最終更新日:2024年05月03日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,650

毎日競馬(DailyHorseRacing) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 毎日競馬(DailyHorseRacing)の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    毎日競馬(DailyHorseRacing)
    ■補足情報:

    俺の競艇、イニシャルM、なんかんの匠と同じIPで、トップキング、ポッシブル、ANA馬、馬券伝承、ターフゼット、ウィンプレイス、Gスペシャリスト、UMAQLO、クワイネラ パイオニア、新栄競馬、KEIBA GOと同じグループサイト

    ■運営会社:

    コンビクシヨン?

    ■運営責任者名:

    記載なし

    ■電話番号:

    記載なし

    ■メールアドレス:

    info@mainichikeiba.net

    ■住所:

    記載なし

    ■IPアドレス:

    153.122.32.56

▼ 毎日競馬(DailyHorseRacing)の関連サイト情報

▼ 毎日競馬(DailyHorseRacing)の競馬検証レポート

  1. 毎日競馬(DailyHorseRacing)という競馬予想サイトの口コミ情報、評判を検証してみた。

  2. 毎日競馬(DailyHorseRacing)」という競馬予想サイトを発見した。
    この競馬予想サイトは「なんかんの匠」と既に閉鎖してる「イニシャルM」という胡散臭い競馬予想サイトと同一運営の競馬予想サイトだ。
    それに「競艇予想サイト」で言うなら「俺の競艇」という一瞬にして「閉鎖」となった予想サイトとも同一運営という事も分かっている。


    そう判断できた理由は「毎日競馬(DailyHorseRacing)」のIPアドレスである「153.122.32.56」を「なんかんの匠」や「イニシャルM」、「俺の競艇」などのIPと照合すると完全一致している事が判明し、同一運営という事が分かった。

    今回検証する「毎日競馬(DailyHorseRacing)」だが、ココの運営サイトはオープンしてすぐに消えることも多いので、あまり凝った検証もする気がどーもしない。…そもそも凝った検証をする程の競馬予想サイトでもないしな。

    「毎日競馬(DailyHorseRacing)」のドメイン取得日を調べると「2018年 08月21日」となっていたので、この日から運営が可能ではあるが、現在原稿を執筆している「2018年 10月17日」の時点で言うと、まだ2ヶ月も経過していない事がわかるので、ドメン契約してサイトを作り、ここ最近公開したと見ていいだろう。運営期間はまだ浅い予想サイトだ。



  3. 毎日競馬(DailyHorseRacing)という競馬予想サイトのグループサイト

  4. 前の項目で、毎日競馬(DailyHorseRacing)という競馬予想サイトの同一運営がなんかんの匠イニシャルM俺の競艇などである事を紹介したが、これらのサイトがグループという事は、他にも「芋づる式」で関連する競馬予想サイトが出てくる。

    「ページソース」の類似点から以下のサイトともかなり高い確率でグループだろうと判断出来る。

    KEIBA GO
    QUINELLA PIONEER (クワイネラ パイオニア)
    UMAQLO (ウマクロ)
    ANA馬
    新栄競馬


    そして…下記がこの同一運営会社の「前世代」と言える競馬予想サイトだ。
    Gスペシャリスト
    複勝練金術ウィンプレイス
    ターフゼット(turf Z)
    馬券伝承
    ポッシブル
    トップキング


    関連のグループだけでもこれだけある…
    これらのグループの特徴としては、運営者情報を隠しているというのが特徴だ。
    今回の「毎日競馬」も同じく「特定商取引法に基づく表記」がどこにもないので運営者情報を隠しているようだ。

    一応「何か問題」が起きた時に運営社と連絡が取れる「風」になっているので、違法ではなさそうだが、ちゃんとその時に「返信」があることが前提だ。
    次々とサイトを作っては閉鎖しているところを見ると、あまり「誠実」な運営をして「予想を当てられている」ようには見えない。



  5. 毎日競馬(DailyHorseRacing)という競馬予想サイトの非会員ページを検証してみた

  6. 「毎日競馬(DailyHorseRacing)」の会員登録前ページについて見ていこう。

    サイトTOPを見たところ「毎日競馬(DailyHorseRacing)」には、中央競馬情報を扱っているコーナーと南関競馬情報を扱っているコーナーが存在するので、中央と地方の両方の予想を提供している予想サイトのようだ。

