最終更新日:2024年05月01日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,609

優駿ナビ という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 優駿ナビの競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    優駿ナビ
    ■補足情報:

    トレジャーナビ、宝星、スクエアプロジェクト、一戦、ダビプロ、決戦などと同じIPの新聞系

    ■運営会社:

    株式会社優駿ナビ

    ■運営責任者名:

    不明

    ■電話番号:

    03-5459-1260

    ■メールアドレス:

    不明

    ■住所:

    東京都品川区大井1-42-7

    ■IPアドレス:

    210.157.1.134

▼ 優駿ナビの関連サイト情報

▼ 優駿ナビの競馬検証レポート

  1. 優駿ナビという競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. 優駿ナビ」という競馬サイトは、コンテンツ盛り沢山っぽいサイトで、検証する前から、書くことが沢山ありそうで面倒くさいなぁ~と、敬遠していたのだが、実際に優駿ナビの検証をしてみると、あっけないほど何も無く、実は期待するだけ無駄な競馬サイトだってことが分った。


    優駿ナビのPCサイトに訪れると、左サイドから馬が走るフラッシュ動画が動きだし、訪問者引きつける印象としてはかなり「金がかかってそうだ」というインパクトある動画だ。
    …その後トップのヘッダー画像が入れ替わり、デフォルメされた可愛らし馬がカクカクと動きだす。…何故かコイツをずっと見てしまい、ここまでは期待度がめちゃくちゃ高くなっている。


    ↓だが、携帯で確認して驚いた。なんだコレ??
    画像をクリックするとポップアップで表示 

    iphoneが「フラッシュ」をサポートしないことは2010年頃に発表されたと思うが、折角作ったフラッシュ画像への未練があるのか、これはまたなんともお粗末なサイトだ。
    優駿ナビをPCサイトで見ると、とてもリッチコンテンツに見えるが、iphoneで見ると「派手な画像や演出」は何一つ表示されない。



  3. 優駿ナビによる被害?と知名度について

  4. 「優駿ナビ」って、一見プロモーションとか沢山している大手企業の運営する競馬予想サイトに見えるのだが、実際には優駿ナビはスポーツ新聞をメインに広告出稿している会社で、ウェブ上での広告も見当たらないし知っている人は少ないかもしれない。

    PCの見た目だけ」は良く見える「優駿ナビ」はドメイン取得日を調べると「2010年 07月02日」なので、丁度iphoneが「まさかフラッシュをサポートしない」という発表をした時期か。
    その頃は、gif(ジフ)画像がなんか古臭く見られはじめ、どこもかしこもフラッシュに力を入れていた。…まさかgif(ジフ)が復活するとは…それだけiphoneのシェアが大きかったってことだね。
    docomoも当時過小評価していて、誰もがそこまでiphoneが携帯シェアを獲るとは思っても見なかったんだろうが、現実は「今の優駿ナビ」を見れば分かるだろう。
    …スマホには完全に乗り遅れ、高い金かけて作っただろう、フラッシュを捨てきれないでいるように見える。

    サイトリリースから6年も経った「優駿ナビ」だが、優駿ナビの「料金システム」を読んでみると、どうも「さくら通信」や「ターフの花束」の類のようで、会員登録に電話番号が必須・登録料500円で利用が可能というタイプの紙広告を好む「新聞系と呼ばれる競馬予想会社だ。

    この類のサイトは「抽選の結果に当選した」と言われ急に高額な情報を請求されたり、他の競馬サイトを進められ、高額な情報を買わされる等の「被害報告」が数多く存在しているので、「優駿ナビ」も「同類だ」とは言いきれないが、非常に胡散臭いモノが多いので注意した方がいいジャンルの競馬サイトだ。


    …優駿ナビも、ちょっと様子がおかしい…

    優駿ナビのサイトを見てみると「現在5月2日(木)までにご登録頂いた方に限り、後払い情報料全額無料にて1年間ご利用頂けます。」と、ゴールデンウィーク期間中の呼び込みの情報から一切更新がされていないようだ。
    …というか「5月2日(木)」ってカレンダーを見てみると今年の2016年の日付じゃないぞ?…これはいつの情報なんだ!?

