競馬予想サイト｜新しい競馬のカタチの口コミ・評判を忖度なしで検証。すべての評価情報を徹底公開
出典：競馬検証.com
新しい競馬のカタチという競馬予想サイトを徹底検証しました。
競馬予想サイト「新しい競馬のカタチ」について、口コミ・評判の信頼性を確認しつつ、的中率や回収率などの実績データを徹底検証。
さらに、サイト構成や運営情報、関連サイトとのつながりにも注目し、客観的な視点から信頼性と評価の妥当性を評価しています。
他の競馬予想サイト検証とは一線を画す、実データに基づいた深い分析を公開していますので、ぜひご覧ください。
新しい競馬のカタチの基本情報
- サイト名
- 新しい競馬のカタチ
- サイトURL
- 公式サイトをみる
- 運営会社情報
株式会社グッドラック
- 運営責任者
新庄虎太郎
- 運営所在地
東京都渋谷区恵比寿4-6-10
- 電話番号
03-5955-7177
- メールアドレス
info@ataru-baken.com
- IPアドレス
153.126.205.29
新しい競馬のカタチの検証要点
新しい競馬のカタチ」という競馬予想サイトの運営会社情報を確認すると、予想販売元として「株式会社グッドラック」の名が掲げられている。この名称は、既に検証済みの「最上式勝馬投票券」「逆転競馬」「めざまし万馬券」と同一である。 一方、情報検索では公式サイトが見当たらず、ソースコードにも情報がない。立ち上がりの時系列を追うほど、公開プロセスそのものに疑問が残る。
さらに、同一運営と推測される外部集客サイト群では、記事公開前に投稿された形跡のある口コミが確認され、時系列が一致しない検証戦績が複数見られた。
新しい競馬のカタチと共通点が見られる競馬予想サイト
新しい競馬のカタチの口コミ・評価・評判
【ご注意】
以下に掲載する競馬予想サイト 「新しい競馬のカタチ」に関する口コミ は、当サイトに寄せられた一部ユーザーの個人的な体験や感想です。
記載内容は主観的な印象に基づくものであり、サービス内容の正確性や効果を保証するものではありません。
当サイトでは真偽の判断は行っておらず、一利用者の意見として参考までに掲載しております。
- 口コミ情報がありません
無料予想のある、優良競馬予想サイト
新しい競馬のカタチという競馬予想サイトの検証レポート目次[]
新しい競馬のカタチという競馬予想サイトの口コミ・評判と無料予想の徹底検証
新しい競馬のカタチという競馬予想サイトを徹底検証！その真相と実態とは？
「新しい競馬のカタチ」という競馬予想サイトに関する口コミや評判、そしてサイトとしての信頼性について、競馬予想サイトの一つとして独自に検証を行った。
新しい競馬のカタチという競馬予想サイトの全体像を掴むため、まず手がかりとなる運営会社情報から調査を始めた。
フッターに掲載された特定商取引法の記載を確認すると、予想販売主体として記されていたのは「株式会社グッドラック」とある。この名称は、過去に検証を行った「最上式勝馬投票券」、「逆転競馬」、「めざまし万馬券」などと一致しており、公開の時点で既に既存グループとの関連性を示唆していた。
一方で、情報検索を試みても公式サイトには到達できず、外部集客サイトだけが先にインデックスされるという、不自然な立ち上がり方を示していた。
さらに、外部集客サイトが“10日前から検証していた”と主張しているにもかかわらず、公式サイトは検索結果にすら現れず、ソースコードにも特定につながる情報は見当たらなかった。検証の起点がどこにあったのかを考えると、公開フローそのものに疑問が残る。
こうした初期段階の違和感を出発点として、新しい競馬のカタチの実態を多角的に検証することとなった。
…今回、新しい競馬のカタチという競馬予想サイトを検証する中で、特に興味深かったポイントは以下の通り。
近年の競馬予想サイト業界では、実態として多くの検証サイトが、競馬予想サイトの運営企業自身によって管理・運営されている、いわゆる「集客媒体」であることが、これまでの精査で明らかとなっている。
一方で、「競馬検証.com」はそれらとは一線を画しており、今回も新しい競馬のカタチの実態を徹底的に検証し、明らかにしている。
以下に掲載するのは、「新しい競馬のカタチ 競馬予想サイト」に関するあらゆる情報を徹底的に調査・分析した結果である。
記載内容については可能な限り正確性を期しているが、万一誤認が含まれる可能性もある点はご理解いただきたい。
最終的には、新しい競馬のカタチという競馬予想サイトに課金する価値があるかどうか、ご自身で判断するための「参考資料」として活用していただければ幸いである。
