最終更新日:2024年05月01日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,608

社台オーナーズ という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 社台オーナーズの競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    社台オーナーズ
    ■補足情報:

    閉鎖 JAL-BANと同じ運営で、技巧と近いIP。矛盾だらけの競馬サイト

    ■運営会社:

    記載なし

    ■運営責任者名:

    南雲 隆行

    ■電話番号:

    0120-478-563

    ■メールアドレス:

    info@shadai-owners.com

    ■住所:

    愛知県清州市春日落合634番地2B

    ■IPアドレス:

    153.127.231.24(KAGOYA)

▼ 社台オーナーズの関連サイト情報

▼ 社台オーナーズの競馬検証レポート

  1. 社台オーナーズという競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. 社台オーナーズ」という競馬予想サイトを発見。
    この「社台オーナーズ」、「Shadai Group Owners 社台グループオーナーズ」の許可はとっているのだろうか?…「社台グループオーナーズ」のIPアドレス(210.140.154.124)を見ると、社台オーナーズの「153.127.231.24」とは全然違うし、サーバーも違うので、同運営とは考えにくい。…狙ったのか?狙って「社台オーナーズ」というサイト名にしたのだろうか。

    …社台オーナーズのドメイン取得日を見ると「2014年 02月12日」とのことなので、公開したての競馬サイトのようだ。

    なんだか社台オーナーズのサイトの雰囲気は「シンジケート」とかに似ているので、はじめはシンジケート系の新サイトかと思ったが、社台オーナーズのIPアドレスを見てみると「153.127.231.24」というIPサーバーを「KAGOYA」で借りており、「シンジケート」のIPは「210.193.120.50」なので、全く違うことが分る。



  3. 社台オーナーズの失敗でバレた!

  4. …では、この「社台オーナーズ」はどこと繋がっているのか?
    社台オーナーズのIPと部分一致したサイトは一つ。

    技巧」という競馬サイトで、IPは「153.127.231.183」なので少し違うのだが、注目すべきはこのサーバー会社を社台オーナーズと同じ「KAGOYA」で借りてるってトコだろう。…まぁ、KAGOYAもドメジャーなレンタルサーバー会社ではあるが「偶然」としては見過ごせないトコロだ。

    …では、この「社台オーナーズ」はどこと繋がっているのか??

    検証の為に 社台オーナーズへ登録して、しばらくすると連日メールが届くようになるのだが、新しいコースの案内のようなメールで、「当サイトへのログインはこちらから」というテキストリンクを押すと、なんと悪評判のJAL-BAN」に飛ばされたのだ。

    …しかしおかしいのが、
    このメール内にはどこにも「JAL-BAN」のことが記載されていない。むしろ社台オーナーズの「グレードセレクション」というプランの紹介だ。それなのに「グレードセレクション」の紹介ページとされるurlを押すと「JAL-BAN」に飛ばされる。…どうやらコレ、社台オーナーズの「うっかりミス」っぽい?

    そのテキストリンクをよく見ると「JAL-BANjalban.」とある。
    つまり、社台オーナーズと「JAL-BAN」は同じ運営なんだね。
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  5. 社台オーナーズの非会員ページの検証

  6. 社台オーナーズの非会員ページの検証だが、ページを見てツッコまずにはいられないコトだらけの「社台オーナーズ」だ。…狙ってるよーにしか見えないw
    …先ほども書いたように社台オーナーズのドメイン取得日は「2014年 02月12日」なので、この日以降でないと 社台オーナーズは誕生しないのだが、見ると既に100名以上の競馬関係者」が社台オーナーズには集結しているらしい。…スッバラシイネッ (苦笑)
    そしてなんと「先着50名には1万円分のポイント贈与」だと。…たった50人だぞ。


