万超のマイナス収支)で利用価値ナシ。

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    30%(20戦6勝 14敗)
    無料予想の回収率
    18%(-20万超)

▼ 馬生(うまなま)の関連サイト情報

▼ 馬生(うまなま)の無料予想レポート

  1. 馬生という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の検証

    馬生の無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    馬生という競馬予想サイトで提供された無料予想(無料情報)の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    馬生という競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/07/03(函館2R)

    馬生という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    7/3は福島3R×函館2R×、7/4は小倉3R×函館1R6.0倍 ガミ、という結果となった馬生無料予想だが、その中で函館2Rの検証をしてみよう。

    結局予想で馬券圏内に入ったのは、3着の⑩カフェディアブロ(1人気)1頭のみという杜撰な買い目だった。

    まあ、唯一圏内に入ったこの馬を選んだ理由は、今週年間100勝を達成したルメールが騎乗する堀厩舎の馬ってことで選んだのだろう。

    でも、1着になったのは今年まだ2勝の松田大作騎手が騎乗する⑨ハクシンパーソナル(7人気)であり、2着に入ったのは2年目の減量騎手である秋山稔樹騎手の乗る⑤フィエラブラス(8人気)である。

    北海道シリーズの怖さを知らなかったからなのか、騎手の力量厩舎の実力優先順位を決めると、この様な予想になってしまうのはわかる。
    ルメールは、この土日で14騎乗しているのだがたった1勝しか出来ず、敗れた13鞍は全て単勝人気よりも上に持ってこれなかったのである。
    コラムでも書いたように如何に若手達が頑張っているのかを知らないのであろう。

    1着の⑨ハクシンパーソナルは松田騎手からの進言によりダート替わりとなった経緯があり、清水久嗣調教師もタイミングがあればダートを試してみたいと思っていたそうだ。
    それがココとなった訳であるが、好スタートから先頭集団3番手の外につけると、道中で脚を溜めながら虎視眈々と前を窺い、2周目の3角で一気に追い出すと、直線向いて先頭に躍り出ると長く良い脚を使い、後続の渋太い追撃を凌ぎ切っての快勝。

    2着の⑤フィエラブラスは、ハクシンパーソナルとは対照的に前に行かず最後方からの競馬。縦長の展開となったが、ジックリと脚を溜めて向正面からジワジワとポジションを上げて行き、直線の入り口では既に中団の外へ。更に脚を伸ばしてゴール前でグイッと伸びると、ラストで甘くなった⑩カフェディアブロを交わして2着でゴール。

    3着の⑩カフェディアブロ(1人気)は、道中を中団好位の6番手でジックリと運び、⑨ハクシンパーソナルが動いたところで一緒に動き出し、4角出口では2番手の位置まで進出。ゴール前で甘くなったところを⑤フィエラブラスに外から交わされての3着。

    3歳未勝利ではあるが、今回の様にジョッキーの成績や勢いで印が集中してしまうことは多々ある。
    そして平場戦ともなれば、若手騎手の減量がメリットとなり、ハンデ戦かと思える程の斤量差が生じることもある。

    それら条件を全て頭に叩き込んで予想をするのは並大抵ではないが、無料予想1つとっても競馬情報会社としてどこまで努力をするのかが重要なのではないかと思う。



    馬生という競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/03/20(中山2R)

    馬生の無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    馬生の無料予想だが、今週は土日共に1日に2鞍の提供となった。
    だが残念ながら2日とも、4鞍全て全滅となった。

    土曜の中山2R阪神1R、日曜の中京5R中山1R、全てを500円で買っていた場合、どれも25点の提供(1R/12,500円)なので5万の負けとなっていた。

    その中から今回は土曜の中山2Rを検証する。
    それにしても富田騎手が乗る6番人気の1スポイルド(11着)をなぜ主軸に推奨したのか?気になる。
    どんな情報が入ったというのだろう。

    1着の12エコロカナワン(1人気)は、競馬も板につき成績が安定していると陣営が強気だっただけに、上位候補にしたのは正解だ。

    だがしかし、2着の10カンリンポチェ(9人気)を拾えなかったのはどうしたものか。
    確かに前2走の着順は褒められたものじゃないが、調教では先週&今週と一杯に追われて仕上がっていた。
    このコースに滅法得意な大野騎手を確保出来たのは、見逃せないポイントだったのだが…

    そして3着の7アメリカンエール(2人気)であるが、何故6頭目に推奨したのだろうか?
    過去2着が2回ある中山1800Mダートに戻って、陣営はかなり強気のコメントを残していたぞ。
    最後は12エコロカナワンに差されてしまったけど、それまでは10カンリンポチェと競り合っていい競馬をしていたからな。



    馬生という競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/02/14(東京1R)

    馬生の無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    この週も馬生の無料予想が土日共に1日に2鞍の提供となった。
    土曜が2敗(小倉3R東京1R)、日曜が1勝(阪神2R) 1敗(東京1R) で500円で買ってたら、マイナス-24,150円だ。

