最終更新日:2024年10月15日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:117,639

最新ギャンブル予想マシンライトSP 競馬予想サイトの口コミの評判を徹底検証結果

▼ 最新ギャンブル予想マシンライトSPの競馬予想サイト情報

▼ 最新ギャンブル予想マシンライトSPの関連サイト情報

▼ 最新ギャンブル予想マシンライトSPの競馬検証レポート

  1. ギャンブル予想マシン ライトSPという競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. ギャンブル予想マシン ライトSP」は競馬予想サイトではなく「競馬、競輪、競艇の3つを予想する機械」とのことだ。…アプリでもなく、端末そのもの。

    競馬検証.comでは、基本的には競馬予想サイトの批評をメインに行っているが、今回の「ギャンブル予想マシン ライトSP」は、もしもプロモーションかけてガッツリ運営していくつもりならば、後々色々な問題が起きそうなので「ギャンブル予想マシン ライトSP」の「情報共有の場として」検証してみようと思う。
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    先ず驚くのは、コレはアプリではなく、このハメ込み画像のような違和感のある画像をみると、この偽スマホのようにも見える端末そのものを販売しているってとこだ。
    …その価格は28,500円(税込)

    これは、一時期話題になった「野良アプリ」ってヤツか?

    この「ギャンブル予想マシン ライトSP」の金額が妥当かどうかは、実物を手にしたことが無いので、なんとも言えないが、よく見てほしい。→ライトSP画像

    画像見ると、ボタンはまるで昭和のゲーム機、ファミコンを真似てシールにでもしたようなチープ感が漂うのだが、コレは「シンプルイズザベスト」の精神で、極端に無駄をそぎ落とした結果、コレ?が、行きついた「完全体」なのだろーか!??…ギャンブル予想マシン ライトSP、恐るべし。ハイセンス過ぎてやべぇ。


    ギャンブル予想マシン ライトSPの画面に写っているのは…[A]軸表示 [B]メニュー
    ■■■2連単■■■
    1―3   2―1
    1―5   1―6
    ■■■3連単■■■
     1- 3 -4
     1- 3 -5
     2- 1 -7

    …なんて画像だが、コレを見て素人が買い目とか分かるのだろうか??
    いつ開催のレース何だろう? 投資額はいくらの設定になるのだろうか?
    …「ギャンブル予想マシン ライトSP」の画面を見ても、コレだけだと全く分からない。



  3. ギャンブル予想マシン ライトSPは安い端末lenovo仕様?

  4. 「ギャンブル予想マシン ライトSP」は、まるで自社開発した「予想端末」のようにして売りだしているようだが、「ギャンブル予想マシン ライトSP」の本体にある「lenovo」の文字も気になるところだ。コレはlenovo(レノボ)の携帯端末じゃないのか??

    lenovo(レノボ)は、中国国内ではサムスンに次ぐ2位の販売シェアを持つ中国のメーカーで、激安端末として日本ではあまり認知されていない。
    スマートフォンとしては中国移動通信(チャイナ・モバイル)向けスマートフォン。なので、OSはAndroidになるのだが、「ギャンブル予想マシン ライトSP」の参考画像を見ると、多分売っているところがあれば、2014年に日本では10,800円(内税)で買えた「LENOVO A316/Android2.3」という端末だろう。
    元々がsimフリーのスマホなので、仮に購入しても直ぐにその場でiPhoneのように使えるものではなく、格安プリペイドのsim会社(格安携帯会社)が日本国内10社以上あるので、それらのsimがlenovo(レノボ)に使えるか差してみなければならない。

    そんな「ギャンブル予想マシン ライトSP」は、写真の画質は最低で、電話としても直ぐに使えないような「LENOVO A316」を本体端末に選んでいる。「ギャンブル予想マシン ライトSP」がデータの受信(予想など)をするのであれば、当然simは必要になる。

    「ギャンブル予想マシン ライトSP」の機能紹介で「タッチパネル式・カメラ機能・インターネット機能」とあるが、これは当然ながら開発社(?)である「株式会社ライト開発事務所」が開発した機能ではなく、予め「LENOVO A316」に搭載されているものだ。


    「ギャンブル予想マシン ライトSP」はAndroidマーケットの販売を目的とせず一般的にはダウンロードできないようなテスト環境のようなところで開発されたのではないだろうか。
    予め「ライトSP」というアプリをインストールされた「LENOVO A316」の端末を28,500円(税込)もの金額で売っているのではないかと思われる。

    …そう考えて改めて「ギャンブル予想マシン ライトSP」を見ると、最近ではこれだけクオリティの高いアプリが溢れているなかで、この「ライトSP」ってのは、どんだけライト(軽量)なんだよ??と聞きたい。…じゃー、フルバージョンってのがどんなもんだよ?