    …もぅ少しページを下に降りると、「これまで多くの会員様にご利用いただいている当サイトですが、今年2月に万馬券獲得者数が1万人超えを記録しました。」って書いてある。
    …既に「先着50人」超えてんじゃん!??
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    何度も言うように、社台オーナーズのドメイン取得日は「2014年 02月12日」だぞ。
    通常ならドメインを取得して、そこからテストサーバーでサイト構築を行い、本番環境に同期するもので、早くてもドメイン取得から数週間後にサイトは公開されるものだ。

    …まぁ、1000歩譲って社台オーナーズが「2014年 02月12日」に公開したとしても、2016年度はうるう年で29日間あったが、12日以降だと、そこから会員獲得をしまくったとしても、たったの17日間しかない。


    わずか17日で1万人という会員を集めたのか!?


    そして、10000歩譲って社台オーナーズが1万人の会員を集めたとしても、12日以降の土日は、2/13、2/14、2/20、2/21、2/27、2/28のたったの6日間しかない。

    このたったの6日間で、
    わずか17日間 で集めた1万人の会員が、
    全員、万馬券 を獲得したってのか!??


    …で、更に続く「社台オーナーズの捏造疑惑」オンパレードだが、
    お客の声」を見ると、皆さん自分達の感謝の声に「タイトル」を付けており、どこでどうやって入手したのか知らんが、投稿者の「フルネームと、年齢、職業」なんてのが全て記載されている。

    そんな個人情報を、サイトが公開されてまだ1ヶ月も経っていないサイトに、皆さん率先して「個人情報」をわざわざ送るだろうか?…冷静に、常識的に考えてほしい。
    「田中 良治 さま」なんてユーザーは「いやー凄かったべな。」なんてタイトルで、
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    「こんな事あるんかいな。全部的中だべ。本当に凄いべな。
    全部当たっただけに、まぐれとも言えんべな。次も当たるんだべか。」
    --------------------------------------
    …なんて言っている。この方言! ウケる。
    もぅ、ギャグだべ? 本気なのか? 社台オーナーズ。



  7. 社台オーナーズは80名限定? 信頼度No1?

  8. 社台オーナーズでは「先着50名に1万円分のポイント」をプレゼントしてくれると約束をしてくれており、「既に1万人の会員全員が万馬券を獲っている」と、言い、今度は「80人限定で新規会員募集」をしているらしい。

    …まるで「算数」だ。
    「社台オーナーズには何人の会員がいるでしょうか?」っていう、足し算の問題が出されているようだ。

    社台オーナーズは、「新聞や雑誌などでデタラメな情報を垂れ流し続けている悪質なメディアがいる」「本物の情報を扱ってい弊社からすると、それらの情報は”詐欺”そのもの」と、辺りの競馬情報サイトは「デタラメな詐欺サイト」だと言っているようだが、よくもまぁ、そんなことが言えるもんだ。

    …一体、どこの誰が比較検証をしたのか知らないが、「信頼度No1」と言っておられる。競馬予想のギャグ路線サイトで言うなら、かなり上位に行けるであろう、エンターテイナーな社台オーナーズだ。



  9. 社台オーナーズへの登録と、捏造発覚!

  10. 社台オーナーズへ登録してみる。 社台オーナーズの非会員ページの下部に、メアドを送信する枠があるので、そこからメアドを送ると、少ししてから自動返信メールが指定したメアドに届く。

    メール内のテキストリンクを押すと本登録完了ページに遷移して、直後にログインIDパスを伝えるメールが届くので、そのIDパスで社台オーナーズにログインしてみよう。


    社台オーナーズの「会員TOPページ」に入って驚いたのは、「先着50名」にしかもらえないと言う「1万円分のポイント」が、…もらえたw
    ま、ポイントを貰えたのは嬉しいが、アレ?まだ「50名」に達してないのだろうか?? アレ?「1万人の会員」がいたんじゃないのか??…ログインしても ツッコミどころ満載の社台オーナーズだった。


    …「ツッコミどころ」と言えば、「的中実績」というタイトルタブから過去の的中実績を見てみると、もう繰り返し言い続けているが、社台オーナーズのドメイン取得日は「2014年 02月12日」なのに、「2016年 02月07日」に万馬券を的中させている。ってコトになっている。
    画像をクリックするとポップアップで表示 

    サイト無いのに、どーやって的中させたんだよ?


