競馬予想サイト【2025年最新版】|当たる無料予想と信頼できる口コミ情報を徹底検証
競馬予想サイトの信頼性を徹底検証|無料予想・口コミ・的中率から見極める
競馬予想で的中を目指すうえで、信頼性の高い競馬予想サイトを見極めることは欠かせません。
「競馬検証.com」では、ネット上に数多く存在する無料競馬予想サイトの中から、1サイトずつ実際に登録・検証を行い、無料予想の的中率・回収率だけでなく、口コミ内容、情報公開の透明性、配信タイミング、提供内容の整合性まで多角的に比較しています。
とくに『無料予想が当たるのか』『口コミは信頼できるのか』『的中率や回収率は本当か』といった不安は、利用前に必ず整理しておきたい論点です。
- 「本当に競馬予想サイトは当たるのか?」
- 「競馬の無料予想サイトは当たるのか?」
- 「本物の競馬予想サイトはあるのか?」
そんな疑問をお持ちの方のために、客観的な評価データをもとに、実際の検証記録に基づいた判断材料を提示します。
当サイトでは、最低でも1ヶ月以上にわたって各サイトの無料予想を検証。的中率・回収率・配信タイミング・有料情報との整合性まで検証したうえで、独自の評価基準に基づき分析結果を公開しています。短期的な印象ではなく、長期データに基づいて評価している点が特徴です。
的中実績や口コミの信頼性を見極めるには、継続的な検証とデータの裏付けが不可欠です。
過去の実績に惑わされず、実際に予想が的中しているかどうかを慎重に確認することが、後悔しない競馬予想サイト選びの第一歩になります。

競馬予想サイトを独自視点で徹底検証しているのが、「競馬検証.com」の最大の強みです。
他の検証サイトでは触れられない領域まで調査し、信頼性・実力を多角的に評価。
本当に使える競馬予想サイトを見極めたい方は、まずは検証結果をご覧ください。
当たる競馬予想サイトの見つけ方
近年では、無料予想でも安定した的中率と回収率を記録している競馬予想サイトが存在しています。実際の配信内容と検証結果に一貫性があり、透明性のある運営姿勢が確認できるサイトは、信頼に値すると言えるでしょう。
また、信頼性の高い競馬予想サイトでは、一時的な評価に左右されない、長期的な支持に基づく口コミが多く寄せられています。「本当に当たる競馬予想サイト」を見極めるには、広告的な謳い文句に流されず、予想の精度と情報の整合性を冷静に評価する視点が求められます。
現在ネット上には多数の競馬予想サイトや検証サイトがありますが、運営元と検証サイトが同一、または情報共有関係にあるケースも少なくありません。情報源の背景まで意識した検証が重要です。
したがって、的中率や回収率に加え、予想の根拠・口コミの信頼性・サイト全体の構成や情報整合性といった要素を総合的に検証することが、後悔しない競馬予想サイト選びの鍵となります。
無料予想は本当に当たるのか?
「競馬予想サイトの無料予想は本当に当たるのか?」という疑問は、競馬ファンの間で非常によく見られます。有料予想よりも精度が低いのではないかという不安も、決して的外れではありません。
しかし、無料予想であっても安定して高い的中率と回収率を記録している競馬予想サイトも存在しており、信頼性のある予想配信を行っているサイトは確かに見受けられます。
当サイト「競馬検証.com」では、無料予想の精度と一貫性に特化した長期検証を実施。1ヶ月以上のデータをもとに、的中率・回収率・配信の整合性を数値で可視化しています。
また、口コミ情報も的中実績や予想内容と照合して慎重に評価しています。登録前にこうした情報の整合性を確認することが、信頼できる競馬予想サイトを見極める上で不可欠です。
「無料予想サイト」を選ぶ際は、客観的な検証データと多角的な評価をもとに判断することが、誤った選択を避ける最善策となります。
【最新】競馬予想サイト|信頼度を検証済み
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競馬クイーンの総合評価 : 5点
「競馬クイーン」という競馬予想サイトは、外部集客サイトからアクセスすると、広告コード付きURLを通じて「集客用LP」が表示されるが、コードを削除すると、印象の異なる非会員TOPページが現れる。外部サイト経由で強い演出と期待感を煽るページが「集客用LP」である一方、「通常版」はグループサイトでも同様の構成が確認でき、地味である。
この集客用LPは一般検索では辿り着けず、「息のかかった身内サイト」経由でのみ機能する“裏口”的な導線と見なせる。しかし、多くが「集客用LP」をリンク先としているため、利用者にとっては「どちらが本来の入口なのか」を分かりにくくする構造になっている。
また、運営元の「株式会社サクセス」自体は法人として確認できるが、設立からの期間は短く、長期的な運営実績が十分に積み上がっているとは評価しにくい。 -
みどりの的中らんどの総合評価 : 15点
「みどりの的中らんど」という競馬予想サイトの利用規約を確認すると、サイト内の表現に創作や演出が含まれる可能性を示す“フィクション(創作物)宣言”がひっそりと盛り込まれていた。この一文は、注意して読まなければ気づけないだろう。
実際にサイト内を見てると、的中実績や馬券画像などが複数確認できる。これらすべて演出だとするなら、その前提が利用者に共有されているとは言い難い。
加えて、「みどりの的中らんど」の法人名を確認すると、「逆転の週末」と完全に一致しており、運営所在地はなぜか「香港」とされていた。しかし翌日には法人名が法人名表記が非開示へと切り替えられている。 -
カチウマの定理の総合評価 : 10点
「カチウマの定理」という競馬予想サイトを国税庁データベースで確認すると、「カチウマの定理」を運営する「合同会社pique」は、過去に複数回の社名変更を行ってきた法人であることが分かる。いずれも競馬予想サイトの運営歴がある法人名だ。加えて、振込先口座の名義が「カ)オリオン」である点も見逃せない。複数サイトで口座名義が集約されている事実は、決済管理が一本化されている可能性を示唆する。
