最終更新日:2024年05月03日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,634

OPEN(オープン) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ OPEN(オープン)の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    OPEN(オープン)
    ■補足情報:

    電話認証!モンスターズ、ビッグロード、wide(ワイド)、レコード、TIMEも同一グループ?

    ■運営会社:

    OPEN

    ■運営責任者名:

    竹田正樹

    ■電話番号:

    0120-450-770

    ■メールアドレス:

    info@openinformation.asia

    ■住所:

    東京都中央区日本橋人形町1-15

    ■IPアドレス:

    157.7.171.71

▼ OPEN(オープン)の関連サイト情報

▼ OPEN(オープン)の競馬検証レポート

  1. OPEN(オープン)」という競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. OPEN(オープン)」というサイトは既に閉鎖している。
    というか、この「OPEN(オープン)」と同じ競馬予想サイトの一派は、どのサイトも閉鎖しており、唯一生き残っているのが「ジャパンダイレクトライン(JAPAN DIRECT LINE)」くらいだ。

    「OPEN(オープン)」のグループサイトってのはIPアドレスから探したんだが、「OPEN(オープン)」の「157.7.171.71」と同じIPは下記の3サイトでした。
    ジャパンダイレクトライン(JAPAN DIRECT LINE)
    TIME(タイム)
    wide(ワイド)




  3. OPEN(オープン)」との出会いと検証

  4. 私が「OPEN(オープン)」を知ったのは、
    ファーストトラック」から「アトムス(ATOMS)」になり、後に「徹底検証コンシェル」になった「アトムス(ATOMS)」という投資系の競馬予想サイトの会員向けに送られてきたメルマガに、この「OPEN(オープン)」への紹介(広告)があって知った。

    「2014年1月 回収率1位 会員K・K様 2,744万 6,000円記録!」
    「2014年2月 回収率1位 会員A・T様 3,577万 4,500円記録!」


    …「アトムス(ATOMS)」のサポートセンターから届いたそのメルマガには、わずか1か月で「3,000万円」もの配当金を手にしたという、超ぉおお、ウソ臭いメルマガの内容だったが、アトムスひくわ~。と思いながらもとりあえず「競馬検証」をしてみようとリンクを踏むと、そのリンク先にあったのは「アトムス(ATOMS)」ではなく、聞いたことのない「OPEN(オープン)」と言うサイトだった。

    そのまま「OPEN(オープン)」という競馬予想サイトを見てみると、先ほどの嘘くさいメルマガで書いてあった数千万円の払戻しがあったという的中実績がキラキラと装飾されていた。

    メルマガにしてもあまりに芸が無く、私のように「検証」する人間だから、あえて騙されていると知りながらもアホ臭いリンクをわざわざ踏んで、この「OPEN(オープン)」までたどり着いたが、そもそもそのリンクもフツーの神経ならわざわざ押さないし、ましてやよっぽどアタマがイカレてなければ信じやしないよw


    とりあえず「OPEN(オープン)」を検証を開始しようと思って登録しようとしたら、
    新規会員を20名限定」ということで、期間限定の募集をしており、更に見れば「電話番号入力」欄があるじゃないスか!
    TIME(タイム)」も「wide(ワイド)」も「電話入力系」だったもんね。


    こんな「電入サイト」を紹介してくる「アトムス(ATOMS)」も、「OPEN(オープン)」とのグループだったのか、ただの広告出稿だったのか不明だが、関係性を疑われるよな。
    こんな「OPEN(オープン)」のような「電話認証系」サイトの集客の手伝いなんかしてたら、確実に印象は悪くなるだろう。

    …そんなワケで既に「OPEN(オープン)」は閉鎖してありませんが、「ジャパンダイレクトライン(JAPAN DIRECT LINE)」や、他にもこのグループサイトの口コミやタレコミ情報が御座いましたら是非、お寄せください!!




▼ OPEN(オープン)の口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : やなぎぶそんさん  

    「一ヶ月参加したが馬券に一度もかすりもしなかった。」

    「競馬予想サイト必勝ガイド」より「OPEN(オープン)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「ここ電話番号入れない方がいいよ。
    かなりしつこい営業電話がくる」

    「競馬予想Winners」より「OPEN(オープン)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「2014年3月にできたサイトなのに1、2月の的中実績を載せてるしww
    募集をする理由が、既存会員様だけでは的中情報を回しきれないからwwwwwwww
    頭悪いねーここ
    久しぶりにこんな頭悪い情報会社に出会った。
    既存会員だけで的中情報を回しきれないってどういうこと?

    幸せをもっと他の人にもおすそわけしたいってこと?wwwwwなんかねずみ講みたいwww
    どうせ騙す事しか考えてないなら、そこぐらいはもっと頭使おうよ。
    ちなみに言うとね、昨年度の募集ではおかげさまで数日で、枠は埋まりましたって書いてあるけど、

    運営始めたの2014年からだよね?
    こんなに情報が少ない中でここまで突っ込みどころ満載なのはここぐらい?
    もっとがんばってー」

    「競馬予想Winners」より「OPEN(オープン)」の口コミ検証
1

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/27

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するうまスピンの無料予想(無料情報)は、2024/04/27の京都7Rで提供された買い目である。

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ うまスピンの無料予想(2024/04/27)

結果:2-4-5

勝ち馬サルサディーヴァは休みを挟んで、未勝利を勝ったダート中距離に戻して成績が上向いてきたのは、馬の体調が上がってきていたことの証だ。
現に前走でこのクラス2着。
引き続き牝馬限定戦で、頭数も一気に減っていた。

好走条件は、陣営のコメントにもあったように「砂を被らないこと」で、前走は逃げの手に出て結果が出ていた。
今回もこの頭数なら、そこまで揉まれる心配がないことは予見できたはず。
叩き2戦目で、さらにという臨戦であった。

2着タガノエリザベスは、長期の骨折休養明けを嫌ったのかもしれないが、調教本数は十分に足りていて時計もしっかり出ていた。
元々は、未勝利を3戦目で突破した馬。
この時は16頭立てであったが1番人気。
前走、前々走は見せ場がなかったが、それでも3、4番人気に推されていたのなら、つまりは元々素質が高かった馬なのだ。
ここを見落としていたのは残念。

うまスピンの推奨馬ディクレアブルームは、ダート短距離でいいところがなかったため、距離延長で新味を求めてここに入れてきたのだが、変わり身期待は全くの希望的観測。
これが吉と出れば「結果オーライ」であったかもしれないが、変わり身があるという根拠は乏しいどころか無かった。

うまスピンが提供したレース

他に推奨されていた馬も、根拠に乏しい馬ばかり。
これくらいの頭数ならじっくり精査すれば、なんてことはなかった馬券だ。
考察が足りないとしかいえない。



2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。