最終更新日:2024年11月11日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:117,843

馬生 競馬予想サイトの無料予想検証|的中率と回収率の詳細分析

▼ 馬生の無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    馬生
    ■補足情報:

    馬生という競馬予想サイトだが、初期の頃の馬生勝手に登録され、会員ページに入れないのに実績だけ更新されていた。捏造してたのだろう。数年後に今は無き「舟生」の登場に合わせ競馬版もリニューアルされた。馬生を再検証したところ、無料予想はアカウントによって見せてる画面を変えている。という証拠を抑えた。…1ヶ月かけて検証した馬生の無料予想精度は、回収率18%(-20万超のマイナス収支)で利用価値ナシ。

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    30%(20戦6勝 14敗)
    無料予想の回収率
    18%(-20万超)

▼ 馬生の関連サイト情報

▼ 馬生の無料予想レポート

  1. 馬生という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の検証

    馬生の無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    馬生という競馬予想サイトで提供された無料予想(無料情報)の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    馬生という競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/07/03(函館2R)

    馬生という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    7/3は福島3R×函館2R×、7/4は小倉3R×函館1R6.0倍 ガミ、という結果となった馬生無料予想だが、その中で函館2Rの検証をしてみよう。

    結局予想で馬券圏内に入ったのは、3着の⑩カフェディアブロ(1人気)1頭のみという杜撰な買い目だった。

    まあ、唯一圏内に入ったこの馬を選んだ理由は、今週年間100勝を達成したルメールが騎乗する堀厩舎の馬ってことで選んだのだろう。

    でも、1着になったのは今年まだ2勝の松田大作騎手が騎乗する⑨ハクシンパーソナル(7人気)であり、2着に入ったのは2年目の減量騎手である秋山稔樹騎手の乗る⑤フィエラブラス(8人気)である。

    北海道シリーズの怖さを知らなかったからなのか、騎手の力量厩舎の実力優先順位を決めると、この様な予想になってしまうのはわかる。
    ルメールは、この土日で14騎乗しているのだがたった1勝しか出来ず、敗れた13鞍は全て単勝人気よりも上に持ってこれなかったのである。
    コラムでも書いたように如何に若手達が頑張っているのかを知らないのであろう。

    1着の⑨ハクシンパーソナルは松田騎手からの進言によりダート替わりとなった経緯があり、清水久嗣調教師もタイミングがあればダートを試してみたいと思っていたそうだ。
    それがココとなった訳であるが、好スタートから先頭集団3番手の外につけると、道中で脚を溜めながら虎視眈々と前を窺い、2周目の3角で一気に追い出すと、直線向いて先頭に躍り出ると長く良い脚を使い、後続の渋太い追撃を凌ぎ切っての快勝。

    2着の⑤フィエラブラスは、ハクシンパーソナルとは対照的に前に行かず最後方からの競馬。縦長の展開となったが、ジックリと脚を溜めて向正面からジワジワとポジションを上げて行き、直線の入り口では既に中団の外へ。更に脚を伸ばしてゴール前でグイッと伸びると、ラストで甘くなった⑩カフェディアブロを交わして2着でゴール。

    3着の⑩カフェディアブロ(1人気)は、道中を中団好位の6番手でジックリと運び、⑨ハクシンパーソナルが動いたところで一緒に動き出し、4角出口では2番手の位置まで進出。ゴール前で甘くなったところを⑤フィエラブラスに外から交わされての3着。

    3歳未勝利ではあるが、今回の様にジョッキーの成績や勢いで印が集中してしまうことは多々ある。
    そして平場戦ともなれば、若手騎手の減量がメリットとなり、ハンデ戦かと思える程の斤量差が生じることもある。

    それら条件を全て頭に叩き込んで予想をするのは並大抵ではないが、無料予想1つとっても競馬情報会社としてどこまで努力をするのかが重要なのではないかと思う。



    馬生という競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/03/20(中山2R)

    馬生の無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    馬生の無料予想だが、今週は土日共に1日に2鞍の提供となった。
    だが残念ながら2日とも、4鞍全て全滅となった。

    土曜の中山2R阪神1R、日曜の中京5R中山1R、全てを500円で買っていた場合、どれも25点の提供(1R/12,500円)なので5万の負けとなっていた。

    その中から今回は土曜の中山2Rを検証する。
    それにしても富田騎手が乗る6番人気の1スポイルド(11着)をなぜ主軸に推奨したのか?気になる。
    どんな情報が入ったというのだろう。

