最終更新日:2024年05月02日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,618

関東激馬会 という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 関東激馬会の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    関東激馬会
    ■補足情報:

    毎日競馬、俺の競艇、イニシャルM、なんかんの匠は同じIPで、トップキング、ポッシブル、ANA馬、馬券伝承、ターフゼット、ウィンプレイス、Gスペシャリスト、新栄競馬、UMAQLO、クワイネラ パイオニア、KEIBA GOと同じグループサイト

    ■運営会社:

    グッドプランナー

    ■運営責任者名:

    記載なし

    ■電話番号:

    記載なし

    ■メールアドレス:

    info@gekiuma.tokyo

    ■住所:

    記載なし

    ■IPアドレス:

    153.122.32.56

▼ 関東激馬会の関連サイト情報

▼ 関東激馬会の競馬検証レポート

  1. 関東激馬会という競馬予想サイトの口コミ情報、評判を検証してみた。

  2. 関東激馬会」という競馬予想サイトのことは、2018年 11月15日時点で発見してた。
    この時点でさっそくgoogle検索で調べてみると、「関東激馬会」という競馬予想サイトについて情報を書いてる口コミサイトは、複合ワードでも1サイトのみだった。

    gekiuma.tokyo」という「関東激馬会」のドメイン取得日についても調べてみると「2018年 10月24日」だったので、物理的にはこの日から運営が可能のなのだが、サイト作製に2、3週間かかったと考えると「2018年 11月15日」の数日前に完成し「関東激馬会」がリリース(公開)されたのはここ数日の事ではないかと推測できる。


    「関東激馬会」の「特定商取引法に基づく表記」から、運営者情報を確認しようとするが、「関東激馬会」には「特定商取引法に基づく表記」が存在しない
    運営者情報は、意図的に隠されているようだ。


    最近の競馬予想サイトで、運営社情報が「完全に無い」のは珍しい
    それと、サイトがリリースされてから数日経っているのに、随分とどこの競馬検証サイトも無関心のようで、それらの共通点から「あ、ここって・・・」と、なんとなく「関東激馬会」の関連サイト(グループサイト)が想像ついた。

    そして予想通りの結果となったw


    (追記:2018/12/24)
    11月15日時点では、「関東激馬会」の競馬予想サイトを検索した結果でどこも書いていなかったのに、12月24日時点では随分と増えていた。



  3. 関東激馬会という競馬予想サイトのグループサイト

  4. 関東激馬会」という競馬予想サイトのグループサイトは、スグに見つけることができた

    まず「関東激馬会」のIPアドレスである「153.122.32.56」と一致するIPを持つ競馬予想サイトを、これまでに競馬検証.comが検証してきた予想サイトのデータベースから調べてみると、「関東激馬会」のIPと完全一致する予想サイトいくつか見つかった

    毎日競馬(閉鎖)
    なんかんの匠(閉鎖)
    イニシャルM(閉鎖)

    上記の「競馬予想サイト」と、
    もうひとつ「競艇予想サイト」の

    俺の競艇(閉鎖)

    …これら4つの予想サイトが「関東激馬会」のIPと完全に一致していた事から、関連サイトなのはほぼ間違い無いだろう。
    そしてこれらのサイトがグループだと分かったことから、下記の競馬予想サイト一覧も、過去の検証から「グループサイト」だということが分かっている。

    「ページソース」の類似点からみて、かなり高い確立でグループだろ判断出来る競馬サイトがこれらだ。
    KEIBA GO(閉鎖)
    QUINELLA PIONEER (クワイネラ パイオニア)(閉鎖)
    UMAQLO (ウマクロ)(閉鎖)
    ANA馬(閉鎖)
    新栄競馬(閉鎖)

    さらにその前の世代と言える競馬予想サイトも存在していた。
    Gスペシャリスト(閉鎖)
    複勝練金術ウィンプレイス(閉鎖)
    ターフゼット(turf Z)(閉鎖)
    馬券伝承(閉鎖)
    ポッシブル(閉鎖)
    トップキング(閉鎖)


    ↑全サイト閉鎖という、無能ぶり。


    「関東激馬会」のIPアドレスから「関連サイト」と判断したグループサイトが見つかり、さらに芋ヅルでこれだけの競馬予想サイトが出てきた。
    …それにしても「関東激馬会」というサイトにしろ、このグループサイト一連は似た予想サイトばかり作っている。
    関東激馬会という競馬予想サイトと似た予想サイトばかり作る運営社 
    ↑同じテンプレートで作るから、ソックリなサイトばかり。


