最終更新日:2024年05月06日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,692

馬福神 という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 馬福神の無料予想の検証結果

▼ 馬福神の関連サイト情報

▼ 馬福神の無料予想レポート


  1. 【検証①】馬福神という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-馬福神という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    馬福神という競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。

    馬福神という競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ 馬福神の無料予想の提供場所


    馬福神が提供する無料予想(無料情報)だが、会員ページのメニューバーに「販売情報」とあるので、そこを押すと次のページで馬福神が提供する販売コースの一覧を確認ができる。

    その一覧の一番下、左側に「無料 重賞 3連複」と書かれた画像があるので、そこを押すと、次のページで馬福神が提供する無料予想(無料情報)を確認できる。


    検証①-2-馬福神の無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    馬福神の無料予想の提供時間

    馬福神という競馬予想サイトでは、毎週土日、レース前日の朝(21:00頃)に予想が提供される。


    馬福神の無料予想の内容

    馬福神で提供される無料予想(無料情報)は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的に「3連複フォーメーション」の提供となる。

    点数14点での提供が多く、馬券を買う時の賭金となる推奨金額の提示は無いため、以下に続く検証では1点あたり500円で計算している。



  2. 【検証②】馬福神という競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-馬福神の無料予想を抜き打ち検証

    馬福神という競馬予想サイトで提供された無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    馬福神という競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/07/10(福島11R)

    以下、2022/07/10に提供された馬福神の無料予想の検証結果である。

    馬福神という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ 馬福神の無料予想(2022/07/10)

    7/97/10連敗となった。
    検証するのは馬福神が7/10に提供した七夕賞の無料情報だ。

    結果から行くと、準オープンを最内強襲という形で勝利した後、AJCCと京都記念を差のない競馬をしていた16エヒト(6人気)が快勝したのだが、それに続く2着には1番人気の6ヒートオンビート3着には2番人気の11アンティシペイトと、例年の七夕賞に比べるとやや堅めの決着となった。

    だが、馬福神が指定した買い目の1着付には

    3ヒュミドール(3人気)→5着
    12モズナガレボシ(4人気)→7着
    の2頭が並べられており、「荒れるなら3,4番人気辺りを入れておけば良いか」的な感じが見て取れる。

    そして、2,3着付には上記に
    6ヒートオンビート(1人気)→2着
    3着11アンティシペイト(2人気)→3着
    16エヒト(6人気)→1着
    足して並べただけなのだが、まさかの2,3着付に加えた3頭での決着。

    要するに、「馬券になりそう」か「次点だろう」で選んだ5頭が正反対の結果となる不運。
    「運も実力のうち」というからには、単に実力が伴っていなかったからかも知れない。



    馬福神という競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/04/24(東京11R)

    以下、2022/04/24に提供された馬福神の無料予想の検証結果である。

    馬福神という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ 馬福神の無料予想(2022/04/24)

    馬福神という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)だが、見ると前週の4/164/17も2日とも不的中で、4/234/24もハズレで4連敗となった。(その前は確認してない)

    今回検証する無料予想(無料情報)は、日曜東京メインのフローラS(GII)であるが、結果的には1着馬と3着馬が買い目に入っておらず、2着馬が辛うじて3着目に入っていたという酷いものだった。

    レース結果は1着2エリカヴィータ(5人気)2着3パーソナルハイ(4人気)3着14シンシアウィッシュ(9人気)となり、5番人気と4番人気で決着したのだが、1着エリカヴィータはもしや「前走大敗+放牧明け」というだけで消したのだろうか。
    東京競馬の開幕週であり、国枝厩舎の牝馬ということと内枠を引いたことからも最重要視しなければならないところ。

    14シンシアウィッシュは大外枠ということで嫌ったのだろうが、前走の君子蘭賞はメンバー中最速の上がりタイムで勝ち馬にコンマ1秒まで迫っていたのだ。

    一方の1着目に選ばれた1ルージュエヴァイユ(3人気)に6マイシンフォニー(6人気)は、それぞれ5着、4着と惜しい競馬をしていたが、上位3頭からは2馬身離されたところにいた。

