最終更新日:2024年05月06日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,693

一点予想屋本舗 という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 一点予想屋本舗の無料予想の検証結果

▼ 一点予想屋本舗の関連サイト情報

▼ 一点予想屋本舗の無料予想レポート


  1. 【検証①】一点予想屋本舗という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-一点予想屋本舗という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    一点予想屋本舗という競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、一点予想屋本舗のサイドメニューの上から4つ目「情報公開」と書かれたボタンがあるので、ここを押すと、販売コース一覧を確認できる。

    販売コース一覧の一番上に「無料情報」と書かれたボタン画像がある。
    一点予想屋本舗という競馬予想サイトの無料予想を確認する


    検証①-2-一点予想屋本舗の無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    一点予想屋本舗の無料予想の提供時間

    一点予想屋本舗という競馬予想サイトでは、毎週土日、レース前日の夜(21:00頃)に予想が提供される。


    一点予想屋本舗の無料予想の内容

    一点予想屋本舗で提供される無料予想(無料情報)は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的に「ワイド、馬連、馬単」の3券種提供となる。

    点数はどの券種も1点のみの提供で1点あたり10,000円を推奨しているので、不的中だった場合、1鞍あたり30,000円のマイナスとなる。



  2. 【検証②】一点予想屋本舗という競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-一点予想屋本舗の無料予想を抜き打ち検証

    一点予想屋本舗という競馬予想サイトで提供された無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。


    一点予想屋本舗という競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/09/18(中京3R)

    以下、2022/09/18に提供された一点予想屋本舗の無料予想の検証結果である。

    一点予想屋本舗という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ 一点予想屋本舗の無料予想(2022/09/18)

    9/18の無料予想(無料情報)では中京3R(-90,000円)と、中京4R(-75,000円)2鞍提供があり、ともに不的中。
    たった1日の無料予想で、トータル-16万 5000円のマイナスとなった。エグイ

    今回検証するのは中京3Rの買い目、2歳未勝利は8頭立てだ。

    ◎1ビッグシーザー抜けた存在であり、単勝1.3倍というグリグリ人気も手伝ってアクシデントが起こりさえしなければ1着固定は間違いなかった

    ◎1ビッグシーザー(1人気)→1着
    ○6トーホウビエント(3人気)→4着
    ▲3ダンシングニードル(2人気)→2着
    △2ヘイローグラン(4人気)→6着
    △8ミンクス(7人気)→7着

    レースは◎1ビッグシーザーがスタートを決めるもダッシュの差でハナを譲り、3角で奪って緩めず引っ張ると、直線の坂を迎えて追い出し難なく後続を突き放した。
    ワイド/馬連/馬単(各20,000円)は、唯一の相手である○6トーホウビエント(3人気)がアオッて最後方からとなり、3角手前で促して隊列に取りつくと、直線入り口で外へ進路を取ってグッと伸びたが、坂を上がって脚勢が鈍っての4着となった。

    まず、ここで6万円の損失だ

    次に、3連複/3連単であるが、3着となった無印4グランツベリー(6人気)が買い目に入っていなかった。
    初戦は見どころ十分でありスピードの乗りが良く、陣営は使った上積みは見込めると期待していた
    レースでは出遅れるも中位の内につけて距離損なく運び、直線ではスムーズに外へ出すと1ハロン標では2着馬を捉えるかの脚勢だったが、内へモタれてジリッぽくなっての3着。
    不安要素は無かったようで、何故切ったのか

    3連複で6点、3連単で9点により3万円の損失である
    合計で9万円の損失は痛い
    他の予想サイトであれば通常のプランに参加出来て馬券代も出せる金額だ。

    ここで改めて1ヶ月かけて検証した一点予想屋本舗の無料予想の長期検証結果を見ていただきたい。
    この検証記事を見て、今週末も無料情報のまま買ってみようと思えるはずがない。



    一点予想屋本舗という競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/06/25(函館2R)

    以下、2022/06/25に提供された一点予想屋本舗の無料予想の検証結果である。

    一点予想屋本舗という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ 一点予想屋本舗の無料予想(2022/06/25)