    社台オーナーズは「コンテンツ」と呼べるようなものはなにも無いので、あと私が確認したいのは、この社台オーナーズの「運営社情報」だ。
    社台オーナーズの「特定商取引に基づく表記」を見ると、運営社は記載されていないので、振込先口座の名義を確認しようと思う。

    「ポイント購入」の申し込みをすると「振り込み先口座」が知らされるそうなので、後日更新しようと思う。


    「競馬検証.com」では引き続き 社台オーナーズの検証は続けていくつもりですが、もしも 社台オーナーズをご利用された方や、被害・不満と思われている方、社台オーナーズの「関連サイト情報」などをお持ちの方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m



  11. 社台オーナーズの競馬予想と料金プラン

  12.  確認中
    ・100pt=10,000円


▼ 社台オーナーズの口コミ・評価・評判

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  • 投稿者 : 匿名で投稿さん  

    「社台と名のつくものだったので興味持ってたけど、やはり関係ないものだった。登録して、連絡が来る内容を見て判断した。だいぶ長いこと見てなかったけどどうなったのかなと思ったらやっぱり潰れたんだ。
    最近予想がつくようになってきたよ金入れる前でも。ここはいい、ここはあかんと。」

    「悪質競馬予想checker」より「社台オーナーズ」の口コミ検証
  • 投稿者 : ケンキチさん

    管理人さーーーん!
    あの信頼度ナンバー1発言をしていた社台オーナーズのサイトが無くなってますー!
    コレって閉鎖ですか??閉鎖だったらいいなー
    そしたら如何に社台オーナーズに信頼度が無かったかの証明ですよね!
    自分もこのサイトには悪い意味で世話になってるので、撲滅組でーす

    社台オーナーズの口コミ情報
  • 投稿者 : 匿名で投稿さん  

    「オーナーズナンバー取得費用として300万から500万取り何の情報も出さない。
    堀内とか新庄は典型的な詐○師である。」

    「悪質競馬予想checker」より「社台オーナーズ」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名無しさん

    情報は当たりません、確実情報として60万円先に支払う、完全に詐欺行為である
    当たり情報は後付けです

    社台オーナーズの口コミ情報
  • 投稿者 : 社畜さん  

    「社台オーナーズは社台グループとは全く関係のないただの悪質な競馬サイトです。社台グループ側も対応に困っているとの情報を見つけました。このサイトは関係者からの情報という言葉を売りにしていますが競馬に縁のない競馬初心者が適当な予想をしています。名前に騙されて利用しないよう気をつけて下さい。

    「比較競馬.net」より「社台オーナーズ」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名無しさん

    振り込み先が株式会社ワンステップとあり、検索しても実態不明。
    サイト内の喜びの声みたいのも、投稿する所がないので、自作自演の可能性大!
    皆さん騙されないように!

    社台オーナーズの口コミ情報
  • 投稿者 : 匿名で投稿さん  

    「社台グループとは無関係です。」

    「悪質競馬予想checker」より「社台オーナーズ」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名無しさん

    サイトが出来る前の的中実績があったり、社員画像が素材だったりと騙すき満々のサイトです。良い口コミはサクラの可能性が高いです。
    実際に情報を買いましたが、人気を軸にしてるうえに当たりませんでした。

    社台オーナーズの口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    有料情報3戦全敗!
    過去の的中実績について問い合わせたら連絡来なくなたし。

    社台オーナーズの口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    関係者に電話したら30万円の会員ナンバー代を請求されますよ。

    社台オーナーズの口コミ情報
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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。