    この馬生の無料予想担当は、一体何処から情報を得ているのだろうか?
    1着アラカザーム(11人気)は、田中勝春騎手が「今年の初勝利はこの馬で決めたい」とかなり気合が入っていたそうだが、これまで3戦の着順だけ見ても14着→7着→5着と、馬の状態が上がって来ているのが見て取れる。

    2着 ユメノシラベ(7人気)は「落ち着きが出て来たので、改めて期待する」と、私が読んでる情報には載っていたが、馬生の担当者は情報を集めきれなかったのか勝負がかっていた雰囲気を読み取れなかったのだろう。

    3着ショウナンアドール(3人気)も、買い目の5番手に入れてあったが、競馬専門紙では本誌担当が◎や○を打っていて鞍上は横山武騎手だから、▲より上に置くべき馬だったのではないか。



  2. 馬生という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の長期検証

    馬生の無料予想(無料情報)の長期検証

    以下、抜き打ちで1ヶ月間検証した馬生の無料情報(無料情報)の検証結果となる。

    馬生の無料予想(無料情報)の検証は、基本的に検証の開始を始めた日から、できる限り毎週(3日開催の日も)提供された無料予想(無料情報)のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出しています。
    もし抜けてる日があったら、ご勘弁を(笑)

    6/6 ① 無料情報 +2,050円
    6/7 ① 無料情報 -12,500円
    6/7 ② 無料情報 -12,500円
    6/13 ① 無料情報 -10,000円
    6/13 ② 無料情報 -12,500円
    6/13 ③ ポイント情報 -12,500円
    6/14 ① 無料情報 -12,500円
    6/14 ② 無料情報 -12,500円
    6/20① 無料情報 -6,450円
    6/20 ② 無料情報 -12,500円
    6/21 ① 無料情報 -12,500円
    6/21 ② 無料情報 -12,500円
    6/27 ① 無料情報 -7,450円
    6/27 ② 無料情報 -12,500円
    6/28 ① 無料情報 -12,500円
    6/28 ② 無料情報 -12,500円
    7/4 ① 無料情報 -12,500円
    7/4 ② 無料情報 -4,850円
    7/5 ① 無料情報 -2,800円
    7/5 ② 無料情報 -12,500円


    馬生の無料競馬予想(無料情報)の検証結果

    前述したように馬生の無料予想(無料情報)では推奨金額の提示が無いため、今回の検証では1点あたり500円の推奨を想定して検証してみた。

    馬生の無料予想(無料情報)の検証を1ヶ月間行ったわけだが、もし1点あたり500円で買っていたら、1鞍25点なので、負けた場合は 1万2500円のマイナスという計算になる。

    仮に1点あたり500円で1ヶ月の検証期間中、買い続けていたとしたら、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は24万 6500円にもなり、結果払戻しは4万 5500円となっていただろう。

    1点500円でも1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス 20万 1000円だ。



    ひ・ど・い!


    馬生の無料予想(無料情報)の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 30%
    回収率 18%
    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    馬生の検証レポ


馬生(うまなま)という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【検討中】 地方競馬の帝王

地方競馬の帝王という競馬予想サイトはサイト内に現金画像を多用しているのだが、それらは捏造したもので、ウソをついていることがバレた集客サイトは完全スルー。初めから地方競馬の帝王を絶賛している不自然な集客サイトはどこも9戦9勝の的中率100%と大絶賛だが、競馬検証.comが検証開始した途端に負け、予想精度的中率16%(19戦3勝 16敗)の、回収率はわずか10%となった。収支結果はマイナス-15万 9800円の大赤字。あれ?的中率100%だったのでは?

地方競馬の帝王という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 約1ヶ月分(19戦)
的中率 的中率16%(19戦3勝 16敗)
回収率 10%(-15万超)
【検討中】 成金競馬道

成金競馬道集客サイト怪しい。…情報検索すると57分前にインデックスされてなかったのに、1ヶ月前から検証していたという。
集客サイトの戦績8戦8勝の的中率100%と、大絶賛だが、競馬検証.comが無料予想を検証した結果回収率27%の、24レースで、マイナスー45万 150円。いくらなんでも乖離しすぎではないのか?

成金競馬道という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月(24レース)
的中率 29%(24戦7勝17敗)
回収率 27%(-45万超)
【悪評】 スター競馬

スター競馬という競馬予想サイトの利用者の写真はどれも写真素材の偽物だった。スター競馬がサイト内で記載してることにはウソばかり。スター競馬のオープン時からTOPページには「3ヶ月間の利用で300万以上の回収に成功」と書いてあるし、利用者の声も149個って、完全に自作自演だとバレバレ。全く信用できない。また、1ヶ月かけてスター競馬の無料予想の予想精度を検証した結果、的中率54%(24戦13勝 11敗)の回収率は55%で、マイナス-11万超えのマイナス収支。

スター競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 54%(24戦13勝 11敗)
回収率 55%(-11万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。



2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。