最終更新日:2024年05月08日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,739

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プリンスオブウェールズS最新ニュース!おはようございます!
イギリスの、プリンスオブウェールズステークス、最新ニュースです!!

ずっと頭数が気になってたんですが、ようやく確定した!

…これ、勝ちますよ。この頭数なら。

頭数を発表しているメデイアはまだかなり少なくて、昨日からプリンスオブウェールズSの情報収集していますが、検索しても全く引っかからなかったんだけど、今朝ようやく情報発見。


…プリンスオブウェールズステークスへの出場権利は、2016年1月1日から、2016年6月5日までに施行されたレースが対象となる世界の「ロンジンワールドベストレースホースランキング」がIFHA(国際競馬統括機関連盟)から発表される。

5月24日のイスパーン賞で、圧勝した日本馬、エイシンヒカリ(牡5、栗東・坂口正則厩舎)が、129ポンドで世界首位に立ったことで一気に注目が集まった。
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↑エイシンヒカリと武豊 (写真はリアプレより使わせて頂きました)

日本馬がトップに立つのは130ポンドで、2014年の年間首位となったジャスタウェイ(栗東・須貝尚介厩舎)以来だが、こんな現象が当たり前になる時代になったんだなぁーーー!!!

 2位にはドバイワールドカップを優勝したカリフォルニアクローム(牡5、米・A.シャーマン厩舎)と現在9連勝中のウインクス(牝5、豪・C.ウォーラー厩舎)が126ポンドで並び、モーリス(牡5、美浦・堀宣行厩舎)、ポストポンド(牡5、英・R.ヴェリアン厩舎)、ナイキスト(牡3、米・D.オニール厩舎)、ワーザー(セ4、香港・J.ムーア厩舎)が124ポンドの4位タイ。


そして最新ニュースが飛び込んできた。


英国王室主催のロイヤルアスコット開催2日目のメインとなるプリンスオブウェールズS(GI、芝2000メートル)は13日に出走メンバーが確定し、9頭がエントリーしていたんだが、故障や馬場状態を嫌っての回避が相次いで、なんと、

最終的には、6頭立てで確定。


更に気になるのが、 馬場悪化の原因と現状。
アスコット競馬場一帯を、6月10日(金曜日)夜に、サンダーストームが襲来。

この地域におけるこの時期の1か月の平均雨量が40ミリであるのに対し、10日の午後6時30分から7時30分の1時間に降った雨量は20ミリで、月の降雨量の半分が1時間で降るという豪雨だった。

この結果、アスコットの馬場は、直線コースが“Good to Soft(=稍重)”、周回コースが“Good to Soft, Soft in places(稍重、場所により重)“と、日本の水準に当てはめれば相当に渋った状態に悪化している。

アスコット一帯は6月12日(日曜日)も雨が降り、週明けもカラっとは晴れずに、にわか雨の予報も出ていることから、水はけの良いアスコットの馬場でも、道悪は避けられない情勢だ。


 そんな中、不良馬場となった前走のGIイスパーン賞(芝1800m)を圧勝したエイシンヒカリ(牡5、父ディープインパクト)を「道悪巧者」と診たブックメーカー各社は、GIプリンスオヴウェールズS(芝10F)へ向けた前売りで、ますます同馬の評価を高くしており、大手のウィリアヒルは1.8倍、コーラルも1.9倍と、遂に2倍を切るところまで単勝オッズを下げてきている。

イスパーン賞の時も感じていたんだが、エイシンヒカリの好走の条件は実は頭数にあるとみていました。


自分の型」にハマれば、圧倒的強さを見せるんだけど、多頭数で揉まれこむと良くないのは昨年の天皇賞で感じていたので、イスパーン賞が9頭立てになったときは大体何とかなると思っていた。

そして今回のプリンスオブウェールズSは、6頭という少頭数でエイシンヒカリにとっては僥倖ともいえるだろう。
道悪は何とかなるタイプだし、あとは道中起伏に富んだコースさえ克服すれば、歴史的快挙も夢ではないのではないだろーか!!