さらに「カチウマの定理」が提供する無料情報は、買い目の提示すらなく印を並べただけ。無料予想と呼ぶにはあまりに雑で、実用性の観点では競馬新聞以下と言わざるを得ない。
外部集客サイトは、公式サイトすら検索で確認できない段階でカチウマの定理のドメイン取得日のわずか12日後に3サイト同時に発見・検証を開始しており、その時系列はあまりにも非現実的である。 -
うま遊勝の総合評価 : 3点
「うま遊勝」という競馬予想サイトを調査すると、まず通常検索で確認できる公式ページとは別に、まったく異なる入り口が存在していることに気付く。検索から辿れるのは簡素な通常版TOPだが、外部の集客媒体からアクセスした場合のみ、検索に表示されない専用の集客LPに誘導される仕組みになっていた。これは、「うま遊勝」の息のかかった特定媒体だけに割り当てられた導線と解釈するのが自然と言える。
さらに、集客媒体に掲載されている口コミの一部には、記事公開より前の日付で投稿されているものが散見され、時系列が完全に破綻していた。掲載時期と記事更新日の間に矛盾がある以上、評価の信頼性に疑問が生じるのは当然だ。
また、うま遊勝の運営会社「株式会社アーチ」についても、会員登録後に閲覧できる会員ページの構造を確認すると、法人名の異なる競馬サイトとほぼ同じレイアウトが確認され、共通の設計テンプレートである可能性がうかがえる。 -
新しい競馬情報のカタチの総合評価 : 15点
「新しい競馬情報のカタチ」という競馬予想サイトを運営する主体として、運営社情報には「株式会社グッドラック」と記載がある。これは「最上式勝馬投票券」「逆転競馬」「めざまし万馬券」などと住所・電話番号まで共通していたので同じ運営会社と見て差し支えない。
検証時、「新しい競馬情報のカタチ」の情報検索を行っても公式サイトは姿を見せず、外部集客サイトでも記事公開前だった。ところが公開された記事に投稿された口コミを見ると、記事公開前に投稿された口コミという時系列が一致しない矛盾が確認された。 -
OMAKASE の総合評価 : 20点
「OMAKASE」という競馬予想サイトを調査したところ、振込先口座名義は「カ)オリオン」であった。過去に「カ)レッツコーポレーション」名義を使用していた同一グループの複数サイトが、同時期にそろって「カ)オリオン」へ名義変更していた点も確認され、運営体制の背景を読み解く上で無視できない材料となる。
また、検証を開始した時点では「OMAKASE」の公式サイトが検索で一切表示されず、Web上に手掛かりすら存在していなかった。ところが外部集客サイトでは「12月4日」以前に記事が存在しなかった 一方で、掲載されている口コミの最古の日付は「11月28日」とされており、公開日より早い投稿が存在するという矛盾が生じていた。公開前の段階で口コミが蓄積されている状況は説明がつかず、捏造と見なさざるを得ない状況だといえる。 -
ウマドラの総合評価 : 30点
「ウマドラ」という競馬予想サイトの検証時の会員数は14名とごく少数で、情報検索結果でも公式サイトは見つからず、「ウマドラ」の情報がほとんど認識されていなかった。そのため、公開直後のサイトであることが伺えた。
ところが、15時10分の段階ではどの外部集客サイトにもウマドラの記事が存在しなかったにもかかわらず、そこから1時間20分後には複数の集客ページが同時に公開されていた。 それらの記事を精査すると、無料予想の検証開始日がそもそもウマドラを検索できない時期から開始されてた。 加えて、「ビビット」に投稿された口コミは、記事ページが存在する前の日付で口コミが投稿されており情報公開のタイミングと口コミの投稿時期が噛み合っていない。 -
縁の総合評価 : 25点
「縁」という競馬予想サイトは、過去に口コミ炎上を繰り返した「neos」と、運営会社名・住所・電話番号などが完全に一致している。
「縁」という競馬予想サイトを情報検索しても公式ページが見つからず、情報サイトも数時間前にインデックスされたばかりという状態だ。それにもかかわらず、会員数は100名を超えている。どう考えても自然な立ち上がり方には見えない。
加えて、「縁」のことをを当初から推奨する外部集客サイトでは、記事公開より前の日付で口コミが投稿されていたり、検索にも出ない時期から 86日前の同日に複数のサイトが一斉に検証開始していたりと、時系列の矛盾がいくつも重なっている。 -
キリフダの総合評価 : 20点
「キリフダ」という競馬予想サイトで目につくのは、“登場直後から不自然な慌ただしさが漂っている”点だ。
第一に、検索調査をしても公式サイトだけが表示されないのに、なぜか集客サイトだけは仲良く同タイミングでズラッと並ぶあたり、“偶然”では片づけにくい。
第二に、外部集客サイトの検証履歴では、まだ誰もキリフダの存在を確認できない時期に、堂々と24日前の同日から検証開始と記録されている。発見経路を問い詰めたくなる矛盾だ。
第三に、公開直後から85件の口コミ投稿が揃っている点。情報が何一つなかった時期に、どうやって辿り着いたのか。タイムラインの破綻というより、“物理的に成立しない”現象だ。
加えて、「本命」とのソース比較では、HTMLの骨格からCSSの構成までピタリ一致し、異名同体の派生サイトと判断して差し支えない一致度であった。 -
マンバケンプラスの総合評価 : 25点
「マンバケンプラス」という競馬予想サイトを調査した結果、初期段階からいくつかの不自然な点が浮かび上がった。
まず注目すべきは、会員数が10人前後しかいないのに、口コミレビューが47件も掲載されていて、明らかに矛盾している。最も古い口コミの日付は8ヶ月も前に遡り、サイト公開時期と一致しない。
