最終更新日:2024年04月29日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,586

ザ・ターゲット( THE TARGET) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ ザ・ターゲット( THE TARGET)の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    ザ・ターゲット( THE TARGET)
    ■補足情報:

    閉鎖 ハイボルテージと同じ社名だが?

    ■運営会社:

    株式会社グローバルワン

    ■運営責任者名:

    橋本敬

    ■電話番号:

    03-5456-5374

    ■メールアドレス:

    info@the-target.co.jp

    ■住所:

    東京都渋谷区桜丘町23番17号 シティコート桜丘 408

    ■IPアドレス:

    13.114.183.67

▼ ザ・ターゲット( THE TARGET)の関連サイト情報

▼ ザ・ターゲット( THE TARGET)の競馬検証レポート

  1. ザ・ターゲット(THE TARGET)という競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. ザ・ターゲット(THE TARGET)」という競馬予想サイトは、見た目だけで評価はできないが、まぁなんとも「雑に作られた感」満載な、検証する側としてもモチベーションの上がらないサイトだ。

    ザ・ターゲット(THE TARGET)という競馬予想サイトのPC版を見ると、サイトのTOPにサイト名のロゴがあるのに、少し下がったところにも同じ画像が画面いっぱいに広がってある。よほど利用者に対し伝えたいことが無いのか、サイトの特徴が無いことがよくわかるPC版のTOPページだ。

    ザ・ターゲット(THE TARGET)のスマホ版はどうかと言うと コレまた酷いもので「ローディング画面」でもないのに「サイトロゴ」が全面使っている。
    サイト構築の際、テンプレートでも使ったのか「レスポンシブ対応」で安価にPC版とスマホ版を一気に作るのは構わないが、ただでさえスマホだとPC以上に狭い画面で表現しなければならないのに、そこでこれだけ無駄なサイトロゴを 全面表示させているのを見ると、このザ・ターゲット(THE TARGET)という競馬予想サイトを作った製作者(運営者?)のやる気無さを感じずにはいられない。
    ザ・ターゲット(THE TARGET)という競馬予想サイトは余程伝えたい情報が無いのか雑な作りだ 
    ↑見るからに「つまらなそう」なザ・ターゲット(THE TARGET)



  3. ザ・ターゲット(THE TARGET)という、やる気無さそうな競馬予想サイトのグループサイト

  4. ザ・ターゲット(THE TARGET)という競馬予想サイトの非会員ページに「無料情報が永久に貰えて狙える!」という、ボタン画像のようなのがあるが、押せない。ただの画像。…なんだかヘンな日本語の文法だ

    少しサイトを下がると、ザ・ターゲット(THE TARGET)が提供している「無料予想」と「有料コース」の紹介ページへとリンクする、なんだか手抜き感のあるバナー画像がある。
    「詳細はこちら」と書いてなければ素通りしそうだ。

    コース紹介ページ」では固定コースの「ベーシックプラン」が何故か上から順に「ミッションC」「ミッションB」「ミッションA」と逆に上がって行き、その後に「スペシャルプラン」などの紹介もあるのだが、「ベーシックプラン」のコース名が安直過ぎで、なんのヒネリも無い。…「SANRENTAN」とか「SANRENPUKU」とか、ローマ字にしただけだ。


    こんなつまらないサイトをよく作ったな…と、ザ・ターゲット(THE TARGET)のフッターから「特定商取引法に基づく表記」を見ると、運営会社名は「株式会社グローバルワン」と書いてあった。

    株式会社グローバルワン」…競馬検証.comのデータベースよりこの社名を検索すると、「ハイボルテージ」という、かなり昔からある競馬予想サイトと同じ社名だった。

    ハイボルテージ」の特商法ページを確認すると、確かに同じ「株式会社グローバルワン」とあるが、住所と責任者名が違う

    そこで、続けてザ・ターゲット(THE TARGET)のIPアドレスを確認すると、ザ・ターゲット(THE TARGET)のIPは「13.114.183.67」で、「ハイボルテージ」のIPアドレスは「52.69.86.137」だった。…1桁も合ってない

