最終更新日:2024年05月01日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,614

ホースレポート という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ ホースレポートの競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    ホースレポート
    ■補足情報:

    ビックロード、プラスアルファと類似IP、オープン、タイム、ワイド、レコード等とも繋がり?電話認証系

    ■運営会社:

    ホースレポート

    ■運営責任者名:

    北村正幸

    ■電話番号:

    記載なし

    ■メールアドレス:

    記載なし

    ■住所:

    東京都品川区西五反田7-1

    ■IPアドレス:

    180.222.189.65

▼ ホースレポートの関連サイト情報

▼ ホースレポートの競馬検証レポート

  1. ホースレポートという競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. ホースレポート」という競馬予想サイトは、ページフッターにあるホースレポートのコピーライトか、「特定商取引に基づく表記」を見てはじめて「ホースレポート」って分かるが、そうでなければサブタイトル(?)の、「競馬関係者専属契約サイト」ってのがサイト名だと思われそうだ。
    それくらいホースレポートの非会員TOPページには「ホースレポート」という名称の記載が少ない。

    ホースレポートは見るからに金のかかってなさそうな競馬サイトで、ホースレポートの「http://continue-wins.com/」というドメイン取得日を見てみると「2015年 2月9日」ってコトだが、そんな前からこのサイトあったのだろーか??

    …もしかすると「http://continue-wins.com/」というドメインが、過去に別のサイト名で使われていたかもしれない。と、思い、なにか「残骸」が残っていないか探してみると…見つかったのは「激走!データ競馬ブログ」と「高確!データ競馬」ってサイトに広告掲載をしているホースレポートの広告コードだった。

    ブログ広告内では「3月6日(日)の結果です。」と、ホースレポートが「3連単万馬券を面白いように的中! 50万馬券的中」「半日で80万円以上の払戻金を獲得!」…なんてことが書いてあるのだが、この記事の更新日を見ると、全て「2016年 5月13日」だ。…なぜ、今だけに集中しているんだろう?

    …そうなると、ますます「ホースレポート」のドメインは、過去にも他のサイトとして使われてきたのではないだろーか?って疑問になるのだが、真相はわからない。
    因みに「南関東,地方競馬予想,ダート交流重賞データ『高確!データ競馬(地方競馬Ver)』」という、ブログもこのブログ運営者が運営しているブログらしく、ホースレポートの広告が出稿されていた。
    そんなにいいのだろーか?



  3. ホースレポートのグループサイト?

  4. ホースレポートのIPアドレス(180.222.189.65)と類似するサイトを、競馬検証.comのデータベースより探してみる。

    すると、完全一致ではないのホースレポートとどこまで関係が深いか、また、本当に繋がりがあるのかは不明だけど、部分一致していた競馬サイトがいくつか見つかったよ。

    ・ビックロード(180.222.189.142)
    ・プラスアルファ(plus-alpha) (180.222.189.70)


    …で、これらのサイトは今では全部閉鎖しているのだが、過去には悪評が多く悪名高かった「オープン」や「タイム」、「ワイド」「レコード」等も「ビックロード」などと同じ運営だという口コミや情報が見つかっており、そうなると、最近メンテナンス中になってしまった「ジャパンダイレクトライン」も繋がりが出てくることになる。
    ホースレポートの登録内容には、電話番号登録も必須なので、こういったところも悪評で問題視されてた上記サイトと同じ、トラブル続出の「電話認証系」だ。…これらが「グループ」ってのも、はたしてどれが事実か分からないが、あながち嘘じゃないかもしれないね。



  5. ホースレポートを検証してみた

  6. いつもと順番が逆になってしまったが、ホースレポートの検証をしてみる。
    改めて非会員TOPページを見直すと、なんともまぁ、ツッコミ所満載なこと。
    画像をクリックするとポップアップで表示 

    3ヶ月の無料提供キャンペーン」って、何を提供されんだよ?…無料でギャグネタでも提供されんのか?
    本年度の高配当的中額暫定NO.1」って、誰に対して?どこで誰が認定したの?