さらに、「うま活」と比較すると、会員ページの設計が酷似し、IPアドレスも近い。このことから、同一グループによる運営である可能性が高いと考えられる。なお、1週間以上経過しても「いつもの集客サイト群」には掲載されなかった。マンバケンプラスに対しては、明らかに興味を示さないようで、他とは違うこの“落差”は、異なる系統ということを示している。
競馬予想サイト完全ガイド|注意すべきサイトの見分け方
競馬検証.comは、前身サイトの立ち上げから数えて、すでに10年以上にわたり、競馬予想サイトの動向を継続的に調査・検証してきました。
現在の競馬予想サイト業界では、情報の透明性や中立性が重視される一方で、そうした検証を行うサイトは減少傾向にあります。
信頼性の高い情報を見つけにくい状況が続いており、利用者側にとっても慎重な判断が求められます。
本来、競馬予想サイトの検証は、第三者の視点から公平に行われるべきですが、実際には一部の検証サイトが予想サイトの運営と関係しているケースがあるとされ、情報の客観性に注意が必要です。
こうした背景から、中立的かつ継続的な検証に基づく情報の提供が、今まで以上に重要視されています。
以下に、注意が必要な競馬予想サイトの特徴や、信頼性を見極めるポイントを、具体的な事例を交えながら解説します。
- 無料予想の的中実績に不透明さがあるサイトとは?
- 口コミと実際の内容に乖離がある場合、どう判断すべきか?
- 信頼できる競馬予想サイトとそうでないサイトの違いは?
なお、当サイトの前身にあたる検証サイトは、過去に特定の関係者からのアクセスによって一時的に運営が困難になった時期もありました。詳細は▶︎こちらのリンクをご参照ください。
【実例①】提供前に的中実績を掲載していた競馬予想サイトのケース
競馬予想サイト「よろずや」を検証したところ、無料予想が提供されなかったにもかかわらず、あたかも提供されたかのように的中実績が掲載されているという不自然な点が確認されました。
当日は「12時頃に無料予想を配信予定」との記載がありましたが、実際には提供されることはなく、当サイトが数分おきにページをリロードし、全画面キャプチャを取得しながら監視していたことから、予想未提供であることは明確です。
それにもかかわらず、後日「的中実績」として該当レースが掲載されていたことから、提供前の段階で的中実績が先に記載されていた、つまり「後出し」以前の問題が発生していたことになります。
こうした事例は、無料予想サイトや競馬予想サイトの信頼性を判断するうえで、特に注意すべきポイントといえるでしょう。

【実例②】口コミで発覚|返金保証の注意点がある競馬予想サイト
競馬予想サイト「アーニングインデックス」は、「推定配当が未達の場合には返金する」と明記した「返金保証制度」を掲げていましたが、実際には返金が行われなかったという事例が確認されています。
このサイトは、前述の「よろずや」と同一グループとみられ、口コミでも「買い目は正常に提供された」として返金を拒否されたという複数の報告が寄せられました。保証内容に具体的な条件や制限が記載されていない場合、利用者側との認識に齟齬が生じるリスクがあると考えられます。
無料予想サイトや競馬予想サイトを選ぶ際には、返金保証の記載があるかどうかだけでなく、その運用実態や実績にも注意を払う必要があります。 口コミ情報や実際の対応例を複合的に確認することで、信頼性の高い予想サイトかどうかを見極める判断材料となります。

【実例③】的中率が低水準の競馬予想サイト
競馬予想サイトの無料予想を1ヶ月以上にわたり継続的に検証することで、予想の精度や安定性を客観的に評価することができます。そうした検証の中で、的中率が極端に低い競馬予想サイトが実際に存在することが明らかになっています。
特に、現在は社名を非公開としている「株式会社ユラナス」が運営していたとされるグループ系競馬予想サイトでは、無料予想の的中率が0%・6%・10%といった低水準にとどまっていたケースが確認されています。
このように、無料予想サイトの実力を数値的に把握するには、短期的な実績ではなく、長期検証によるデータに基づいた冷静な判断が重要です。

【実例④】要注意・回収率が極端に低い競馬予想サイト
競馬予想サイトを評価する際、的中率の高さだけで判断してしまうのは危険です。たとえ的中が多くても、回収率が伴わなければ、収支は悪化する可能性があります。
実際に検証を行った「的中ファーム」という無料予想サイトでは、1ヶ月間の的中率が70%と高水準でありながら、推奨金額が高額かつ買い目点数が多すぎたため、マイナス131万円という厳しい収支結果となりました。
このように、競馬予想サイトを選ぶ際には「継続的な回収率の高さ」こそが最も重要な判断材料であるといえます。見かけの的中率に惑わされず、低評価の無料競馬予想サイトランキングなどもあわせてご参照ください。
| 順位 | サイト名 | 金額 |
|---|---|---|
| 1位 | 的中ファーム | ¥-131,090 |
| 2位 | 馬券コレクション(馬これ) | ¥-47,985 |
| 3位 | 逆転の週末 | ¥-33,288 |
| 4位 | 万馬券マスターズ | ¥-22,964 |
| 5位 | 馬クイック(ウマクイック) | ¥-22,950 |
| 順位 | サイト名 | 金額 |
|---|---|---|
| 1位 | 的中ファーム | ¥135,150 |
| 2位 | 馬券コレクション(馬これ) | ¥60,000 |
| 3位 | 馬クイック(ウマクイック) | ¥44,480 |
| 4位 | 万馬券マスターズ | ¥40,673 |
| 5位 | 騏驎(麒麟) | ¥40,000 |
【実例⑤】個人情報を求める競馬予想サイトには要注意
一部の競馬予想サイトでは、登録時に名前や電話番号などの個人情報を入力させるケースが確認されています。