    今年、2016年の5月2日は月曜日だ。
    カレンダーを遡って確認してみたら「5月2日(木)」という日付にぴったりとハマる年は2013年だったw

    …ということは、3年前から一切更新が無いってことかよ。
    直近的中実績も3年前の、2013年の4月28日のレースから更新が途絶えているし、サイトからの集客はもうしていないのか?…新聞広告がメインなだけあってサイトの更新が大分おろそかになっているようだ。

    それと、「後払い情報」ってのも気になる…
    トラブルが多く発生する「後払い」だが、要注意だ。



  5. 優駿ナビの口コミ

  6. 他サイトで投稿されていた「優駿ナビ」に関するユーザーの感想を紹介しておく。
    見て分かる通りこのサイトの評価は「不満の声」がけっこう目立ち、中でも気になるのは「登録後も情報料請求」だ。上記の「後払い情報」ってのも含め、ワンコインでずっと予想をもらい続けられるほど甘くはないようだ。まあ「新聞広告系」の予想会社が如何に嫌われるかがシンプルに分かる口コミだよな。


    「新聞広告で出てるから安心してやったがなんてことはない。予想はまったく当たらないし分けのわからんところの会員になれるとかでバカ高い登録料が掛かるようなところの勧誘が続く」

    「~どうせ登録後も情報料請求させるなら登録はゼロ円でよくない?」

    「当たらないってだけなら500円と馬券代だけなんだが、それだけで終わらないのが優駿ナビ。絶対登録してはいけない。」



  7. 優駿ナビの情報提供体制

  8. 優駿ナビは先ほどにも言ったように「さくら通信」や「ターフの花束」の類のサイトで、会員ページなんていうモノはない。
    通常の競馬予想サイトだと、非会員ページから「本登録」を行ない会員ページにログインしてから情報のやり取りが始まるのだが、優駿ナビの場合は「500円を指定の講座に振り込んだ後、優駿ナビに直接電話」しなければならない。
    コレが優駿ナビの会員登録方法だ。「電話をさせられる」ってのがポイント。


    情報の提供体制だが、やはり優駿ナビは「後払い制」となっているようで、サイト内の説明を見ていくと、毎週の提供における払い戻し金の最低目標は「1点1000円の馬券購入で10万円」という最低目標を立てているのだが、気になる「後払いの料金」は「どれだけ勝っても 8週間5万円」となっている。

    なかなか良心的な設定のようにも感じるが、「的中が無かった場合の支払い」に関する説明は私は見つけられなかったので、逆に言えば、もし利益が一切出なかったとしても「8週間5万円」は支払わなければ行けないという「落とし穴」があるかもしれないので、注意しておきたい所だ。


    また優駿ナビの情報提供に関するお約束というのがあったので見てみると…

    ・毎週4レースの情報を確約。必ず3本以上の的中を。
    毎週4レース分提供する情報の内3レースは必ず当てるという約束をしている。…4戦3勝を毎週実現させることなんて本当に出来るのだろうか?
    もしそんなに安定した的中が出せるのならばとっくに優良な口コミが回っていると思われるがそんな口コミは見当たらない。

    ・1点1000円の馬券購入でも、毎週10万円以上の獲得金。
    1点1000円の馬券で毎週10万円という獲得金の最低ボーダーラインを示している。
    提供されている券種は馬単・馬連・3連複・3連単のようだがこのサイトに載っている的中実績には3連単の情報はない。…しかも本当の的中かは分からないが的中実績を見ると確かに4レース中3レースは的中させている。

    ・継続するか否かの判断は、お客様ご自身の自由です。
    この項目に「当社を1度でもご利用された方は、毎週3勝以上の的中に満足され」とあるが嘘臭過ぎる。…他の口コミサイトでの優駿ナビへの評価は極めて低いモノばかりだったし、本当に満足してるユーザーがいるのならば優良な口コミが出回るはずだ。