    最後にザ・ターゲット(THE TARGET)と「ハイボルテージ」の「株式会社グローバルワン」を、競馬検証.comでは恒例となった国税庁のサイトで調べてみると、同じ社名の会社は23社見つかったが、住所がどちらのサイトとも合っていない
    この23社の中に、ザ・ターゲット(THE TARGET)と「ハイボルテージ」の「株式会社グローバルワン」があるのか、それともどちらも無いのかそもそも関係ないのか?
    いずれにせよどちらの「株式会社グローバルワン」も国税庁のサイト「無い」という共通点はあった。



  5. ザ・ターゲット(THE TARGET)という競馬予想サイトはいつから運営してる??

  6. ザ・ターゲット(THE TARGET)という競馬予想サイトに会員登録をするには、メアド送信枠より、フリメでもなんでも良いので、メールアドレスをザ・ターゲット(THE TARGET)に送信する。
    仮登録画面に切り替わると、指定したメアドに自動返信メールがザ・ターゲット(THE TARGET)から届いており、メール内のリンクコードを押せば、会員ページに入ることができる。当然、無料登録だ。


    ザ・ターゲット(THE TARGET)の会員ページは、非会員ページに比べると幾分まともで、「週末の戦略」という無料コンテンツもあるようだ。

    見ると、この無料コンテンツ、昨年2018年 11月27日から初めていることになっている。
    「週末の戦略」の内容を見ると随分と競馬の知識のある人が書いているようで、なかなか面白い。

    どこかの原稿をパクっているのかと思い、探してみたけど、同じ内容のものは見つからなかった。…だがコレがもし本当に書けているのだとしたら、こんなにショボイやる気無さそうな競馬予想サイトにするだろうか?…どうも、コンテンツとこのサイトのクオリティとが「しっくり」とこない


    それに「2018年 11月27日」から書いていた。というのにも引っかかる
    このザ・ターゲット(THE TARGET)という競馬予想サイトを発見したのは2019年 1月25日なのだが、ザ・ターゲット(THE TARGET)が世に公開され、「週末の戦略」という無料コンテンツを人知れず書き更新され続け、約2ヶ月間も誰の目にも触れていなかった。というのは、どうも考えにくい。


    それとザ・ターゲット(THE TARGET)の的中実績も見てみると、最古の的中実績が「2019年 1月13日」になっていた。…この日付だと私がこのザ・ターゲット(THE TARGET)の存在を知る2週間前だ。…これなら「しっくりくる」タイミングだ。



  7. ザ・ターゲット(THE TARGET)という競馬予想サイトの「会員の声」はウソ?

  8. 前章で、ザ・ターゲット(THE TARGET)の最古の的中実績が「2019年 1月13日」のものだと書き、私がこのサイトを知ったのも「2019年 1月25日」なので、まぁちょっと誤魔化したんじゃ無いか?と思える的中実績だが、納得できる。

    だがザ・ターゲット(THE TARGET)の「会員様の声」は、ちょっと胡散臭い

    …というのも、この「会員様の声」を見るとタイトルが「よくある質問」となっており、こんなミスにも気付いてないとなると、やはりここ最近公開されたばかりの競馬予想サイトだろうと窺えるのだが、既に6ページ分もの「会員様の声」が届いていることになっており、1ページに5個の「会員様の声」があるので、5個×6ページ=30個もの「声」が、わずか3週間で届いていることになる。


    この「不自然な量」もさることながら、この会員の名前どうやって知ったんだろう?

    それにザ・ターゲット(THE TARGET)には「お問い合わせ」はあるが、ただの「問い合わせページ」で、ここから「会員様の声」を会員が送るとはとても考えられない。
    ザ・ターゲット(THE TARGET)の不自然な「会員の声」 
    ↑では、どうやって送ったんだ?


    この「会員様の声」は捏造なのではないだろうか?