近年では、こうした露骨な個人情報取得の手法は減少傾向にあるものの、代わりにSNSを通じた接触や、電話番号を利用した誘導が増えています。
特に、LINEやX(旧Twitter)などのSNSアカウント作成時に電話番号を登録しているユーザーは、情報流出の被害リスクが高まる可能性があります。
競馬予想サイトを利用する際は、個人情報の取り扱いやプライバシーポリシーの明記があるかを必ず確認し、不審な誘導がないか慎重にチェックすることが大切です。
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【実例⑥】良心的に見える「後払い」プランの落とし穴
一部の競馬予想サイトでは、利用者にとって良心的に見える「後払いプラン」を提示しつつ、実際には予期せぬ追加請求が発生するケースが報告されています。
たとえば、サイト名や配色・フォントが「LINE」の公式サービスを思わせるようなデザインで構成され、「LINE投資サポート」という名称を用いたサイトが存在しました。
あたかも「LINE」との正規提携サービスのように見せかけることで、信頼感を演出していたとされています。
このサイトでは「5万円相当の予想情報を1万2千円で提供」と案内しながら、購入後に電話で「ID発行料として20万円が必要」と追加費用を請求。
連絡を怠った場合には「キャンセル料の支払いを求める」「法的措置に移行する」といった強硬な対応が取られたという口コミも寄せられています。
このように、後払いと見せかけた予想外の請求が行われる可能性があるため、後払いプランを採用する競馬予想サイトには特に注意が必要です。
特定商取引法に基づく表記や返金条件の明示が不十分なサイトには、登録前から慎重な判断を行うことを推奨します。

【実例⑦】その他の検証で見つかった注意すべき事例
これまでの検証を通じて、競馬予想サイトの信頼性に関して注意が必要と考えられる事例がいくつか確認されています。以下に代表的な例を挙げ、無料予想サイトや口コミ情報を見極める際の判断材料としてご紹介します。
競馬初心者による投稿と見られる口コミ
「令和ケイバ」では、公式ページに掲載された「利用者の声」において、競馬の基本用語に対する誤認識が見受けられました。
さらに、異なる投稿IDにもかかわらず、同一の表現ミスが複数の口コミに繰り返されていた点から、投稿内容の客観性にも注意が必要と判断されます。

ドメイン取得日前の的中実績が掲載されていた例
サイトによっては、ドメイン契約日より前の実績データが公開されているケースも確認されています。
これは、実績の整合性に関わる重要な点であり、信頼性の検証において見過ごせない要素のひとつです。

口コミ数と会員数の不一致
「フヤセル」という競馬予想サイトでは、会員数が10人未満であるにもかかわらず、80件以上の口コミが掲載されている事例がありました。
このように、会員数に対して不自然に多い口コミが存在する場合、情報の出所や投稿時期の検証が求められます。
検証サイトと運営社の関係性が疑われる例
本来は中立であるべき検証サイト自体が、予想サイトの運営元によって管理されていると見られるケースも報告されています。
たとえば「トクスル」という競馬予想サイトを調査したところ、会員数が7名とされていたにもかかわらず、提携と見られる検証サイトに8件の口コミが掲載されていました。
さらに、Google検索結果にインデックスされていないような検証サイトにおいて、公式サイトの会員数を超える口コミが掲載されている場合、情報の透明性や公正性の観点からも慎重な確認が求められます。
注意が必要な競馬予想サイトをランキングで紹介
競馬予想サイトを選ぶ際、「どのサイトが信頼できるのか」「無料予想は当たるのか」といった疑問を抱く方も多いでしょう。「競馬検証.com」では、新たに登場した競馬予想サイトに対しても、無料予想の的中率や回収率を継続的に検証しています。
中には優良サイトも存在しますが、競馬知識が不十分と思われる運営者によるサイトも少なくありません。サイトデザインや文言だけでは判断が難しいのが現状です。
そこで当サイトでは、最低1ヶ月以上、長い場合は半年以上にわたり、無料予想の的中率・回収率・提供内容の整合性などを記録・分析。
客観的なデータに基づいて、予想サイトの評価を行っています。
また近年では、予想サイトの運営元が自ら検証サイトを装い自社評価を行うケースも見受けられます。
しかし、「競馬検証.com」の長期検証と照らし合わせることで、そうしたサイトの信頼性の低さが明らかになることも少なくありません。
一見すると的中実績があるように見える競馬予想サイトでも、実際には的中数が限られていたり、長期的に見て回収率が極端に低いといったリスクを抱えるサイトも確認されています。
ご自身が利用しているサイトが該当する可能性もありますので、ぜひ一度ご確認ください。
運営者情報|競馬予想サイト検証チームの紹介
「競馬検証.com」は、競馬予想サイトに関する情報の透明性を重視し、実体験と検証に基づいた信頼性の高い情報発信を行うために立ち上げられました。運営チームには、競馬業界への深い知見と、デジタル領域における実務経験を持つメンバーが在籍しています。
現在、主要メンバーは以下の3名で構成され、それぞれの専門分野を生かしてコンテンツ制作・データ検証・原稿監修などを分担しています。
| 管理・運営者 | 山室・タク・睦 |
|---|---|
| 平均年齢 | 30〜40代 |
| 性別 | 男性 |
■ 山室(統括・編集)
広告代理店にてプロジェクトマネジメント業務に従事した後、「競馬検証.com」の運営を引き継ぎ、現在は複数ジャンルでライター・編集としても活動しています。主に全体構成・方針設計・公開調整を担当。
■ タク(検証・監修)
競馬と競艇に精通し、某大手スポーツ新聞社からもスカウトを受けた実績を持つ検証担当。競馬予想サイトの無料予想の精度や情報の整合性を細かくチェックし、全ての原稿の監修・確認を担当しています。
