最終更新日:2024年04月29日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,595

TENKEI(テンケイ) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ TENKEI(テンケイ)の無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    TENKEI(テンケイ)
    ■補足情報:

    俺の競馬、アルケミストと同じ。金の鞍、黄金の蹄、ハナミチ、よろずやもグループのよう。捏造だらけのサイト(天啓)

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    2ヶ月
    無料予想の的中率
    36%
    無料予想の回収率
    55%

▼ TENKEI(テンケイ)の関連サイト情報

▼ TENKEI(テンケイ)の無料予想レポート

  1. TENKEI(天啓)という競馬予想サイトの無料予想の検証

    TENKEI(天啓)の無料予想の抜き打ち検証

    TENKEI(天啓)という競馬予想サイトで提供された無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    TENKEI(天啓)という競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/07/03(函館11R)

    TENKEI(天啓)という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    TENKEI無料予想は、土曜に2鞍、日曜に1鞍提供されることがあるのだが、7/3の小倉10R函館11R、7/4の福島11Rと、どれも4券種ずつ出しており、結果的には、2着馬と3着馬は買い目に入れることが出来たが、ちょっと荒れるとお手上げというパターンである。

    1〜5番人気と中穴人気の7・8番人気を入れておけば、あわよくばという考えなのだろうが、そうは問屋が卸さない。
    今回は函館11Rの検証を行う。

    まず、1着の⑧メリーメーキングであるが、除外で延びたがその分ジックリと乗り込むことが出来て、間隔があいた影響は無いとのことだった。
    スタート五分からスッと中団後方に下げると、直線の競馬に賭ける構え。4角から追い出して直線はひと追い毎に脚を伸ばし、出走馬中唯一の上がり3F33秒9の脚を使っての見事な差し切り勝ち。2週間以上前に函館入りし、ジックリと調整した甲斐があった様だ。

    2着の②ショウナンアリアナは、前走が長欠明けながら勝ち馬にアタマ差まで迫る好内容。昨夏のオープン4着はやはり伊達ではなく、3角からジワジワと追い出して行き、直線の半ばでは一旦先頭に立ったものの、ゴール前で⑧メリーメーキングの強襲に遭い交わされてしまっての2着。その差はクビ差であり、強い競馬をしていたのは事実。

    3着の⑨メイショウミモザは、函館に入り約1ヶ月余分に追えたことからベストコンディションでの出走。2勝2着1回と実績のある函館ということもあり、立ち回り次第で好勝負は可能と見られていた。ゴール前で②ショウナンアリアナを捉えに行くところを外から⑧メリーメーキングに交わされての3着。

    このレースの焦点は「どの馬が一番函館の馬場にシックリきていたか」だろう。
    1着の⑧メリーメーキングは3週間足らず、2着の②ショウナンアリアナ札幌から函館へ、3着の⑨メイショウミモザ函館で約1ヶ月の調整があったわけだ。
    幾らインターネットが普及したとはいえ、美浦や栗東にいては現地調整を全て見ることはできないだろう。
    グリーンチャンネルでも、見れる情報は極一部の切り取った情報だけだ。

    予想出すならせめて競馬新聞の脇に出ている調教欄だけでも見て欲しいと思う。



    TENKEI(天啓)という競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/03/20(中京8R)

    TENKEI(天啓)の無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    何だかよほど自信でもあったのだろうか、2日続けて無料予想を5券種で提供してきて、2日とも全滅
    しかも3/20(土)の中京8R9頭立てのレースで、三連単・三連複・馬連・複勝・単勝全てを外した

    無料予想だからと言って、賭金は発生する。
    3/20マイナス-17,500円
    3/21マイナス-23,400円笑えない

    今回、3/20(土)中京8Rを検証する。
    1着の8スズカブルグは、休養前は現級で勝ち負けしていた逸材だ。
    しかし今回は2年4ヶ月ぶりの出走ということもあり、3番人気に甘んじていた。
    坂路でシッカリと乗り込まれており、ブランクを抜きにすれば1番人気と言っても良い存在だった。
    何故、馬連で8スズカブルグをハズした買い目を提供したのだろう。
    複勝にはもってこいの馬であったはずだが、この馬を知らないのか?

    2着の4マイネルイリャルギは、当初は中山を予定していたがメンバーが弱いと見て、中京に変更して来た経緯がある。
    しかも、鞍上には川田騎手を確保した。
    19日にマイネル軍団総帥・岡田繁幸氏が急逝したという訃報が入っており、関係者には特別な思いがあっただろう。
    何故、◎4マイネルイリャルギを3連複の買い目から外して提供したのか、本当に、何も知らないのか?

