最終更新日:2024年10月23日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:117,702

うまスタ 競馬予想サイトの無料予想検証|的中率と回収率の詳細分析

▼ うまスタの無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    うまスタ
    ■補足情報:

    うまスタという競馬予想サイトの有料コースの値付けが狂ってる。これ本気で値付けしたのだろうか?…66万円超えの値引き、76万超えの値引きって異常だろ。うまスタへの集客サイトは的中率が100%だと言っているが、1日も欠かさず競馬検証.comが、うまスタの無料予想を1ヶ月かけて検証してみると、検証結果は10戦2勝8敗で、回収率は45%のマイナス-16万円超えの大赤字。どうしてこんなに急に下がるのか。怪しいでしょ。ウマスタ

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    45%(10戦2勝8敗)
    無料予想の回収率
    45%(-16万超)

▼ うまスタの関連サイト情報

▼ うまスタの無料予想レポート


  1. 【検証①】うまスタという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-うまスタという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    うまスタという競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)について検証した、まとめページになる。
    先ずはうまスタの無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。

    うまスタの提供する、無料予想(無料情報)だが、うまスタの有料コースとは違い、会員TOPページにバナー画像が並んでいるので、下の方に下がる
    下の方に「うまスタ 無料情報」と書かれた画像ボタンがあるので、これがうまスタの無料予想だ。

    無料予想に参加して、買い目の公開時刻になったら「予想を見る」と書かれたボタンを押すと、確認ができる。

    うまスタという競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ うまスタの無料予想の提供場所


    検証①-2-うまスタの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次にうまスタの提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。


    うまスタの無料予想・無料情報の提供時間

    うまスタという競馬予想サイトで提供される無料情報(無料予想)は、基本的にはレース当日の昼(12:00頃)に予想が提供される。



    うまスタの無料予想・無料情報の内容

    うまスタで提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1レースの提供となり、券種は基本的に「3連複」の提供となる。

    点数は9点の提供で1点あたり1500円を推奨している。



  2. 【検証②】うまスタという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-うまスタの無料予想を抜き打ち検証

    うまスタという競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際のうまスタの予想精度はいかがなものか?
    そこでうまスタの無料予想の買い目を抜き打ちで検証しようと思う。

    競馬予想サイトの公開直後は、うまスタのことを既に有料評価しているような検証サイトでは、どこもやたら的中したことになっているので、少しタイミングをずらして無料予想の抜き打ち検証をする。

    うまスタの無料予想を分析することで、有料コースに参加しなくてもうまスタの予想精度がどのようなものか分かってくる。




    2024/03/03(阪神5R)に提供されたうまスタの無料予想検証

    今回検証するうまスタの無料予想(無料情報)は、2024/03/03の阪神5Rで提供された買い目である。

    うまスタという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ うまスタの無料予想(2024/03/03)

    結果:2-7-11

    うまスタが軸推奨の⑩プレヴィストは新馬、未勝利とダート1400mを使われ勝ち上がれなかったため前走で距離を短縮してダート1200mで未勝利脱出だが今回は再度ダート1400mに戻った一戦。
    過去3戦を見ても分かるように、スピード任せで押し切るしか現状は競馬の形がない馬で実際に1400m戦ではバテてしまっている。

    今回も同様に先行して大きくバテて負けているように、現状は1400mは長いと判断できた馬だ。
    希望的観測込みで推奨するのも悪い判断ではないが、軸推奨は少し評価が高すぎた。
    ましてや昇級初戦だ

    勝った②ラブオントップは函館の芝で勝ちきれず、一息入れてダートに転戦しいきなりの勝利。
    昇級初戦でも2着と目処が立っていたのであれば、軸はこちらではなかったか?

    理想のローテーションであることを察知し、推奨馬に上がっているだけに悔やまれる選択だ。

    2着⑦クリノオリーブは抜けであったが、芝マイルの新馬戦を使われ破れてからは、即ダートに矛先を変えてダート1400mで連続2着と適性を見せていた。
    勝ち上がるのに時間はかかったが、一貫してダート1400mを使われながら良くなってきていた馬。

    前走の競馬も昇級初戦ながら着順ほど負けてはいない馬で、むしろ1勝クラスの競馬を経験したことで、ペース慣れが見込めると判断できなかったか?

