最終更新日:2024年05月03日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,638

ファーストシップ(FIRST-SHIP) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ ファーストシップ(FIRST-SHIP)の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    ファーストシップ(FIRST-SHIP)
    ■補足情報:

    IQと同じIPアドレス

    ■運営会社:

    株式会社 Friend Ship

    ■運営責任者名:

    田中 翼

    ■電話番号:

    03-3630-5349

    ■メールアドレス:

    info@fs-ship.com

    ■住所:

    東京都豊島区南大塚2-11-10

    ■IPアドレス:

    157.7.197.56

▼ ファーストシップ(FIRST-SHIP)の関連サイト情報

▼ ファーストシップ(FIRST-SHIP)の競馬検証レポート

  1. ファーストシップ(FIRST-SHIP)」という競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. ファーストシップ(FIRST-SHIP)」という競馬予想サイトは「2014年6月27日」に「閉鎖」しました。…転プクかw

    「ファーストシップ(FIRST-SHIP)」は「閉鎖」するまでの間、プロモーションの予算もかなり出していたのかステマ広告を中心に露出も多く、そのせいか知名度も高く、口コミでもかなり優良コメントが「競馬予想サイトの批評系サイト」に目立っていました。
    ドメイン取得日も「2013/8/7」なので 約一年間ですが、かなり目立っていましたね。

    …が、
    閉鎖となった途端に有名な「競馬予想サイトの批評系サイト」からは「口コミ」が消え、更には「ファーストシップ(FIRST-SHIP)」の分析までしていたページが忽然と消えたりと、なんだろーね。意図的にやったのか原因は分かりませんが、どこからも一気に消え去りました。
    ※細かいサイトではまだ優良コメントがガッツリ残っていますが。




  3. ファーストシップ(FIRST-SHIP)」と同一IPとグループサイト?

  4. 「ファーストシップ(FIRST-SHIP)」は、ここ最近まったく更新をした形跡のない「IQ」という「悪評サイト」と同一の「IPアドレス(157.7.197.56)」だ。

    「IPアドレス」が「IQ」と同じということは、配信しているサーバーが同じという「証拠」なんだが、そこから今度はその「IQの関連サイト」を探ってみると、運営社情報が「株式会社MoC」ということが分り、またその「株式会社MoC」はと言うと、現在は「うまものがたり」や「ウィナーズアカデミー(Winners Academy)」を運営している会社ということまで分かり、大きなグループのようだね。




  5. ファーストシップ(FIRST-SHIP)」の黒いウワサ

  6. ファーストシップ(FIRST-SHIP)」情報を検索していると「FC2」のブログ形式のサイトで「比較競馬.net」に対する「抗議サイト」のようなものを発見した。
    この記事自体は「2013-11-24」に更新されたもので、「比較競馬.net」によって被害を受けている「予想サイト」が書いた「逆ステマ」のようなものだと伺えるが、問題はその内容だ(→画像)

    「比較競馬.net」のことをどう言おうが、別に知ったこっちゃないし、どーでもいーのだが、ここが推薦していた「ファーストシップ(FIRST-SHIP)」が「月額2,000円のバーチャルオフィス」の「振り込め詐欺の疑い」があったってことは問題だ(→FC2のサイト)


    ただ、よくよく調べてみると「東京都豊島区南大塚2-11-10 ミモザビル3F」にどうやら「ヤミ金融」が住所として使用していたらしく、この建物自体が「悪の巣窟」っぽいかんじでネットには記事の残骸が残っている。
    …なので、必ずしもこの「ファーストシップ(FIRST-SHIP)」が「振り込め詐欺」をしていたわけではなく、ここを事務所としていた「ヤミ金融」が「振り込め詐欺」をしていたようだ。



  1. ファーストシップ(FIRST-SHIP)」に登録してみた。

  2. 「ファーストシップ(FIRST-SHIP)」に潜入調査をしてみると(→画像)、「ファーストシップ」はサイト内にはいたるところに「乗船までの流れ」、「乗組員の声」などと、「ファーストシップ」のサイトロゴが「船の碇」だったようになんでも「船」にかけており、会員は「船の乗客」ってコトにしている。