    一見すると「毎日競馬(DailyHorseRacing)」のサイドバーは各会場の情報がズラリと並んでいるので情報が多いようにも見えるのだが、実際はJRAの公式サイトへリンクを張っているだけで、なんの中身も無い
    会場の情報は他力本願で、単なる「飾り」だ。


    ナビゲーションメニューにある「毎日競馬とは」というページを見てみると、「毎日競馬(DailyHorseRacing)」の運営する意気込みのような事が書かれている。
    毎日競馬は競馬を毎日楽しむという事をモットーにしている競馬予想サイトで、真面目に競馬に取り組む人達によって結成された競馬予想サイトで、運営の目的は競馬人気の再生」だとか言っているが、「真面目に競馬に取り組む人達によって結成された競馬予想サイト」なら運営者情報をなぜ隠す必要があるのか?
    なぜいくつも「閉鎖」に追い込まれてる競馬予想サイトがあるのか?


    次に「毎日競馬(DailyHorseRacing)」が提供している有料情報についての説明があるので見てみよう。
    中央競馬の情報では1日の後半レースから2鞍が提供され、券種は3連単の5点予想。
    そして料金プランは3種類用意されていて2日、8日、16日の期間の中から選択するというシステムだそうだ。

    地方競馬」も同じようなもので、提供内容は同じようだが料金が中央競馬と比べて、5000円~1万円ほど安く設定されている。



  7. 毎日競馬(DailyHorseRacing)という競馬予想サイトの的中実績は捏造だ。

  8. 「毎日競馬(DailyHorseRacing)」の的中実績を確認すると中央と南関競馬の実績で分けれている。

    「中央競馬の実績」を確認してみると、最新の実績が直近のレースで、検証時時点も運営中となっている。

    「毎日競馬(DailyHorseRacing)」の最古の実績を確認してみると「2018年 1月6日」の実績が最も古い実績として掲載されているが、明らかに「この実績」はおかしい。
    毎日競馬(DailyHorseRacing)という競馬予想サイトの評価評判の前に的中実績は捏造だとわかる
    ↑毎日競馬(DailyHorseRacing)のオカシな的中実績


    繰り返すが「毎日競馬(DailyHorseRacing)」のドメイン取得日は「2018年 08月21日」なので、「2018年 1月6日」の的中実績の時点では「毎日競馬」というサイトがまだ存在していないのだ。

    捏造された「毎日競馬」の的中実績。


    …「毎日競馬とは」というページでは「真面目に競馬に取り組んでいる」ような事を言っていたくせに、これのどこが「真面目な運営」なのだろう?
    そして、地方競馬の実績に関しても最も古い実績を確認すると「2018年 1月1日」が最も古いので、確実に「捏造」したニセモノだった。



  9. 毎日競馬(DailyHorseRacing)という競馬予想サイトに登録してみた。

  10. 「毎日競馬(DailyHorseRacing)」の会員登録は2種類あり、無料登録と有料登録で分けられている。
    「このグループ」ではよくある形式で、「毎日競馬(DailyHorseRacing)」のグループの大きな特徴と呼べるだろう。

    まずは無料登録から試してみる
    無料登録のフォームはサイトTOPの真ん中当りに設置されてあるので、そこでメールアドレスを入力して送信すると、確認メール送信画面に切り替わり、メールをチェックすると「毎日競馬(DailyHorseRacing)」からの登録完了メールが届く。

    …登録すると、登録の御礼が一言添えられただけの質素な内容で、通常の予想サイトではあるような、無料登録後にどのような情報が配信されるのか。といった説明は無い。
    無料登録で利益がでないからなのか、随分と冷めた対応だ。


    次に有料登録を試してみる。
    有料登録には中央競馬と南関競馬でそれぞれ登録の窓口が分けられていたので、中央競馬の登録を試してみると、名前、メールアドレス、利用期間の選択を求められるようになっている。
    無料登録よりも求められる情報が多くなる。