■ 睦(データ検証・記録管理)
山室の旧同僚であり、各競馬予想サイトの無料予想の的中率・回収率を記録・管理。キャプチャ画像や配信時間のデータもアーカイブ化し、客観的な根拠に基づいた原稿制作を行います。慎重かつ丁寧な検証を重視しているため、執筆スピードよりも正確性を優先しています。
当サイトでは、単なる口コミ収集や広告誘導ではなく、競馬予想サイトの真の信頼性を見極めるための検証と情報発信を続けています。
今週の競馬予想サイトランキング|無料予想・回収率・口コミを総合評価
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競馬予想サイトを選ぶ際、注目すべきは「的中率」や「回収率」だけではありません。当サイトでは、無料予想の精度や情報公開の姿勢、ユーザーの口コミ評価など、複数の観点から総合的に判断したランキングを毎週更新しています。
単に「高配当が出たから1位」というわけではなく、継続的な実績と利用者の納得度を重視しているのが特長です。中には、有料予想ではなく無料予想サイト で高い回収率を記録したサイトもランクインしています。
また、評価対象となる競馬予想サイトは、長期間実施済みで、提供情報の一貫性や整合性もチェック済みです。週ごとの検証データをもとに、ランキングを構成しています。
多くの検証サイトが「回収率」「的中率」「アクセス数」といった指標を分散させて掲載していますが、競馬検証.comでは、実際に利用した人が“信頼できる”と感じるサイトを総合的に評価し、「 今週のおすすめ競馬予想サイト」としてランキング化しています。
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1位高配当21高配当21の特徴と総合評価
高配当21は、有料予想が業界最安クラスの競馬予想サイト。とにかく安い。
500円・1000円・2000円の低価格プランが用意され、3券種での的中も狙える点が魅力。コスパを重視したい人におすすめ。他にも書きたいことが山ほどあるが、詳しくはコチラ。高配当21の直近の検証結果12/21にもなんと、わずか20pt予想(2000円)で参加できる超・安価な予想コースで、中山5R にて866.1倍と、180.2倍、18.4倍の全3券種的中。仮に500円で全券種を買ってたら、今回は2000円予想で、53万 2350円の払戻しになった計算だ。
また、数年前には3237.5倍を含む全2券種的中(1000円予想)といい、すごい。ちなみに過去最高配当は、1000円予想での6479.2倍(その時の買い目)となっている。 -
2位タイムマシンタイムマシンの特徴と総合評価
タイムマシンは、無料予想の回収率が超・超・高く、口コミでも大注目されている競馬予想サイト。
平日は地方競馬、土日は中央競馬の予想を提供しており、安定した実績で高評価を得ている。タイムマシンの直近の検証結果12/21には、いつもの「フィニッシュワークス」という150ptの低額予想で、中山12Rにて563.2倍の的中となった(24点)。推奨金額の最大900円で購入していたら50万 6880円の大金払い戻しだ。
また、3ヶ月にわたる無料予想検証でも安定した成績を記録。
初月は回収率163%、2ヶ月目は206%、3ヶ月目には534%という結果に。信頼度の高い予想サイトであることが確認できる。 -
3位HRIセンチュリオンHRIセンチュリオンの特徴と総合評価
HRIセンチュリオンの無料予想の検証結果は、どこかの外部集客サイトのように好成績のみを抜粋したものではなく、検証期間中の全予想を継続検証した結果だ。
「239%」という高い回収率(+88万超え)は、一度の高配当による急激な上昇ではなく、継続的な的中を重ねた結果であるため、無料予想サイトとしての信頼性を高く評価できる。HRIセンチュリオンの直近の検証結果12/20は「ゴールドプラン」というコース(200pt)で中京7Rにて371.2倍の的中となり、推奨金額で馬券購入した場合、600円が22万 2720円の獲得となった。
また、「HRIセンチュリオン」でも、1ヶ月以上にわたる継続検証を実施した。その結果、無料予想の回収率が高水準で、推奨どおりに馬券を購入していた場合、16レースの累計で+88万2,500円の、プラス収支となっていた。
検証結果に注意すべき無料競馬予想サイト (厳選紹介)
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競馬予想サイトの予想精度を見極めるには、まず無料予想(無料情報)を長期的に検証することが不可欠です。
競馬検証.comでは、各予想サイトが週末に提供している無料予想を、1ヶ月以上にわたって継続的に検証しています。的中率・回収率・収支結果などのデータをもとに、客観的な分析を実施し、実際の利用において参考になる情報を提供しています。
さらに、通常の検証期間に加え、不定期で抜き打ち検証も実施。これは、提供された無料予想と実際のレース結果を照合し、一貫性や整合性の確認を目的としています。
このプロセスにより、無料予想の予想内容が再現性のあるものであるかを多角的に評価しています。
こうした二重の検証体制を通じて、情報の信頼性を確認。本当に信頼できる無料競馬予想サイトを見つけたい方に向け、適切な比較材料を提供しています。
うまピカという競馬予想サイトの運営社が「株式会社SIGMA」である一方、振込先は「クアルテック株式会社」(旧リリーズカルテットの商号変更)とされ、「ラクショー」「社長KEIBA」と同じ資金口座を利用していた。
さらに情報検索しても公式サイトは表示されず、にもかかわらず外部集客サイトは「うまピカ」のドメイン取得の9日後に相次いで検証を開始しており、時系列に矛盾が見られる。競馬検証.comが検証を行うと、