    そして「関東激馬会」にもある特徴だが、これらのグループには運営者情報を伏せているという特徴があり、特定商取引法に基づく表記がいつも無いし、素性を隠している

    特に目立った広告も見ないので、かなりクローズ(目立たないように運営をし、限られたところからのみ集客をしようとすること)した状態での運営だが、一応お問い合わせは「違法」にならない為に設置はされている。(以前別のサイトで運営会社に問い合わせたことがあるが、完全無視されたw)
    「連絡を取れるようにはなっている」というところでセーフのようだが、私は他サイトで何度も問い合わせたが返信をもらえなかったので、グレーな運営のようだ。

    そしてもう1つ共通の特徴を挙げるとすれば、これらのグループサイトは、サイトの寿命が非常に短いことが多い。
    以前検証した「俺の競艇」という競艇予想サイトなど、発見して数日後に閉鎖してしまった事もあったので、運営者情報も無いし、何かがあっても言葉は届かないだろう
    そう言った面でもここのグループサイトは、信用性において非常に低い。



  5. 関東激馬会という競馬予想サイトの情報は期待できない

  6. 「関東激馬会」の非会員ページを検証していく。
    いつものごとく、このグループサイトは、サイトの形状が同じで、「関東激馬会」もナビゲーションメニュー、ヘッダー画像があり、その後に無料の登録フォームと的中実績を掲載しているといった並びだ。

    まずは「関東激馬会」のメニューから「関東激馬会とは」を一応見てはみるが、作っては閉鎖して。と、繰り返しているこのグループの言うことだから「関東激馬会」だけが特別競馬予想ができるようになったとは、到底考えられないし、期待などできるワケがない


    関東激馬会とは」というタブメニューからページに遷移すると、「関東激馬会」という競馬予想サイトは、基本の券種は「3連単」で東京、中京開催レース限定で競馬情報提供していると書いてあり、地方はやっていないことが分かる。
    関東だけに限定している理由として「独自情報を全国で扱うよりも一部に限定した方が質の良い情報を提供出来る」…といったことが書いてあるが、つい鼻で笑ってしまった。
    これだけサイトを潰しているのに、今更「一部だけに情報を限定しているから勝てている」とか言われても、情報ルートを本当に持っているとは思えないし、仮に「ルート」があったとしても相当使えない情報だから、変えることを「関東激馬会」に助言したい。



  7. 関東激馬会という競馬予想サイトは実績を「捏造」している

  8. 的中実績の掲載もあったので確認すると、直近レースの実績まで確認できた。
    既に稼働している競馬予想サイトのようだがその中で「おかしな実績」を見つけた。
    「関東激馬会」の最古の実績を確認すると「2016年 1月5日」となっているのだ。
    関東激馬会という競馬予想サイトは的中実績を捏造している悪質な悪評競馬予想サイトだ
    ↑最古の実績が「2016年 1月5日」とはおかしい。


    「関東激馬会」のドメイン取得日が「2018年 10月24日」だということは前述したが、物理的にこの「2018年 10月24日」以降にしか「関東激馬会」がこの世に存在しているワケがないので、2年以上も前に実績が存在する事はありえないのだ。


    さらにトップページにも3レース分の的中実績が載っているが、この実績もドメイン取得日以前の実績という事でありえない
    つまり、

    的中実績は自作自演の「捏造」だ。



  9. 関東激馬会という競馬予想サイトはどこもウソばかり

  10. 「関東激馬会」という競馬予想サイトのメニューにある「ご利用案内」を確認したところ、本来登録料として10,000円を取っているらしいのだが、現在では0円で「お得に登録できる」と書かれてある。

    「関東激馬会」の有料情報は、ポイント購入ではなく「3パターン」から提供日数を選ぶ形式だが、コレもグループサイトでお馴染みのいつもお約束のラインナップだ。
    2日間 25,000円
    4日間 40,000円
    8日間 60,000円


    …それにしても、どこかで「関東激馬会」をdisった記事を読んだ後でなら「関東激馬会」がいかに魅力の無いサイトか分かるだろうから、1万円などという登録料など払うことも無いだろうが、もしも払ってしまった人がいたら後悔することになるかもなぁ・・・

    そもそも従来の競馬予想サイトのほとんどが登録料0円で登録可能だし、「2017年4月」から3連単10点から6点に減らして提供している。とか書かれているが、「関東激馬会」という競馬予想サイトが存在していない時期のことなのに、なにが「2017年4月から点数を減らしている」だろう。ボケているのだろうか。

