最終更新日:2024年05月02日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,618

ターフステーション という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ ターフステーションの競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    ターフステーション
    ■補足情報:

    閉鎖 オーナーズ倶楽部公式。番記者ネット、ターフエージェント、ジャパンホースサークル、鉄板調教、コンフィデンシャル、GIプロジェクト、ファイナルチーム系

    ■運営会社:

    株式会社エンターコンサルタント オーナーズ倶楽部

    ■運営責任者名:

    佐藤 壽恭

    ■電話番号:

    03-3221-0788

    ■メールアドレス:

    customer@0788.jp

    ■住所:

    東京都千代田区隼町2番13号

    ■IPアドレス:

    115.69.199.14

▼ ターフステーションの関連サイト情報

▼ ターフステーションの競馬検証レポート

  1. ターフステーションという競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. ターフステーション」という競馬予想サイトの正式名称は「オーナーズ倶楽部公式無料サイト ターフステーション」という名だが、この「オーナーズ倶楽部」ってなんなんだろう? …言うまでもないが、セガの「ダビオナ」こと「DERBY OWNERS CLUB」とは全くの無関係だ。

    少し調べてみると「悪徳競馬予想サイトを暴く!」というサイトに「オーナーズ倶楽部」というサイトの「投稿」が残っていたが、その内容は酷いもので、口コミ投稿のあったサイトURLはターフステーションと同じ「http://www.0788.jp/」なことから、どうやら「ターフステーション」という名称になる前に「オーナーズ倶楽部」という名で運営していた時期もあったようだ。
    オーナーズ倶楽部ターフステーション
    ・月の情報料が5万円
    ・当たってもいないのに偽の的中情報を公開
    ・別の競馬予想会社からも迷惑なメールが来る


    ターフステーションの非会員TOPページには「オーナーズ倶楽部とは?」という解説ページがあり、読んでみると「保有する情報ルートは527あり、中には“競馬界の重鎮”といわれ一世を風靡した名士達が集うサークルなどもある」…と、そこの加盟した集いが「オーナーズ倶楽部」のように書かれており、まるで秘密結社のような謎めいた表現をしているが、
    「527のルート」…本当だろうか??…どうも信憑性が無さすぎる。



  3. ターフステーションの検証をする。

  4. ターフステーションの非会員TOPページには、なんとも冴えない 佐藤壽恭というオッサンがターフステーションのナビゲーターとして顔を出しているが、この広告塔?のオッサン、「ターフステーションのスタッフ」というページを見ると、なんだか白髪が進んだなぁ~


    佐藤壽恭以外にも「ターフステーションのスタッフ」を見ると、古臭い写真で「4人のスタッフ」が紹介されている。スタッフと言えど、毎日ターフステーションに出勤してるんだろーか。
    オーナーズ倶楽部厩舎管理局局長に就任したと言う「二分久男」、「佐藤壽恭」はウェブ上ではあまり情報が無かったが、ターフステーションの特定商取引法に基づく表記」を見ると「運営責任者」になっている。佐藤壽恭、良かったじゃねーか、ターフステーションかよ、ガンバレ。
    野平富久」も調べるとウィキペディアにも名が出ているほどの元騎手、元調教師だ。
    最後が田仲勲なのだが、コイツぁ誰だかわからない。


    …それにしても、ターフステーションは渋い。
    「昭和」な感じのターフステーションのドメイン取得日を見ると「2007年 2月13日」だ。
    なるほど、古臭いワケだ。
    ターフステーションのページフッターには「2007-2011 Owners Club All Rights Reserved.」というコピーライトが記載されているが、2007年から運営をしているのがわかる。ただ、なんで2011年まで無いんだろう。最近は放置状態なのだろーか。


  5. ターフステーションに登録

  6. ターフステーションに登録するには、ページ右サイドのフォームからメアドを送信する。
    直ぐに自動返信メールが届くので、メール内のパスワードを入れて登録を完了させるのだが、ターフステーションの会員登録後のページが、登録前のページと「あまりの変らなさ」に驚いた。

    それと先ず気になったのは「先週の的中結果」にはいつぞやの払い戻し金額が記載されているが、その的中日が「7月22日」となっている。…現在は2016年 2月だ。

    半年以上も更新されていない。


    また、登録前には閲覧できなかった「オーナーズ倶楽部情報掲示板」だが、覗いてみると、こちらのページは「2011/04/02(土) 00:17」のまま更新されていない。
    …ということは、「先週の的中結果」も「半年以上前」の的中結果ではなく、5年ほど前の的中結果かもしれない。

    完全にカビの生えた、放置サイトだな。
    画像をクリックするとポップアップで表示 



  7. ターフステーションのグループサイト?