    3着の9オオゾラだが、まぁここは流石に「TENKEI」が扱うには荷が重かったか(笑)
    今回は最初から先手を主張していたのだが、理解出来ていたとは思えない。

    そもそも、3連単の買い目の数字が間違っているし(4が前列にあり、8が買い目に無い)3連複で軸を外すのは以ての外。

    全てにおいて素人予想にしか見えない不思議な買い目だ。
    9頭立てのレースで、こんな茶番劇をやっているようでは、TENKEIがマトモな的中は取れるはずがない



    TENKEI(天啓)という競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/01/16(中京10R)

    TENKEI(天啓)の無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    3連敗続き、土曜も日曜も負けたので、どの抜き打ち検証しようかと思ったが、1/16の買い目見たら、そもそも無料情報を当てる気はあるのだろうか?…とさえ思うものだった。

    一体どういう発想でこんな買い目になるのか分からないが、ルメールの⑥ソングライン1人気)を斬って、福永の③シャーレイポピー2人気)まで斬る始末

    何を買い目に入れるかと思いきや腰痛で21連敗中の川田が乗る④ジャカランダレーン5人気)を入れている。

    まぁ、多分川田じゃなければもっと人気になっていたとは思うが、実際は川田だ。
    ファンは現在の流れを知っている。…今の川田では、とんでもない馬に乗らない限り勝てない、とね。

    そして、田中勝春と鹿戸厩舎の美浦コンビ⑦エムオーシャトル4人気)が、中京競馬場へ来て馬券になるとでも思っているなら、今すぐに競馬予想サイトを畳んだ方がいいと思う。

    東京・中山の自国開催でもロクに勝てない騎手が、他国(中京や阪神)へ行ってどれだけの実績を残せると思っているのか。

    最後に入れてきたのは⑪リンゴアメ8人気)だが、重賞(函館2歳S)を勝っているとはいえ、まだ幼さが残っていて馬込みに入ると気を遣ってしまうのは不味いだろう。

    一頭一頭を分析すればこれぐらいの事は数分あれば分かると思うのだが、何か理由があったのか、はたまた単なる高配当狙いの手抜き買い目だったのか。…どう思われても仕方ない買い目だったね。



  2. TENKEI(天啓)という競馬予想サイトの無料予想の長期検証

    TENKEI(天啓)の無料予想の長期検証

    以下、抜き打ちで2ヶ月間検証したTENKEI(天啓)の無料情報の検証結果となる。

    TENKEIの無料予想の検証は、基本的に検証の開始を始めた日から、できる限り毎週(3日開催の日も)提供された無料予想(無料情報)のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出しています。

    11/1 無料予想 -10000円
    11/7 無料予想 -10000円
    11/8 無料予想 -10000円
    11/14 無料予想 -3800円
    11/15 無料予想 -3700円
    11/21 無料予想 -10000円
    11/22 無料予想 0円
    11/23 無料予想 +21000円
    11/23 無料予想 -9000円
    11/28 無料予想 -10000円
    11/29 無料予想 -5600円
    12/5 無料予想 +24300円
    12/6 無料予想 -10000円
    12/12 無料予想 -1500円
    12/13 無料予想 -10000円
    12/19 無料予想 -9000円
    12/20 無料予想 +6000円
    12/26 無料予想 -10000円
    12/27 無料予想 -9000円
    1/5 無料予想 -9000円
    1/16 無料予想 -9000円
    1/17 無料予想 -9000円


    TENKEI(天啓)の無料予想の検証結果

    TENKEI(天啓)の無料予想の検証を2ヶ月間行ったわけだが、もし仮に1点あたり1000円2ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は21万 7000円にもなり、結果払戻しは11万 9700円となっていた。

    2ヶ月間で収支結果は、

    マイナス9万 7300円だ。


    TENKEI(天啓)の無料予想の検証結果

    検証期間 2ヶ月
    的中率 36%
    回収率 55%
    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    TENKEI(天啓)の検証レポ


TENKEI(テンケイ)という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】 スター競馬

スター競馬という競馬予想サイトの利用者の写真はどれも写真素材の偽物だった。スター競馬がサイト内で記載してることにはウソばかり。スター競馬のオープン時からTOPページには「3ヶ月間の利用で300万以上の回収に成功」と書いてあるし、利用者の声も149個って、完全に自作自演だとバレバレ。全く信用できない。また、1ヶ月かけてスター競馬の無料予想の予想精度を検証した結果、的中率54%(24戦13勝 11敗)の回収率は55%で、マイナス-11万超えのマイナス収支。

スター競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 54%(24戦13勝 11敗)
回収率 55%(-11万超)
【悪評】 ギガうま

ギガうまという競馬予想サイトの運営社情報を検証すると、これまでに何度も社名変更をしていることが判明し、グループサイトも確定。ギガうまへの集客サイトは、ギガうまがオープン間もないのに集計したという自作自演かと思われる的中分布図や、不自然な会員数など、すべてスルー。1ヶ月かけてギガうまの無料予想の予想精度を検証した回収率は47%となり、「競馬検証.comによる回収率」は集客サイトとは随分と違うものとなった。

ギガうまという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 90%
回収率 47%
【検討中】 馬争の頂

馬争の頂という競馬予想サイトの所在地はイギリス。馬争の頂には他サイトを真似た「ウソをついてる宣言」が載っていた。これで馬争の頂のグループサイトはがほほ確定だ。馬争の頂の「お喜びの声」もウソだった。馬争の頂の集客サイトは的中率100%の回収率は618%などと大絶賛していたが、競馬検証.comが1ヶ月かけて馬争の頂の検証をしてみると、33戦19勝 14敗の的中率58%、回収率は73%のマイナスー35万 2660円となった。またいつものようにぜんぜん違う結果となった。

馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 58%(33戦19勝 14敗)
回収率 73%(-35万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。



2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。