最終更新日:2024年10月15日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:117,639

毎日競馬(DailyHorseRacing) 競馬予想サイトの口コミの評判を徹底検証結果

▼ 毎日競馬(DailyHorseRacing)の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    毎日競馬(DailyHorseRacing)
    ■補足情報:

    俺の競艇、イニシャルM、なんかんの匠と同じIPで、トップキング、ポッシブル、ANA馬、馬券伝承、ターフゼット、ウィンプレイス、Gスペシャリスト、UMAQLO、クワイネラ パイオニア、新栄競馬、KEIBA GOと同じグループサイト

    ■運営会社:

    コンビクシヨン?

    ■運営責任者名:

    記載なし

    ■電話番号:

    記載なし

    ■メールアドレス:

    info@mainichikeiba.net

    ■住所:

    記載なし

    ■IPアドレス:

    153.122.32.56

▼ 毎日競馬(DailyHorseRacing)の関連サイト情報

▼ 毎日競馬(DailyHorseRacing)の競馬検証レポート

  1. 毎日競馬(DailyHorseRacing)という競馬予想サイトの口コミ情報、評判を検証してみた。

  2. 毎日競馬(DailyHorseRacing)」という競馬予想サイトを発見した。
    この競馬予想サイトは「なんかんの匠」と既に閉鎖してる「イニシャルM」という胡散臭い競馬予想サイトと同一運営の競馬予想サイトだ。
    それに「競艇予想サイト」で言うなら「俺の競艇」という一瞬にして「閉鎖」となった予想サイトとも同一運営という事も分かっている。


    そう判断できた理由は「毎日競馬(DailyHorseRacing)」のIPアドレスである「153.122.32.56」を「なんかんの匠」や「イニシャルM」、「俺の競艇」などのIPと照合すると完全一致している事が判明し、同一運営という事が分かった。

    今回検証する「毎日競馬(DailyHorseRacing)」だが、ココの運営サイトはオープンしてすぐに消えることも多いので、あまり凝った検証もする気がどーもしない。…そもそも凝った検証をする程の競馬予想サイトでもないしな。

    「毎日競馬(DailyHorseRacing)」のドメイン取得日を調べると「2018年 08月21日」となっていたので、この日から運営が可能ではあるが、現在原稿を執筆している「2018年 10月17日」の時点で言うと、まだ2ヶ月も経過していない事がわかるので、ドメン契約してサイトを作り、ここ最近公開したと見ていいだろう。運営期間はまだ浅い予想サイトだ。



  3. 毎日競馬(DailyHorseRacing)という競馬予想サイトのグループサイト

  4. 前の項目で、毎日競馬(DailyHorseRacing)という競馬予想サイトの同一運営がなんかんの匠イニシャルM俺の競艇などである事を紹介したが、これらのサイトがグループという事は、他にも「芋づる式」で関連する競馬予想サイトが出てくる。

    「ページソース」の類似点から以下のサイトともかなり高い確率でグループだろうと判断出来る。

    KEIBA GO
    QUINELLA PIONEER (クワイネラ パイオニア)
    UMAQLO (ウマクロ)
    ANA馬
    新栄競馬


    そして…下記がこの同一運営会社の「前世代」と言える競馬予想サイトだ。
    Gスペシャリスト
    複勝練金術ウィンプレイス
    ターフゼット(turf Z)
    馬券伝承
    ポッシブル
    トップキング


    関連のグループだけでもこれだけある…
    これらのグループの特徴としては、運営者情報を隠しているというのが特徴だ。
    今回の「毎日競馬」も同じく「特定商取引法に基づく表記」がどこにもないので運営者情報を隠しているようだ。

    一応「何か問題」が起きた時に運営社と連絡が取れる「風」になっているので、違法ではなさそうだが、ちゃんとその時に「返信」があることが前提だ。
    次々とサイトを作っては閉鎖しているところを見ると、あまり「誠実」な運営をして「予想を当てられている」ようには見えない。



  5. 毎日競馬(DailyHorseRacing)という競馬予想サイトの非会員ページを検証してみた

  6. 「毎日競馬(DailyHorseRacing)」の会員登録前ページについて見ていこう。

    サイトTOPを見たところ「毎日競馬(DailyHorseRacing)」には、中央競馬情報を扱っているコーナーと南関競馬情報を扱っているコーナーが存在するので、中央と地方の両方の予想を提供している予想サイトのようだ。

    一見すると「毎日競馬(DailyHorseRacing)」のサイドバーは各会場の情報がズラリと並んでいるので情報が多いようにも見えるのだが、実際はJRAの公式サイトへリンクを張っているだけで、なんの中身も無い
    会場の情報は他力本願で、単なる「飾り」だ。


