最終更新日:2023年09月26日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:112,583

技巧(GIKOU) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 技巧(GIKOU)の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    技巧(GIKOU)
    ■補足情報:

    「レインズ(REINZ)」とそっくり

    ■運営会社:

    株式会社 技巧

    ■運営責任者名:

    不明

    ■電話番号:

    03-5337-5333

    ■メールアドレス:

    不明

    ■住所:

    東京都新宿区西新宿7-20-16

    ■IPアドレス:

    153.127.231.183

▼ 技巧(GIKOU)の関連サイト情報

▼ 技巧(GIKOU)の競馬検証レポート

  1. 技巧 GIKOU」という競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. 技巧 GIKOU」という競馬予想サイトは「怪しい!」…コレが第一印象w
    技巧 GIKOU」では競馬に関するニュース、注目のレースなど競馬情報をメルマガで配信しているそうだが、他の競馬情報サイトと同じくメルマガで情報を配信する手段を取っているようだ。

    技巧的中を目指す珠玉の情報を手に入れろ!」という「技巧 GIKOU」のキャッチフレーズ…??
    技巧的中」…そんな「四文字熟語」なんて聞いたことないぞ?

    「技巧的中」という言葉が実在するのか検索してみると「技巧GIKOU」がヒットするので、まぁ「技巧的中」は技巧による造語だな。
    技巧」という言葉には「技術上の工夫。特に、芸術の制作や表現における技術的な工夫。テクニック」という意味があるので、「技を使って的中させる」というような、さもありそうな熟語を作ったんだろう。
    「技巧的中」…いーんじゃないでしょーかw



    「珠玉の情報」って言うのでとりあえず「登録」。
    「info@gi-kou.jp」から返ってきた自動返信メールは、いたって平凡的な個々に割り振られた「定型文」で、味気のないものだが、とりあえず「技巧 GIKOU」検証を進めたいので、技巧へのログイン用のテキストリンクをクリックする。

    すると、なんと次に出てきたのは無料メールマガジン登録と謳いながら、いきなり携帯電話番号を求めてきたよ!


    出たよ、携帯番号、「電話認証系」…キケン注意報発令ですね。
    下記のような「モンスターズグループ」と呼ばれている一連グループが「電話認証系」では有名で、「恐喝詐欺グループ」と世間では言われて警戒されていますが、基本的に競馬予想で「携帯番号」を聞かれるところは「要注意」が鉄則です。
    モンスターズ(Monsters)
    レコード(Record)
    24競馬


    …ごめん、少し話が逸れましたねw
    「技巧 GIKOU」が電話番号を聞いてくるからと言って「恐喝詐欺」の悪徳競馬予想サイトとは言えません。
    ただ「競馬に関するニュース、注目のレースなど競馬情報をメルマガ配信中!」のはずなのに、「携帯電話の番号」がなぜ必要なのだろうか?? …と、疑問が湧いてくる。
    で、とりあえず管理人は「適当な数字」を入れて登録してみることにした。

    そして送られてきた登録完了メールがこちら…→画像

    とにかく電話番号を知りたいらしい。


    電話を会員にかけさせ、そこに表示された電話番号に執拗に電話営業をかけるのだろうか。
    「この時点」で「技巧 GIKOU」に登録してから約1時間経過してるが、未だ迷惑メールも、何も競馬に関する情報は送られてきていない。
    つまり、電話での問い合わせ以外の登録ユーザーは「カモ」にならないってコトだろーか?



  3. 技巧 GIKOU」とソックリなサイトを発見!

  4. 技巧 GIKOU」を調べていると興味深い情報が出てきた。
    レインズ(REINZ)」と「技巧GIKOU」が同じ運営者によるものかもしれないということだ。…と言うより、そうとしか考えられない。

    百聞は一見に如かず。とりあえず下記のリンクを見て頂ければ納得してもらえるだろう。


    「技巧 GIKOU」のウェブサイト
    「レインズ(REINZ)」のウェブサイト

    「技巧 GIKOU」のフッター
    「レインズ(REINZ)」のフッター

    「技巧 GIKOU」のソース
    「レインズ(REINZ)」のソース

    「技巧 GIKOU」の感謝の声
    「レインズ(REINZ)」の感謝の声



    全く一緒である。
    「ユーザーの感謝の声」までもが同じである。
    もう少しだけ細部を比較検証してみよう。

    この2つのサイトを比較してみると、
    技巧 GIKOU」のドメイン取得日は「2014年 2月12日」。
    「技巧 GIKOU」にそっくりな「レインズ(REINZ)」のドメイン取得日は「2013年 1月15日」なので、単なる「複製」として同時期に作ったサイトではないようだ。