    1ルージュエヴァイユ連勝中ということで期待されていたが、スタートから行き脚がつかず後方からの競馬になってしまい、直線で進路が思う様に開かなかったのが仇になった。
    6マイシンフォニーは、ポジションを取りにいった分掛かってしまい、直線は最内からジリジリと伸びたが勝ち馬には伸び負けてしまった。
    前回初重賞での激走が、思いの外堪えていたようだった。

    その他2着目、3着目候補に、9ラスール(2人気→6着)や12モチベーション(15人気→13着)、13ルージュスティリア(1人気→15着)がいたが、この通りの着順だ。

    15人気で13着のモチベーション何故選ばれたのかサッパリわからないし、1人気で15着のルージュスティリアが押し出された人気だという認識はなかったのだろうか。

    何でもかんでも1番人気を狙うものではないと思うし、近走のデータを見るだけでもある程度見えてくるものがあるはずなのだが、それ等を何も見てないからこの様な結果になり、勝てないのではないだろうか?



    馬福神という競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/02/19(阪神11R)

    以下、2022/02/19に提供された馬福神の無料予想の検証結果である。

    馬福神という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ 馬福神の無料予想(2022/02/19)

    馬福神無料予想だが、2/192/202日続けて負けた。
    今回検証する無料情報は土曜阪神11Rの京都牝馬S(GIII)だが、一目で頓珍漢な買い目だと分かる。

    馬福神が選んだ馬の中で唯一馬券に絡んだのが、3着の15タンタラス(2人気)だ。
    3月の繁殖入りが迫る社台グループの6歳牝馬であり、重賞を勝って繁殖入りというシーンを狙っていたようだ。

    しかし一体何故、1着の7ロータスランド(5人気)と2着の2スカイグルーヴ(1人気)を切ったのか。

    昨年は関屋記念を勝って、サマーマイル王者に輝く活躍を見せたロータスランド。陣営は先日コラムでも書いた岩田望来(この時点では重賞未勝利)にプレッシャーをかけないようにと「20キロ太い」とマスコミ向けに泣いていた。それで少しでも気楽に乗れれば、という計らいだったようだ。
    そして最近流行りの栗東滞在で調整していたスカイグルーヴだが、もともと重賞でも好走したことがあるように昇級戦でも素質はヒケを取らないものがあった。

    対して、馬福神が1着候補に選んだプールヴィル(8人気)は、現役のリミットだけに場合によってはここが引退レースになるかもしれないと言われていたが、そこまでの気合染みたものは伝わって来なかった。(7着)
    同じく1着候補に選んだギルデッドミラー(3人気)は、ジョッキーサイド曰く、揉まれる競馬は避けたかったのだとか。(6着)

    それにしても、今年はまだ重賞未勝利とはいえ、C.ルメール騎手が乗る1人気のスカイグルーヴ切るのは、無謀としか思えない

    そしてコラムでも書いたが、デビュー以来重賞97戦未勝利岩田望来切りたい気持ちはよーくわかるが、いつかは重賞くらい勝つ日が来るもの。馬福神の情報担当?の意に反して、ついにその重賞初勝利が突然来たわけだ(笑)
    運がないというか、ツキに恵まれてないというか、2/192/20も、もう少し考えて買い目を出した方が良いと思う。



  3. 【検証③】馬福神という競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-馬福神という競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間検証した、馬福神という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証結果となる。

    馬福神という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    3/5 無料予想 -7,000円
    3/6 無料予想 -7,500円
    3/12 無料予想 -7,000円
    3/13 無料予想 +10,700円
    3/19 無料予想 -7,000円
    3/20 無料予想 +1,400円
    3/26 無料予想 -7,000円
    3/27 無料予想 -7,000円
    4/2 無料予想 -7,000円
    4/3 無料予想 -7,000円


