競馬予想サイト|カチスジの口コミ・評判を忖度なしで検証。すべての評価情報を徹底公開
カチスジの⼝コミ・評判と検証ポイントまとめ
まず国税庁の法人番号公表サイトで法人情報を確認すると、運営元は「株式会社メビウス」。この会社、実は過去に「悪評価」としたダビアカと勝鞍も運営していた。
さらにソースコードまで比較すると、別の競馬予想サイト「モギトル」とも複数の共通点が浮上。見た目だけでは分からない繋がりが次々と出てきた。では、肝心のカチスジの予想は本当に使えるのか。実際の無料予想も含めて検証した。
カチスジの基本情報
- サイト名
- カチスジ
- サイトURL
- 公式サイトをみる
- 運営会社情報
株式会社メビウス
- 運営責任者
大和大輔
- 運営所在地
埼玉県吉川市高久1-1-31 柳屋ハウス101号
- 電話番号
048-934-5898
- メールアドレス
info@katisuji.com
- IPアドレス
153.126.213.170
カチスジと共通点が見られる競馬予想サイト
カチスジの口コミ・評価・評判
【ご注意】
以下に掲載する競馬予想サイト 「カチスジ」に関する口コミ は、当サイトに寄せられた一部ユーザーの個人的な体験や感想です。
記載内容は主観的な印象に基づくものであり、サービス内容の正確性や効果を保証するものではありません。
当サイトでは真偽の判断は行っておらず、一利用者の意見として参考までに掲載しております。
- 口コミ情報がありません






カチスジという競馬予想サイトの検証レポート目次[]
カチスジという競馬予想サイトの調査で判明した要点
主要な根拠(該当箇所へ)
注意点:本記事は 〜 の調査時点で確認できた情報にもとづき、判断材料を整理したものである。
カチスジの主要根拠画像(確認用)
検証まとめ表(サイト検証版)
補足:この表は「基本情報」の再掲ではなく、検証で確認した論点を突合しやすい形で要約したものである。根拠は本文内の該当箇所および「主要根拠画像」で示す。
カチスジという競馬予想サイトの確認ポイント(利用前に見るべき点)
カチスジという競馬予想サイトの口コミ・評判と無料予想の徹底検証
カチスジという競馬予想サイトを徹底検証!その真相と実態とは?
「カチスジ」は、本当に信用できる競馬予想サイトなのか。
競馬検証.comでは、カチスジの運営会社や口コミ・評判、無料予想(無料情報)などを実際に調査。表向きの宣伝だけでは分からない部分まで掘り下げて検証した。
すると、運営会社を調べたところ過去に検証した競馬予想サイトとの繋がりが判明。さらに調査を進めると、カチスジと複数の共通点を持つグループサイトも確認できた。
それだけではない。カチスジがどのようにユーザーを集めているのかを追っていくと、検索状況や外部サイトの動きにも「どうやって知った?」と首をかしげるような出来事が出てくる。
もちろん、気になる点があるだけでサイトの良し悪しは決められない。最終的に重要なのは予想が本当に使えるのかということだ。
カチスジとは一体どのような競馬予想サイトなのか。運営実態からグループサイト、口コミ・評判、そして無料予想の実力まで、実際に確認できた事実をもとに検証していこう。
カチスジという競馬予想サイトの非会員TOPページを検証
「カチスジ」という競馬予想サイトの非会員TOPページを開いて、まず受ける第一印象は、「競馬予想サイト」というより時代劇・戦国ゲームの特設ページのような世界観を前面に出し、とにかく“勝てそうな雰囲気”を演出しているというものだ。
なかでも気になったのが、非会員TOPに大きく掲げられた「50万円的中保障」という強烈なキャッチコピーである。
「保障」とまで言い切る以上、当然ながら何をもって50万円を保障するのかが気になる。50万円の払戻しを保障するのか。未達だった場合に代替情報を提供するつもりなのか。
そこで競馬検証.comでは、実際にカチスジへ会員登録し、時間をかけてサイト内を確認した。さらに全11コース、無料情報、ポイント情報まで確認したが、検証時の2026年10月1日〜10月2日において、肝心の「50万円的中保障」の具体的な説明を確認することができなかった。