▶︎戦績:7戦1敗が、8戦7敗、
▶︎的中率:85.7%が、13%、
▶︎回収率:464%が、35%、と、大きく乖離していた。
うまピカという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
| 検証期間 | 1ヶ月(8レース) |
|---|---|
| 的中率 | 13%(8戦1勝 7敗) |
| 回収率 | 35%(-5万 1900円) |
暁という競馬予想サイトに会員登録後、利用者の口コミレビューを確認すると、420件もの投稿が確認されていた。
中でも最古のレビューは、サイト内に記載された最古の的中実績と同日付で、投稿日時は「6ヶ月以上前」と表示されていたが、当該時点では検索エンジン上で公式サイトを確認することは難しい状況であった。
こうした背景を踏まえると、サイト公開直後にこれほど多くのレビューが集まっていた点については、投稿内容と時期の整合性に慎重な検討が求められる。口コミの信頼性を判断する際には、実際の公開状況や閲覧可能性と照らし合わせた冷静な検証が必要だ。
暁という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
| 検証期間 | 1ヶ月 |
|---|---|
| 的中率 | 70%(20戦14勝 6敗) |
| 回収率 | 53%(-4万超) |
ディギン競馬(diggin keiba)という競馬予想サイトの運営会社は「横綱ダービー」と表記上同一運営会社である。外部集客サイトは、ディギン競馬の公式サイトも見つからない状態で、3ヶ月も前のドメイン取得5日目から検証を開始していたとするが、それは現実的に見てほぼ不可能であり、現実味に欠ける。
さらに外部集客サイトによる検証と同条件で継続検証を行った結果、回収率は39%、収支はマイナス9万5,600円という結果となった。
ディギン競馬(diggin keiba)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
| 検証期間 | 16鞍(集客サイトと同じ) |
|---|---|
| 的中率 | 44%(16戦7勝9敗) |
| 回収率 | 39%(−9万 5600円) |
大当たり競馬という競馬予想サイトは、検証初期には法人名の記載がなかったが、住所や電話番号が「株式会社ユラナス」と一致しており、同社による運営の可能性が高いと考えられる。その後、運営会社情報は複数回変更され、一時的に「株式会社アライバル」という名称が記載されていたことも確認された。こうした頻繁な変更は、情報の一貫性という観点から留意が必要である。
また、当サイトで確認した集客サイトの中には、インデックス前の段階から検証を始めていたとされているケースもあり、検証開始日や発見方法について詳細な説明が見当たらず、掲載情報の透明性には疑問が残る。
そこで「競馬検証.com」では、無料予想について独自に長期検証を実施。その結果、以下の通りの数値が記録された。
▶︎戦績:15戦3勝12敗
▶︎的中率:20%
▶︎回収率:40%
▶︎収支:−200,050円
大当たり競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
| 検証期間 | 1ヶ月 |
|---|---|
| 的中率 | 20%(15戦3勝 12敗) |
| 回収率 | 40%(−20万 50円) |
ヒットザマークという競馬予想サイトは「有限会社ルーツ」が運営する2016年頃に開設された老舗サイトである。過去の検証では的中実績の表示において確認が必要とされる点がいくつか見受けられた。2024年に入り、同サイトを評価する集客サイトの露出が増加し、サイトデザインなどのリニューアルが行われた。そこで改めて無料予想の検証を実施。その結果、予想精度に大きな改善は見られなかった。
▶︎第1回目の検証では、18戦2勝16敗/的中率:11%、回収率:25%の、マイナス17万6200円
▶︎第2回目では、17戦1勝16敗/的中率:6%、回収率:5%の、マイナス21万3940円
ヒットザマークという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
| 検証期間 | 2ヶ月(60日) |
|---|---|
| 的中率 | 9%(35戦3勝 32敗) |
| 回収率 | 15%(-39万超) |
初心者におすすめの競馬予想サイトランキング
競馬予想サイトを初めて利用する方にとっては、どの競馬予想サイトを選べばよいのか迷ってしまうことも多いでしょう。
そこで、当サイト「競馬検証.com」では、初心者にも安心して利用できる競馬予想サイトを厳選し、ランキング形式で紹介しています。
選定にあたっては、無料予想の回収率をはじめ、使いやすさ・料金設定・サイト構成の分かりやすさ・楽しさなど、総合的な観点から評価を実施。
あくまで管理人の主観も交えつつ、 初めての方でも安心して使えるサイトをピックアップしています。
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オススメの理由 : 「高配当21」は買い目の見解は無いのだが、なんと言っても販売価格が安いのが魅力。 500円のワンコイン予想や1000円予想、2000円予想など尋常じゃない安さで、馬券券種は2種〜3種。点数も決して多いわけではないが、賭け金は自分で決められるのでリスクも少ない。
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オススメの理由 : 「タイムマシン」の無料予想の回収率がめちゃくちゃ高い。…3ヶ月以上かけて検証したが、163%、206%、270%と続き、長期検証を終えたその翌週も830倍他全3券種と、翌日も80.3倍他全3券種を的中。無料予想は必見!!