    ナビゲーションメニューにある「毎日競馬とは」というページを見てみると、「毎日競馬(DailyHorseRacing)」の運営する意気込みのような事が書かれている。
    毎日競馬は競馬を毎日楽しむという事をモットーにしている競馬予想サイトで、真面目に競馬に取り組む人達によって結成された競馬予想サイトで、運営の目的は競馬人気の再生」だとか言っているが、「真面目に競馬に取り組む人達によって結成された競馬予想サイト」なら運営者情報をなぜ隠す必要があるのか?
    なぜいくつも「閉鎖」に追い込まれてる競馬予想サイトがあるのか?


    次に「毎日競馬(DailyHorseRacing)」が提供している有料情報についての説明があるので見てみよう。
    中央競馬の情報では1日の後半レースから2鞍が提供され、券種は3連単の5点予想。
    そして料金プランは3種類用意されていて2日、8日、16日の期間の中から選択するというシステムだそうだ。

    地方競馬」も同じようなもので、提供内容は同じようだが料金が中央競馬と比べて、5000円~1万円ほど安く設定されている。



  7. 毎日競馬(DailyHorseRacing)という競馬予想サイトの的中実績は捏造だ。

  8. 「毎日競馬(DailyHorseRacing)」の的中実績を確認すると中央と南関競馬の実績で分けれている。

    「中央競馬の実績」を確認してみると、最新の実績が直近のレースで、検証時時点も運営中となっている。

    「毎日競馬(DailyHorseRacing)」の最古の実績を確認してみると「2018年 1月6日」の実績が最も古い実績として掲載されているが、明らかに「この実績」はおかしい。
    毎日競馬(DailyHorseRacing)という競馬予想サイトの評価評判の前に的中実績は捏造だとわかる
    ↑毎日競馬(DailyHorseRacing)のオカシな的中実績


    繰り返すが「毎日競馬(DailyHorseRacing)」のドメイン取得日は「2018年 08月21日」なので、「2018年 1月6日」の的中実績の時点では「毎日競馬」というサイトがまだ存在していないのだ。

    捏造された「毎日競馬」の的中実績。


    …「毎日競馬とは」というページでは「真面目に競馬に取り組んでいる」ような事を言っていたくせに、これのどこが「真面目な運営」なのだろう?
    そして、地方競馬の実績に関しても最も古い実績を確認すると「2018年 1月1日」が最も古いので、確実に「捏造」したニセモノだった。



  9. 毎日競馬(DailyHorseRacing)という競馬予想サイトに登録してみた。

  10. 「毎日競馬(DailyHorseRacing)」の会員登録は2種類あり、無料登録と有料登録で分けられている。
    「このグループ」ではよくある形式で、「毎日競馬(DailyHorseRacing)」のグループの大きな特徴と呼べるだろう。

    まずは無料登録から試してみる
    無料登録のフォームはサイトTOPの真ん中当りに設置されてあるので、そこでメールアドレスを入力して送信すると、確認メール送信画面に切り替わり、メールをチェックすると「毎日競馬(DailyHorseRacing)」からの登録完了メールが届く。

    …登録すると、登録の御礼が一言添えられただけの質素な内容で、通常の予想サイトではあるような、無料登録後にどのような情報が配信されるのか。といった説明は無い。
    無料登録で利益がでないからなのか、随分と冷めた対応だ。


    次に有料登録を試してみる。
    有料登録には中央競馬と南関競馬でそれぞれ登録の窓口が分けられていたので、中央競馬の登録を試してみると、名前、メールアドレス、利用期間の選択を求められるようになっている。
    無料登録よりも求められる情報が多くなる。

    とりあえず適当に入力して送信してみると、無料登録時と同じように確認メール送信画面に移動するのだが、これでも無料登録とは少しだけ違い、賑やかなあしらいがされており、分かり易いw
    確認メールをチェックすると、今度は振込先が指定された内容が届いていたのだが「QUINELLA PIONEER (クワイネラ パイオニア)」などと同じ北越銀行の、田町支店の口座だw
    「田町」に運営者がいるのだろうか?
    「田町」が運営者の行動範囲なのだろう。

    口座名義は「コンビクシヨン」と書かれてあるが、コレも他のグループサイトとサイトと同じで、なんだろう?法人名で株式会社とかなら「カ)」とか名称の前に付くが、無い。
    個人事業主かなにかか?…怪しい振込先だ


    振込先の直下には送金した事を知らせるためのリンクがあり、IDとパスワードを入力する枠がある。

    任意入力であるのであえて何も入力せずに送信してみたら普通にサンクスページに飛んだ。
    恐らく入金もしてないので情報がくる事は無いだろう。

    それにしても、IDとパスワードの入力があったのだが、そもそも「毎日競馬(DailyHorseRacing)」にはログインする場所が無いし、いったい何の為に利用するのか不可解だ。
    …買い目情報を見るときにでも使うといった感じなんだろうか?