    6/25(土)の函館2R-60,000円6/26(日)の阪神3R-60,000円となった。

    抜き打ち検証するのは土曜函館2Rの3歳未勝利戦からの提供である。
    8頭立てのレースの軸馬は、横山武史騎乗の◎1エステラ(1人気)からという旨味のない選択だ。

    そして結果だが、
    1着5メイショウタイゲイ(3人気)
    2着4シャンダス(5人気)

    ◎1エステラ(1人気)は5着、○8アルマイメル(2人気)は3着、▲6タマモケンタウルス(6人気)は4着と、推奨馬全頭が辛うじて掲示板には入ったものの、求めているのはワイド/馬連/馬単であるが故に、1着馬も2着馬も買い目にいないという結果は、同情の余地なしである。
    要するに、1番人気〜6番人気のうちで3頭を選んだが、連対圏内に来たのは選ばれなかった3頭のうちの2頭というものだ。

    サイトの名前は…確か「一点予想屋本舗」だよな。
    ワイドすら当てられない一点予想屋本舗」って、存在意義無いのではと思う。

    前走できっかけを掴めて今回は溜めて終いを生かす競馬に徹した1着5メイショウタイゲイ(3人気)に、行きっぷりは良くないが直線でエンジンがかかって追い上げた2着4シャンダス(5人気)であるが、この2頭を買い目に絡めることが出来ないとは、なんたる落ち度。

    こういう結果を見るにつれて的中実績の3連単は「一体何点で当てているのか?」という疑念が湧きまくるのである。



    一点予想屋本舗という競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/05/16(中京6R)

    一点予想屋本舗という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    5/14はいい配当となったが、翌日5/15は東京1R(-9万)、中京6R(-9万)と、失った額も大きかった。

    さて今回は、日曜中京6R無料予想を検証してみた。
    結果的には、◎4カルネアサーダ(1人気)が5着となったことで、ワイド・馬連・馬単の全てが不的中となったのだが、単純競馬新聞のダンゴに踊らされただけではないかということだ。
    確かに、前走同クラスを走ったメンバーの中では最高着順の2着であったのだが、果たしてクラス2走目だから信頼が置けるというレベルまで達していたのだろうか。

    今回は休養明け3走目も、中2週・中3週と間を空けずに走ってきたことが懸念されていた。
    一流ジョッキーが東京競馬場へ行っていることから、和田竜二騎手の騎乗も相俟ってダントツ人気となっていたのだが、「一点予想屋本舗」の予想担当者もまんまと乗せられてしまったのだろう(笑)

    速いペースに巻き込まれたくなかったとのことで、一旦息を入れるもそこで反応が悪くなってしまい、直線ではピリッとした脚を使えず案外の内容となった。

    △14カフジエニアゴン(2人気)は、前回の勝ちっぷりが良かったことと、疲れが残ってなかったので連闘となったのだが、押していって外から先手を奪取するとスイスイと逃げ、4角では後続との差を広げての押し切り態勢から、そのまま危なげなく逃げ切った。
    まさに、“行け行けドンドン”という形容詞が似合う勢いだったのだ。

    そして▲12マルモリスペシャル(3人気)も、意欲の連闘策で上積みは十分であり、前進は必至とみられていた一頭。当然買い目に入れなければならない一頭であり、期待応えて3着に入った。

    ただ、2着の11ミラビリス(10人気)を予想できなかったのは残念である。
    クラス昇級後はゲートが決まらなかったり、無理な先行争いから直線でお釣りがなかったりというレースが続いたが、今回は一歩引いた位置でのレースも道中の行きっぷりは良く、4角手前から促していくとしっかりと脚を使って2着となった。

    要するに出走馬全体を見ておらず、新聞に載っているダンゴの多い順番に精査しているような選び方なのだ。
    ひと通り、全頭には目を通してから気になる注目馬の比較をする等、予想スタイルを変えた方が良いだろう。



    一点予想屋本舗という競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/03/13(阪神9R)