    とりあえず適当に入力して送信してみると、無料登録時と同じように確認メール送信画面に移動するのだが、これでも無料登録とは少しだけ違い、賑やかなあしらいがされており、分かり易いw
    確認メールをチェックすると、今度は振込先が指定された内容が届いていたのだが「QUINELLA PIONEER (クワイネラ パイオニア)」などと同じ北越銀行の、田町支店の口座だw
    「田町」に運営者がいるのだろうか?
    「田町」が運営者の行動範囲なのだろう。

    口座名義は「コンビクシヨン」と書かれてあるが、コレも他のグループサイトとサイトと同じで、なんだろう?法人名で株式会社とかなら「カ)」とか名称の前に付くが、無い。
    個人事業主かなにかか?…怪しい振込先だ


    振込先の直下には送金した事を知らせるためのリンクがあり、IDとパスワードを入力する枠がある。

    任意入力であるのであえて何も入力せずに送信してみたら普通にサンクスページに飛んだ。
    恐らく入金もしてないので情報がくる事は無いだろう。

    それにしても、IDとパスワードの入力があったのだが、そもそも「毎日競馬(DailyHorseRacing)」にはログインする場所が無いし、いったい何の為に利用するのか不可解だ。
    …買い目情報を見るときにでも使うといった感じなんだろうか?


    「競馬検証.com」では引き続き 毎日競馬(DailyHorseRacing)の検証は続けていくつもりですが、もしも 毎日競馬(Daily Horse Racing)をご利用された方や、被害・不満と思われている方、毎日競馬(DailyHorseRacing)の「関連サイト情報」などをお持ちの方、または 毎日競馬(DailyHorseRacing)からの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m



  11. 毎日競馬(DailyHorseRacing)という競馬予想サイトの競馬予想と料金プラン

  12. ・中央競馬情報
    情報提供鞍数 1日後半レースから2鞍
    情報提供馬券 3連単5点
    中央競馬情報料金 短期2日間 18,000円(税込)
             基本8日間 50,000円(税込)
             長期16日間 78,000円(税込)

    ・南関競馬情報
    情報提供鞍数 1日後半レースから2鞍
    情報提供馬券 3連単5点
    中央競馬情報料金 短期1日間 10,000円(税込)
             基本5日間 45,000円(税込)
             長期10日間 68,000円(税込)


▼ 毎日競馬(DailyHorseRacing)の口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「悪徳業者の系列
    運営元の情報が開示されていないのは危険」

    「競馬予想評価検証ナビ」より「毎日競馬(DailyHorseRacing)」の口コミ検証
1

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/27

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するうまスピンの無料予想(無料情報)は、2024/04/27の京都7Rで提供された買い目である。

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ うまスピンの無料予想(2024/04/27)

結果:2-4-5

勝ち馬サルサディーヴァは休みを挟んで、未勝利を勝ったダート中距離に戻して成績が上向いてきたのは、馬の体調が上がってきていたことの証だ。
現に前走でこのクラス2着。
引き続き牝馬限定戦で、頭数も一気に減っていた。

好走条件は、陣営のコメントにもあったように「砂を被らないこと」で、前走は逃げの手に出て結果が出ていた。
今回もこの頭数なら、そこまで揉まれる心配がないことは予見できたはず。
叩き2戦目で、さらにという臨戦であった。

2着タガノエリザベスは、長期の骨折休養明けを嫌ったのかもしれないが、調教本数は十分に足りていて時計もしっかり出ていた。
元々は、未勝利を3戦目で突破した馬。
この時は16頭立てであったが1番人気。
前走、前々走は見せ場がなかったが、それでも3、4番人気に推されていたのなら、つまりは元々素質が高かった馬なのだ。
ここを見落としていたのは残念。

うまスピンの推奨馬ディクレアブルームは、ダート短距離でいいところがなかったため、距離延長で新味を求めてここに入れてきたのだが、変わり身期待は全くの希望的観測。
これが吉と出れば「結果オーライ」であったかもしれないが、変わり身があるという根拠は乏しいどころか無かった。

うまスピンが提供したレース

他に推奨されていた馬も、根拠に乏しい馬ばかり。
これくらいの頭数ならじっくり精査すれば、なんてことはなかった馬券だ。
考察が足りないとしかいえない。



2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。