    検証③-2-馬福神の無料予想の予想精度結果発表

    馬福神という競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行ったわけだが、馬福神は推奨金額の提示が、ない
    そこでもし仮に1点あたり500円1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は7万 500円にもなり、結果払戻しは2万 6100円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-4万 4400円だ。


    馬福神の無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 20%
    回収率 37%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    馬福神の検証レポ



馬福神という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】 ヒットザマーク

ヒットザマークという競馬予想サイトは、2014年現在から8年も前の2016年に検証した競馬予想サイト。ヒットザマークの運営社は1ヶ月の無料予想精度が的中率0%(14戦0勝)となった「ゴールデンスターズ」や、同じく1ヶ月検証で的中率0%(12戦0勝)の「バビロン」といった、異次元レベルの素人予想を平気で売る有限会社ルーツだ。8年前にはしてなかったヒットザマークの無料予想検証を開始すると、初っ端から2連敗。しかもその内容もヒドイ。… ボートテクニカル、ヴィーナスボート、レッツボート、ボートタウン、中央競馬投資会ウィナーズ、ハイブリッド、プライド、競馬総本舗ミリオン 、プレミアムと同一IP

ヒットザマークという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 11%(18戦2勝 16敗)
回収率 25%(-17万超)
【悪評】 ギガうま

ギガうまという競馬予想サイトの運営社情報を検証すると、これまでに何度も社名変更をしていることが判明し、グループサイトも確定。ギガうまへの集客サイトは、ギガうまがオープン間もないのに集計したという自作自演かと思われる的中分布図や、不自然な会員数など、すべてスルー。1ヶ月かけてギガうまの無料予想の予想精度を検証した回収率は47%となり、「競馬検証.comによる回収率」は集客サイトとは随分と違うものとなった。

ギガうまという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 90%
回収率 47%
【悪評】 ドンピシャ

ドンピシャという競馬予想サイトの検証を行うと、的中実績が会社の設立年月日よりも前のようだった。ドンピシャの最古の実績は捏造かと思われる。また、ドンピシャの口座名義を調べると「合同会社ブレインワークス」と言う別の法人名だったのだが、これが本当の運営社名だろうか。また、ドンピシャのグループサイトだが、回収率3%マイナス-131万超えの「的中ファーム」だと判明。同じようにドンピシャでは「山浦武」と言う元地方ジョッキーを看板にしている。

ドンピシャという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 40%(10戦4勝 6敗)
回収率 40%

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/27

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するうまスピンの無料予想(無料情報)は、2024/04/27の京都7Rで提供された買い目である。

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ うまスピンの無料予想(2024/04/27)

結果:2-4-5

勝ち馬サルサディーヴァは休みを挟んで、未勝利を勝ったダート中距離に戻して成績が上向いてきたのは、馬の体調が上がってきていたことの証だ。
現に前走でこのクラス2着。
引き続き牝馬限定戦で、頭数も一気に減っていた。

好走条件は、陣営のコメントにもあったように「砂を被らないこと」で、前走は逃げの手に出て結果が出ていた。
今回もこの頭数なら、そこまで揉まれる心配がないことは予見できたはず。
叩き2戦目で、さらにという臨戦であった。

2着タガノエリザベスは、長期の骨折休養明けを嫌ったのかもしれないが、調教本数は十分に足りていて時計もしっかり出ていた。
元々は、未勝利を3戦目で突破した馬。
この時は16頭立てであったが1番人気。
前走、前々走は見せ場がなかったが、それでも3、4番人気に推されていたのなら、つまりは元々素質が高かった馬なのだ。
ここを見落としていたのは残念。

うまスピンの推奨馬ディクレアブルームは、ダート短距離でいいところがなかったため、距離延長で新味を求めてここに入れてきたのだが、変わり身期待は全くの希望的観測。
これが吉と出れば「結果オーライ」であったかもしれないが、変わり身があるという根拠は乏しいどころか無かった。

うまスピンが提供したレース

他に推奨されていた馬も、根拠に乏しい馬ばかり。
これくらいの頭数ならじっくり精査すれば、なんてことはなかった馬券だ。
考察が足りないとしかいえない。



2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。