最終更新日:2024年05月19日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:116,010

ネットで馬券を買うなら即PAT〜即PATの使い方

▼ ネットで馬券買うなら即PAT

  1. ネットで馬券買うなら即PAT

    昔は競馬場か「場外馬券場」に行かなければ競馬をできなかったのですが、今は「即PAT」を使い、ネットで馬券を買うことがPCや携帯からいつでもどこでもできるようになりました。

    このページでは「競馬予想サイト~馬券購入」まで、即PATの使い方ネットで馬券を買う方法を説明します。

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    ◆step1:メアド送信するだけの競馬予想サイト

    競馬検証.comで紹介している競馬予想サイトは、基本的にはどれもメールアドレスを入力枠に入れて送信するだけで簡単に無料登録出来ます。

    たまに年会費とか、月額制とか言っているサイトがありますが、基本的には無料で使えますし、初期で金額が発生する場合は、サイトの検証でも解説してますので、登録前に読まれると良いでしょう。

    メアドを送信すると、指定したメアドに直ぐ自動返信メールが届くので、そのメール内にあるリンクコードをクリックすれば会員ページにログインできます。



    ◆step2:自分で選んで馬券を購入

    無料会員登録をしたら、競馬予想サイトにログインします。
    大抵の競馬予想サイトは、土日に無料情報を提供しているので、金曜の夜かレース当日の朝10時頃にでもログインして確認すると良いでしょう。

    中には会員ページ内で提供せずに、メールで「買い目」を送られてくるものもあります。
    こういったサイトには複数アカウントを作り、どのメアドにも同じ内容の買い目が送られていることを確認してから使うと良いでしょう。

    どのような形で提供するかはレース前に事前に確認してみてください。
    無料情報だと配当も少ないので、検証してみて納得がいけば「有料情報」も試されると良いでしょう。


    競馬予想サイトの有料情報を購入される場合は、携帯やネットから申し込めるので、サイト内で馬券購入ができる「ポイント」を購入し、気になる予想(情報)があれば事前に予約購入します。
    あとは買い目が配信される時間帯に提供される「買い目」を確認して、場外馬券場(ウインズ)か、ネットでも簡単に馬券購入ができる「即PAT」を利用して馬券購入してください。
    平均して約3~5分で申し込みから購入まで終わるでしょう。



    ◆step3:的中金額分を払い戻し

    JRAの「払戻し金」等を見れば、配当金額などを確認することができるので、的中結果をみて、配当を受け取って下さい。
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  2. ネットで馬券を購入するには?

    ネットから馬券を購入するには

    上記の「step2」でも記載したように馬券を購入するには、「場外馬券場(ウインズ)」や競馬場に「直接馬券を購入しに行く」方法と、ネットでも簡単に馬券購入ができる「即PAT」を利用して馬券を購入する2パターンがあります。

    即PAT(無料登録)は自宅や外出先でも24時間いつでも馬券を購入できる、便利な馬券購入方法です。
    競馬予想サイトで予想を購入される方は、大抵即PATを利用しているので、以下にリンクを付けておりますので、ご興味があれば登録されておくと良いでしょう。



    即PATについて

    即PAT」は以下ののいずれかの口座をお持ちであれば、即日登録が可能JRAインターネット投票サービスです。

    《即PATで使える口座》

    ・ジャパンネット銀行
    ・楽天銀行
    ・三井住友銀行
    ・三菱東京UFJ銀行
    ・住信SBIネット銀行
    ・ゆうちょ銀行
    ・りそな銀行
    ・auじぶん銀行

    《即PATの利点》

    ・申し込んだその日にすぐ利用できる
    ・PC・スマホでどこでも馬券が買える
    ・地方競馬・海外競馬の馬券も買える
    ・コロナだろうが関係ない。いつでも馬券が買える
    ・発売時間中でも入金・出金が可能



    即PATへの申し込み

    「即PAT」への申し込みは、JRA(日本中央競馬会)の公式ページよりお申込み/ご利用下さい。

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    即PATを見る



無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/05/11

マイルスという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

マイルスという競馬予想サイトだが、既に1ヶ月かけて無料予想の長期検証した検証結果は出ており、的中率55%(馬単、馬連、ワイド)の、回収率は31%
マイナス−12万 3300円」といった収支結果も出ている。

マイルスはしばらく前に検証した競馬予想サイトで、競馬検証.comではとっくに「悪評価」が付いているのだが、ここ最近になってまた「解体新書」や「競馬戦線」といった集客サイトで客集めをしているので、競馬検証.comでも久々に2週続けて検証することにした。

今回が流石に最後になると思うが、今回検証するマイルスの無料予想(無料情報)は、2024/05/11の新潟7Rで提供された買い目である。

マイルスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ マイルスの無料予想(2024/05/11)

券種:馬単ボックス
券種:馬連ボックス
結果:5-8(不的中)

馬単馬連ともに不的中となった理由は、2着馬8番ルーチェロッサが入っていなかったことに尽きるが、何故この馬を入れなかったのか?