    …そして、
    年間平均658万獲得(2016年度登録者)」ってさ、今、2016年なんだけど? それなのにこの表記はおかしーだろ? なんだ?未来人かよ??

    あと、少しページを下がると「ホースレポートの歴史」なんて記述もあった。…そこには「競馬研究を15年続けてまいりました。」ってかいてある。ホースレポートが15年??そりゃナイから、運営者の趣味競馬が15年ってコトか?


    「競馬検証.com」では引き続き ホースレポートの検証は続けていくつもりですが、もしも ホースレポートをご利用された方や、被害・不満と思われている方、ホースレポートの「関連サイト情報」などをお持ちの方、または ホースレポートからの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m



  7. ホースレポートの競馬予想と料金プラン

  8. ・不明

▼ ホースレポートの口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 寿司さん  

    「ずーっと100名募集のまんまになってる。さすがに電話入力必須じゃ100人も集まらないだろう。」

    「比較競馬.net」より「ホースレポート」の口コミ検証
  • 投稿者 : 怪しいさん  

    「情報を3か月間提供って書いてあったのに、2回の提供で終わりました。その後はなんの音沙汰もなし。。。どうなってんの?」

    「比較競馬.net」より「ホースレポート」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名無しさん

    レポーターさん↓
    住所が同じ、電話番号登録の際に必須、サイト内で発言してる言葉も似ている
    そこまで共通してればほぼ同じ運営でしょうな。
    きっとJProgramを閉鎖してホースレポートに乗り換えたのでしょう。私は電話番号が必須なサイトに一度登録したことがあるんで、この手のサイトの悪質さは身にしみて感じてます。

    例えば!
    毎日仕事中にも関わらず昼夜電話が鳴りっぱなし!
    出たら強引なくらいの勧誘をされ、電話の本数を控えるよう注意したら逆ギレしたような悪質な対応をされました。完全に日頃の生活に支障をきたしますので、利用しないようにしてださい。

    ホースレポートの口コミ情報
  • 投稿者 : レポーターさん

    IPアドレス? ではないんだけども前にあったJProgramっていうサイトと住所が同じようですよ!もう潰れてますけどね。同じように登録に電話番号を入力しないといけませんし、JProgramでもファンに愛されて「十数年」だとか言ってました。IPアドレスの事は分かりませんが共通点があると思います。

    ホースレポートの口コミ情報
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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/27

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するうまスピンの無料予想(無料情報)は、2024/04/27の京都7Rで提供された買い目である。

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ うまスピンの無料予想(2024/04/27)

結果:2-4-5

勝ち馬サルサディーヴァは休みを挟んで、未勝利を勝ったダート中距離に戻して成績が上向いてきたのは、馬の体調が上がってきていたことの証だ。
現に前走でこのクラス2着。
引き続き牝馬限定戦で、頭数も一気に減っていた。

好走条件は、陣営のコメントにもあったように「砂を被らないこと」で、前走は逃げの手に出て結果が出ていた。
今回もこの頭数なら、そこまで揉まれる心配がないことは予見できたはず。
叩き2戦目で、さらにという臨戦であった。

2着タガノエリザベスは、長期の骨折休養明けを嫌ったのかもしれないが、調教本数は十分に足りていて時計もしっかり出ていた。
元々は、未勝利を3戦目で突破した馬。
この時は16頭立てであったが1番人気。
前走、前々走は見せ場がなかったが、それでも3、4番人気に推されていたのなら、つまりは元々素質が高かった馬なのだ。
ここを見落としていたのは残念。

うまスピンの推奨馬ディクレアブルームは、ダート短距離でいいところがなかったため、距離延長で新味を求めてここに入れてきたのだが、変わり身期待は全くの希望的観測。
これが吉と出れば「結果オーライ」であったかもしれないが、変わり身があるという根拠は乏しいどころか無かった。

うまスピンが提供したレース

他に推奨されていた馬も、根拠に乏しい馬ばかり。
これくらいの頭数ならじっくり精査すれば、なんてことはなかった馬券だ。
考察が足りないとしかいえない。



2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。