非会員TOPではあれほど目立つように「50万円的中保障」と掲げているのに、登録して中へ入ると、その保障内容も条件も見当たらない。
もちろん、検証時に確認できなかったからといって、この時点で「50万円的中保障は嘘だ」と断定するつもりはないが、会員を呼び込む非会員TOPでは大々的に掲げながら、登録後に具体的な説明を確認できないというのは、あまりにも不親切ではないか。
客寄せのためのキャッチコピーだけが先行しているのではないか。少なくとも今回の検証では、そう疑いたくなる表示だった。
カチスジと同じ運営会社によるグループサイト
さらにカチスジには、競馬検証.comで過去に検証した競馬予想サイトとの明確な接点が確認できた。
後ほど改めて紹介するように、国税庁の法人番号公表サイトでカチスジの運営会社を確認すると、運営元は「株式会社メビウス」であることが分かった。
そしてこの株式会社メビウスは、競馬検証.comで過去に「悪評価」として検証した「ダビアカ」と「勝鞍」の運営会社でもあった。つまり、カチスジを含む3サイトは運営元が同じだったということだ。
名前と衣装を替えても、運営会社は同じ株式会社メビウス。しかも、その過去サイト2つが競馬検証.comでは「悪評価」だったとなれば、カチスジについても見た目の派手さではなく、実際の予想精度や運営実態を慎重に検証する必要がありそうだ。
事前に知っておこう|カチスジのグループサイトはここらへん
この後、「カチスジ」という競馬予想サイトについて詳しく検証していくが、この記事を読まれている方には、「競馬予想サイトに詳しい人」も多いと思う。
そこで先に、カチスジと関連が確認された、あるいは関連性が疑われるサイトが「どこらへん」なのかを紹介しておこう。
過去に競馬予想サイトをいくつも見てきた人なら、見覚えのあるサイトもあるかもしれない。
前述の「ダビアカ」「勝鞍」とは運営会社が同じだったが、それとは別に、後ほどソースコードの比較検証を行ったところ、「モギトル」とも複数の共通点が確認された。
非会員TOPを並べてみても、サイト名やデザインテーマこそ違うが、色調補正で色味を強調したような画像、LINE登録への誘導、無料特典を前面に押し出す構成など、どこか似たかんじである。
カチスジの会員163人はどこから来た?検索露出との整合性を検証
競馬検証.comが「カチスジ」を発見したのは、2026年10月1日19時30分頃だった。
カチスジへの登録方法はLINEの友だち追加なのだが、発見時点で確認すると、すでに163人もの登録者がいた。
特に気になったのは「その163人は、どこからカチスジを知ったのか?」ということだ。
というのも、検証時にカチスジの情報検索をしてみても、公式サイトすら検索結果に表示されなかった。
つまり少なくとも通常の検索では、カチスジを見つけること自体が難しい状態だったのだ。
検索から見つけることも難しい。それなのにLINEには163人もいる。もちろん検索以外の流入経路はいくらでも考えられるため、この数字だけをもって不自然だと断定することはできない。ただ、「では、この163人はどこから来たのか?」という疑問は残る。
なお、本件が該当するという意味ではないが、現在では外部サービスを利用してLINEの登録者数を増やす仕組みも存在する。
だからこそ、「LINEに163人いる=それだけ多くの利用者が自然に集まった」と単純に受け取るのも早い。カチスジがいつから集客を始め、どの経路から会員を集めていたのか。検索露出の乏しさと163人という数字の間には、検証すべき余地がありそうだ。
カチスジの検索結果を検証|公式サイトが見つからない
競馬検証.comが「カチスジ」を発見したのは、2026年10月1日19時30分頃。そこで「カチスジ 競馬予想サイト」という複合キーワードで情報検索を行ってみた。
すると、肝心のカチスジ公式サイトは検索結果に出てこない。
その一方で、すでに4つの情報サイトがGoogleにインデックス(検索エンジンに認識)されていることが確認できた。
確認できたのは、2時間前にインデックスされた「うまネタ」と、4時間前にインデックスされた「チェッカー」。さらに「ガチ競馬」と「解体新書」という外部集客サイトも確認できた。