新しい競馬のカタチの会員登録前のトップページ
新しい競馬のカタチという競馬予想サイトの会員登録前のトップページは、掲載画像のようなレイアウトで構成されている。
デザイン全体にはどこか古ぼけた印象となっており、この点は後ほど紹介する新しい競馬のカタチのグループサイトにも共通している特徴だ。
会員ページでもさらにシンプルな味気ないものになるのだが、非会員向けのトップページを含め、他社が運営する競馬予想サイトと比較しても、ビジュアル面における洗練度は乏しく、サイト全体から潤沢な運営資金が投入されているようには見受けられない。
新しい競馬のカタチという競馬予想サイトの会員数を確認
新しい競馬のカタチという競馬予想サイトは、「LINEの友だち追加」と「フリーメールアドレスの送信」で会員登録を行う、2パターンの会員登録方式を採用している。
最近はモバイルユーザーが多数派であるため、「LINEの友だち追加」の方が手軽で主流となっているようだ。この仕組みにより、新しい競馬のカタチの現在のおおよその会員数を容易に確認が可能となっている。
実際に調査したところ、2025年12月2日の16時30分時点で、新しい競馬のカタチにはすでに123人の登録が確認できた。
後ほど詳しく触れるが、同じタイミングで複数の外部集客サイトの記事公開状況を確認したところ、「解体新書」のみがすでにページを公開していた（ただしインデックスは未反映）一方で、他の集客サイトでは「新しい競馬のカタチ」に関する情報がまだ出揃っていなかったことがわかった。
つまり、新しい競馬のカタチを検索しても情報が2件しか出てこない状態であったことからも、サイト自体がオープンしたばかりであることは明白である。
そのような状況にもかかわらず、すでに「123人」という会員数は、少し多い印象を受ける。
このように短時間で会員数が一気に増加するのは、運営側から一部の「身内サイト」中心に告知していた可能性を示唆する。
「新しい競馬のカタチ」の初期会員数が短期間で伸びた理由については、「自然検索」による登録というより、ローンチ初期に一定数の登録者を確保するため、外部リソースやマーケティング施策を活用した可能性も考えられる。
近年では、LINEのフォロワー数や登録会員数を“見せ方”として活用するマーケティング施策も存在し、かなりの低額で一定数のLINE会員を外部サービスで増やす手段もあるので、そのようなサービスの利用も考えられる。
新しい競馬のカタチを情報検索した結果
2025年12月2日の16時10分時点で、「新しい競馬のカタチ 競馬予想サイト」という複合キーワードで検索を行ったところ、すでに2つの情報サイトが Google にインデックス（検索エンジンに認識）されていることが確認できた。
1つは約13時間前、すなわち前日の2025年12月2日 3時00分頃にインデックスされたもので、もう一つは約20時間前、すなわち前日の2025年12月1日 20時10分頃にインデックスされていた。
それ以前のタイミングで検索エンジンに認識された検証サイトは、少なくとも検索可能な範囲では確認できなかった。
さらに注目すべき点として、こうした検索結果の中に新しい競馬のカタチの公式サイトが一切表示されていなかったことである。
“情報サイトだけが先にインデックスされ、肝心の公式サイトが存在しない”という状況は、通常の公開フローとは明らかに異なる。にもかかわらず、記事公開当初から新しい競馬のカタチを高評価として紹介する外部集客サイトが存在していた点は、不自然さを否めない。
本来であれば、公式サイトが確認できない段階でサービス内容を評価することは難しいはずだが、こうした“公開前からの肯定的な評価”が成立している背景には、当該サイトが事前に新しい競馬のカタチの運営側と何らかの情報共有を行っていた可能性も考えられる。
もちろん断定はできないものの、公式サイト未出の段階で内容を詳細に紹介できるという点は、外部との事前接触や連携を示唆する構図として十分に注視すべきだろう。
検索結果で見つかったサイトについて
前述の通り、2025年12月2日の16時10分の時点で「新しい競馬のカタチ 競馬予想サイト」として情報検索を行ったところ、すでに「2つの情報サイト」がインデックスされていることが確認された。
新しい競馬のカタチの情報サイト（1番目）
1番目に確認されたのは「馬みんけい」で、約13時間前（2025年12月2日 3時00分頃）にインデックスされたようである。
