最終更新日:2024年05月03日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,643

ドリームリサーチ(Dream Research) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ ドリームリサーチ(Dream Research)の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    ドリームリサーチ(Dream Research)
    ■補足情報:

    ワールドウィン、プロジェクトKと同じ

    ■運営会社:

    記載なし

    ■運営責任者名:

    ヤマグチ ツヨシ?って口座名義

    ■電話番号:

    記載なし

    ■メールアドレス:

    dream@ar.fem.jp

    ■住所:

    記載なし

    ■IPアドレス:

    210.172.144.22

▼ ドリームリサーチ(Dream Research)の関連サイト情報

▼ ドリームリサーチ(Dream Research)の競馬検証レポート

  1. ドリームリサーチ(Dream Research)」という競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. ドリームリサーチ(Dream Research)」という競馬予想サイトも既に10年以上続けている予想サイトだ。
    見るからに古臭くて、15年くらいタイムスリップしたようなアナログ感満載のサイトだ。

    「ドリームリサーチ(Dream Research)」には「競馬情報調査会社として優良会社数社をリサーチ済み!・アナログ・デジタル予想の全ての情報を一つにまとめて完全攻略!と書いてあるが、他の競馬予想サイトの情報をリサーチして、「まとめた」という形にして、ユーザーに売ってるってワケだろうか?

    そもそも他社が「販売」している「情報」をそのようなことして良いのか分からないけど、もしも集約しているのであれば、「元サイト」を開示してもらい、どの部分をまとめているんだろうか?

    そんな疑問を抱きつつ、サイトのリサーチをしていくと…




  3. ドリームリサーチ(Dream Research)」の古臭いバナー広告?

  4. 「ドリームリサーチ(Dream Research)」のサイト内には、やたらとチカチカと四角いバナーが動いていて煩わしい。ヤバくらいに古臭く、目がすごく疲れる。

    「スポニチで当てる馬券情報」というバナーは、「TOMEのスポニチで当てる馬券情報(→画像)」というページにリンクされていて、IPアドレス見ても「60.43.63.115」なので「ドリームリサーチ」の「210.172.144.22」と比べると運営場所は違うようだ。
    でも、このデザインのセンスは同年くらいに作った感じがするので、同じグループとかなのかもな。

    それにしてもこのゴチャゴチャした見にくいサイトは何なんだろう?
    優良限定 Legend Ranking(→画像)」というバナーも、同じような目がおかしくなりそうな、バナーだらけのページに飛ぶ。
    これは「210.172.144.243」なので、どうやら「ドリームリサーチ」のコンテンツの一部なのかもしれない。
    この狂ったようなバナーばかりのページをよくよく見ると「広告詳細」というテキストリンクがあり、このイカレたページに出稿したい物好きがいたら、月額1万円でバナー広告が出せるそうだ。(→画像)


    でも残念ながら「広告」って書いて「億馬予想」や「ProjectK」、「予想王」そして「World-Win」…どれも凄まじくダサいページで、ドメインを見ると全て「自社」…「ドリームリサーチ」の自社サイトってのが分かる。

    悲しいけど、広告入ってないのねw
    冒頭にも書いたけど、「予想の全ての情報を一つにまとめた」みたいなこと書いてあったけど、コレって全て自社サイトじゃん。デザイン見りゃ分かるっての。




  5. ドリームリサーチ(Dream Research)」の競馬予想と料金プラン

    「ドリームリサーチ」の予想は、下記にもプラン詳細を書きますが、4頭BOXで「勝負レース」のプランは1日後半4レース中、3レースを厳選提供している。
    「前半レース」のプランは、前半5レース中2レースの予想が提供され、4頭ということなので、3連単でも24点で攻めるのが特徴で、「勝負レース予想結果」のページには「馬連」から「3連単」までの結果が掲載されている。

    「勝負レース予想結果」はそれなりに現実的な的中結果(→画像)があり、的中をレース後にねつ造で発表していなければ悪くはない。
    また「ドリームリサーチ(Dream Research)」は現在メールマガジンは現在発行していないそうで、基本的には無料会員登録してから、気になるコースの情報を購入する流れだ。


    「ドリームリサーチ(Dream Research)」は入ると直ぐに下記のようなことが書いてあるので(→画像)、これだけ見るとなんとも信じがたい気がするのだが、とりあえず登録してみよう。
    2015年  40本の万馬券的中!
    2014年 104本の万馬券的中!
    当社実績にウソ・誇張はありません!

    …と、思ったんだが、何故か何も起動していないのに次々とエラー表記のポップアップが出てきて申し込みができない。
    なんだかウィルスにでもかかったら怖いからやめておく。(→画像)




    ■勝負レース
    入会金 無料
    情報料
    4日間 25,000-
    8日間 40,000-
    提供レース 4頭BOX 指示 (9R~12R)
    提供レース数 1日厳選 3レース
    提供時間 レース当日 11時までに配信 《携帯OK・2ヶ所配信》



    ■前半レース
    入会金 無料
    情報料
    8日間 15,000-
    提供レース 4頭BOX 指示 (1R~5R)
    提供レース数 1日厳選 2レース
    提供時間 レース当日 7時までに配信 《携帯OK・2ヶ所配信》


▼ ドリームリサーチ(Dream Research)の口コミ・評価・評判

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。



2024/04/27

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するうまスピンの無料予想(無料情報)は、2024/04/27の京都7Rで提供された買い目である。

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ うまスピンの無料予想(2024/04/27)

結果:2-4-5

勝ち馬サルサディーヴァは休みを挟んで、未勝利を勝ったダート中距離に戻して成績が上向いてきたのは、馬の体調が上がってきていたことの証だ。
現に前走でこのクラス2着。
引き続き牝馬限定戦で、頭数も一気に減っていた。

好走条件は、陣営のコメントにもあったように「砂を被らないこと」で、前走は逃げの手に出て結果が出ていた。
今回もこの頭数なら、そこまで揉まれる心配がないことは予見できたはず。
叩き2戦目で、さらにという臨戦であった。

2着タガノエリザベスは、長期の骨折休養明けを嫌ったのかもしれないが、調教本数は十分に足りていて時計もしっかり出ていた。
元々は、未勝利を3戦目で突破した馬。
この時は16頭立てであったが1番人気。
前走、前々走は見せ場がなかったが、それでも3、4番人気に推されていたのなら、つまりは元々素質が高かった馬なのだ。
ここを見落としていたのは残念。

うまスピンの推奨馬ディクレアブルームは、ダート短距離でいいところがなかったため、距離延長で新味を求めてここに入れてきたのだが、変わり身期待は全くの希望的観測。
これが吉と出れば「結果オーライ」であったかもしれないが、変わり身があるという根拠は乏しいどころか無かった。

うまスピンが提供したレース

他に推奨されていた馬も、根拠に乏しい馬ばかり。
これくらいの頭数ならじっくり精査すれば、なんてことはなかった馬券だ。
考察が足りないとしかいえない。