    3着⑪タガノミストも同様に、ダート1400mの新馬戦を勝ち上がってから1勝クラスを2度経験している。
    間隔が空いた前走は8着と破れていたが、叩き台として考えられれば今回良化してくることを予想できてよかった馬だ。

    うまスタが提供したレース

    正直この時期に新馬、未勝利を勝ち上がっている馬はレベル的に落ちるという前提から入れば、もう少し組み立てが変わってきても良かったはず。

    早くに勝ち上がりこのクラスを経験している馬を中心に組み立てれば、的中は難しくなかっただろう。



    2023/10/28(東京3R)に提供されたうまスタの無料予想検証

    以下、2023/10/28に提供されたうまスタの無料予想の検証結果である。

    うまスタという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ うまスタの無料予想(2023/10/28)

    うまスタ無料予想(無料情報)だが、検証するのは10/23の東京3R、3歳未勝利で提供された買い目。

    うまスタが提供したレース

    まず推奨馬③ポットデオは勝利しているので、この選択は間違えてはいない。

    問題は2、3番手推奨の①ベストディシジョン、②パーセルペーパー。
    この2頭は、ともに新馬戦を東京で使っている馬。
    逆に実際に2、3着した馬中山で同じレースを使っている馬だった。

    2着⑨ウイントレメンデスの母イクスキューズはG3(クイーンC)勝ちがあり、兄のウインイクシードは中山金杯2着、その下の全兄はG2目黒記念勝ちという良血
    新馬戦も一番人気に推されているように良血として期待の大きい馬。
    実際に、新馬戦では勝ち馬から0.1秒差の競馬。

    当然叩いての上積みを考えればここは勝機のはずで、鞍上も関東リーディングの横山武史が連続騎乗なら、前進可能な材料は多かったはずなのに何故に評価を下げたのか?

    3着の④ショウナンナツゾラは、追い込みのききにくい中山で後方から長くいい脚を使い追い上げて0.2秒差まで迫っているのであれば、既にこの時点で秘めたる脚力を示しており、この馬こそが東京向きとジャッジできていても良かったはず。

    つまりは、両馬ともに新馬戦で見せ場があったということなのだ。

    対して、①ベストデシジョンは初戦から出遅れて競馬にならず。
    そして、陣営の「しっかりとゲートを出る」という保証はない。ならば疑ってかかっても良かったのではないか?

    ②パーセルペーパーの新馬戦は11頭立て。
    しかも8番人気。この少頭数でこの人気。
    如何に期待されていなかったか窺い知れる。

    少頭数であったが、故に3着まで来れたと考えられていい。

    つまりは「見せ場」はなかったのだ。
    ならば、「見せ場があった馬」である⑨ウイントレメンデスを上位に取り、尚且つ、この馬と0.1秒差の競馬をしていた②パーセルペーパーを推奨していれば馬券は成立していたのだ。

    キャリアの少ない2歳の未勝利戦こそ、使ってきたレースの横の比較馬券攻略の糸口となるのだ。
    そこをもう少し突き詰めて欲しかった。



  3. 【検証③】うまスタという競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-うまスタという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、うまスタの無料予想の検証結果となる。

    うまスタという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    9/23 8.6倍 -1,200円
    9/24 4.1倍 -14,700円
    9/30 2.2倍 -19,200円
    10/1 不的中 -27,000円
    10/7 不的中 -27,000円
    10/8 22.4倍 +40,200円
    10/9 不的中 -27,000円
    10/14 不的中 -27,000円
    10/15 不的中 -27,000円
    10/21 6.2倍 -8,400円
    10/22 不的中 -27,000円


    検証③-2-うまスタの無料予想の予想精度結果発表

    うまスタという競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、うまスタの予想精度の結果発表となる。

    もし仮にうまスタが推奨している金額(1鞍あたり27,000円)1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は29万 8000円にもなり、結果払戻しは13万 2700円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス−16万 5300円だ。


    うまスタの無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 45%
    回収率 45%
    収支結果 −16万 5300円


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    うまスタの検証レポ



    検証③-3-集客サイトのウソ?