    おいおい、どこに連れていくんだ? 転プクすんじゃねーのか?
    とのツッコミも聞こえてきそうでしたが、とりあえず出航しはじめたワケだ。

    「ファーストシップ(FIRST-SHIP)」会員登録後には魅力的な「10,000円分のポイントバック」というポイントバックがあったので、これも会員登録に促進しただろう。
    しかし、よく見るとこのポイントバック、「現在は抽選制」とかケチなこと言っており、私の時はキャンペーン中だったので「もれなく」ポイント貰えたんですが、それから閉鎖までの2ヶ月は「抽選」と言って撒き餌の「人参」を貰えなかったユーザーもいたようだ。




  3. ファーストシップ(FIRST-SHIP)」の優良評価と、転ぷくに至るまで。

  4. 「ファーストシップ(FIRST-SHIP)」がネット上でもれはやされていたのをまとめてみると、こんな感じ。

    ・初回10,000円分のポイントがもらえる(でも途中で抽選になる)
    ・提供情報の点数が少ない(6点くらいでした)
    ・回収率が高い
    ・電話サポートの応対が丁寧



    だがしかし、「6月16日」に来た閉鎖理由を見ると、こんな理由が挙がっていたよ。
    ・的中率低下
    ・財源確保および情報源見直しがうまくいってない
    ・システム不具合(メール誤配信およびホームページの表示障害)が解消されないこと
    ・会員数増加に見合う数のスタッフ確保が困難であること
    ・FIRST SHIPと同じサイト名でサイトを運営する団体が出現したこと



    …「ええ~???」今更??と思うような苦しい言い訳ですが、実際はこんな口コミを見ると、残念ながら運営の仕方に問題があったんじゃないかと、疑ってしまいます。

    「有料の予想を購入したら不的中だったのに、購入しなかったときは230万的中したと的中実績に出てる」


    「有料情報の提供予想が6点程度と少ないのに、毎週のように10万馬券など高配当馬券の的中しているのはおかしい」


    「3連複結果の記載はつじつまが合わない」




  5. ファーストシップ(FIRST-SHIP)」の競馬予想と買い目プラン

  6. 提供される買い目点数は、6点程度と少なかった。

    ・ファーストシップ(初心者向けコース):3連複 4点 2鞍 (200pt)
    ・トレジャーシップ(中級者向けコース):3連複 4点 3鞍 (400pt)
    ・ゴールドシップ(競馬ビジネス入門コース):3連複 4点 4鞍 (600pt)
    ・インパクトシップ(上級者コース):3連単 6点 3鞍 (1000pt)
    ・チャンピョンシップ(最上級コース):3連単 6点 3鞍 (1500pt)
    ・パーフェクトシップ(VIP専用ビジネスコース):3連単 6点 3鞍 (3000pt)
    ・アルティメットシップ(高額投資向けコース):3連単 6点 4鞍 (5000pt)


▼ ファーストシップ(FIRST-SHIP)の口コミ・評価・評判

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  • 投稿者 : 利用したものです より:さん  

    「このサイト利用して、散々な目にあいました。
    絶対に利用しない方がいいです。
    気をつけて下さい。」

    「ガチ競馬」より「ファーストシップ(FIRST-SHIP)」の口コミ検証
  • 投稿者 : やめとけ より:さん  

    「ここのHPの作り自体が安易すぎる。①コース一覧②的中実績③乗組員の声
    の3点がメインで独自の情報でG1展望や特集記事などのコンテンツが一切ない。
    また、有料の買い目はHP上の公開ではなくメールで配信です。
    なお軸にした馬の根拠などの記載もなく、単に買い目の数字を羅列してるだけ。
    一度だけならともかく二度と参加する気にもならないサイトです。」

    「ガチ競馬」より「ファーストシップ(FIRST-SHIP)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「6月8日以降的中実績の更新がない。
    どうやらファーストシップは運営を止めたようです。
    今後は競馬リンクスとして頑張るらしい。
    皆さん気をつけましょう。」