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オススメの理由 : 「俺の競馬予想」は予想の回収率も高いが、現役馬主と、現役記者の競馬予想サイトなだけあり、情報が面白い
馬主が宿泊する施設や、馬主が招待されたパーティーなどの画像付きコラムは必見。
現役記者の「師匠」というマスクマンも、競馬業界に精通しているのがレポート読んでてもよーく分かる。どちらもバックナンバーがあるので、登録して読む価値がある。 -
オススメの理由 : 競馬予想サイト「HRIセンチュリオン」の無料予想の回収率を検証するため、無料予想を16レースにわたり継続検証したところ、▶︎戦績:16戦11勝5敗、▶︎的中率:69%、▶︎回収率:239%、▶︎収支:プラス+88万2500円という結果になった。
ちなみにこの戦績は、どこかの外部集客サイトのように好成績のみを抜粋したものではなく、検証期間中の全予想を漏れなく継続検証した結果だ。また、一度の高配当による回収率の急激な上昇ではなく、継続的な的中を重ねた結果であるため、無料予想サイトとしての信頼性を高く評価できる。 -
オススメの理由 : 「レープロ」の魅力はやはり無料予想の回収率が高いところだ。
レープロが提供する無料予想は3券種提供で、無料なのに指名する馬の抜擢根拠を、毎回しっかりと見解で記してくれている。勿論、毎週的中しているわけじゃないが(それだと有料を誰も買わないだろうw)的中した時は3券種全的中となることが多く、推奨金額どおりに買ってると、余裕で有料コースの配当を超えたりするのも魅力だ。
注目の競馬予想サイトと口コミランキング
注目の競馬予想サイトと口コミランキングでは、最近新たに登場した競馬予想サイトや、口コミで話題となっているサイト、または一部の検証サイトが過剰に評価していると見られるサイトなどを独自の視点でピックアップしています。
当サイト「競馬検証.com」では、実際の的中率や回収率、提供内容と口コミ評価の整合性を重視し、利用者の声や長期検証の結果をもとに、総合的に注目度の高い競馬予想サイトをランキング形式でご紹介しています。
話題性があるからといって鵜呑みにせず、口コミや検証結果をもとに冷静に見極めることが、信頼できる競馬予想サイト選びの第一歩です。
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注目ポイント : 「カチウマの定理」という競馬予想サイトは、公式サイトが検索上で確認できない段階にもかかわらず、外部集客サイトではドメイン取得からわずか12日で複数サイトが同時に発見・検証を開始する流れは、通常の情報拡散としては不自然と言える。 「カチウマの定理」の運営会社について国税庁データベースを確認すると、「合同会社pique」は、過去に複数回の社名変更を行っており、旧社名は「万馬券ラッシュ」や「スマート万馬券」をそれぞれ運営していた法人名である。
また、振込先口座の名義が「カ)オリオン」である点にも注目だ。同名義は他サイトでも確認されている。さらに、「カチウマの定理」の無料情報を見ると、その内容は買い目の提示も無く、印を並べただけで、点数や券種の組み立てはすべて利用者任せとなっており、「無料予想」と呼ぶにはお粗末である。 -
注目ポイント : 「競馬タイム」という競馬予想サイトを精査すると、HTML構成や画像保存階層まで他サイトと重複。デザインもほぼトレースレベルで、同一テンプレートの使い回しは明白だ。
また、「競馬タイム」の露出のタイミングが不自然だ。公式サイトが検索に出ない段階にもかかわらず、3つの外部サイトがほぼ同時に記事を公開している。しかも“検証内容”は20日前の同日に始まり、結果も期間も結論も完全一致。自然発生ではなく、事前に筋書きが共有されていたように見える。そんな外部サイトの検証には、不的中レースが含まれていないなど、調整された戦績と見受けられたため、同一条件で検証を行ったところ、
▶︎戦績:「8戦8勝」とは別次元の、9戦0勝
▶︎的中率は100%どころか0%
▶︎回収率は561%とは程遠く、0%
▶︎終始はわずか9戦で−12万円という結果となった。 -
注目ポイント : 「OMAKASE」という競馬予想サイトを調査したところ、振込先口座名義は「カ)オリオン」であった。過去に「カ)レッツコーポレーション」名義を使用していた同一グループの複数サイトが、同時期にそろって「カ)オリオン」へ名義変更していた点も確認され、運営体制の背景を読み解く上で無視できない材料となる。
また、検証を開始した時点では「OMAKASE」の公式サイトが検索で一切表示されず、Web上に手掛かりすら存在していなかった。ところが外部集客サイトでは「12月4日」以前に記事が存在しなかった 一方で、掲載されている口コミの最古の日付は「11月28日」とされており、公開日より早い投稿が存在するという矛盾が生じていた。公開前の段階で口コミが蓄積されている状況は説明がつかず、捏造と見なさざるを得ない状況だといえる。 -
注目ポイント : 「競馬クイーン」を調査すると、外部集客サイトとの関係性が見えてくる。集客サイトからアクセスした場合、URL内に広告コードが付与され、「集客用LP」が表示されるが、このコードを削除すると、別構成の非会員TOPページが現れる仕組みとなっている。