    一点予想屋本舗という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    日曜の小豆島特別だが、このレースを◎1セントウル(4人気)から入るとは。
    全ての競馬新聞や競馬サイトを見てもわかるように、このレースは7ジャスティンカフェ(1人気)の相手選びの一戦であることは明らかだった。

    実際にレースは○7ジャスティンカフェ(1人気)は、パドックでイレ込み気味で、出負けしたが行く気もなく後方からの競馬。
    道中も折り合い重視で抑え気味に追走すると、持ったままで直線に向き、残り300m辺りから追い出しを開始すると、1ハロン標過ぎにスパッと抜け出して2馬身半差の圧勝だった。

    2着には△5ヴィルヘルム(2人気)が入り、伏兵の8エーティーソブリン(6人気)が3着争いを制するという、ある意味競馬ファンを納得させる結果であった。

    ◎1セントウル(4人気)はどうなったのかと言えば、ハナから行く気はなく、出脚今ひとつで後方からの競馬。じっくり構えて終いに賭けたが、直線はジリジリとしか差が詰まらなかったという消化不良の内容だった。

    おまけに、▲4オーマイダーリン(7人気)に至っては、出負けして出脚も鈍く最後方からの競馬。
    4角から追い上げていったが、直線もほとんど脚を使えず、いいところなしの10着という内容で、こちらも想像通りだった。

    穴狙いも良いが、それはあくまでも人気の中心馬に死角や不審点があった場合に限る
    何でもかんでも穴狙いで行くと、一生獲れないだろう。



    一点予想屋本舗という競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/02/05(小倉2R)

    一点予想屋本舗という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    一点予想屋本舗無料予想(無料情報)だが、2/5は3券種全滅で-マイナス6万円小倉2Rは3歳未勝利戦だ。

    未勝利の18頭立てだというのに、◎○▲の3頭だけとはエラく強気なものだ。有力情報でもあったのか?

    サイト側が提示して来た買い目は
    ◎2ニューノーマル(4人気)→4着
    ○6ジャジャカバージョ(6人気)→17着
    ▲14ミスボニータ(1人気)→5着
    というものだ。結果的には、2→3→5番人気で決まったのだが、全て抜けである。

    ◎2ニューノーマルは、速い脚が無いだけに小倉の内枠が向いてなかったのだろう。直線だけ馬場のいい外に出したが、あとひと押しが利かずの4着。
    ○6ジャジャカバージョはギリギリの体つきで、好位の7番手から運んだが、若干力みがあったとはいえ、4角では早々と脱落した。
    ▲14ミスボニータは初の1200mだったが、好位の外を手応え良く進出し、直線は1ハロン標でグッと伸びかけていたが、そこから上位勢に見劣ってしまい5着。

    サイト側が選んだ3頭は、戦前どの馬も特に秀でたものが認められなかっただけに、ただ騎手の名前で選んだのではないだろうかという選択の仕方である。

    それにしてもワイド・馬連・馬単BOX指定で、合計点数3点とはどういう意味か??

    ワイド・馬連は確かに3点ずつだが、馬単は裏返しがあるから6点だということをまさか知らないのか?

    全て買うと12点だし、この「合計点数3点」とは「合計3頭」のことだろうか?
    もし仮に「知っていて」意図的に小点数に表記してるのならセコすぎだろう(笑)

    当たっていればそんなことに躍起になることはないが、ここまでキレイに外されると、文句の一つや二つ言いたくなるものだ。



  3. 【検証③】一点予想屋本舗という競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-一点予想屋本舗の無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間検証した、一点予想屋本舗という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証結果となる。

    一点予想屋本舗という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    4/9 無料予想 +40,100円
    4/10 無料予想 -56,000円
    4/16 無料予想 -6,800円
    4/17 無料予想 -90,000円
    4/17 無料予想 -90,000円
    4/23 無料予想 -71,000円
    4/24 無料予想 -140,000円
    4/30 無料予想 +7,000円
    5/1 無料予想 -78,000円
    5/7 無料予想 -90,000円
    5/8 無料予想 -7,000円


    検証③-2-一点予想屋本舗の無料予想の長期検証結果

    一点予想屋本舗という競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行ったわけだが、もし仮に一点予想屋本舗が推奨する金額1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は117万 6000円にもなり、結果払戻しは59万 4300円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-58万 1700円だ。