    「競馬検証.com」では引き続き 毎日競馬(DailyHorseRacing)の検証は続けていくつもりですが、もしも 毎日競馬(Daily Horse Racing)をご利用された方や、被害・不満と思われている方、毎日競馬(DailyHorseRacing)の「関連サイト情報」などをお持ちの方、または 毎日競馬(DailyHorseRacing)からの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m



  11. 毎日競馬(DailyHorseRacing)という競馬予想サイトの競馬予想と料金プラン

  12. ・中央競馬情報
    情報提供鞍数 1日後半レースから2鞍
    情報提供馬券 3連単5点
    中央競馬情報料金 短期2日間 18,000円(税込)
             基本8日間 50,000円(税込)
             長期16日間 78,000円(税込)

    ・南関競馬情報
    情報提供鞍数 1日後半レースから2鞍
    情報提供馬券 3連単5点
    中央競馬情報料金 短期1日間 10,000円(税込)
             基本5日間 45,000円(税込)
             長期10日間 68,000円(税込)


▼ 毎日競馬(DailyHorseRacing)の口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「悪徳業者の系列
    運営元の情報が開示されていないのは危険」

    「競馬予想評価検証ナビ」より「毎日競馬(DailyHorseRacing)」の口コミ検証
1

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/10/12

万馬券マスターズという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

万馬券マスターズ」という競馬予想サイトは、無料予想の1ヶ月検証で、-49万 1250円という収支を記録した「やっぱり地下競馬」や、-65万 7350円の赤字となった「ファンファーレ」のグループサイトである。 これらグループサイトと同様に、「万馬券マスターズ」の無料予想も1日に3〜4鞍程提供されることが多い。


この4鞍はすべて異なる券種で提供され、1鞍ごとに1万〜6万円の賭け金が推奨されている。そのため、無料予想だけで1日に約15万円近くの軍資金が必要となる。


万馬券マスターズでも、この馬鹿げた賭け金で1ヶ月間、計33鞍を推奨通りに買い続けたとしたら、「無料予想」にもかかわらず、賭金は134万 2200円もかかることとなった。

気になる予想精度は的中率が39%(33戦13勝 20敗)、回収率は44%、収支結果は1ヶ月で−75万 7820円となった。


使えば使うほど赤字になる「万馬券マスターズ」だが、今回検証する無料予想(無料情報)の抜き打ち検証は、2024/10/12の京都8Rで提供された買い目である。


万馬券マスターズという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ 万馬券マスターズの無料予想(2024/10/12)

結果:2-6-5

このレースでは頭数が少なかったため、点数を絞らざるを得ないレースではあったが、結果的に軸馬が飛び相手馬3頭で決まるという頭の痛い決着となった。そもそも、なぜ3マテンロウサンを本命に選んだのかが疑問である


メンバー中未勝利、もしくは新馬を勝ったばかりの馬が6頭中3頭もおり、未勝利馬2頭は当然除外すべき存在だったが、残りは1勝馬のみ。特に、OP競走を経験したのは3マテンロウサンと5ワンモアスマイルの2頭だけだったことから、本命馬はこの二択に絞られた。しかし結果的には、選択が間違ってしまった
では何故5ワンモアスマイルを本命に出来なかったのか?

ワンモアスマイルの前走3着は5頭立てという少頭数のレースで、そこまで評価できる内容ではなかったものの、4着馬とは5馬身差があり、そこまで酷いものではない。また、今回は叩き2戦目で、OP競走を経験してからの変わり身を期待できる状況だった。


一方で、本命3マテンロウサンは、札幌2歳ステークス6着以来の競馬で、内容も先行してずるずると下がり勝ち馬から1秒以上離されている。中央開催や休み明けという厳しい条件下では、ガラリと変わることを期待するのは無理があったと言えるだろう。

万馬券マスターズが提供したレース


さらに、今回の買い目は一頭軸流しの3点だったが、仮にボックスと購入したとしても4点。4点でも結果的にはプラスになっていたレース。

前述したように、6頭中2頭が未勝利馬なら4頭を熟考すればよかったのだが、、能力比較のむずかしい4頭と考えれば、BOX購入を考慮してもよかったと感じさせられた組み立てであった。