最終更新日:2024年05月01日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,609

裏・穴優先主義 という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 裏・穴優先主義の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    裏・穴優先主義
    ■補足情報:

    穴優先主義 (ガラケ用)

    ■運営会社:

    不明

    ■運営責任者名:

    Ozaki Takezo

    ■電話番号:

    不明

    ■メールアドレス:

    takezo_ozaki@hotmail.com

    ■住所:

    不明

    ■IPアドレス:

    203.142.193.30

▼ 裏・穴優先主義の関連サイト情報

▼ 裏・穴優先主義の競馬検証レポート

  1. 裏・穴優先主義」という競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. 競馬予想サイト名のだろうか?
    この「裏・穴優先主義」を初めて見た時の印象だ。
    と、言うのも無理はない。もう絶滅危惧種とも言えるガラケー用?とも見えるサイトの形状は、かなり渋い。(→画像)

    色気のない「裏・穴優先主義」の上部には「裏穴始動2009年~現在)」とかいてある。これが本当なら恐ろしく長い老舗予想サイトだ。「裏・穴優先主義」のドメインを調べてみると、「2001年05月30日」に取得しており、「KAGOYA」のサーバーをしようしているようだ。
    「2009年」からだと矛盾が生じるが、もしかするとこの「裏・穴優先主義」も前にもサイトがあったのかもしれないね。
    いずれにしても「2001年05月30日」だから10年以上もまえからあるんだから古いよ。

    「2013年 5月22日」に「15鞍 5,000円」の新しい料金プランを追加したそうだが、それでも2年も前だし、ほとんど手を加えていないようだ。




  3. 裏・穴優先主義」の公開されてる的中率

  4. 過去の実績が書いてあるので見ると、下記のような結果なので、かなりリアルで嘘をついているようにも見えない。

    2014年裏穴 28戦11勝 的中率39.3% 
    単勝回収率73.2%(2050/2800)
    複勝回収率81.8%(2290/2800)
    馬連回収率118.1%(27760/23500)
    馬単回収率131.5%(30900/23500)


    2013年裏穴 11戦5勝 的中率45.5% 
    単勝回収率142.7.%(1570/1100)
    複勝回収率98.2%(1080/1100)
    馬連回収率128.5%(11440/8900)
    馬単回収率143.8%(12800/8900)

    「2009~2014年12月」という長ぁーい期間でのトータル的中率は「258戦138勝 的中率53.5%」だって。


    サイトの下の方に、サイト運営者件、予想家のプロフがあった。
    名前は「オザキ・タケゾー」さん。
    うん、もう、完全に個人運営だねw

    ・競馬歴18年(1996年JC~)
    ・穴党
    ・1000万下~オープン(たまに500万下も)。
    ・競馬エイト(1999年より保管)
    ・本拠地は京都競馬場。
    ・記憶に裏付けされたインスピレーション(直感)が最大の武器。

    胡散臭さは無いから良しとして、でも月額会員制の有料で、決して安いわけじゃないんなんだから、もう少し頑張ってほしいものだ。…ウソをつかない予想家ってところは良いと思うが。




  5. 裏・穴優先主義」の競馬予想と料金設定

  6. ・2ヶ月(16日分):6,000円
    ・6ヶ月(48日分):16,000円
    ・12ヶ月(96日分):28,000円
     本命サイド予想30鞍(連続消化制):10,000円、15鞍:5,000円
    ※1日で3鞍以上提供することもある


▼ 裏・穴優先主義の口コミ・評価・評判

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。