    それにしても、ここ最近の競馬予想サイトの検証サイト(競馬予想サイトの運営社が運営していると言われる集客サイト)が独自に行なったことにしている検証がヒドイ。

    今回の「うまスタ」にしても、

    ガチ競馬(10戦10勝 回収率365%)
    オトナの競馬(10戦10勝 回収率365%)
    オトナの競馬(10戦10勝 回収率365%)

    …このように、3つとも全て同じ日に検証を開始したことになっており、戦績はすべて「10戦10勝の的中率100%」だと言う。

    回収率は365%」とのことなので、うまスタを利用すれば100%儲かる。…ということになっているが、


    実際はぜんぜん違った。



    これが現実

    ▲ これが現実だ。



うまスタという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

競馬予想サイトアイホース(iHorse)は、アイホースの会員登録特典として運営責任者が書いたという書籍がプレゼントされると宣伝しているが、どこ探してもその情報が見つからない。アイホースに登録後に確認したところ、特典はウソだったことが判明。…アイホースの検証時、完全無名のサイトなのに、アイホースの会員が705人もいて笑えたw…1ヶ月かけて検証したアイホースの無料予想の予想精度回収率39%で、収支はマイナス-12万超え。アイホースへの集客サイトの検証結果と全然違う(笑)

iHorse(アイホース)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 50%(10戦5勝 5敗)
回収率 39%(−12万 1400円)

競馬総本舗ミリオン」という競馬予想サイトを始めて検証したのは2013年の7月頃だ。それから10年以上経ち、一時は休眠状態だったミリオンが、2024年に入り突然集客サイトに現れた。「解体新書」という集客サイトは「29戦25勝4敗で 回収率849%」などと持ち上げているが、競馬検証.comが1ヶ月かけて検証した結果は惨憺たるもので、16戦0勝16敗という、まさに全敗マイナス-24万円となった。こんな予想で客から金を取るなど恥ずかしくないのか?それにしても一体どうやったら「29戦25勝」から「16戦0勝」に化けるのか理解に苦しむ。単にミリオンと一緒になって大ボラを吹いているだけか。

競馬総本舗ミリオンという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 0%(16戦 0勝 16敗)
回収率 0%(-24万円)

プレミアムという競馬予想サイトは「有限会社ルーツ」が運営する、数多くの絶望的な予想精度を誇る競馬予想サイトの一つである。2016年に一度検証を行い、その後8年が経過し、2024年には集客サイトの「解体新書」が「的中率100%」を謳いこのサイトの集客に加担していた。とても信じられなかったので、競馬検証.comでも1ヶ月にわたってプレミアムの無料予想を再度検証した結果は、10戦全敗の成績で、的中率0%、回収率0%、収支はマイナス12万円となった。

プレミアム(PREMIUM)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 0%(10戦全敗)
回収率 0%(マイナス-12万円)
【悪評】

という競馬予想サイトに関する情報検索を行うと、「暁」が公開されたばかりだということは明らかだ。しかし、暁に会員登録後、暁の最古の的中実績を確認すると、6ヶ月も前のものだった。さらに、暁の利用者から送られてきたというレビューを確認すると420個も投稿されたことになっていた。しかも、最古のレビューは最古の実績と同じ日6ヶ月以上も前のものだった。…420ものレビュー投稿者達は、知名度もなく、情報サイトもない状態の「暁」を一体どうやって見つけたのか?

暁という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 70%(20戦14勝 6敗)
回収率 53%(-4万超)
【悪評】 うまれぼ

うまれぼ」という競馬予想サイトの運営会社の旧社名を突き止めたことで、関連グループサイトも判明。「うまれぼ」に登録後、口コミレビューを検証したところ、うまれぼのサイトURL契約後わずか4日で「うまれぼ」で課金して口コミ投稿したという内容があったが、これは不可能。競馬検証.comが調査した時点で「うまれぼ」情報サイトがインデックスされたのは5時間前の1サイトのみで、ソースコードを確認しても、ドメイン契約直後にサイトを見つけることは現実的に不可能。したがって、これらの口コミは捏造されたものであると断定できる。

うまれぼという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 40%(10戦4勝 6敗)
回収率 32%(-68,100円)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

  • 【優良】

    魅力は「本物の馬主」によるガチネタと「本物の現役記者」のガチ内部情報だ!