    一点予想屋本舗の無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 64%
    回収率 51%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    一点予想屋本舗の検証レポ



一点予想屋本舗という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【検討中】 地方競馬の帝王

地方競馬の帝王という競馬予想サイトはサイト内に現金画像を多用しているのだが、それらは捏造したもので、ウソをついていることがバレた集客サイトは完全スルー。初めから地方競馬の帝王を絶賛している不自然な集客サイトはどこも9戦9勝の的中率100%と大絶賛だが、競馬検証.comが検証開始した途端に負け、予想精度的中率16%(19戦3勝 16敗)の、回収率はわずか10%となった。収支結果はマイナス-15万 9800円の大赤字。あれ?的中率100%だったのでは?

地方競馬の帝王という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 約1ヶ月分(19戦)
的中率 的中率16%(19戦3勝 16敗)
回収率 10%(-15万超)
【検討中】 馬争の頂

馬争の頂という競馬予想サイトの所在地はイギリス。馬争の頂には他サイトを真似た「ウソをついてる宣言」が載っていた。これで馬争の頂のグループサイトはがほほ確定だ。馬争の頂の「お喜びの声」もウソだった。馬争の頂の集客サイトは的中率100%の回収率は618%などと大絶賛していたが、競馬検証.comが1ヶ月かけて馬争の頂の検証をしてみると、33戦19勝 14敗の的中率58%、回収率は73%のマイナスー35万 2660円となった。またいつものようにぜんぜん違う結果となった。

馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 58%(33戦19勝 14敗)
回収率 73%(-35万超)

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトは、1ヶ月の無料予想での検証結果が回収率45%(-16万超)うまスタという競馬予想サイトと、まったく同じ電話番号だった。…ウマビッグの情報検索をすると、1サイトもインデックスされていなかったが、集客サイトは初めからウマビッグ(UMABIG)を絶賛。グループサイトが全然ダメだったのに、急に的中率100%なんてなるか?
…実際にウマビッグの無料予想を1ヶ月かけて検証すると、うまスタより回収率は良かったが、的中率は50%(10戦5勝)(3連複フォーメーション)と半分。やはり初めから絶賛してる集客サイトより、競馬検証.comが検証すると必ず下がるから不思議w

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 50%(10戦5勝 5敗)
回収率 87%(-3万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/27

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するうまスピンの無料予想(無料情報)は、2024/04/27の京都7Rで提供された買い目である。

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ うまスピンの無料予想(2024/04/27)

結果:2-4-5

勝ち馬サルサディーヴァは休みを挟んで、未勝利を勝ったダート中距離に戻して成績が上向いてきたのは、馬の体調が上がってきていたことの証だ。
現に前走でこのクラス2着。
引き続き牝馬限定戦で、頭数も一気に減っていた。

好走条件は、陣営のコメントにもあったように「砂を被らないこと」で、前走は逃げの手に出て結果が出ていた。
今回もこの頭数なら、そこまで揉まれる心配がないことは予見できたはず。
叩き2戦目で、さらにという臨戦であった。

2着タガノエリザベスは、長期の骨折休養明けを嫌ったのかもしれないが、調教本数は十分に足りていて時計もしっかり出ていた。
元々は、未勝利を3戦目で突破した馬。
この時は16頭立てであったが1番人気。
前走、前々走は見せ場がなかったが、それでも3、4番人気に推されていたのなら、つまりは元々素質が高かった馬なのだ。
ここを見落としていたのは残念。

うまスピンの推奨馬ディクレアブルームは、ダート短距離でいいところがなかったため、距離延長で新味を求めてここに入れてきたのだが、変わり身期待は全くの希望的観測。
これが吉と出れば「結果オーライ」であったかもしれないが、変わり身があるという根拠は乏しいどころか無かった。

うまスピンが提供したレース

他に推奨されていた馬も、根拠に乏しい馬ばかり。
これくらいの頭数ならじっくり精査すれば、なんてことはなかった馬券だ。
考察が足りないとしかいえない。



2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。