つまり、公式サイトそのものは検索から見つけられないのに、そのカチスジを紹介するサイトはすでに4つ存在していたということになる。
しかも「うまネタ」と「チェッカー」がインデックスされたのは、競馬検証.comがカチスジを発見するわずか数時間前。この動きを見る限り、カチスジ自体も公開されて間もない可能性が高そうだ。
それにしても、検索しても公式サイトすら出てこない段階で、これらのサイトはどうやって1週間以上も前からカチスジを見つけることができたのだろうか。
また、このように不自然なほど早い段階からカチスジを見つけ、検証を行えていたサイトは、どこも「はじめから」カチスジを推している。
少なくとも、このような不自然な検証結果を、何の疑いもなく鵜呑みにする気にはなれない。
カチスジを紹介する外部サイトの公開タイミングを検証
前述の通り、2026年10月1日17時の時点で検索を行ったところ、ほとんどの外部集客サイトでカチスジの紹介記事や検証ページは確認できなかった。
そこで、外部集客サイトのひとつ「競馬戦線」についても時間を追って何度も確認したところ、10月1日19時50分の時点では、まだカチスジの記事は公開されていなかったことをキャプチャ画像で確認している。
つまり「競馬戦線」が「カチスジ」の記事が公開されたのは19時50分〜21時の間と考えられる。
また、この時点では「競馬戦線」だけでなく、「ビビット」など同系運営と考えられる集客媒体でも、カチスジの記事は確認できなかった。サイト内を広く確認しており、少なくとも一般ユーザーが通常の導線から見つけられる場所には存在していなかったと見ていいだろう。
そして興味深いのは、そこからわずかな時間で記事が公開されたという点だ。カチスジ自体が検索から簡単に見つけられない状況だったことを考えると、これらの媒体がいつ、どのような経路でカチスジの存在を把握したのかは気になるところだ。
カチスジのソースコードを検証|SEO設定がほぼ見当たらない
検索しても公式サイトが見つからないため、念のためカチスジのソースコードも確認してみた。
ところが、確認できたのはサイト名程度。ページ内容を検索エンジンへ伝える「description」なども設定されておらず、SEOを意識した最低限の基本設定も見当たらない。
これなら、検索してもカチスジの公式サイトが出てこないのも不思議ではない。
もちろん、意図的に検索から見つかりにくくしているとまでは断言できないが、少なくとも検証時点では、検索流入を積極的に取りにいくサイト設計には見えなかった。
カチスジと他サイトのソースコード比較で浮かぶ共通点
「カチスジ」と他の競馬予想サイトに繋がりはあるのか。
見た目やデザインが似ているだけでは、同じグループサイトとは判断できない。
そこで今回は、サイトの表面ではなく、TOPページのソースコードに残された技術的な共通点を比較した。
すると、「たまたま似たサイトだった」では片付けにくい決定的な繋がりが見つかった。
動かぬ証拠①:カチスジとモギトルで「Adobe FontsのKit ID」が完全一致
まず注目したのが、「カチスジ」とモギトル」で使用するWebフォントを読み込む「Adobe Fonts」の設定だ。
カチスジのソースには、次の記述がある。
そしてモギトルを確認すると、
「wer3afh」というKit IDが完全一致している。
これは「同じようなフォントを使っている」という話ではない。
Adobe Fontsでは、Webサイト側が特定のKitを読み込むために、このKit IDを指定する。
つまり両サイトは、偶然似た字体を選んだのではなく、同じIDのAdobe Fonts Kitをソースコードから呼び出しているということだ。
サイト名もドメインもまったく違うのに、裏側を見ると同じKit IDが出てくる。ということは、これはグループ性を疑ううえで、かなり強い接点と言える。だろう。
動かぬ証拠②:そのモギトルは、バクガチと「GTMの固有ID」が2つも一致
さらに調べると、今度は前項でカチスジと「かなり強い接点」の見つかった「モギトル」と、「バクガチ」との間に、もっと露骨な共通点が見つかった。
Google Tag Manager(GTM)の設定である。