     10/20には「いきなり万馬券」で新潟7Rにて455.4倍の配当を得た。推奨金額最大600円が、27万 3240円という払い戻しの結果となった。ココは常に論理的で今回も説得力がスゴかった!本物の馬主に、現役の記者による唯一無二のサイト!
    「俺の競馬予想」のサイト内ブログは、新聞や雑誌では知れないネタが満載。

  • 【優良】

    無料予想の回収率がズバ抜けて高かった!
    3ヶ月かけて検証した無料予想は、1回目の回収率が163%、2回目が206%、3回目が534%だった。

     10/20 にはアブソリュートワンというコースで新潟5Rにて189.5倍の的中となった。推奨金額の最大900円で購入していたら17万 550円の払い戻しだ。 …コンスタントに当ててはいるが、7月のアーリータイムズ(150pt)で炸裂した2382.1倍(214万 3890円の払い戻し)にはとても及ばなかった。
    無料予想の3ヶ月かけて検証した結果は、はじめの1ヶ月の回収率が163% 、更に続けた無料予想の、2回目の1ヶ月回収率が206%、そして3回目の1ヶ月回収率は534%だった。

  • 競馬、競艇、競輪の無料予想を、1つのアカウントで見れる。三競競馬

     10/19に 「1ツ星」で東京12Rにて184.2倍の配当金がついた。今回ももちろん、提供される予想には常に見解が載っており、レース選定の根拠が明確で納得できる。「三競-競馬」は、いつもの安心推奨金額なのだが、今回は珍しく推奨金額の提示が抜けていた。普段の推奨金額である300円 で買っていたら、5万 5260円の払い戻しとなっていた。…1ヶ月以上の徹底検証の末、無料予想の3連複の精度も高く、馬券の組み立て方が上手い。

  • 【優良】

    リフレインの無料予想は、地方競馬の回収率もよく、非常に優れた的中率と回収率を誇っている。

     10/13に提供された「アディショナルタイム」というコースでは、京都12R469.5倍の高配当を的中させた。今回も18点という少ない点数で狙い、推奨単価はリスクを抑えた600円となっていたので、28万 1700円の払い戻しとなった。
    リフレインは、地方競馬予想においても精度の高さを証明しており、信頼性の高い予想サイトだと言えるだろう。

  • 【優良】
    原点 (307)

    玄人でも満足できる無料コンテンツが充実している競馬予想サイト。提供される予想にも見解が載っている。

     10/12は「ギア1」という16,000円のコースにて1つ目15.4倍で馬券代が返ってきた形になったが、同日2つ目は1着固定30点で提供し、1284.8倍を打ち抜きダブル的中 となった。「ギア1」は最安価プランだし、きっと大勢参加していたのではないだろうか
    「原点」独自の「重賞原点」という無料コンテンツや、提供される予想には無料予想でさえ常に載っている見解(短評)、それと検証当初から連日的中で地方競馬の回収率も高かったこともあり、「原点」への期待は高まるばかりだ。

  • 【優良】

    トレセンリアルリポートは必見だ。 Yahoo!ウォレット認定されてている。

     10/12 の「エコノミープラン」では、新潟6Rにて40.4倍、続けて新潟9Rにて112.9倍2鞍W的中となった。1点あたり最大の500円〜700円で購入していたら2鞍合計で8万 4730円の払い戻しとなった。
    ターフビジョンの無料予想の長期検証結果は回収率130%となる。ターフビジョンの画像付、美穂と栗東の両方からの関係者の現地取材レポートは超濃厚で、競馬新聞では得られない貴重な情報だ。

  • 【優良】

    高配当21の特筆すべき点は、やはり「有料コースが激安」というところだろう。

     10/6にはなんと、わずか20pt予想(2000円)で参加できるコースで、新潟9Rにて624.6倍198.1倍、それと17.9倍の全3券種的中。。…仮に500円で全券種を買ってたら、今回は2000円予想で、合計42万 300円の配当だ。
    数年前には1000円予想3237.5倍他全2券種的中といい、すごい。…因みに過去最強は、1000円予想で当てた6479.2倍だ(コレ)。

