最終更新日:2024年05月02日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,618

コロガシ馬券道場 という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ コロガシ馬券道場の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    コロガシ馬券道場
    ■補足情報:

    コロガシ系投資

    ■運営会社:

    不明

    ■運営責任者名:

    不明

    ■電話番号:

    不明

    ■メールアドレス:

    dojo@korogashi.net

    ■住所:

    不明

    ■IPアドレス:

    203.189.105.162

▼ コロガシ馬券道場の関連サイト情報

▼ コロガシ馬券道場の競馬検証レポート

  1. コロガシ馬券道場」という競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. コロガシ馬券道場」という競馬予想サイトは、再調査をおこなっている現在(2015年5月)も健在です。

    「コロガシ馬券道場」はドメインを見てみると「2008年05月22日」に「XREA.com」というGMOグループ(競馬サイトのGMOじゃないですよw)のサーバーを借りてスタートした、名前の通りの「コロガシ」で馬券を買うことを推奨している競馬予想サイトです。

    ここでひとつ。
    コロガシ馬券道場」の「コロガシ」とは競馬専門用語「的中したらその配当金を次のレースに「全額」ぶちこむ」という複利の効果を効かせて「ゆきだるま式」に儲けを増やしていく戦法です。…ただ、この「コロガシ戦法」ココには落とし穴があります。

    それは、確かに話としては低配当でも「確実に的中する」と思われるカタい馬券を当て続ければ、いずれ元金は何十倍にもなる非常に魅力的な手法ですが、通常、単勝1.0?1.4倍のオッズがついた1番人気馬の勝率は60%程度なので、10回連続的中する確率は0.6%という計算になりますね。
    つまり、1000セットに6セットしか成功しないのです。
    単純な計算だと100万円の資金を使って回収金額が 17万円程度ですから、掛け金、労力、時間に対する配当としてはさほど魅力を感じるものではありませんね。

    …まぁ、そこでこの「コロガシ馬券道場」が配当金もそこそこ高い買い目で「70%もの驚異的なコロガシ成功率」ってのを出したりするのかもしれません。
    …が、しかし後ほど具体的に紹介する「コロガシ馬券道場」の「口コミ」ように「後出し予想」や「当たらない」なんてことになれば、「70%」どころか先ほどの「0.6%」しかない「10回連続的中」のほーがマシかもしれません。

    そもそも「コロガシ」は「馬券的中率が100パーセント」であることが継続する前提条件となるので、本来は複勝ころがし」とよばれる最も的中する確率が高い馬券で「地味に地道に」コロガシていくものなのです。
    「複勝ころがし」くらいであれば、競馬新聞見て予想しても、大差なさそうですw

    個人的には「複勝コロガシ」は時間もかかるし面白くないのでやりません。




  3. コロガシ馬券道場」の口コミ情報

  4. 「コロガシ馬券道場」の口コミ情報はと言うと、「収支報告にごまかしがある」という、実際に購入した人の口コミ情報もありました。

    「かにも1日1レースだけを提供している予想結果報告ですが、実際には1日3レース(3開催地)を提供しているそうです。
    「コロガシ1回目の投資額が1万円なら→+143200円のプラス収支」とコロガシ戦法の紹介がありますが、実際には的中した開催地を(3開場の内の一つ)抜粋しているだけで、まともに1開場ずつ購入していたら、間違いなく全てマイナス収支になり大火傷してしまうだろう。というものでした。


    他に、こんなのもあります。
    「サイトアップはレース終わってから掲載。しかしながら、アップ時間だけはレース前。詐欺だ。」


    「ここの捏造有名らしい。俺が買ったのは不的中。 買う前にこのサイト知っとけばなorz 」




  5. コロガシ馬券道場」のIPアドレスと関連サイト??

  6. コロガシ馬券道場」のIPアドレスは「203.189.105.162」だが、このIPアドレスと完全一致ではないが、下3つまで近いIPアドレスのサイトが3つばかり見つかっている。
    また、共通点として面白いのが、この3つはどれも同じ「XREA」という大阪GMO系列のサーバーを使用しており、しかも「堅馬Club」なんて運営社が愛知県なのに「XREA」のサーバーを使用しているってのは、「偶然」とはいえ関連性を疑われても無理ナイだろう。

    このIPアドレスが近いことは口コミでも挙がっているので、下記に記載してみたので皆さんも見比べてみてください。


    コロガシ馬券道場
    ・運営社:不明
    ・住所:不明
    ・サーバー:XREA(大阪 GMO)
    ・IPアドレス:203.189.105.162


    うまめし.com
    ・運営社:株式会社ゴートゥームーブ
    ・住所:大阪府大阪市北区西天満5-8-83F
    ・サーバー:XREA(大阪 GMO)
    ・IPアドレス:203.189.105.154


    堅馬Club
    ・運営社:不明
    ・住所:愛知県名古屋市中川区尾頭橋3-4
    ・サーバー:XREA(大阪 GMO)
    ・IPアドレス:203.189.105.126




  7. コロガシ馬券道場」の基本料金

  8.   入会金  :10,000円
     ※初回のみお支払い下さい。


      開催4日間  :10,000円
     ⇒コロガシ成功保障 なし入会金払って保障ナシって、おい。

      開催10日間  :30,000円
     ⇒コロガシ成功保障 4回

      開催20日間  :60,000円
     ⇒コロガシ成功保障 10回


▼ コロガシ馬券道場の口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 名無しさん

    コロガシ謳ってるけど、初っ端から当たらないというね
    成功実績70%とか回収率196%とかホントかよー??

    コロガシ馬券道場の口コミ情報
1

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。



2024/04/27

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するうまスピンの無料予想(無料情報)は、2024/04/27の京都7Rで提供された買い目である。

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ うまスピンの無料予想(2024/04/27)

結果:2-4-5

勝ち馬サルサディーヴァは休みを挟んで、未勝利を勝ったダート中距離に戻して成績が上向いてきたのは、馬の体調が上がってきていたことの証だ。
現に前走でこのクラス2着。
引き続き牝馬限定戦で、頭数も一気に減っていた。

好走条件は、陣営のコメントにもあったように「砂を被らないこと」で、前走は逃げの手に出て結果が出ていた。
今回もこの頭数なら、そこまで揉まれる心配がないことは予見できたはず。
叩き2戦目で、さらにという臨戦であった。

2着タガノエリザベスは、長期の骨折休養明けを嫌ったのかもしれないが、調教本数は十分に足りていて時計もしっかり出ていた。
元々は、未勝利を3戦目で突破した馬。
この時は16頭立てであったが1番人気。
前走、前々走は見せ場がなかったが、それでも3、4番人気に推されていたのなら、つまりは元々素質が高かった馬なのだ。
ここを見落としていたのは残念。

うまスピンの推奨馬ディクレアブルームは、ダート短距離でいいところがなかったため、距離延長で新味を求めてここに入れてきたのだが、変わり身期待は全くの希望的観測。
これが吉と出れば「結果オーライ」であったかもしれないが、変わり身があるという根拠は乏しいどころか無かった。

うまスピンが提供したレース

他に推奨されていた馬も、根拠に乏しい馬ばかり。
これくらいの頭数ならじっくり精査すれば、なんてことはなかった馬券だ。
考察が足りないとしかいえない。