    ここまで同じであれば開き直ても良いような気もするのだが、ここまで「激似」しているクセに、住所、登録者名、サーバー会社そして「IPアドレス」にしてもどれ一つとして関連性が無い。
    税金対策か、悪評対策か、なにかしらの理由があるのだろうか。


    技巧(GIKOU)デザインはこんな
    東京都新宿区西新宿7-20-16
    登録者名:小西 元
    153.127.231.183

    レインズ(REINZ)デザインはこんな
    東京都新宿区西新宿7-7-28-302
    登録者名:今井 卓也
    49.212.198.145

    …そして最近2014年3月では、「>社台オーナーズ」という競馬サイトも、この技巧のお仲間なんじゃないか?って、疑いをもっている。



  5. 技巧 GIKOU」の新聞広告とクオカードで客引き

  6. 技巧 GIKOU」をネット上でほとんど見かけることが少ないのは、Webでの広告掲載をほとんどしていないからです。
    いま、このページをご覧になっている方も同じように、Web上で広告展開を積極的にしてしまうと、それだけ露出度が上がり、当サイトのような「検証系サイト」に批評を書かれやすくなります。
    ネットユーザーが多くなった昨今、簡単に評判を下げられてしまうので、下手に広告を出すより、地道に紙媒体(「スポーツ報知」等のスポーツ新聞)で集客をする手法をとっているようです。

    …因みに、「スポーツ報知」等の新聞広告では「ターフの花束」「暴露王」「シンクタンク」などが多く見かけますね。


    さて、「技巧 GIKOU」に登録すると、「500円の(QUOカード)クオカード」をプレゼントしているようですが、これって受け取る場合、住所を「技巧 GIKOU」に教えなくてはならないですよね?

    電話番号は聞き出すわ住所も、当然ながら本名等、個人情報を会ったことも無い企業に教えることになりますが、ここの「個人情報の管理」は大丈夫なんでしょうか??

    個人情報保護法」が改正されてはいるものの、悪質な競馬予想サイトであった場合、アッと言う間に「ドロン」と行方をくらませ、「課金をするユーザーの個人情報」は高値で転売される可能性も多いに考えられるので、「500円くらい」の(QUOカード)クオカードに惹かれずに、住所を伝えるのは良く考えて下さい。
    技巧 GIKOUの出稿している紙媒体 画像①)
    技巧 GIKOUの出稿している紙媒体 画像②)


    「競馬検証.com」では引き続き「技巧」の検証は続けていくつもりですが、もしも「技巧」や「レインズ」をご利用された方や、被害・不満と思われている方、「技巧」の「関連サイト情報」などをお持ちの方、または「技巧」からの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m



▼ 技巧(GIKOU)の口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 名前なしさん  

    「あまり評判は見かけませんよね・・・利用している人も少ないんでしょうかね?
    レインズとサイトが似すぎているのも気になります。」

    「競馬予想会社&情報商材を【徹底検証&比較】」より「技巧(GIKOU)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名前なしさん  

    「広告載っていますね。
    QUOカードだけくれればいいんだけど(笑

    本当に儲かるならいいんだけど、こういうのに釣られたらいかんのよ。」

    「競馬予想会社&情報商材を【徹底検証&比較】」より「技巧(GIKOU)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名前なしさん  

    「ここは、スポーツ紙 掲載の、レインズと同じ系列、登録すれば怒涛にメールが届きます。又個人情報たらい回しにされますよ。
    お勧め出来ません。」

    「ダビレポ」より「技巧(GIKOU)」の口コミ検証
1

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2023/09/24

ウマッシュという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

このサイトはかなり特殊で、ウマッシュ無料予想(無料情報)「前日にしか」申し込みができない

公開されるのはレース当日なのだが、レース前日(土曜の買い目なら金曜の夜)にしか申し込みを受け付けておらず、前日申し込みをせずにレース当日の10:00に確認すると、すでに「完売」となっていて当日だと朝でも申し込みは受け付けていないのだ。