    「競馬予想Winners」より「ファーストシップ(FIRST-SHIP)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「もうファーストシップではたっぷり稼いだから、次はリンクスでたっぷり稼ぐ気だよ。
    皆さんきをつけましょうー」

    「競馬予想Winners」より「ファーストシップ(FIRST-SHIP)」の口コミ検証
  • 投稿者 : やめとけさん  

    「そうです、2万円、50万円コースは当ります。
    何故ならこの2コースは誰にも提供してませんので参加者はいません。
    したがって他のコースは不的中でも、この2コースは的中してるとメール配信されます。2万円コースは3連複、50万円コースは3連単だがどのコースが的中したかは公開されません。」

    「競馬予想Winners」より「ファーストシップ(FIRST-SHIP)」の口コミ検証
  • 投稿者 : やめとけさん  

    「ここは悪徳の捏造シップです。
    最低のサイトですよ信用しないで下さい。」

    「競馬予想Winners」より「ファーストシップ(FIRST-SHIP)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 000さん  

    気に入ってたんですけどねー、
    ピーホースを前に一押ししてるとこがあって参加したことがあって、その時サクラとかモミジとか、なんか花の名前のプランで全滅して、そこと同じと聞いて驚いてすが、このサイトは当たってたこともありましたよ。

    ファーストシップ(FIRST-SHIP)の口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん  

    「廃船という事は閉鎖という事ですか?
    それはどちらから入手された情報ですか?」

    「比較競馬.net」より「ファーストシップ(FIRST-SHIP)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名無しさん  

    「6月27日をもって廃船となるようです^^」

    「比較競馬.net」より「ファーストシップ(FIRST-SHIP)」の口コミ検証
  • 投稿者 : ブランデーさん  

    「どっかで見たことあるって思ったら競馬アシストそのまま色と画像だけ変えて持ってきてるだけじゃん(笑)
    それに毎週毎開催高額的中出てるし、完全に怪しい…
    ここってまさかIQとかやってる所と同じなんじゃない?メールもかなり似たような内容だし…
    はい悪徳確定w」

    「競馬マーケット 競馬M」より「ファーストシップ(FIRST-SHIP)」の口コミ検証
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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/27

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するうまスピンの無料予想(無料情報)は、2024/04/27の京都7Rで提供された買い目である。

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ うまスピンの無料予想(2024/04/27)

結果:2-4-5

勝ち馬サルサディーヴァは休みを挟んで、未勝利を勝ったダート中距離に戻して成績が上向いてきたのは、馬の体調が上がってきていたことの証だ。
現に前走でこのクラス2着。
引き続き牝馬限定戦で、頭数も一気に減っていた。

好走条件は、陣営のコメントにもあったように「砂を被らないこと」で、前走は逃げの手に出て結果が出ていた。
今回もこの頭数なら、そこまで揉まれる心配がないことは予見できたはず。
叩き2戦目で、さらにという臨戦であった。

2着タガノエリザベスは、長期の骨折休養明けを嫌ったのかもしれないが、調教本数は十分に足りていて時計もしっかり出ていた。
元々は、未勝利を3戦目で突破した馬。
この時は16頭立てであったが1番人気。
前走、前々走は見せ場がなかったが、それでも3、4番人気に推されていたのなら、つまりは元々素質が高かった馬なのだ。
ここを見落としていたのは残念。

うまスピンの推奨馬ディクレアブルームは、ダート短距離でいいところがなかったため、距離延長で新味を求めてここに入れてきたのだが、変わり身期待は全くの希望的観測。
これが吉と出れば「結果オーライ」であったかもしれないが、変わり身があるという根拠は乏しいどころか無かった。

うまスピンが提供したレース

他に推奨されていた馬も、根拠に乏しい馬ばかり。
これくらいの頭数ならじっくり精査すれば、なんてことはなかった馬券だ。
考察が足りないとしかいえない。



2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。