  9. 優駿ナビの関連サイトと類似サイト

  10. 優駿ナビのような新聞広告で集客しているサイトだと「サクラ通信」や「ターフの花束」、「なないろ(nanairo)」などが上げられる。

    これらのサイトは以前に検証したのだが「サクラ通信」のIPアドレスは「160.16.108.6」、「ターフの花束」のIPは「160.16.103.118」で「なないろ(nanairo)」のIPは「160.16.225.88」となっており、「この3サイト」はIPが部分一致しているのが分かった。このことから「3サイト」は「同じサーバー」を利用している事と、サイトの作りも類似していたことからグループサイトの可能性は高いとみている。

    しかし、
    優駿ナビの方のIPアドレスを確認したところ「157.7.136.177」となっており「サクラ通信」と「ターフの花束」、「なないろ(nanairo)」のIPアドレスとは全く違っていることが分る。…という事は、関係ないサイトなのか?

    優駿ナビも同じように「500円を指定の口座に入金した後に電話をかける」という登録方法が同じで、新聞広告系でも「シンクタンク」や「暴露王(896)」などのようにちゃんとコンテンツもある月額会員制のところからすると、「新聞広告系」の競馬サイトの印象を悪くするから、あまり好ましくない存在だろう。

    157.7.136.177」というIPアドレスだけで見ると、下記サイトとIPが完全一致したので、同じ「新聞系」でもこれらのサイト一群が、「同じグループ」のようだ。
    トレジャーナビ (210.157.1.134)
    宝星 (210.157.1.134)
    スクエアプロジェクト (210.157.1.134)
    一戦 (210.157.1.134)
    ダビプロ (210.157.1.134)
    決勝 (KESSHO) (210.157.1.134)
    ・どさんこホットライン(閉鎖) (210.157.1.134)
    ・バンクオブアセット(閉鎖) (210.157.1.134)
    ・サラブレッドプロ(閉鎖) (210.157.1.134)


    また、
    グループは違うのかもしれないが、優駿ナビのサイトを構成している「htmlのソース」なんだがコレが「サクラ通信」と「ターフの花束」、「なないろ(nanairo)」のモノとものすごく似ていて、優駿ナビの作りも3サイト同様画像ばかりを貼り付けただけの「ハリボテサイト」なので、こういったところもどっちが真似しているのか?また、「大元」はもしかすると繋がっているのか??と、想像が働いてしまう。

    ウェブサイトの作りというのは通常サイトに「title」やそのサイトがどういうサイトなのかを説明する「discription」、「キーワード」を決めていく、そして「テキスト」や「画像」等の要素をバランス良く織り交ぜながら構成させていくものだ。

    …だが「優駿ナビ」、「サクラ通信」、「ターフの花束」、「なないろ(nanairo)」などのサイトにはこういった構成が見られない。意図的にそのような表記を無くし、サイトの構成は、情報が文字・画像関係無く全て画像化されてただ並べているだけだ。

    そして下記のリンクを見て頂ければ分かるかと思うのだが「htmlのソース」の構造の流れも「ソックリ」な作りとなっている為、IPの件がなければ、これらのサイトは同じグループサイトと考えてしまうだろう。

    「さくら通信」のhtmlソース
    「ターフの花束」のhtmlソース
    「なないろ(nanairo)」のhtmlソース
    「優駿ナビ」のhtmlソース


    「競馬検証.com」では引き続き 優駿ナビの検証は続けていくつもりですが、もしも 優駿ナビをご利用された方や、被害・不満と思われている方、優駿ナビの「関連サイト情報」などをお持ちの方、または 優駿ナビからの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。m(_ _;)m

  11. 優駿ナビの競馬予想と料金プラン

  12. 500円で登録、8週間5万円??


▼ 優駿ナビの口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 藤井 さん  

    「マジで当たんねーわ
    当たるまで無料とか意味わからんし。

    新聞に騙された。」

    「比較競馬.net」より「優駿ナビ」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名前なしさん  

    「ここってホントにやってるの?なんのコンテンツもみれない」

    「ダビレポ」より「優駿ナビ」の口コミ検証
1

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。