最終更新日:2024年05月02日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,630

カンパニー(COMPANY) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ カンパニー(COMPANY)の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    カンパニー(COMPANY)
    ■補足情報:

    LINE投資サポートと同じIP

    ■運営会社:

    株式会社フクシア

    ■運営責任者名:

    木村 智也→小川 一成

    ■電話番号:

    03-4500-1677

    ■メールアドレス:

    info@keiba-company.net

    ■住所:

    東京都中央区日本橋茅場町2-3-8

    ■IPアドレス:

    192.151.155.109

▼ カンパニー(COMPANY)の関連サイト情報

▼ カンパニー(COMPANY)の競馬検証レポート

  1. カンパニー(COMPANY)」という競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. カンパニー(COMPANY)」という競馬予想サイトがある。叩く前から、ホコリが出そうなサイトだ。
    …叩いて出てきた「ホコリは下記にまとめた」ので、ご覧下さいw


    先ずは早速「カンパニー(COMPANY)」に会員登録をしてみる。
    会員登録後のページは、いかにも「写真素材のような顔ぶれ」の画像が並んだだけのシンプルなサイトだ。(→こんな)

    TOPページでひときわ目を引くのは「初回限定 軍資金獲得情報 100名限定 ¥300,000」という派手な画像で、詳しく読むと「予想回収」が「¥300,000」ってだけで、それをさも「先着限定100人」というふうに煽っているだけ。 買い目金額は2万円だ。

    そんなにあわてなくても定員オーバーになることは、まず無いだろうな。
    それというのも「カンパニー(COMPANY)」の予想家の解説が、あまりに意味不明で信憑性が無さすぎるからねぇ、そこまで殺到する人なんていないでしょ?

    ----------------------------------------------
    「カンパニー(COMPANY)」では専属契約をする業界内部を牛耳る【弊社専属フィクサー】による内部情報収集を筆頭に、【プロ予想師】10数名が繰り出す週末の厳選情報(買い目)をミックスする事により、より高水準な安定的な利益を生み出す、言わば【究極の厳選情報】を…
    ----------------------------------------------
    …と、まぁ、こんなかんじのギャグのような「フィクサー」の説明とかがずらずらと続けられており、読む気も失せるもんだ。




  3. カンパニー(COMPANY)」の「ニセ体験談」と様々な矛盾

  4. ■カンパニー(COMPANY)の 矛盾1
    カンパニー(COMPANY)」へのサイト登録をする前にも「会員の体験談」を確認できますが、その写真画像は「ニセモノ」です。
    元画像は「五十鈴川だより」という「日高奉文事務所の企画・生きて動き考え発信する」というコンセプトのブログで紹介されていた、ほのぼのとする写真画像です。
    ・「村田様」の場合→(画像)
    元画像はコチラ→(画像)



    ■カンパニー(COMPANY)の 矛盾2
    カンパニー(COMPANY)」へ登録をする前の「会員の体験談」は、以前は別の人の写真画像だったのですが、コレも「ニセモノ」でした。
    元画像は「MUSABORIKU」という人が写真投稿した「おじいちゃん」の画像です。
    ・「坂井様」の場合→(画像)
    元画像はコチラ→(画像)



    ■カンパニー(COMPANY)の 矛盾3
    「カンパニー(COMPANY)」のタイトルバーに「無料コンテンツ」という無料情報の提供を示唆するリンクを見つけた。覗いてみると 無料予想ではなく、競馬コラムだった。

    この「競馬コラム」、調べてみるとただのパクリ。
    爆的ナビ」というサイトのコンテンツ原稿の、拝借許可をとっているのかは不明だが、一語一句、コピペで転用していることを突き止めたw
    ・「カンパニー(COMPANY)」のコラム→(画像)
    元画像はコチラ→(画像)



    ■カンパニー(COMPANY)の 矛盾4
    「カンパニー(COMPANY)」の「ドメイン取得日」は「2014年12月10日」なのだが、現在では削除されてしまっている過去にあった「的中実績」には「2014年10月26日)」という買い目提供日となっていたが、「カンパニー(COMPANY)」ができたのは12月だから、サイトがないハズなのにどうやって買い目を提供したんだよ? 

    そもそもユーザーはどーやってサイトを知ったんだよ??…おかしーべ??
    ねつ造か??



    ■カンパニー(COMPANY)の 矛盾5
    「カンパニー(COMPANY)」の住所は「東京都中央区日本橋茅場町2-3-8」なのだが、この住所を調べてみると「株式会社JIMCOMPANY (ジムカンパニー)」という「Web教室」や「債権回収」「梱包業務」「データ入力」など、メイン業務がなんなのか分からないヘンな会社があった。
    「カンパニー(COMPANY)」は「株式会社フクシア」という名の会社が運営していることになってますが、同じ住所に「株式会社 ジムカンパニー」という社名の会社が実在するのは単なる偶然か、または競馬サイトの隠れ蓑か??

    電話をかけて確認してみようか? 「カンパニー(COMPANY)」の電話は現在「受付ダイヤル工事中」らしい。…ホントだろーか?



  5. カンパニー(COMPANY)」は「LINE投資サポート」と同じ運営社?