  • 【優良】

    タイムマシンと同じ住所 無料予想がいい

     10/6 には「メイチネタ」というコースで京都7R 165.8倍(18,2380円獲得)、続けて新潟8R233.5倍(256,850円獲得)W的中となった。
    推奨通りに買っていた場合、2つ合計でなんと43万 9230円獲得だ。
    …平日は地方競馬、土日は他と同じで中央競馬の予想を提供。予想に見解などは載っていないが、無料予想を長期検証した結果116%となり、今後に期待したい。

  • 【優良】

    無料予想の回収率が高く、現場記者による現地からのX(ツイッター)が面白い。

    無料予想回収率が高く無料予想が注目されがちなレープロだが、10/5には「クラブ法人」というコースで300.3倍の的中となり、最大1点1000円の推奨だと30万 300円の獲得となった
    …現場からのトレセンの写真とツイート(X)超生情報で、新聞では知れない情報が同日に何度も更新される。

  • 【優良】

    無料情報の回収率が高く、漫画コンテンツがある。

    1ヶ月以上無料予想を検証して、無料の回収率は162%。検証後も的中が続き、手堅くも取りこぼさない安定感はバツグン。どの無料情報にも必ず載ってる短評(最近少し短いw)も、有益情報で必見だ。
    また、9/28には「ブロンンズカップ」で179.1倍(20点)の的中をさせ、安心の少額賭け金の300円で5万3730円の払戻しとなった。このように少ない投資なので、払戻金のインパクトは小さいがリスク管理されている。

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/10/19

プレミアムという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2016年に一度検証を行った競馬予想サイト「プレミアム」だが、8年の時を経て2024年にはプレミアムへの集客サイト「解体新書」が「的中率100%」を謳い、プレミアムへの集客に加担していた。


しかし、競馬検証.comによる1ヶ間再検証で明らかになった結果は、10戦全敗。的中率0%、回収率0%、収支はマイナス12万円という散々な成績だった。


「解体新書」が主張する予想精度とは大きくかけ離れた結果であった。


2024/9/8をもって長期検証は終了し、その後しばらく間を空けて、10月5日〜10月20日までの3週間(10/21は提供なし)にわたり、再度抜き打ちで無料予想の検証を行った結果、またしても5戦 全てが不的中となった。

プレミアムの低次元すぎる予想精度
▲ プレミアムの低次元すぎる予想精度


プレミアムが提供した無料予想で的中したことがあるのか?と、疑われても仕方ないほど、プレミアムが提供する予想精度が全く救いようのないものであることが、今回の検証で再度明らかになった。



さて、今回検証するプレミアムの無料予想(無料情報)は、2024/10/19の京都9R 北國新聞杯で提供された買い目である。


プレミアムという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ プレミアムの無料予想(2024/10/19)

結果:2-4-8

まず、特別レースなのだからレース名くらいは表記すべきだろう。

このレースの不的中の原因は至ってシンプルで、3着(8)ノットイナフ入れられなかったことに尽きる。

この馬は未勝利戦と1勝クラスを連勝した後、4戦すべてがオープン競走や重賞という格上のレースに参戦してきた。明らかに強豪馬たちと戦ってきたことが分かるうえ、今回は自己条件に戻っての参戦いわば2階級降級に相当する。これだけでも普通に「買い」なのに消しに走ったのは何故か?
夏をしっかり休ませて自己条件からの再スタートとなった今回、その間の調教も十分にこなし、さらにブリンカーを装着して臨むなど、万全の態勢での出走だった。


降級馬を狙うのは競馬の鉄則であり、血統面でも母の母がG1を3勝したファレノプシスならば、十分に能力があると見込める馬であった。


これだけの買い材料が揃っていたにもかかわらず、この馬を消した理由は何だったのか?休み明けを嫌ったのかもしれないが、降級して自己条件でのレースを待ち、しっかりと準備を整えてきた今回こそ、まさに「買い」のタイミングだったのではないか?

