最終更新日:2023年12月10日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:113,520

有馬記念 (12月・GⅠ) (有馬記念直前コラム) |競馬情報は、競馬のブログ形式の競馬コラムです

有馬記念直前コラムいよいよ2015年有馬記念まで待ったなしですね!!!

有馬記念枠順ドラフトも終わって各馬で揃いましたが、残念ながらジャパンC勝ち馬 ショウナンパンドラが回避しましたが、陣営も「JCで目いっぱい作ったのでもうヘロヘロです」と語っていたように 登録してきた事自体驚きだが、ここは勇気ある撤退でしたね。

さてさて枠順から見ていくと、天皇賞(秋)ジャパンCに続きまたしても「勝ってください」という枠を引き当てたのがラブリーデイ。勝てば文句なしに年度代表馬なのですが今年既に9戦、これは多いでしょう。それでもJRAはこの馬に勝たせたいのかなって勘ぐってしまいます。

でもJCくらいの状態を維持していれば勝ち負けになるでしょう。有馬記念 直前まで雰囲気を見たいところですな。

逆に使い減りしていないのがキタサンブラック。ジャパンCをパスして馬は超フレッシュです。中山も重賞2勝と鬼のコースで皐月賞3着馬ですが、上位2頭はドゥラメンテリアルスティールなら、今回は世代最強馬の立ち位置です。条件は最高にあってますね。

同じようにフレッシュな状態なのがルメール騎乗のリアファルです。父ゼンノロブロイも有馬記念を勝ってますし、血統的な下地も十分です。

多分この馬が逃げることなると思いますが、思い出してみてください。
現役時代にディープインパクトを国内で唯一負かしたのが 有馬記念のハーツクライで鞍上はルメールでした。それまでのハーツクライは追い込み一辺倒でしたが、テン乗りのルメールは迷うことなく馬を出していってディープを完封したのです。

今回レースを作るのは間違いなくこのコンビでルメールマジックがあっても驚けません。
ここまでが常識的なラインでの人気馬、というか勝ち馬候補ですが、穴人気になるのが間違いなく全国リーディング独走中の堀厩舎が送り出すアルバートでしょう。
現在4連勝中で前走が初の重賞挑戦でいきなりG2勝ち。まさか使ってくるとは思いませんでしたが 厩舎が厩舎だけに勝たれても文句は言えません。血統的にも全然中山はいいです。


最後に爆穴2頭出します。
まずはヒットザターゲット。これは常々小牧騎手が言ってるんですが「内枠で我慢させると弾ける。特に一番枠がいい」と。とうとう引きましたね。ここは競馬予想サイトでも入れてくるんじゃないだろうか、目をつぶって一票を投じても良いかもしれません。

もう一頭がワンアンドオンリーです。正直私ももう終わった馬だと思っていましたが前走が、内田であれだけ動いたのには驚きました。今回は乗ってるほうももしかしたらと多少色気を持って乗ればさらに動くかもしれません。思い出せば父ハーツクライも一時期不振をかこっていた時期がありながらも復活した馬です。そしてハーツクライと言えば成長力なのです。中山も弥生賞2着があるので苦にするタイプではないです。今回見せ場がなければもういらないでしょうけど、この馬も一票を投じたいですね。



んんんんんん?ゴールドシップ??????

スポーツ新聞にはゴルシなんて書かれてて笑いましたが・・・・・

好きにしてくださいw
2015年、有馬記念、楽しみましょう!!

では皆さん、良いお年を!!!!!!!!!!!!
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競馬キャンプ無料予想(無料情報)だが、12月3日(日)のチャンピオンズCは正直、2着の⑦ウィルソンテソーロのピックアップは苦しかったと思うが、実績を掘り下げてみるとダートに限って言えば9戦7勝

その7勝は全てある程度先行して勝ちに行ってのもの。
前走のJBCクラシックも勝ちに行ったが最後はバテてしまったのであれば、戦法を変えてくる可能性は考える余地はあった。
実際、差しに回ることを示唆しているコメントも出ていた。

あわせて、今回馬券対象としてピックアップされている②メイショウハリオと前走で0.4秒差であったのであれば、同等の扱いができてよかったのではないか?

中央のG1のメンバーに入って重賞実績が交流重賞しかなかったのであれば、これだけのメンバーに入れば評価を下げざるを得なかったかもしれないが、勝ったレモンポップの評価を下げているように、捻りを加えているのであれば、ここも捻ってもよかったのでは。…と、思う。

競馬キャンプが提供したレース

ただ、勝ったレモンポップと同じ列、つまりはレモンポップを1頭目から外していたのであれば馬券としては成り立たない。

レモンポップが3着以下になれば、馬連の配当は上がるという希望的観測が垣間見える組み合わせであるが、レモンポップを嫌う要素は「距離」と「外枠」だけであったはず。

今年のフェブラリーS・G1を勝った際にも距離不安は囁かれたが、陣営としてもその点は百も承知で、1600mに対応できるように調整し勝ち切った。

今回も、始動戦を1600mの南部杯に選んで2着を持ったままで2秒千切っているなら、既に1800m仕様に馬は造られていたのだ。

臨戦過程は余裕残しの状態で、ノーダメージで勝ち上がったように上々で状態もピークだった。

大型馬でありながら機動力に長けており、絶好のポジションを見つければ、すぐに其処を取れる馬。
今回は走り終わった後で杞憂に終わったが、鞍上の坂井瑠星も距離と枠の不利を考慮しスタート後、直ぐに先手を主張。これは最短距離を通ることによりスタミナの消耗を避けるという騎乗であったが終わってみればゴール後もまだ余裕があった。

誰が1800mは保たないと決めたのか?