新しい競馬のカタチに関する記載内容は、そこまで深掘りはしていないが、それなりに検証はされており、「新しい競馬のカタチ」に対する評価は否定的だ。
新しい競馬のカタチの情報サイト（2番目）
2番目に確認されたのは「ぶっちゃ競馬」で、約20時間前（2025年12月1日 20時10分頃）にインデックスされたようである。
検証開始日は11月29日？（3日も前）のようで、新しい競馬のカタチのことは初めから推奨している状態だった。
さらに確認したところ、ぶっちゃ競馬には新しい競馬のカタチの口コミがすでに25件掲載されていた。
だが、ここで特に注目すべきなのは、口コミの最古の日付が「11月26日」になっていた点である。
もし本当にこの情報サイトが2025年12月1日にインデックスされたのだとすれば、
たとえ検索エンジンのタイムラグを考慮したとしても、公開前に口コミが蓄積されているという状況は時系列の整合性が取れていないと言えるのではないだろうか。
この“公開前の口コミ”という構造そのものが、どうしても矛盾しているのではないか？という疑問を残す。
検証サイトの戦績について検証
2025年12月2日の14時00分に、外部集客サイト（解体新書、ビビット、競馬戦線など）を一通り確認したところ、まだどこも「新しい競馬のカタチ」の検証ページを公開していなかった。
しかし、そこから2時間20分後の16時20分に再確認したところ、3つの中で「解体新書」だけが「新しい競馬のカタチ」のページを公開していた。
この時点で情報検索を行うと、「みんけい」と「ぶっちゃ競馬」の2サイトがインデックス済みであることも確認できた。
情報検索結果を見ても、解体新書の記事公開のタイミングを見ても、明らかにどこもが12月2日の時点で掲載準備を進めていたのは明らかなのだが、それからしばらくして全ての外部集客サイトに掲載された新しい競馬のカタチの検証記事を見ると、どのサイトもなぜか「10日前の11月22日から検証を開始した」という設定で統一されており、思わず笑ってしまう。
後ほど詳述するが、新しい競馬のカタチのソースコードには手掛かりとなる情報が一切記載されておらず、サイト名から特定にたどり着くことはまず不可能だと考えられる。
にもかかわらず、「解体新書」「ビビット」「競馬戦線」といった同一運営と推測される外部集客サイトでは、一様に「10日も前から検証を始めていた」と記されている。
掲載されている戦績も、毎度のように微妙に数字を変えながら、最終的には“高回収率で優秀”という結論に落ち着いている。もしこれが事実であれば、確かに「優良評価」になって当然だろう。
しかし、いったい彼らはどのようにして新しい競馬のカタチの存在を察知し、公式サイトすら検索で出てこない段階から検証を開始できたというのか。
過去の調査でも、外部集客サイト側で実績が調整された可能性を何度も確認してきたため、今回の新しい競馬のカタチに関しても、とてもそのまま受け取ることはできない。
例として挙げるなら、
「カセゴー」という競馬予想サイトで、解体新書が提示した検証結果は10戦10勝・回収率387%というものだった。
だが実際に競馬検証.comが1ヶ月検証した結果は、15戦4勝・回収率27%で、マイナス34万8310円という大幅な赤字だった。
これはほんの一例だが、外部集客サイトの検証結果と競馬検証.comの実測値が常に乖離してきたという事実を踏まえると、今回も同様の可能性が十分にあり得る。
外部集客サイトにおける口コミ時系列の矛盾
前章で触れたように、同一運営と推測される外部集客サイトのひとつ「ビビット」では、2025年12月2日 16時20分まで、「新しい競馬のカタチ」に関する記事ページ自体が公開されていなかったことが確認できる。
ところが、16時20分以降に公開された同ページでは、掲載されている口コミの最古の日付が11月27日となっており、時系列上の不整合が生じていた。
ページ公開前の口コミが投稿されている状況は説明がつかず、掲載プロセスをどう解釈しても時系列が合致せず、この種の口コミは明らかに矛盾しており、自作自演と見られても不思議ではない。
同様の時系列の食い違いは今回に限らず、過去の検証においても「OMAKASE」や「縁」で確認されている。複数の外部集客サイトで同様の傾向が続いていることから、今回の「新しい競馬のカタチ」に関する口コミについても、掲載内容をそのまま信用するのは難しいと判断せざるを得ない。
新しい競馬のカタチのソースコードを検証
次に、新しい競馬のカタチのソースコードを確認してみたところ、驚くべきことにサイト名以外に手がかりとなる情報がほとんど記載されておらず、有益な要素が一切見当たらなかった。