    まるで、専門学校の授業で作ったかのような…ヒドイ品質(のよう)だ。
    こんな



  5. ギャンブル予想マシン ライトSPの紹介ページ

  6. 「ギャンブル予想マシン ライトSP」の紹介ページ(集客用ページ)を見ると、ただでさえこの驚くようなヒドイ品質(のよう)の「ライトSP」という競馬予想マシンだが、更に驚かされるのは、この「品質」の「予想マシン」を「創業30年の会社」がやっと開発したってコトだ。…読み進めると、色々とツッコみ所が満載だぞ。

    1980年に携帯コンピュータ(←この死語がナウイw)を、独自プログラムで専門的にか研究開発して、日本で最も早い時期に競馬、競艇、競輪の予想マシンを開発した。スーパーウィン、ライトEX~~と、改良を重ねてたどり着いた最新版が「ライトSP」…とのとこだが、…「特定商取引法に基づく表示」を見ると「株式会社ライト開発事務所」ってトコが開発したそーだ。…それにしても、30年かけた最新の結晶が…コレ…か。


    少し「ギャンブル予想マシン ライトSP」の紹介ページを下に下がると「当社だけの7つのマシンSP機能」ってスペシャル(SP)な機能紹介があるぞ。
    …そのスペシャル機能の紹介だが、「最新必勝データ内臓」ってのは、そりゃソレがこの「ギャンブル予想マシン ライトSP」の根幹だろーから、あって当然の機能だが「内臓」ってのが気になるよな。ちゃんと更新されるんだろーな?…「WIN5対応」ってのはウェブに繋がるスマホならば別にこの端末じゃなくても見れるし、「開催地資料画像」ってのは普通に競馬場をネットで検索すればいくらでも情報は見つかる。画像が見たけりゃ画像検索すればいい。「買い目予想機能」ってのは、2万以上も払って端末買うなら予想はあって当然だし、「買い目セーブ機能」ってのはキャプチャを撮ればべつにそんな機能いるか?ってモンだ。他の機能はよく分らない。

    そんな有難みがよく分らない「ギャンブル予想マシン ライトSP」も、使って感謝している人がいるようだ??
    ご愛用者様」ってのが実在するのかよく分らないが、このユーザーの声をどこから投稿したんだろーか。それに「買い目は4点で1点100円で高配当狙えるのが嬉しい」と書いてあるが、4点しかないのだろーか?
    …だが、「あくまでも個人の感想です」って下に書いてある。何言ってても責任はとらねーよってか?
     
    ページの最後には「株式会社ライト開発事務所」と、開発及び販売会社名がある。
    一体、どんな会社なのだろう?



  7. ライトSPの「株式会社ライト開発事務所」とは?

  8. 特定商取引法に基づく表示」には、「ギャンブル予想マシン ライトSP」を開発・販売をしているのは「株式会社ライト開発事務所」とあるが、実在するのだろうか?
    これまでこのような「実物」を販売していたり、ソフトを販売している「金の鞍」のような所は、発売元の実態がつかめず、胡散臭い内容が多かったのだが、「株式会社ライト開発事務所」を調べてみて驚いた。

    普通に直球検索で「社名」をググってみると、検索結果には(株)ライト開発事務所」というタイトルが多く表示され、更に右側にはちゃんと「(株)ライト開発事務所」の住所や外観までも表示されている。

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    直ぐに「(株)ライト開発事務所」のホームページも見つかった。
    ホームページのドメインは「laito.co.jp/」で、「ギャンブル予想マシン ライトSP」の集客ページが同じドメイン下にあるのが分かる。(laito.co.jp/rdinfo/light-sp-info.html)


    「(株)ライト開発事務所」のホームページを見ると、主力製品はやはり「ライトSP」のようで、トップで「新商品:最高性能の予想マシン登場!」として売り出し中だ。(2016/5時点)
    「ライトSP」の紹介ページの少し下に「ライトSPパンフレットへ」というテキストリンクがあったが、見ると、まるでスーパーのチラシだ。

    「(株)ライト開発事務所」は基本的に「競馬、競艇、競輪」などの予想をメイン事業としているようで、「ライトSP」以外にも色んな意味でスゴイ商品を開発?発明?してるぞ。

    ウィンメーカー
    …な、なんだろ…コレ…ビニールの袋に、なにかの付録のような冊子。計算機までも入って、13,500円 (税込)。

    ミラクルビット
    ミラクル買目抽出法」は、開発に3年かかったそうだ。

    競馬ビクトリー2
    「2」が付いてるってーコトは、「競馬ビクトリー2」の「1」もあったんだな!…ページを開くだけで、枠連、馬単(複)、3連単(複)の買目が分かる、競馬必勝の極意書なんてのもあるが、なんと、驚くのは「強い数字が分かる風水九星周期表とワンタッチで買目が分かる競馬羅針盤付き。」らしいぞ!!