    1着の12エコロカナワン(1人気)は、競馬も板につき成績が安定していると陣営が強気だっただけに、上位候補にしたのは正解だ。

    だがしかし、2着の10カンリンポチェ(9人気)を拾えなかったのはどうしたものか。
    確かに前2走の着順は褒められたものじゃないが、調教では先週&今週と一杯に追われて仕上がっていた。
    このコースに滅法得意な大野騎手を確保出来たのは、見逃せないポイントだったのだが…

    そして3着の7アメリカンエール(2人気)であるが、何故6頭目に推奨したのだろうか?
    過去2着が2回ある中山1800Mダートに戻って、陣営はかなり強気のコメントを残していたぞ。
    最後は12エコロカナワンに差されてしまったけど、それまでは10カンリンポチェと競り合っていい競馬をしていたからな。



    馬生という競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/02/14(東京1R)

    馬生の無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    この週も馬生の無料予想が土日共に1日に2鞍の提供となった。
    土曜が2敗(小倉3R東京1R)、日曜が1勝(阪神2R) 1敗(東京1R) で500円で買ってたら、マイナス-24,150円だ。

    この馬生の無料予想担当は、一体何処から情報を得ているのだろうか?
    1着アラカザーム(11人気)は、田中勝春騎手が「今年の初勝利はこの馬で決めたい」とかなり気合が入っていたそうだが、これまで3戦の着順だけ見ても14着→7着→5着と、馬の状態が上がって来ているのが見て取れる。

    2着 ユメノシラベ(7人気)は「落ち着きが出て来たので、改めて期待する」と、私が読んでる情報には載っていたが、馬生の担当者は情報を集めきれなかったのか勝負がかっていた雰囲気を読み取れなかったのだろう。

    3着ショウナンアドール(3人気)も、買い目の5番手に入れてあったが、競馬専門紙では本誌担当が◎や○を打っていて鞍上は横山武騎手だから、▲より上に置くべき馬だったのではないか。



  2. 馬生という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の長期検証

    馬生の無料予想(無料情報)の長期検証

    以下、抜き打ちで1ヶ月間検証した馬生の無料情報(無料情報)の検証結果となる。

    馬生の無料予想(無料情報)の検証は、基本的に検証の開始を始めた日から、できる限り毎週(3日開催の日も)提供された無料予想(無料情報)のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出しています。
    もし抜けてる日があったら、ご勘弁を(笑)

    6/6 ① 無料情報 +2,050円
    6/7 ① 無料情報 -12,500円
    6/7 ② 無料情報 -12,500円
    6/13 ① 無料情報 -10,000円
    6/13 ② 無料情報 -12,500円
    6/13 ③ ポイント情報 -12,500円
    6/14 ① 無料情報 -12,500円
    6/14 ② 無料情報 -12,500円
    6/20① 無料情報 -6,450円
    6/20 ② 無料情報 -12,500円
    6/21 ① 無料情報 -12,500円
    6/21 ② 無料情報 -12,500円
    6/27 ① 無料情報 -7,450円
    6/27 ② 無料情報 -12,500円
    6/28 ① 無料情報 -12,500円
    6/28 ② 無料情報 -12,500円
    7/4 ① 無料情報 -12,500円
    7/4 ② 無料情報 -4,850円
    7/5 ① 無料情報 -2,800円
    7/5 ② 無料情報 -12,500円


    馬生の無料競馬予想(無料情報)の検証結果

    前述したように馬生の無料予想(無料情報)では推奨金額の提示が無いため、今回の検証では1点あたり500円の推奨を想定して検証してみた。

    馬生の無料予想(無料情報)の検証を1ヶ月間行ったわけだが、もし1点あたり500円で買っていたら、1鞍25点なので、負けた場合は 1万2500円のマイナスという計算になる。

    仮に1点あたり500円で1ヶ月の検証期間中、買い続けていたとしたら、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は24万 6500円にもなり、結果払戻しは4万 5500円となっていただろう。

    1点500円でも1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス 20万 1000円だ。



    ひ・ど・い!


    馬生の無料予想(無料情報)の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 30%
    回収率 18%
    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    馬生の検証レポ


馬生という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】 馬生

初期の馬生には勝手に登録され、会員ページに入れないのに実績だけ更新されてる捏造サイトだった。数年後に「舟生」の登場に合わせ競馬版もリニューアル。馬生を再検証したところ、馬生の運営社から様々な社名が浮かび上がる。無料予想はアカウントによって見せてる画面を変えている。という証拠を抑えた。…1ヶ月間検証した馬生の無料情報利用価値ナシ

馬生という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 30%(20戦6勝 14敗)
回収率 18%(-20万超)
【悪評】

という競馬予想サイトに関する情報検索を行うと、「暁」が公開されたばかりだということは明らかだ。しかし、暁に会員登録後、暁の最古の的中実績を確認すると、6ヶ月も前のものだった。さらに、暁の利用者から送られてきたというレビューを確認すると420個も投稿されたことになっていた。しかも、最古のレビューは最古の実績と同じ日6ヶ月以上も前のものだった。…420ものレビュー投稿者達は、知名度もなく、情報サイトもない状態の「暁」を一体どうやって見つけたのか?