この構成では、「新しい競馬のカタチ 競馬予想サイト」に関する情報検索を行っても、公式サイトが検索結果に出てこないのは当然といえる。
たとえサイト名を把握していたとしても、検索エンジン経由で該当ページに到達するのは極めて困難であり、現状では検索によるアクセスが事実上不可能な状態だと判断せざるを得ない。
新しい競馬のカタチという競馬予想サイトの基本情報について検証
グループサイトと共通する運営会社
新しい競馬のカタチという競馬予想サイトの運営会社情報について調査したところ、フッターに記載された「特定商取引法に基づく記載」（上画像参照）では、当該サイトは「株式会社グッドラック」という法人が予想販売を行っていることになっていた。
「株式会社グッドラック」といえば、「最上式勝馬投票券」、「逆転競馬」、「めざまし万馬券」の運営会社と同じだ。
新しい競馬のカタチという競馬予想サイトの運営会社情報を調査したところ、フッターに掲載されている「特定商取引法に基づく記載」（上画像参照）には、予想販売の主体として「株式会社グッドラック」の名が記載されていた。
この「株式会社グッドラック」という名称は、過去に運営が確認された「最上式勝馬投票券」、「逆転競馬」、「めざまし万馬券」と同一の運営会社名である。
国税庁データで確認できた「株式会社グッドラック」
次に、新しい競馬のカタチという競馬予想サイトが「株式会社グッドラック」によって運営されていることが判明したため、同法人について国税庁サイトで登記情報を調査した。
前述の通り、「株式会社グッドラック」は過去に検証を行った「最上式勝馬投票券」、「逆転競馬」、「めざまし万馬券」といった現役の競馬予想サイトと同一の運営会社であることが明らかになっている。
国税庁サイトに記載された登記情報によれば、株式会社グッドラックは2022年8月に所在地を変更しており、現在の住所は「最上式勝馬投票券」や「逆転競馬」と一致している。
新しい競馬のカタチの運営所在地もグループと同じ
次に、新しい競馬のカタチの住所（運営所在地）について確認する。
新しい競馬のカタチの特定商取引法に基づく表記に記載された住所（東京都渋谷区恵比寿4-6-10 恵比寿ホークビル8階）を調べたところ、「最上式勝馬投票券」、「逆転競馬」以外にも「競馬365」という競馬サイトとも同一の住所を使用していることが判明した（競馬365は階数の記載なし）。
以前「競馬365」の検証を行った際、対象となった「恵比寿ホークビル」では、8階が「貸事務所」として扱われていたことを確認している。また、国税庁サイトで住所検索を行ったところ、該当する法人は新しい競馬のカタチの運営会社である「株式会社グッドラック」しか表示されなかった。
つまり、この8階にはバーチャルオフィス等は存在せず、「株式会社グッドラック」だけが1フロアを契約している形になる。しかし、本当にこの場所でスタッフが常駐し、新しい競馬のカタチの運営が行われているのだろうか。
新しい競馬のカタチという競馬予想サイトのIPアドレスを検証
新しい競馬のカタチのIPアドレス（送信元や送信先を特定するために使用される識別子）は「153.126.205.29」なのだが、新しい競馬のカタチのグループサイトから「153.126.205〜」の部分までのIPが部分一致しているサイトがいくつも確認できる。
新しい競馬のカタチの電話番号もグループと同じ
次に確認したのは、新しい競馬のカタチの特商法に基づく表記に掲載されていた電話番号である。
「03-5955-7177」という番号は、すでに述べたように「逆転競馬」および「めざまし万馬券」とまったく同じであり、同じ運営会社なので、特に隠す必要もないようだ。潔くていい。
新しい競馬のカタチという競馬予想サイトのグループサイトについて
これまで調べてきた情報と、新しい競馬のカタチの会員登録後にも得た情報などを元に考えると、以下の競馬予想サイトが新しい競馬のカタチのグループサイトとして考えられる。
同じグループサイトと考えられる競馬予想サイト
新しい競馬のカタチのグループサイトの予想精度
事前に新しい競馬のカタチのグループサイトの無料予想の予想精度がどれほどのレベルなのか知っておいた方がいいと思うので、いくつか紹介しよう。
どれも無料予想を1ヶ月以上かけて長期検証した結果となる。
スゴ腕
戦績：10戦1勝 9敗
収支：−7万 4100円
これが現実→実際の検証結果
最上式勝馬投票券
戦績：7戦0勝7敗
収支：−12万6000円
これが現実→実際の検証結果
競馬ジャンボ
戦績：16戦5勝11敗