プレミアムが提供したレース

4、5、6着馬とは接戦であったが、6着のトゥルブレンシアと比較すると、この馬の前5戦は決して一票に値するものではなく、ノットイナフと比較すれば結論は容易く出たのではないか?


セオリー通りに考えればノットイナフは絶対に「買い」の馬である。

この馬が降級していることにも気付かずに馬券を組み立てていたのであれば、それはまさに競馬においてあり得ない発想としか言えない。


「プレミアム」の存在は競馬予想サイト業界に迷惑なだけだし、こんなサイトを優良評価にしている集客サイト責任を感じてもらいたいものである。




2024/10/19

競馬ミニッツという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

「競馬ミニッツ」という競馬予想サイトが提供する「無料予想」は、通常の競馬予想サイトの買い目とは異なり、競馬ミニッツのグループサイト悪名高いうまれぼ」と同様に、印のみを提供する形式となっている。

つまり、馬券の種別や見解がなく、閲覧者が自ら判断しなければならないという、競馬新聞以下の不親切な内容となっている。


競馬ミニッツの集客サイトが「ワイド」券種で検証を行なっていたので、競馬検証.comでは同じ条件で「ワイド」で1ヶ月検証を実施したわけだが、予想通り、集客サイトとは異なる結果となった。


さらに、1ヶ月検証からしばらく期間を空け、抜き打ちで10月5日から10月20日まで再度検証したところ、しばらくぶりの予想精度は6回分のレースで「ワイド」券種にも関わらず、6戦1勝 5敗的中率17%という低い結果に終わった。

さて、今回検証する競馬ミニッツの無料予想(無料情報)は、その6回のレースの中から2024/10/19の東京7Rで提供された買い目である。


競馬ミニッツという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ 競馬ミニッツの無料予想(2024/10/19)

結果:4-8-10

結果的に、推奨馬5頭のうち1頭しか馬券に絡まなかったのなら、券種問わず不的中は当然の結果だろう。
2着ラズライトは、馬柱だけを見ると安定感に欠ける印象を受けるかもしれないが、凡走している多くのレースは小回りコースでスピード勝負を強いられた時に発生している。
実際、ゆったり走れる東京1600mで未勝利勝ちをしていおり、今年の春にこのクラスで4着した際も見せ場を作ってよく踏ん張っていた。

夏に新潟を2度叩き中山をスキップしてのここ臨戦を狙い通りと読めるなら、ここは一票投じる価値はあったのではないだろうか?


3着テンペストは一番人気であった。
人気があるからといって必ずしも買うべきとは限らないが、それでも一番人気に推されるには相応の理由があるはずだ。恐らく初ダートを嫌ってのものであったのだろうが、砂を被らない外目の枠を引いたのなら初ダートの試走にはもってこいだったはず。

ましてやルメールと国枝厩舎のコンビ、父ロードカナロアはダートでも十分実績を残している。この馬にも一票を投じる価値はあった


勝ったセイウンマカロンは、東京ダートで4戦し、3戦が馬券圏内で前走はこの舞台で勝利している。
6月の段階で未勝利を脱出できたことで、夏を休ませて成長を施し得意コースのここまで待ったのであるなら、この馬も買いの余地はあった馬だ。


対して、本命に据えられていたマフィンは、休み明けの前走が10着で負けすぎといえば負けすぎ。
東京コースとの相性を重視して変わり身を期待していたのかもしれないが、あまり体が大きい馬ではないので、叩いて変わり余地は少ないと見てもよかったのではないかと判断できる。
実際、このレースでの6番人気という評価もそれを裏付けている。全く実績のないこのクラスにおいて推奨出来なくもなかったが、思い切って切る手もあった。


さらには、未勝利を勝った後の7戦で一度も掲示板に入れなかったプチボヌールは、唯一の買い材料が未勝利を東京コースで勝利したという点に過ぎなかった。前2走は得意と思われていた東京1600mで連続二桁着順で敗れていることを踏まえると、休ませて変わるというのは希望的観測に過ぎなかったのではないだろうか。


1勝クラスのレースはなかなか取捨選択が難しいが、買い材料がある馬を選んでいけば、結果はもう少し変わったのでないかと感じさせる組み立てであった。

競馬ミニッツが提供したレース