こうした二重構造は、グループサイトと見られる「競馬リベンジャーズ」でも共通しており、通常版ページを比較すると、全体構成が極めて近いことが分かる。
また、運営元として記載されている「株式会社サクセス」は法人情報として確認できるものの、設立から日が浅く、横断的な運営実績が十分に確認できる段階には至っていない。
さらに、会員登録後には「LINE会員」への登録を促す導線が設けられており、メール登録とは別にLINEでも接点を持たせようとする構成が確認できた。ただし、検証から3日経過した時点で2名にとどまっており、利用状況が活発とは言い難い。 -
注目ポイント : 「みどりの的中らんど」という競馬予想サイトでは、運営会社名として「ONLINE SCRIPT AGENCY LIMITED」が一度は記載され、「逆転の週末」と同一法人である点が確認されていた。だが、この表記は翌日にはその非開示へと切り替えられている。
利用規約内には“フィクション(創作物)宣言”がひっそりと盛り込まれている一方、サイト内には的中実績や馬券画像が並び、演出との境界が分かりにくい構成となっている。
さらに、外部集客サイトに掲載された口コミを時系列で確認すると、記事公開前と見られる投稿が存在する例もあり、公開順序と投稿日時の関係において、時系列が噛み合っているとは言い難い。 -
注目ポイント : 「新しい競馬情報のカタチ」という競馬予想サイトの特商法表記を確認すると、運営法人「株式会社グッドラック」の情報が、法人名、所在地、連絡先などを含め「最上式勝馬投票券」「逆転競馬」「めざまし万馬券」などとすべてが完全一致しており、会員ページの構成も共通していた。
「新しい競馬情報のカタチ」に関する情報の流通状況を調べると、外部集客サイトの記事の公開前の段階で、検索結果には公式サイトも表示されない状況だったが、集客サイトの記事にはすでに口コミが投稿されており、時系列が一致しない矛盾が確認された。
さらに、外部集客サイトと同条件で無料予想の予想精度を検証したところ、
▶︎戦績は、6戦6勝どころか、6戦 0勝の全敗。
▶︎的中率も100%から0%へと急落。
▶︎回収率も544%から0%となった。 -
注目ポイント : 「縁」という競馬予想サイトを確認してみると、過去に口コミ炎上を繰り返した「neos」と、運営会社名・所在地・連絡先がすべて一致している。表面上は「株式会社ケイケイエス」と記されているものの、企業情報を国税庁で調べても見つからないいう状況で、実在性の確認すら難しい。加えて、「縁」を検索しても公式ページが表示されない一方、関連情報サイトはごく最近インデックスされたばかりだ。にもかかわらず、会員数は100名超という“先行した人気”を示している。
さらに不可解なのは、外部の集客サイトの動きだ。中には、記事が公開される前の日付で口コミが掲載されていたり、検索上に姿を見せる前の段階で、複数のサイトが同じ86日前の同日に検証を開始していたりと、時系列の整合性が明らかに破綻していると言わざるを得ない。 -
注目ポイント : えーあいNEOという競馬予想サイトは、あの評判が良くなかった「えーあい」のリニューアル版である。「えーあいNEO」と名付けられている以上、進化があるのかと期待したが、以前の無料予想は「複勝」提供だったのが、今回は指数を並べただけの予想に変わっていた。しかも、その指数は人気順に近いものが多く、AI自動学習を裏付ける要素も確認できず、信頼性に欠ける印象だ。
さらに、えーあいNEOの口コミレビューは会員数を超える数が掲載されており、運営元の意図が反映された可能性が高いと考えられる。 外部集客サイトと同条件での無料情報の予想精度検証結果では、▶︎的中率33%、▶︎回収率33%にとどまった。 -
注目ポイント : 公開直後と思われる「ウマドラ」という競馬予想サイトを確認したところ、会員数が14名しかおらず、検索エンジンで「ウマドラ」の関連情報を探しても、公式サイトを含む詳細情報が一切見つからない状態で、ユーザーが事前に情報を得ることはほぼ不可能な状況だった。
興味深いのは、外部集客サイトにも何も掲載されていなかったのに、突然、1時間20分後に一斉に公開され、それらの検証開始日が、検索で確認できなかった時期から検証を行っていたという点である。加えて、口コミの投稿日時を確認すると、記事ページが公開される以前の日付投稿されたものもあり、時系列上の不整合は無視できない。 -
注目ポイント : スーパーマンバケンという競馬予想サイトの運営実態を探るために、国税庁法人データを確認したところ、「株式会社アンヘル」が運営していることが判明。同社はこれまでに「トッカ」や「うまライブ」など複数の競馬予想サイトを手掛けており、社名も「レイズ」「スウィング」などへ度重なる変更を行っている。 さらに、口座名義が「カ)レッツコーポレーション」であることも確認され、これも他サイトと同一。この点について、外部集客サイトが全く触れないのは不自然であり、意図的な黙認があるのではと感じざるを得ない。
また、スーパーマンバケンの検索結果でも公式サイトの確認ができないにもかかわらず、複数の外部サイトが同日に検証を開始し、記事の公開も約1時間半の間に同時だった。これらの事実から、スーパーマンバケンが独立した運営サイトというより、共有情報をもとに制作された派生型サイトである可能性が高いと考えられる。








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