暁という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 70%(20戦14勝 6敗)
回収率 53%(-4万超)

競馬予想サイトアイホース(iHorse)は、アイホースの会員登録特典として運営責任者が書いたという書籍がプレゼントされると宣伝しているが、どこ探してもその情報が見つからない。アイホースに登録後に確認したところ、特典はウソだったことが判明。…アイホースの検証時、完全無名のサイトなのに、アイホースの会員が705人もいて笑えたw…1ヶ月かけて検証したアイホースの無料予想の予想精度回収率39%で、収支はマイナス-12万超え。アイホースへの集客サイトの検証結果と全然違う(笑)

iHorse(アイホース)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 50%(10戦5勝 5敗)
回収率 39%(−12万 1400円)

プレミアムという競馬予想サイトは「有限会社ルーツ」が運営する、数多くの絶望的な予想精度を誇る競馬予想サイトの一つである。2016年に一度検証を行い、その後8年が経過し、2024年には集客サイトの「解体新書」が「的中率100%」を謳いこのサイトの集客に加担していた。とても信じられなかったので、競馬検証.comでも1ヶ月にわたってプレミアムの無料予想を再度検証した結果は、10戦全敗の成績で、的中率0%、回収率0%、収支はマイナス12万円となった。

プレミアム(PREMIUM)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 0%(10戦全敗)
回収率 0%(マイナス-12万円)
【悪評】 うまれぼ

うまれぼ」という競馬予想サイトの運営会社の旧社名を突き止めたことで、関連グループサイトも判明。「うまれぼ」に登録後、口コミレビューを検証したところ、うまれぼのサイトURL契約後わずか4日で「うまれぼ」で課金して口コミ投稿したという内容があったが、これは不可能。競馬検証.comが調査した時点で「うまれぼ」情報サイトがインデックスされたのは5時間前の1サイトのみで、ソースコードを確認しても、ドメイン契約直後にサイトを見つけることは現実的に不可能。したがって、これらの口コミは捏造されたものであると断定できる。

うまれぼという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 40%(10戦4勝 6敗)
回収率 32%(-68,100円)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/11/03

逆転競馬という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

逆転競馬の無料予想を長期にわたり検証した。
逆転競馬への集客サイトによれば「7戦5勝2敗」との好成績が示されていたが、競馬検証.comがその2倍の期間にあたる14戦を検証した結果14戦4勝10敗となった。


さて、今回検証する逆転競馬の無料予想(無料情報)は、2024/11/03の東京10Rで提供された買い目である。


逆転競馬という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ 逆転競馬の無料予想(2024/11/03)

結果:1-7-3

この日は、比較的頭数の少ないレースが多かったが、障害競走以外の特別競走の中でも一番頭数の少ないレースを選んできた。
結果から言えば、1着になった2番人気1コントラポスト選んでいなかったことから不的中となったのだが、何故この馬を消したのか?


1 コントラポストは、昨年末のクリスマスCで2勝クラスを卒業し、その後は3勝クラスで4→2→3着と惜しい内容の競馬を続けるも2走前にハ行により放牧に出されたが、3ヶ月ぶりの復帰戦となった前走は8着も、直線で進路を失ってブレーキを掛け、最後まで脚を使えずに終わったものだ。
器用さに欠けるため距離を延ばしてきたものと思われるが、中山から東京コースに替わったことも含めて、好戦必至と考えられる状況が揃っていたのだ。


競馬新聞だけでもある程度の状況は読み取れるが、もう少し深く詮索すれば簡単にわかるような情報である。

10番人気の4ロジマンボや、9番人気の10ミカッテヨンデイイを買い目に入れることで、あわよくば紐荒れになることを願ったのだろうが、もし単にハンデを基準に選んだのであれば、それは誤りだ。

今回の上位5番人気までの馬との力量差を埋めるほどのハンデ差はなかったのである。

逆転競馬が提供したレース

穴人気から選ぶのであれば、東京コースで9戦して5回2着になっている6エイカイマッケンロ(7人気)の方が、4着ではあったがあわよくばだったのかも知れない。

とにかく1コントラポストを無視するとは、理解に苦しむ馬券の組み立てであった。