    どの写真も小さく、ガラケー初期のカメラで撮ったかのような、恐ろしく画質の悪く発色の悪い写真といい、「スーパー予想ポケコン」って言い回しといい、もぅ、どこまでが狙っているのか分からない、ツッコみ所が満載過ぎる「株式会社ライト開発事務所」だ。

    もしもこれらが「本気」だったら、仮に「ギャンブル予想マシン ライトSP」が優秀な性能を持った予想端末(?)だったとしても、宣伝ページもそうだが、「ライトSPパンフレット」など見ても、老婆心ではあるが尋常じゃないセンスの悪さは改善するべきじゃないだろーか?
    「(株)ライト開発事務所」が予算を先に割くべきところは自社開発製品や、宣伝に対する「デザイン」のような気がするぞ?


    それにしても…

    「競馬羅針盤付きとかって、…羅針盤…え!??
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    「競馬検証.com」では引き続き「ギャンブル予想マシン ライトSP」の検証は続けていくつもりですが、もしも「ギャンブル予想マシン ライトSP」をご利用された方や、この運営販売により被害・不満と思われている方、「ギャンブル予想マシン ライトSP」の「関連サイト情報」などをお持ちの方、または「ギャンブル予想マシン ライトSP」を運営する株式会社ライト開発事務所からの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m


  9. ギャンブル予想マシン ライトSPの料金は?

  10. ・本体価格:28,500円(税込)


▼ 最新ギャンブル予想マシンライトSPの口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 名無しさん

    SPは最低な機械、みんな買わないように!クチコミ信用したらダメです。

    最新ギャンブル予想マシンライトSPの口コミ情報
  • 投稿者 : ソウマさん

    全く、当たらない。品物が届くない

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/10/12

万馬券マスターズという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

万馬券マスターズ」という競馬予想サイトは、無料予想の1ヶ月検証で、-49万 1250円という収支を記録した「やっぱり地下競馬」や、-65万 7350円の赤字となった「ファンファーレ」のグループサイトである。 これらグループサイトと同様に、「万馬券マスターズ」の無料予想も1日に3〜4鞍程提供されることが多い。


この4鞍はすべて異なる券種で提供され、1鞍ごとに1万〜6万円の賭け金が推奨されている。そのため、無料予想だけで1日に約15万円近くの軍資金が必要となる。


万馬券マスターズでも、この馬鹿げた賭け金で1ヶ月間、計33鞍を推奨通りに買い続けたとしたら、「無料予想」にもかかわらず、賭金は134万 2200円もかかることとなった。

気になる予想精度は的中率が39%(33戦13勝 20敗)、回収率は44%、収支結果は1ヶ月で−75万 7820円となった。


使えば使うほど赤字になる「万馬券マスターズ」だが、今回検証する無料予想(無料情報)の抜き打ち検証は、2024/10/12の京都8Rで提供された買い目である。


万馬券マスターズという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ 万馬券マスターズの無料予想(2024/10/12)

結果:2-6-5

このレースでは頭数が少なかったため、点数を絞らざるを得ないレースではあったが、結果的に軸馬が飛び相手馬3頭で決まるという頭の痛い決着となった。そもそも、なぜ3マテンロウサンを本命に選んだのかが疑問である


メンバー中未勝利、もしくは新馬を勝ったばかりの馬が6頭中3頭もおり、未勝利馬2頭は当然除外すべき存在だったが、残りは1勝馬のみ。特に、OP競走を経験したのは3マテンロウサンと5ワンモアスマイルの2頭だけだったことから、本命馬はこの二択に絞られた。しかし結果的には、選択が間違ってしまった
では何故5ワンモアスマイルを本命に出来なかったのか?

ワンモアスマイルの前走3着は5頭立てという少頭数のレースで、そこまで評価できる内容ではなかったものの、4着馬とは5馬身差があり、そこまで酷いものではない。また、今回は叩き2戦目で、OP競走を経験してからの変わり身を期待できる状況だった。


一方で、本命3マテンロウサンは、札幌2歳ステークス6着以来の競馬で、内容も先行してずるずると下がり勝ち馬から1秒以上離されている。中央開催や休み明けという厳しい条件下では、ガラリと変わることを期待するのは無理があったと言えるだろう。

万馬券マスターズが提供したレース


さらに、今回の買い目は一頭軸流しの3点だったが、仮にボックスと購入したとしても4点。4点でも結果的にはプラスになっていたレース。

前述したように、6頭中2頭が未勝利馬なら4頭を熟考すればよかったのだが、、能力比較のむずかしい4頭と考えれば、BOX購入を考慮してもよかったと感じさせられた組み立てであった。