因みに、この模様は「水曜0時から2時、グリーンチャンネル」で生放送されるよー。


無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/05/05

マイルスという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

マイルスという競馬予想サイトだが、既に1ヶ月かけて無料予想の長期検証した検証結果は出ており、的中率55%(馬単、馬連、ワイド)の、回収率は31%
収支結果はマイナス−12万 3300円となった。

マイルスはしばらく前に検証した競馬予想サイトで、競馬検証.comではとっくに「悪評価」が付いているのだが、ここ最近になってまた「解体新書」や「競馬戦線」といった集客サイトで客集めをしているようだ。
そこで競馬検証.comでも久々に予想を検証することにした。

5/4(土)馬単ガミ馬連不的中
5/5(日)2券種とも不的中となった。

今回検証するマイルスの無料予想(無料情報)は、2024/05/05の京都7Rで提供された買い目である。

マイルスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ マイルスの無料予想(2024/05/05)

券種:馬単BOX
結果:6→4

今回、馬単、馬連の2券種公開であったが、何故買い目の組み合わせがかけ離れているのか意図が不明である

馬単では6・モズアンタレスが抜けて不的中。
馬連では4・サクセスアイ抜けて不的中。

この2つの買い目を比較することになるが結果的には「縦目」。
ただ、一方では推奨し、他方では推奨しないのは何故か?

率直に言って外れ方が見苦しい

異なる買い目を出しておけば、あわよくばどちらかが的中するという考えだったのかもしれないが、両方不的中ではお話にならない。
ユーザー目線で見ても「何故、馬単、馬連、両方買わなければならないのだろう?」となる。

確かにメンバー的に休み明けあり、初芝ありと不確定要素が多かった組み合わせではあったが、それならそれで、その要素を網羅すれば的中につながったのではないか?

頭数が手頃なレースであっただけに、どちらかの券種に絞って手を広げていれば的中となっていただろう。
運任せではなく、もう少し推奨馬の意図を感じさせる買い目の公開を今後は心がけるべきだろう。



2024/05/05

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するケイバ@(KEIBA@)の無料予想(無料情報)は、2024/05/05の新潟11Rで提供された買い目である。

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ケイバ@(KEIBA@)の無料予想(2024/05/05)

推奨:馬連orワイド5頭BOX
結果:1-13-16

ケイバ@(KEIBA@)無料予想(無料情報)だが、勝った16ヤマニンバルサムは、前走が10着であったことで嫌われたかもしれないが、その前走は休み明けで太め残りであったことは数字も示していた。
つまりは叩き台の一戦で度外視出来たもの

当然ここは叩いて変わってくることは予想できた筈であるし、陣営の思惑通りに体も絞れてきていた。
さらには、開催2週目にして早くも内が一気に荒れてきた芝コースで今回大外を引いたのであれば、芝の状態がいいところを走れるのが見込まれていたの。
3走前はOP勝ち、2走前は重賞勝ち、ともに芝2000mを1分58秒台で走れていた。
前走で2分を切れなかった競馬であったことも復調途上を示していた。

先行馬なだけにマークされる可能性もあったが、前走の敗因でマークは相当に緩くなることも予想できた。

これだけ条件が好転しているのに、何故推奨しない?

ケイバ@(KEIBA@)が提供したレース

3着の1ヨーホーレイクは、一昨年の1月にG2の日経新春杯を勝っていた馬。
その後、屈腱炎を患い長期の休養を強いられたが、復帰戦の前走「金鯱賞(G2)」が強力メンバー相手に重め残りの体で3着。
金鯱賞を勝ったプログノーシスは、先週の香港G1クイーンエリザベス2世Cを2着、2着のドゥレッツァは菊花賞馬だ。

そんなメンバーの中、屈腱炎での休み明け3着、つまりはG2あたりなら普通に通用する力がある馬だったのだ。59kgでもだ
また、トップハンデ59kgはハンデキャッパーの評価も高かった証左。
正直59kgはハンデ戦においては酷量、それを承知で使ってくるのだから当然仕上がっていると判断しなければいけなかったのだろう。

そして、一昨年の日経新春杯を勝った時も中京の左回り。
叩いた上積みも加味でき、前走以上が期待できたはず

実績、底力は明らかの最上位。
これらの要素を軽視したのは軽率であった。