最終更新日:2024年11月21日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:117,952

突撃KEIBA 競馬予想サイトの口コミの評判を徹底検証結果

▼ 突撃KEIBAの競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    突撃KEIBA
    ■補足情報:

    百戦錬馬、異常オッズ追跡プログラム、的中流星群、THE賭博師 競馬の掟、3単家族などのIPが同じ

    ■運営会社:

    突撃KEIBA

    ■運営責任者名:

    蒼井雄治

    ■電話番号:

    不明

    ■メールアドレス:

    不明

    ■住所:

    東京都墨田区江東橋2丁目14-1

    ■IPアドレス:

    202.172.28.196

▼ 突撃KEIBAの関連サイト情報

▼ 突撃KEIBAの競馬検証レポート

  1. 突撃KEIBAという競馬予想サイトの口コミ情報、評判を検証してみた。

  2. 突撃KEIBAは見ると分かるが、よく迷惑メールで流れてくる、集客専用LPページ型競馬予想サイトだ。
    この手の競馬予想サイトが売り込みしてくる文言なんていうのは、誇張表現が多くて胡散臭ところが多い。ましてや、どこで個人のメールアドレスを入手したのか、突然一方的な情報勧誘をしてくるので、迷惑極まりない。

    つまり、極力この手の競馬商材のLPページは相手にはしないのが無難という事だ…

    突撃KEIBAがいつから運営されている競馬予想サイトなのか調べる為に、ドメイン取得日を調べてみたところ「2011年 10月05日」であることが分かったので、この日付から運営してきるのだろう。

    この突撃KEIBAでは、直近の的中実績がまだ最近の物が掲載されており、今年の2016年12月25日(日)に開催されるレースの情報に関した勧誘を行なっていた。
    運営し続けているようだった為、今回の突撃KEIBAの検証に至った。




  3. 突撃KEIBAの非会員ページを検証。

  4. 突撃KEIBAのサイトを訪れて、まず目に止まるのが「馬連1点の年間的中率43%」というキャッチだ。また「馬連1日1鞍提供」という文言も確認できるので、突撃KEIBAから提供される情報は、馬連の1点という事だ。

    また突撃KEIBAは「年間的中率が43%」と記載しており、かなりの好成績を謳っていた

    …だが突撃KEIBAの情報って馬連の1点予想だろ!?

    3連単や3連複等の配当が高くついてくる券種と比べれば、比較的当て易い券種ではあるだろうが、いくら馬連とはいえ、1点予想だぞ…
    本当にそんな予想法で、年間的中率43%を叩き出すなんて、かなり堅いところを狙いでもしないと厳しいのではないのだろうか?

    また突撃KEIBAでは、有料情報だとは断言してはいないが、「月に1度しか現れない提供レース」というのがあるらしく「突撃指定レース」という有料情報を用意しているっぽいぞ。
    サイト内の会員システムというページでも確認出来るが、確かに「有料突撃会員」という有料会員の精度が、突撃KEIBAには存在している。
    こちらの有料突撃会員も、馬連1点予想で提供しており、8日間15,000円での提供だ。
    しかし注意書きで「ただ今募集は受け付けておりません」という記載がある為、現在の有料情報の提供は停止中となっていた。…のだが、トップページで現在12月25(日)のレース突撃指定レースの募集をやっているので、その時期に有料情報が始まる可能性は高そうだ。


    突撃KEIBA非会員ページには「突撃コラム」という項目があるのだが、そのコラムでは、2011年10月4日(火)未明にこの世を絶った、史上初の無敗の三冠馬「シンボリルドルフ」について、追憶を述べている内容が掲載されてある。
    だが、内容を見る限りでは、べつに突撃KEIBAシンボリルドルフ深い関係があるわけではない…つまり単なるコラム記事なのだろうが、

    いったいいつまでこんな古い情報を、載せてんだよ!

    突撃KEIBAドメイン取得日は「2011年 10月05日」となっているので、この日付以降にサイトがネットに存在し出している。突撃KEIBAのコラムではそれに対して「シンボリルドルフ」が他界したのは「2011年 10月04日」なので、その次の日に突撃KEIBAが出来ている。
    恐らくこのコラムが出て来たのもその時期だろう。

    なので2011年〜2016年の今現在の5年間の間、全く更新されていない…

    しかもだ、「シンボリルドルフ」に関する内容と一緒に、「騎手と一緒に写るシンボリルドルフのモノクロ写真」も一緒に掲載されてあるが、この写真を画像検索してみると、「茶々の感謝日記」というYahooブログの記事にも、全く同じ写真が確認できた。

    …っでだ! そのYahooブログ記事の更新日は「2011年 10月04日」なので、「2011年 10月05日」に出現した突撃KEIBAは必然的に後発のWebサイトという事。

    つまり、突撃KEIBAは他サイトに上がっている写真を、無断転載している可能性が高く、突撃KEIBAオリジナルの画像ではない…
    画像をクリックするとポップアップで表示




  5. 突撃KEIBAの矛盾点。

  6. 突撃KEIBAはサイトのトップでこんな発言をしている。↓
    本当に良い情報こそ無料で提供すべき

    このような発言が見られ、確かに突撃KEIBAは、馬連の予想を無料で提供していると言っており、一見全ての情報を無料で提供しているかのような意味合いにもとれるが、しっかりと「突撃指定レース」という有料情報は販売している。