前走の福島戦は、6着とはいえ0.4秒差。
休み明けを一度使って良くなってきていたのは明らかで、加えて長丁場の競馬で集中力を切らさず最後まで踏ん張ったのも好材料だった

さらには今回は、減量騎手起用で一気の斤量3kg減小林勝太騎手
小林騎手はこの新潟開催フル参戦で4勝を挙げており、馬場のどこを通れば有利かというところも把握できていて、かなり乗れていた騎手

この2つの強調材料がありながら何故だ?

マイルスが提供したレース

対して、馬券に組み込まれていた7番キングリスティアは8歳の騙馬。
デビュー4戦目以降は全てダートを使われていた。
直近の成績も14着(最下位)、6着、11着(ブービー)。

斤量の恩恵もないに等しい馬。
芝変わりに一縷の望みをと考えたのかもしれないが、悲しいくらいに希望的観測で案の定8頭立ての7着。

この選択は、「どうかしている」としかいえない

ローカル開催は、若手の減量騎手狙いが鉄則だ。
新潟開催からのレース提供に全くそぐわないアプローチで、これでは「どうしようもない」。

どう過大評価をしても「マイルス」がこうはならないだろう



2024/05/11

「えぶり」という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証する「えぶり」の無料予想(無料情報)は、2024/05/11の東京7Rで提供された買い目である。


えぶりという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ えぶりの無料予想(2024/05/11)

結果:1-8(不的中)

「えぶり」が軸馬に推奨した12番マンマリアーレは8着。

これまでの成績を振り返ってみると新馬戦から4戦は芝を使われ、そこそこは走れていたが詰め切れずの競馬が続いていたため中山ダート1800mを試したところようやく勝利。

ゴールドシップ産駒ということでその後クラシックに乗せようと芝に戻すも、未勝利時代と同じような感じの走りで詰め切れず。

オークストライアルで敗れたことで芝に見切りをつけ、ダートに戻して2勝目を狙うも5戦して勝ち切れず。


中山ダート1800mで未勝利を勝ち上がり、その後も勝ち切れないながらも3着以下なしという成績ならば、すぐにチャンスが来そうに見えたかもしれないが、対して東京コースを避けるかの如く一度も使われていないのには、陣営的には走りが合わないという認識があったのであろう。


その証拠に今回は初めてブリンカーを付けてきている。つまりは何かを変えないと左回りを上手くこなせないという考えの表れだったのだ。

それほどまでに左回りに苦手意識があったのだろう。当然、調教でも左回りを何度も試していたはずだ。

そこで導き出された策がブリンカー装着なのだ。

馬によっては右も左も関係なく走れる馬はいるが、逆にどちらかを狙ってローテーションを組む馬も多数いる。


左回りコースは東京を筆頭に中京、新潟と直線が長いコースが多い。対して右回りは、中山コースに代表されるようにコーナーがきついコースが多い。

つまりは、バックストレッチや直線が長い左回りコースは、しっかりと折り合いがつけられないと走り切れないのだ。

そしてマンマリアーレは、中山コースを主戦場としてきたのならば折り合いに難がある馬だったのである。


えぶりが提供したレース

故のブリンカー装着。

ブリンカーを装着すれば、全ての馬が集中力が増すという足し算的な効果を期待できるものではなく、馬によっては視界が遮られることに戸惑い本来の走りができないことも普通にある。

今回はそれがモロに出た感があった。


左回りがほぼ未知数の馬を軸馬に据えるという発想は、ある意味一発狙いで今回は裏目に出た


結果論になってしまうが、例えば2着となったアルヴィエンヌは前走で東京ダート1600mを使い6着とそこそこの競馬をしている。

叩き3戦目でルメールを配してきたのであれば、こちらの方が狙いやすかったのではなかろうか?

コース適性をもう少し考えれば、組み立てのアプローチも変わってきたというレースであった。