モギトルには、以下の2つのGTMコンテナIDが設定されている。
では、バクガチはどうか。
2つとも完全一致。
ここで重要なのは、「両サイトともGoogle Tag Managerを使っていた」ということではない。
GTMは多くのサイトが利用している。しかし今回一致したのは、単なるGTMのプログラムではなく、設定先を識別する具体的なコンテナIDである。
しかも1つだけではない。
「GTM-55SJLNTK」と「GTM-WCLTVFRF」という2つのIDが、モギトルとバクガチで揃って一致している。
表側では別サイトに見えても、計測・管理部分を覗くと同じGTMコンテナへ繋がっているわけだ。
さらにカチスジとモギトルは「LINE登録処理」まで同系統
もうひとつ、「カチスジ」と「モギトル」にはLINE登録部分にも共通点がある。
どちらも、
という同じディレクトリ構造、同じPHPファイル名、同じパラメータ名でLINE登録処理を行っている。
このPHPパスだけなら、共通システムや同じ制作会社を利用している可能性もあるため、これだけをもってグループサイトとは言えない。
だが、先ほどのAdobe FontsのKit ID完全一致と組み合わせて見ると、カチスジとモギトルの技術的な共通性はさらに増す。
3サイトの繋がりを整理するとこうなる
これなら非常に分かりやすい。
カチスジとモギトルには同一のAdobe Fonts Kitという接点があり、そのモギトルとバクガチには同一のGTMコンテナIDが2つある。
つまり、3サイトをバラバラに比較して「なんとなく似ている」と言っているのではない。
固有の設定値を辿っていくと、「カチスジ → モギトル → バクガチ」と技術的な繋がりが見えてくるのだ。
偶然似たサイト、で済ませるには共通点が深い
もちろん、これだけで3サイトの運営会社が同じだと断定することはできない。しかし、同じ制作会社や広告代理店、共通の管理環境などを利用している可能性は十分に考えられる。
今回確認したのはサイトの色、レイアウト、使用しているjQueryといった、簡単に一致するような特徴ではない。
カチスジとモギトルではAdobe FontsのKit IDが完全一致。
モギトルとバクガチではGTMコンテナIDが、それも2つ揃って完全一致。
さらにカチスジとモギトルでは、LINE登録に使用するPHPのパスまで同系統だった。
個々の一致だけで運営主体までは決められないが、これらを一本の線として見ると、3サイトが制作・広告計測・管理など何らかの共通基盤を共有している可能性を強く疑わせるだけの技術的な接点が確認できたと言えるだろう。
カチスジという競馬予想サイトの基本情報
ここからは、カチスジという競馬予想サイトについて、運営会社情報や所在地、IPアドレスといった基本情報の検証を行う。
これらの情報は、サイトの運営実態や信頼性を判断するうえで重要な要素となるため、公開されている内容を一つずつ確認していく。
カチスジの運営会社は「株式会社メビウス」
「カチスジ」という競馬予想サイトの運営会社情報を確認した。
サイト下部の「特定商取引法に基づく記載」を見ると、カチスジで競馬予想情報を販売しているのは「株式会社メビウス」と記載されている。
では、この株式会社メビウスとはどのような会社なのか。法人情報まで掘り下げて確認していこう。
国税庁サイトで「株式会社メビウス」の法人情報を確認
カチスジの「特定商取引法に基づく記載」には、運営会社として「株式会社メビウス」と記載されていた。
そこで今度は、国税庁の法人番号公表サイトで「株式会社メビウス」を検索。すると、同名法人の登録情報を確認することができた。
そして、この「株式会社メビウス」は今回が初見ではない。
すでに閉鎖している「ダビアカ」や「勝鞍」も、同じ株式会社メビウスが運営していた競馬予想サイトだ。
しかも両サイトとも、競馬検証.comでは「悪評価」として検証を終えている。
つまり「カチスジ」は、競馬検証.comで過去に「悪評価」とした2サイトと同じ運営会社ということになる。この時点で、カチスジについても慎重に中身を見ていく必要がありそうだ。
カチスジの運営所在地を検証|登記住所は普通の一軒家?