その為、1ヶ月経った今もなかなか慣れずにいて、未だに土曜の参加ができていない。
ちなみにここ1ヶ月の「日曜だけ」の予想精度で見ると、9/29/109/179/24と、全滅だ
(この4日だけでもマイナスー78,900円だ)

これまで土曜で当たった日があるのか分からないが、こんなレベルだからこの奇妙な前日申し込みシステムにして、極力無料予想の参加者を減らしたいのではないだろうか。

…とりあえず1回目の無料予想の「抜き打ち検証」は9/24の買い目だが、全体の表示が全くもって雑
これは内容はともかく、サイトに掲載するに値しないと断言できよう。

ウマッシュという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ウマッシュの無料予想(2023/09/24)

そもそも中山11Rオールカマーはメインレースなのだから
(17:50発走予定)
という表記はあり得ない。

メインレースであれば、「15:45発走予定と書くのが正解だ

馬連の下に番号が3つ表記されているが、合計点数が3点とあるのでBOXであることと推察されるが、わからない人が見るとわからないだろう

もしこれがお金を取っての提供なのであれば噴飯ものである。

買い目の出来、不出来を論ずる以前の問題
最低評価とする。

ウマッシュが提供したレース



2023/09/24

メザマシケイバという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

メザマシケイバ無料予想(無料情報)だが、メザマシケイバに集客している解体新書による検証だと、6戦6勝とのことだが、競馬検証.comが検証を開始すると不思議と6戦6敗となった(笑)

メザマシケイバという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ メザマシケイバの無料予想(2023/09/24)

さて今回検証する無料予想買い目は、メザマシケイバの重賞プレゼントの神戸新聞杯であるが、ダービー3着馬のハーツコンチェルト、現在3連勝中のナイトインロンドンを3連単フォーメーションの1着2頭に入れるのは悪くないアプローチであったが、結果的に勝ち馬サトノグランツは重賞勝ち馬。

勝ち馬の実績と比較すると、前出2頭の実績はといえばハーツコンチェルトはダービー3着だが、とは言え1勝馬。
つまりは詰めが甘い。さらには大外枠。割引材料は多かった。

そこを考えると勝ち馬候補に据えるのは、可能性に賭ける気持ちはわからないではないが、若干希望的観測という要素が強かったのではないか?

ナイトインロンドンは3連勝の内容が秀逸で、勢いを考えればこちらの抜擢も悪くはないとは思うが、その3連勝の相手は全て条件馬。
今回は相手が一気に強化しているなら、こちらもハーツコンチェルトと同様に希望的観測に頼ったものに見える。

勝ったサトノグランツはダービーこそ大きく負けているが、フルゲートの大外枠で隣の馬が落馬しリズムを崩し位置取りを悪くし良さを出せなかったのであれば、敗因がはっきりしており度外視できる一戦。
実際ダービーでは7番人気に推されていたなら、評価を上げてもよかっただろう。

実際に、その前の3連勝は着差こそ少ないものの、最後は必ず抜け出しているなら気持ちの強さを表していた。
それでいてイレ込む馬ではないなら、勝負根性とセンスを認めてよかったはず。

中締めとして、ここまでの組み立ては決して悪くはなかったと評価はする。
前出3頭は仕上がりも良かっただけに「引き」が悪かったともいえよう。

ただサヴォーナ抜けは残念。
春には勝ち馬のサトノグランツとゆきやなぎ賞で対戦し0.1秒差の競馬。その後勝ち馬のサトノグランツは重賞勝ち。サヴォーナも次走であっさり自己条件を突破しているなら、春の時点で同等といっても過言でない力を示していたのだ。

さらには、その後、自己条件とはいえ1勝を積み上げているなら評価できてもよかった。

3着候補にマイネルラウレアが入っているが、この馬も京都新聞杯でサトノグランツの0.1秒差5着の実績があれば馬券候補に入れる資格はある馬で、横の比較ではサヴォーナと同じくらいの評価ができておかしくない馬だ。

メザマシケイバが提供したレース

ここまで検証してみたが、以前の予想と比べると全体のアプローチは決して悪くはないというのが率直な感想

どこかが決定的に足りていないという事もないが、結果的に的中に至らなかったのであれば足りないところはやはりあったのだ。

その「足りない部分」を補う要素は、レースの立ち位置を俯瞰できる経験か?もう少し言えば、今回のメンバーは現世代のOP馬でどの辺りのレベルの馬が集まっているかを前提とできなかったことが今回の敗因と言えるであろう。