  6. カンパニー(COMPANY)」のIPアドレスは「192.151.155.109」なのだが、このIPアドレスと近いアドレスを持つ競馬サイトを「競馬検証.com」のDB内から探してみると、「LINE投資サポート」という「悪評サイト」が「192.151.155.108」と、途中までが同じだということが分った。

    ただ、この2つのサイトは運営社情報は異なり、サイトのデザイン構成も違うので、共通点が少なすぎて「IPアドレス」の3/4が同じだとしても、同一運営社とは決定づけられない。
    引き続き検証を続けようと思う。


    LINE投資サポート
    ・運営社:株式会社グラディル
    ・ドメイン:192.151.155.109
    ・ドメイン取得日:2013/8/6


    カンパニー(COMPANY)

    ・運営社:株式会社フクシア
    ・ドメイン:192.151.155.108
    ・ドメイン取得日:2014/12/10




  7. カンパニー(COMPANY)」の競馬予想と料金設定

  8. ・無料コンテンツあり
    ・1pt=100円
    ・軍資金獲得情報(先着100名様限定)
    ・20,000円

    ・1鞍目・・・・・3連単10点以内提供
    ・2鞍目・・・・・1鞍目純利益コロガシ方式



▼ カンパニー(COMPANY)の口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : ひまさん  

    ホームページにつながらなくなったよー
    消えたようだぜい。 

    カンパニー(COMPANY)の口コミ情報
  • 投稿者 : 加藤三郎さん  

    「この会社は明らかに詐欺組織です。
    しかし最近サイトの表現もリニュウアルし、まだまだ詐欺を続けるようなので、実名で詐欺を明らかにします。
    3月末に登録し、6月末に連絡ができなくなるまでの間に6回に分けて総額50万円ほどになるお金を振り込みましたが、まともにレース提供されたことは1度もなく、6月末には連絡もできなくなりました。
    もう逃げてしまっているのかと思ったら、サイトをリニュウアルしてまだまだやる気なので競馬に関心ある人の注意を喚起するために、実名でこの投稿をしました。
    人をなめきっています。
    詳しいことはまた後に書きます。」

    「競馬マーケット 競馬M」より「カンパニー(COMPANY)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名無しさん

    ID発行でなんで金取るんだよ、なんだっけな、、サインとか、ベストとかもコレ系だったよな

    カンパニー(COMPANY)の口コミ情報
  • 投稿者 : 加藤三郎さん  

    「この会社は明らかに詐欺組織です。
    あることで信頼してしまいましたが3月末から6月末に連絡ができなくなるまでの間に
    6回に分けて50万ほどのお金を払いましたがまったくレースは提供されませんでした。
    そんな明らかな詐欺を行いつつまだ最近サイトをリニュウアルしてやる気なので人をなめきっているとも思い、また被害にあわないようにしていただきたいので実名で投稿しました。」

    「比較競馬.net」より「カンパニー(COMPANY)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名で投稿さん  

    「限定100名だったらもう締め切り終わってるのでは??w」

    「悪質競馬予想checker」より「カンパニー(COMPANY)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 被害者さん  

    「ここは最悪です。ID発行で金を払えと恐喝まがいです。
    絶対に利用しない様に。」

    「競馬予想会社&情報商材を【徹底検証&比較】」より「カンパニー(COMPANY)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 有料参加者さん  

    「危険です。参加する方は、無料情報のみで利用することをお勧めします。
    有料情報利用料の支払い、レース後の情報提供、高額の前金要求などいろいろありますから。」

    「競馬予想会社&情報商材を【徹底検証&比較】」より「カンパニー(COMPANY)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名無しさん  

    「言葉巧み?? 本人達は そう思っているようですが最低な人達です。

    絶対に 使用してはダメです。
    消されても何度も書きます。
    被害者が増えないとうに。」

    「比較競馬.net」より「カンパニー(COMPANY)」の口コミ検証
1

▼ カンパニー(COMPANY)の口コミを投稿する

投稿者 ※任意
口コミの内容 ※必須
個人評価 ※必須

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/27

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するうまスピンの無料予想(無料情報)は、2024/04/27の京都7Rで提供された買い目である。

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ うまスピンの無料予想(2024/04/27)

結果:2-4-5

勝ち馬サルサディーヴァは休みを挟んで、未勝利を勝ったダート中距離に戻して成績が上向いてきたのは、馬の体調が上がってきていたことの証だ。
現に前走でこのクラス2着。
引き続き牝馬限定戦で、頭数も一気に減っていた。

好走条件は、陣営のコメントにもあったように「砂を被らないこと」で、前走は逃げの手に出て結果が出ていた。
今回もこの頭数なら、そこまで揉まれる心配がないことは予見できたはず。
叩き2戦目で、さらにという臨戦であった。

2着タガノエリザベスは、長期の骨折休養明けを嫌ったのかもしれないが、調教本数は十分に足りていて時計もしっかり出ていた。
元々は、未勝利を3戦目で突破した馬。
この時は16頭立てであったが1番人気。
前走、前々走は見せ場がなかったが、それでも3、4番人気に推されていたのなら、つまりは元々素質が高かった馬なのだ。
ここを見落としていたのは残念。

うまスピンの推奨馬ディクレアブルームは、ダート短距離でいいところがなかったため、距離延長で新味を求めてここに入れてきたのだが、変わり身期待は全くの希望的観測。
これが吉と出れば「結果オーライ」であったかもしれないが、変わり身があるという根拠は乏しいどころか無かった。

うまスピンが提供したレース

他に推奨されていた馬も、根拠に乏しい馬ばかり。
これくらいの頭数ならじっくり精査すれば、なんてことはなかった馬券だ。
考察が足りないとしかいえない。



2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。