次に、「カチスジ」の運営所在地を確認してみよう。
カチスジの特定商取引法に基づく表記に記載されている住所は「埼玉県吉川市高久1-1-31」まで。ところが、国税庁サイトで株式会社メビウスの法人情報を確認すると、その先に「柳屋ハウス101号」という建物名・部屋番号まで登録されていた。
つまり、登記上の所在地は「埼玉県吉川市高久1-1-31 柳屋ハウス101号」ということになる。
この住所を調べてみると、周辺は住宅地で、該当場所には「茂本」という方の表札もあり、一般住宅のように見える建物が確認できる。少なくとも、外観から競馬予想サイトの運営会社が入るオフィスとは判断できない。
外部集客サイト「解体新書」は、この住所について「実在が確認できた」ことを理由に大きなマイナス材料ではないと評価しているようだが、住所が実在することと、そこで株式会社メビウスが実際に業務を行っていることは別の話だ。
バーチャルオフィスとして使用されていることも確認できなかった。では、ここが関係者の自宅なのか、それとも別の用途で登記されているのか。現時点では確認できない。
ちなみに株式会社メビウスが、以前「ダビアカ」や「勝鞍」を運営していた際に使用していた住所は「埼玉県吉川市中野39-1」だった。
当時の検証では、番地までは確認できたものの、住所は途中で切れており、建物名などの記載はなかった。
周辺を確認しても、住宅や工場が並ぶ地域で、実際の運営場所までは特定できなかった。
それに比べれば、今回は株式会社メビウスの登記住所まで確認できている。
ただし、確認できたのはあくまで「登記上の所在地」。ここがカチスジを実際に運営している場所なのかまでは確認できない。
カチスジのIPアドレスを検証
次に「カチスジ」のIPアドレスを調べると、「153.126.213.170」であることが確認できた。
ここで、同じ株式会社メビウスが運営していた「ダビアカ」と「勝鞍」のIPアドレスも確認してみる。
ダビアカは「153.126.174.192」、勝鞍は「133.125.33.227」。完全一致ではないものの、カチスジとダビアカは「153.126」までが一致している。
カチスジとダビアカが同じ株式会社メビウスによる運営であることは、すでに前項までの調査で確認済みだ。そのうえでIPアドレスまで部分一致しているというのは、同一運営サイトに見られる技術的な共通点のひとつとして押さえておきたい。
さらに、後ほど紹介するカチスジのグループサイトを調べていくと、ほかにもIPアドレスが部分一致するサイトが確認できた。
カチスジの口座名義を検証
次に確認したのは、カチスジに会員登録した後に判明した振込先口座の情報だ。
振込先を確認すると、口座名義には運営会社の「株式会社メビウス」ではなく、「テレコムクレジット」と表示されていた。
つまり、カチスジでは決済代行会社を経由する方式が採用されている。
決済代行を利用するサービスでは見られる形式なので、これ自体に不自然な点があるわけではない。ただし、振込先口座を見ても「株式会社メビウス」の名前は出てこないため、口座名義から運営会社を直接確認することはできなかった。
カチスジの電話番号を検証|ダビアカと完全一致
カチスジの特定商取引法に基づく表記に記載されている電話番号は「048-934-5898」である。
この番号を確認すると、同じ株式会社メビウスが運営していた「ダビアカ」で使用されていた電話番号と完全に一致していた。
運営会社が同じだけでなく、電話番号まで「048-934-5898」で同一。ダビアカはすでに閉鎖しているが、その電話番号は現在のカチスジへ引き継がれていることになる。
前項ではIPアドレスにも共通点が確認できたが、電話番号については「似ている」ではなく完全一致。株式会社メビウスが過去に運営していたサイトとの繋がりが、またひとつ明確に確認できた。
カチスジのグループサイトについて
これまで調べてきた情報と、カチスジの会員登録後にも得た情報などを元に考えると、以下の競馬予想サイトがカチスジのグループサイトとして考えられる。
同じグループサイトと考えられる競馬予想サイト
カチスジのグループサイトの予想精度
見た目の類似性だけで、カチスジが特定の競馬予想サイトとグループ関係にあると断定することはできない。
ただ、会員ページの構成やデザインまで非常によく似ている。これだけ共通点が重なる以上、同一運営、あるいは何らかの関連性がある可能性を考え、そのサイト群が提供してきた「無料予想」の実力も事前に確認しておく価値はあるだろう。
以下では、カチスジと共通点が確認された競馬予想サイトの無料予想実績を一部紹介する。いずれも無料予想を1ヶ月以上かけて長期検証した結果なので、カチスジとの関連性を考えるうえでも、ひとつの比較材料になるはずだ。
バクガチ
戦績:11戦0勝 11敗