  8. ターフステーションの古臭いページは「的中ファクトリー」を連想したが、そこは一切関係無いようだ。

    IPアドレスを見てみると「115.69.199.14」なのだが、このIPっての類似サイトをデータベース内で検索してみると、ザッとこのようなサイトがリストに挙がった。
    ここまで近いIPだと、グループサイトとして見てもいいのではないだろうか。

    番記者ネット(番記者NET) 115.69.199.18
    ターフエージェント115.69.199.86
    ジャパンホースサークル115.69.199.34
    鉄板調教115.69.199.7
    コンフィデンシャル115.69.199.70
    GIプロジェクト(ジーワンプロジェクト)115.69.199.88
    ファイナルチーム115.69.199.31


    「競馬検証.com」では引き続きターフエージェントの検証は続けていくつもりですが、もしもターフエージェントをご利用された方や、被害に遭われた方、ターフエージェントの「関連サイト情報」などをお持ちの方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m


  9. ターフステーションの競馬予想と料金プラン

  10. 1開催(4週8日間) 新規登録料金5万円 + 情報料金3万円  計8万円


▼ ターフステーションの口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「ファイナルチームと合併してターフエージェントとかいう会社なった。
    どう合併しようとも元々ダメなので、どうあがいてもダメだろう。
    利用価値なし」

    「競馬予想Winners」より「ターフステーション」の口コミ検証
  • 投稿者 : Turf Stationの匿名ユーザーさん  

    「パチンコ攻略サイトもあると書き込み発見。まさしく詐欺ってますよね。悪ですね」

    「競馬予想サイト必勝ガイド」より「ターフステーション」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名前なしさん  

    「当たりません。
    まだ有るのか知らないが、
    重鎮レース5万払って3鞍提供
    的中0でした。

    電話対応も非常に悪く
    触らないように。」

    「競馬予想会社&情報商材を【徹底検証&比較】」より「ターフステーション」の口コミ検証
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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/27

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するうまスピンの無料予想(無料情報)は、2024/04/27の京都7Rで提供された買い目である。

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ うまスピンの無料予想(2024/04/27)

結果:2-4-5

勝ち馬サルサディーヴァは休みを挟んで、未勝利を勝ったダート中距離に戻して成績が上向いてきたのは、馬の体調が上がってきていたことの証だ。
現に前走でこのクラス2着。
引き続き牝馬限定戦で、頭数も一気に減っていた。

好走条件は、陣営のコメントにもあったように「砂を被らないこと」で、前走は逃げの手に出て結果が出ていた。
今回もこの頭数なら、そこまで揉まれる心配がないことは予見できたはず。
叩き2戦目で、さらにという臨戦であった。

2着タガノエリザベスは、長期の骨折休養明けを嫌ったのかもしれないが、調教本数は十分に足りていて時計もしっかり出ていた。
元々は、未勝利を3戦目で突破した馬。
この時は16頭立てであったが1番人気。
前走、前々走は見せ場がなかったが、それでも3、4番人気に推されていたのなら、つまりは元々素質が高かった馬なのだ。
ここを見落としていたのは残念。

うまスピンの推奨馬ディクレアブルームは、ダート短距離でいいところがなかったため、距離延長で新味を求めてここに入れてきたのだが、変わり身期待は全くの希望的観測。
これが吉と出れば「結果オーライ」であったかもしれないが、変わり身があるという根拠は乏しいどころか無かった。

うまスピンが提供したレース

他に推奨されていた馬も、根拠に乏しい馬ばかり。
これくらいの頭数ならじっくり精査すれば、なんてことはなかった馬券だ。
考察が足りないとしかいえない。



2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。