    競馬検証.com」では引き続きザ・ターゲット(THE TARGET)という競馬予想サイトの検証は続けていくつもりですが、もしもザ・ターゲット(THE TARGET)をご利用された方や、被害・不満と思われている方、ザ・ターゲット(THE TARGET)の「関連サイト情報」などをお持ちの方、またはザ・ターゲット(THE TARGET)からの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。m(_ _;)m


  9. ザ・ターゲット(THE TARGET)の競馬予想と料金プラン

  10. 《ベーシックプラン》
    ・ミッションA TEPPAN
     提供鞍数:土日で2鞍(土日いずれかに2鞍の場合もある)
     提供馬券:馬連(1点~4点)or馬単(1点~7点)
     消費ポイント:500PT

    ・ミッションB SANRENPUKU
     提供鞍数:土日で2鞍(土日いずれかに2鞍の場合もある)
     提供馬券:三連複(8点~15点)
     消費ポイント:300PT

    ・ミッションC SANRENTAN
     提供鞍数:土日で2鞍(土日いずれかに2鞍の場合もある)
     提供馬券:三連単(60点以内)
     消費ポイント:200PT

    ・ミッションD SAISYU
     提供鞍数:土日で2鞍(土日いずれかに2鞍の場合もある)
     提供馬券:三連単(45点以内)
     消費ポイント:250PT

    《スペシャルプラン》
    ・ゴルゴ11ージョーカーを砕く
     提供鞍数:土日で1〜2鞍(その時の状況次第)
     消費ポイント:1000PT

    ・ゴルゴ12ー黒い通信
     提供鞍数:土日で1〜2鞍(その時の状況次第)
     消費ポイント:500PT

    ・ゴルゴ14ー未来予想射撃
     提供鞍数:土日で1〜2鞍(その時の状況次第)
     消費ポイント:300PT

    《無料プラン》
    ・週末の戦略(ブログ)

    ・ミッションインフリー(無料予想)
     提供鞍数:土に1鞍、日に1鞍


▼ ザ・ターゲット( THE TARGET)の口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : THE TARGET(ザ・ターゲット)の匿名ユーザーさん  

    「やり方が競馬と一緒だね。ゴールド情報スタンダード、シルバーとか完全に詐欺じゃんコれ」

    「【WiKiKeiBA】サクラ・的中ねつ造に騙されるな!」より「ザ・ターゲット( THE TARGET)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名無しさん

    先週の鳴尾記念を無料で出されてたんですが、何がびっくりしたかと言えば9頭立ての鳴尾記念を3連複5頭BOX(10点)で出してた事。そして極めつけは出走全9頭中半分以上の5頭選んどいて"ハズす"この逆精度の高さ。

    ザ・ターゲット( THE TARGET)の口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    マジだ(笑)
    元号が変わるのは来月からって知らないのかよ。競馬以前の問題。
    本当に馬鹿だなここの運営者は。

    ザ・ターゲット( THE TARGET)の口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    ベーシックプランの特別案内来たんだけど、「そして今週も阪神競馬場から『令和元年』最初のG1である桜花賞が行われます。」って、このメール書いてる人、桜花賞はまだ平成です。

    ザ・ターゲット( THE TARGET)の口コミ情報
  • 投稿者 : THE TARGET(ザ・ターゲット)の匿名ユーザーさん  

    「当ってることは当たってるらしいのだが、どれも買えない情報ばかりだから真相はwからない。」

    「【WiKiKeiBA】サクラ・的中ねつ造に騙されるな!」より「ザ・ターゲット( THE TARGET)」の口コミ検証
  • 投稿者 : THE TARGET(ザ・ターゲット)の匿名ユーザーさん  

    「当たるとか的中じゃなくて、狙うだけだったら誰でもできるよね。ここの運営者は言葉巧みです。永久に貰えて狙える!って意味がわからない。」

    「【WiKiKeiBA】サクラ・的中ねつ造に騙されるな!」より「ザ・ターゲット( THE TARGET)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「2019年1月24日に発見した新しい競馬予想サイト。

    住所が「馬生」ってところと部屋番号(408)まで一緒だよ。
    「馬生」は住所をコロコロ変えてるし、この住所もレンタルオフィスでしょうね。

    馬生(うまなま)
    http://kzkun.com/hyouka/site/umanama.html」

    「競馬予想評価検証ナビ」より「ザ・ターゲット( THE TARGET)」の口コミ検証
1

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。



2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。