収支:−16万 6800円
これが現実→実際の検証結果
モギトル
戦績:16戦2勝 14敗
収支:−10万 5300円
これが現実→実際の検証結果
トリプルSSS
戦績:11戦2勝 9敗
収支:−6万 7300円
これが現実→実際の検証結果
新しい競馬情報のカタチ
戦績:8戦0勝 8敗
収支:−4万円
これが現実→実際の検証結果
最上式勝馬投票券
戦績:7戦0勝7敗
収支:−12万6000円
これが現実→実際の検証結果
スゴ腕
戦績:10戦1勝 9敗
収支:−7万 4100円
これが現実→実際の検証結果
カチスジを退会する方法を検証
カチスジの退会方法について確認したところ、利用規約には「ユーザーは、当社の定める退会手続により、本サービスから退会できるものとします。」と記載されている。
ところが、肝心の「当社の定める退会手続」が具体的に何を指すのかについては、この記載だけでは分からない。
カチスジはLINEの「友だち追加」から登録する形式なので、LINEからの通知についてはブロック・削除で止めることができる。ただし、LINEから削除することと、カチスジ側で正式に退会処理されることは別だ。
さらに確認しておきたいのが登録情報の扱い。カチスジ側には、取得した個人情報をプライバシーポリシーに基づいて管理する旨の記載はあるものの、退会後に登録情報が削除されるのか、利用者側で確認できる仕組みは見当たらなかった。
「退会できる」と書くのであれば、具体的な退会手順と、退会後の登録情報がどう扱われるのかまで明示してもらいたいところだ。
カチスジという競馬予想サイトのサイト・サービス内容を検証
カチスジという競馬予想サイトの会員登録方法を検証
カチスジへの会員登録は、LINEの友だち追加のみだ。
カチスジへの登録は、登録前TOPページの「友達追加で特典を受け取る」と書かれた緑のボタンを押すと、LINEの友だち追加のページになるので「友だち追加+」を押す。
ページが切り替わったら(上画像参照)「アカウント作成はコチラ」と書かれたテキストリンクを押す。カチスジにメアドを開示していいかと確認画面になるので「許可する」を押すとカチスジの会員ページにログインすることができるようになる。
カチスジの会員ページを検証|量産型の構成と特徴を確認
カチスジにログインすると、会員専用ページに入ることができる。
実際に見てみると、最近の競馬予想サイトでよく見かける、スマホ表示を前提とした縦長の構成。率直に言えば、独自性よりも「量産型」の印象が強い会員ページだ。
さらに、カチスジのグループサイトとして確認してきたサイトの会員ページと並べてみると、構成やレイアウトにも多くの共通点が見られる。
非会員TOPではそれぞれ違った世界観を作っているが、会員ページに入ると似た作りが顔を出す。表側ほどの個性はなく、こうして並べるとテンプレート感はかなり強い。
カチスジの登録特典250ptを検証|有料情報を2回試せる
競馬予想サイトでは、新規会員にポイントを付与する「登録特典」を用意していることがある。カチスジの場合、初回登録すると250ポイントが付与される。
カチスジで最も安いポイントコースは100ポイント。つまり登録時にもらえる250ポイントだけで、自己負担なしで有料情報に2回参加できる計算だ。
250ポイントという数字だけでは価値が分かりにくいが、実際に有料情報を2回試せるのであれば、登録特典としては使い道がある。
カチスジを利用するメリットとデメリット
ここまでカチスジを検証してきたが、利用するうえでのメリットとデメリットも整理しておこう。
まずメリットとして分かりやすいのは、登録時に250ポイントが付与されること。最安コースは100ポイントなので、自己負担なしで有料情報を2回試すことができる。
一方で気になる点もある。非会員TOPでは「50万円的中保障」を大きく掲げているにもかかわらず、検証時にはその具体的な保障内容や条件を確認できなかった。
さらに、運営会社は過去に競馬検証.comで「悪評価」としたダビアカ・勝鞍と同じ株式会社メビウス。電話番号もダビアカと完全一致しており、会員ページにも関連サイトとの共通点が見られる。
250ポイントがもらえるのは確かにメリットだが、それだけでサイト全体を評価することはできない。登録特典より重要なのは、結局のところ提供される予想で実際に利益を出せるのかという一点だ。
カチスジが提供する競馬予想について検証
カチスジが販売する競馬予想(有料情報)を検証
カチスジが提供する有料予想についても検証を行ったので、ここでその概要を示しておく。
会員ページのメニュータブには「販売中情報」という項目があり、このボタンを押すことで、カチスジが販売している各種有料コースの一覧が表示される仕組みになっている。
カチスジの無料予想を検証|公開案内と実際の時間が違う?