収支：−13万 2000円
これが現実→実際の検証結果
競馬サンシャイン
これが現実→実際の検証結果（2回目）戦績：16戦6勝 10敗
収支：−12万 6500円
これが現実→実際の検証結果（1回目）
新しい競馬のカタチを退会する方法を検証
新しい競馬のカタチを退会する方法は、新しい競馬のカタチの利用規約(下画像参照)を見ると「ユーザーは、当社の定める退会手続により、本サービスから退会できるものとします。」と一言だけ載っている。
新しい競馬のカタチでは、LINEの「友だち追加」を通じて会員登録を行う仕組みを採用しているため、退会を希望する場合は、LINE上で「ブロック」→「削除」を行うことで通知等は原則停止できる。
ただし、ここで留意すべきは個人情報の扱いである。LINEアカウントは本名やそれに近い名称を設定しているケースも多く、登録時に「メールアドレスの共有」などの連携項目が確認される場合がある。つまり、LINE連携で登録した場合、LINEに登録されているメールアドレス等が新しい競馬のカタチの運営元へ共有・保持される可能性があるという点だ。
そして現時点では、退会操作後における個人情報の削除や破棄に関する明確な説明や保証が公式には確認できていない。このような競馬予想サイトを利用する際には、登録に用いるLINEアカウントにも氏名など個人が特定され得る情報を含めないよう配慮するべきだ。
また、プライバシー保護の観点からは、必要以上の個人情報を提供しないこと、別途使い分け可能なメールアドレスを利用すること、規約・プライバシーポリシー・特商法表記を確認することが基本的な対策として有効となる。
新しい競馬のカタチという競馬予想サイトのサイト・サービス内容について検証
新しい競馬のカタチという競馬予想サイトへの会員登録の方法を検証
さていよいよ新しい競馬のカタチという競馬予想サイトへ会員登録をしてみる。
新しい競馬のカタチへの会員登録は、LINEの友だち追加のみだ。
新しい競馬のカタチへの登録は、登録前TOPページの「LINEで無料情報から始める」と書かれた緑のボタンを押すと、LINEの友だち追加のページになるので「友だち追加＋」を押す。
ページが切り替わったら（上画像参照）「登録はこちら」と書かれたテキストリンクを押す。新しい競馬のカタチにメアドを開示していいかと確認画面になるので「許可する」を押すと登録完了となるので、「会員専用ページへ」を押すと新しい競馬のカタチの会員ページにログインすることができるようになる。
新しい競馬のカタチもグループサイトと会員ページがそっくり
新しい競馬のカタチにログインすると、新しい競馬のカタチの会員ページ（下画像参照）に入ることができる。
下の画像を確認すると、グループサイトの会員ページと並べて見た際に、両者のデザインが極めて近しいことが分かる。
同一の構成要素やレイアウトが随所に見られ、単なる偶然というより、共通のテンプレート使用を示唆している。
新しい競馬のカタチのポイント還元を検証
多くの競馬予想サイトでは、新規登録者に対し初回限定ポイントが付与されるケースがあるが、今回検証を行った新しい競馬のカタチでは、ポイント還元の仕組みは確認されなかった。
実際に会員ページに表示されている保有ポイント数も「0」のままであり、ポイントによる割引制度は導入されていないようである。
新しい競馬のカタチという競馬予想サイトを利用するメリットとデメリット
新しい競馬のカタチという競馬予想サイトを利用する際に注意すべき最大のポイントは、予想を購入した結果、収支がマイナスとなった場合に生じる後悔である。したがって、新しい競馬のカタチに関心を持っている場合は、まず無料予想を一定期間試してみることを推奨したい。
「無料予想」は、多くの競馬予想サイトにおいて重要な集客コンテンツであり、有料情報への誘導を目的として提供されているケースが多い。
そのため、無料予想の内容には一定の水準が求められ、言い換えれば、運営側がもっとも注力して提供する予想であるとも言える。
もしその無料予想において期待値を下回るような結果が続く場合は、有料予想の購入についても慎重な判断が求められる。特に有料予想は、購入の段階で費用が発生するため、的中しなかった場合の損失がそのまま利用者の負担となる。
その意味でも、新しい競馬のカタチの予想精度を見極める上で、まずは無料予想を通じて収支や的中状況を確認し、信頼できると感じられるかどうかを検証することが重要だ。
結果が伴っていると判断できれば、新しい競馬のカタチを利用する意義が見えてくるだろう。