    どこを見てもウソばかり。の「関東激馬会」なのだ。



  11. 関東激馬会という競馬予想サイトの振込先口座名義

  12. 「関東激馬会」の登録には「無料登録」と「有料登録」の2種類の登録パターンに分けられている。
    コレも、このグループがよくやっている共通点と言える。

    というわけで、まずは「無料登録」から
    「無料登録」フォームはトップページの中央付近に設置されていて、メールアドレスを入力して「送信」するだけだ。
    さっそく登録フォームにメールアドレスを入力して送信すると、確認メールを送信の画面となり、登録したメアドのメールBOXを確認すると「ご登録ありがとうございます」とだけ書かれた簡素な返信が来る。

    …だが「それだけ」で、その後にID、パスワードなど送って来ない
    そもそも「関東激馬会」のサイト全体を見ると分かるように、一般的な競馬予想サイトのような「ID、パス」を入力するような枠は無く、そのようなものは存在しないらしい。
    だとしたら、何のための「無料会員登録」なのか、意味不明だ



    次に「有料登録」について見てみよう。
    「有料登録」フォームはナビゲーションメニュー会員登録から見れるようになっており、氏名、メールアドレスそして利用期間の指定が必須条件となっていたので、それらを入力して送信すると確認画面となる。

    その後に届いたメールには振込先の情報が書かれてあるばかりで、特に会員ページへの誘導リンクはない為、情報のやり取るはメールでするようだ。


    さて、ここで「関東激馬会」の運営社について少しだけ「情報」が見つかった
    「関東激馬会」の振込先の銀行になっている「北越銀行」という全国に86店舗しかない銀行は「関東激馬会」のグループでよく使われている銀行だ。
    毎日競馬」や「QUINELLA PIONEER (クワイネラ パイオニア)」では、振込口座名義は「コンビクシヨン」で「田町支店」を使っていたが、

    今回の「関東激馬会」では振込口座名義グッドプランナーにして、振込先支店は埼玉県の「出来島支店」になっていた。
    「(カ」等の法人の表記ではない。一般口座のようだ

    「関東激馬会」の運営者は「グッドプランナー」だという情報 
    ↑口座名義は分かったが、それだけ。得体の知れない運営者だ。


    競馬検証.com」では引き続き 関東激馬会という競馬予想サイトの検証は続けていくつもりですが、もしも 関東激馬会をご利用された方や、被害・不満と思われている方、関東激馬会の「関連サイト情報」などをお持ちの方、または 関東激馬会からの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。m(_ _;)m



  13. 関東激馬会という競馬予想サイトの競馬予想と料金プラン

  14. 2日間 25,000円
    4日間 40,000円
    8日間 60,000円



▼ 関東激馬会の口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 名無しさん

    またこの手のサイト出たのな。
    ウマクロで10万くらいすりました。
    どうせ変わんないんでしょう。

    関東激馬会の口コミ情報
1

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。



2024/04/27

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するうまスピンの無料予想(無料情報)は、2024/04/27の京都7Rで提供された買い目である。

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ うまスピンの無料予想(2024/04/27)

結果:2-4-5

勝ち馬サルサディーヴァは休みを挟んで、未勝利を勝ったダート中距離に戻して成績が上向いてきたのは、馬の体調が上がってきていたことの証だ。
現に前走でこのクラス2着。
引き続き牝馬限定戦で、頭数も一気に減っていた。

好走条件は、陣営のコメントにもあったように「砂を被らないこと」で、前走は逃げの手に出て結果が出ていた。
今回もこの頭数なら、そこまで揉まれる心配がないことは予見できたはず。
叩き2戦目で、さらにという臨戦であった。

2着タガノエリザベスは、長期の骨折休養明けを嫌ったのかもしれないが、調教本数は十分に足りていて時計もしっかり出ていた。
元々は、未勝利を3戦目で突破した馬。
この時は16頭立てであったが1番人気。
前走、前々走は見せ場がなかったが、それでも3、4番人気に推されていたのなら、つまりは元々素質が高かった馬なのだ。
ここを見落としていたのは残念。

うまスピンの推奨馬ディクレアブルームは、ダート短距離でいいところがなかったため、距離延長で新味を求めてここに入れてきたのだが、変わり身期待は全くの希望的観測。
これが吉と出れば「結果オーライ」であったかもしれないが、変わり身があるという根拠は乏しいどころか無かった。

うまスピンが提供したレース

他に推奨されていた馬も、根拠に乏しい馬ばかり。
これくらいの頭数ならじっくり精査すれば、なんてことはなかった馬券だ。
考察が足りないとしかいえない。