カチスジの無料予想(無料情報)は、会員ページのメニューにある「情報公開」から確認できる。
進んだ先にある「公開スケジュールを確認する」を押すと、「地方競馬」「中央競馬」と書かれた縦長の案内が表示される。ところが、これがボタンのように見えて、実際にはただの画像で、押しても何も起きない。
さらに「情報内容を確認」ボタンから確認するよう案内されているのだが、肝心の「情報内容を確認」というボタンが見当たらない(2026年10月1日〜2日時点)。初見では、どこを押せば無料予想を見られるのか少々戸惑う作りだ。
そして、もうひとつ気になったのが公開時間。
「地方競馬」は「前日の21時頃」に公開されるような案内になっているが、実際に確認しても前日には予想が公開されなかった。
実際に地方競馬の予想を確認できたのはレース当日の13時以降。単なる記載ミスなのかは分からないが、少なくとも検証時にはサイト上の案内と実際の公開時間が一致していなかった。
ボタンの案内は噛み合わず、公開時間まで実際と違う。無料予想の精度以前に、まず案内くらいは正確にしてもらいたいところだ(2026年10月1日〜2日時点)。
カチスジという競馬予想サイトの口コミ・評判について
競馬予想サイトに関して、「競馬検証.com」にはこれまで多数の口コミが寄せられている。
可能な限り投稿内容を反映する方針で運営しているが、近年はコンテンツポリシーや名誉毀損への配慮が求められており、表現の自由には一定の制約が生じているのが現状である。
「競馬検証.com」では、今後も引き続き「カチスジ」という競馬予想サイトの検証を継続していく。
実際に利用した方や、ご意見・ご感想・関連情報をお持ちの方、あるいは電話による営業などの事例を経験した方がいれば、ぜひ情報共有をお願いしたい。
カチスジという競馬予想サイトのコース一覧と料金プランについて検証
カチスジという競馬予想サイトが販売している料金プランについて見てみよう。
なお、各プランに付随して提示されている目標金額については、根拠や検証過程が明示されていないケースが多いため、競馬検証.comでは敢えてその詳細は記載していない。
本情報が、利用を検討されている方の参考になれば幸いである。
※消費ポイント(金額)は変動することもありますので、参考程度で確認してください。
カチスジの有料コース一覧
カチスジという競馬予想サイトのまとめ
ここまで「カチスジ」を検証してきたが、調べるほどに気になる点がいくつも出てきた。
まず非会員TOPでは「50万円的中保障」を大きく掲げている。ところが、実際に会員登録して全11コースに加え、無料情報・ポイント情報まで確認しても、検証時には肝心の保障内容や条件を確認できなかった。
かなり強い言葉で集客しているだけに、ここは具体的な説明が欲しいところだ。
運営会社は「株式会社メビウス」。
この会社は、競馬検証.comで過去に「悪評価」とした「ダビアカ」「勝鞍」も運営していた。さらにダビアカとは電話番号が完全一致し、IPアドレスにも共通点が確認できている。
また、検証時には検索してもカチスジの公式サイトが見つからない一方、外部の情報サイトではすでに紹介記事が公開されていた。
会員ページについても関連サイトと比較すると構成やレイアウトに多くの共通点があり、表側の派手な世界観ほど独自性を感じる作りではなかった。
登録特典として250ポイントが付与され、最安コースなら自己負担なしで有料情報を2回試せる点はメリットだろう。ただ、無料予想については案内された公開時間と実際に確認できた時間が一致せず、存在すると案内されたボタンも見当たらないなど、基本的な導線にも粗さが目についた。
「勝てる理由」「50万円的中保障」といった威勢のいい言葉は並んでいる。だが、競馬予想サイトで本当に見るべきなのは言葉の派手さではなく、予想の中身と実際の結果だ。カチスジについても、表向きの演出や登録特典だけで判断せず、実際の予想精度を数字で見極める必要があるだろう。
検証履歴ログ(調査版)
本ログは、調査時点と確認対象を時系列で示すための記録である。以降の本文では、各項目の根拠と判断材料を整理する。