新しい競馬のカタチという競馬予想サイトが提供する競馬予想について検証
新しい競馬のカタチが販売する競馬予想(有料情報)を検証
新しい競馬のカタチが提供する有料予想についても検証を行ったので、ここでその概要を示しておく。
会員ページのメニューには「商品購入」という項目があり、このボタンを押すことで、新しい競馬のカタチが販売している各種有料コースの一覧が表示される仕組みになっている。
新しい競馬のカタチという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)を検証
新しい競馬のカタチの提供する、無料予想(無料情報)だが、新しい競馬のカタチの有料コースと同じように会員ページのメニュータブにある「プラン一覧」を押す。
次のページに「情報公開0pt」とあるので、これが新しい競馬のカタチの無料予想だ。
無料予想に参加して、買い目の公開時刻になったら「無料で確認する」と書かれたボタンを押すと、確認ができる。
新しい競馬のカタチの提供する、無料予想の内容や、提供されるのがいつ、どのようなものかも見ていこう。
新しい競馬のカタチの無料予想・無料情報の提供時間
新しい競馬のカタチという競馬予想サイトで提供される無料情報(無料予想)は、基本的にはレース前日の夜(21:00頃)に予想が提供される。
新しい競馬のカタチの無料予想・無料情報について
新しい競馬のカタチで提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1レースの提供となり、券種は「馬単1頭軸ながし」が中心となっている。
点数は5点で構成され、推奨購入額は1点あたり100円を推奨との記載がある。
しかし、外部集客サイトによる検証では、1点1,000円を基準に試算していたので、当サイトでも比較検証の整合性を保つため、引き続き外部集客サイトと同条件で検証を進める方針である。
新しい競馬のカタチという競馬予想サイトの口コミ・評判について
競馬予想サイトに関して、「競馬検証.com」にはこれまで多数の口コミが寄せられている。
可能な限り投稿内容を反映する方針で運営しているが、近年はコンテンツポリシーや名誉毀損への配慮が求められており、表現の自由には一定の制約が生じているのが現状である。
「競馬検証.com」では、今後も引き続き「新しい競馬のカタチ」という競馬予想サイトの検証を継続していく。
実際に利用した方や、ご意見・ご感想・関連情報をお持ちの方、あるいは電話による営業などの事例を経験した方がいれば、ぜひ情報共有をお願いしたい。
新しい競馬のカタチという競馬予想サイトのコース一覧と料金プランについて検証
「新しい競馬のカタチ」という競馬予想サイトが販売している料金プランについて見てみよう。
なお、各プランに付随して提示されている目標金額については、根拠や検証過程が明示されていないケースが多いため、競馬検証.comでは敢えてその詳細は記載していない。
本情報が、利用を検討されている方の参考になれば幸いである。
※消費ポイント（金額）は変動することもありますので、参考程度で確認してください。
新しい競馬のカタチの有料コース一覧
新しい競馬のカタチという競馬予想サイトのまとめ
今回の調査を通じて「新しい競馬のカタチ」という競馬予想サイトの実態を追った結果、公開時期・情報検索・口コミの時系列・運営社情報のいずれにおいても、通常の公開フローとは明らかに異なる点が連続して確認された。まず、検索エンジン上では情報サイトだけが先にインデックスされ、肝心の公式サイトは表示されず、ソースコードにも特定につながる手掛かりが存在しなかった。
この状態では、第三者が“10日前から検証していた”とする外部集客サイトの記述は論理的に成立しない。
さらに、同一運営と推測される外部集客サイト群では、記事公開前に投稿された形跡のある口コミや、時系列が一致しない検証戦績が複数見られた。過去にも同様の傾向が続いていることから、今回の「新しい競馬のカタチ」に関する情報も、掲載内容をそのまま受け取ることは難しいと判断せざるを得ない。
運営会社情報を調べると、予想販売主体は「株式会社グッドラック」であり、最上式勝馬投票券・逆転競馬・めざまし万馬券などと同一の運営体制であることも確認できた。住所・電話番号も同グループと一致しており、登録方法や個人情報の扱いには一層の注意が必要だろう。
以上を踏まえると、「新しい競馬のカタチ」は公式情報の不透明さ、外部集客サイトにおける時系列の不整合、運営社の既存グループとの一致など、多面的に慎重な判断が求められるサイトだと結論づけられる。