    まあ無料情報の提供だけでは、収入も入らないし、本当に無料で提供するだけならば、個人のブログっで勝手にやってればいい話しなわけで、無料で提供する為にこのようなLPページ下心無しで出すというのは、普通に考えてありえないよなwなんでまあ、有料情報があるのは分かるのだが「本当に良い情報こそ無料で提供すべき」なんて言うなら、本当に良い有料情報の「突撃指定レース」こそ無料で販売してもらいたいもんだww

    しかも、現在有料情報の販売は行なっていなくても、無料情報自体の提供はやっている風だったので、会員登録して無料情報を提供してもらおうと試みた。
    しかし、2016年11月29日(火)に登録し、1通のメールが送られてきて、無料情報を土日に1日1鞍の提供と記述があったにも関わらず、2016年12月03日(土)17時51分現在
    突撃KEIBAの無料情報一向に届かなかった…
    登録後の確認メールから、数日間が経っているが、その後のメールが1通も無い。その為、突撃KEIBAは有料情報だけでなく、無料情報すらも提供していなかった

    会員登録は出来ても、無料情報を受け取る事は出来ないので、業者にメールアドレスが知れてしまうだけで、全くもって無駄だ。
    全情報を提供していないんだったら会員登録も一時的に、停止しておけばいいのに、メールアドレスという個人情報だけはちゃっかり頂いていく、イジの悪い体制に、今現在の突撃KEIBAはなっていた。




  7. 突撃KEIBAの特定商取引法に基づく表記は手抜きだ。

  8. 突撃KEIBAのフッター部分のリンクに「特商法」とあり、特定商取引法に基づく表記に関する情報を載せているページがあるのを確認できる。
    内容を見てみるとそのページには、会社名、運営責任者、所在地、お問合せのメールアドレスの4つのみしか表記がなく、会社名も法人名で記載されておらず「突撃 KEIBA」なんていうのも、明らかに間違った表記有料情報の料金設定支払い方法電話番号も無いし、常識無さすぎだろ…

    特定商取引法に基づく表記で、これだけ記載する内容に不備があるようでは、その運営社に対して不信感を抱いてしまう。
    逆に言えば、この特定商取引法に基づく表記記載の仕方を見れば、信用できそうなサイトなのかは、だいたい分かってくるので、チェックしておくといいだろう。




  9. 突撃KEIBAのグループサイトについて

  10. 突撃KEIBAIPアドレスは「202.172.28.196」となってっており、競馬検証のデータベースと照合して、このIPが完全一致していたサイトがいくつかヒットした。
    突撃KEIBAにはグループサイトがいると思われる。
    また突撃KEIBAのようにLP型のページで運営を行なっている競馬予想サイトだったので紹介すると

    百戦錬馬(202.172.28.196)
    競馬の取扱説明書(202.172.28.196)
    異常オッズ追跡プログラム(202.172.28.196)
    的中流星群(202.172.28.196)
    夢見る競馬オヤジ(202.172.28.196)
    3単家族(202.172.28.196)
    THE賭博師 競馬の掟(202.172.28.196)

    これらの競馬予想サイトがヒットした上、どのサイトもIPアドレス完全に一致したという事は完全に同じ業者という事なのでグループサイトだと言える。


    「競馬検証.com」では引き続き 突撃KEIBAの検証は続けていくつもりですが、もしも 突撃KEIBAをご利用された方や、被害・不満と思われている方、突撃KEIBAの「関連サイト情報」などをお持ちの方、または 突撃KEIBAからの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m



  11. 突撃KEIBAの競馬予想と料金プラン

  12. ・無料突撃会員
    提供日 土日
    券種 馬連 3鞍
    点数 3点

    ・有料突撃会員
    券種 馬連
    点数 1点
    提供期間 8日間
    情報料 15,000円



▼ 突撃KEIBAの口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : deathさん

    このサイト、サイトはあるけどもう死んでますよ。ゴミサイトばかり作る連中なので、どーせまたスパム送ってくるんだろーけど。

    突撃KEIBAの口コミ情報
  • 投稿者 : ともぞうさん  

    「馬連1点予想って素晴らしいと思った。しかも43%の的中率があるなんて、なんてプロ技なんだと。
    でも実際には当たりません。今のところ0%。もしかしたら4,3%の的中率?
    小さくゴミみたいに点があるのかと探してみたんだけど、なかった。
    中途半端に43%と謳い、的中実績も捏造している。
    しかも有料は15000円。ここってかなり気が小さい人間が運営しているんだろうか?
    15000円なら騙し取ってもあきらめるだろうとか…。」

    「競馬予想サイト必勝ガイド」より「突撃KEIBA」の口コミ検証
  • 投稿者 : 大丈夫かさん  

    「口コミみて登録してみたんだけど、登録エラーみたいのが出たけど一応登録完了のお知らせは来たよ。なにここ、ログインとかないじゃん。メルマガで馬連予想がくるの?」

    「悪質競馬予想checker」より「突撃KEIBA」の口コミ検証
  • 投稿者 : いける!!さん  

    「ここマジのガチ予想屋だった(笑)外れの買い目も納得いく感じで1頭軸流し、惜しいの多々あり。使ってきたの悪いサイトばっかだけどここ、ちょっと来月はチェックしてくわ。」

    「悪質競馬予想checker」より「突撃KEIBA」の口コミ検証
1

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/11/17

シンケイバという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

シンケイバの集客サイト(解体新書と競馬戦線)は、Googleでシンケイバの情報検索をすると、「3時間前」にインデックスされたばかりのサイトであった。しかし、これらのサイトは検証結果として、どちらも「3ヶ月も前からの検証を主張している。


検証期間もさることながら、その検証内容も信ぴょう性に欠けており18戦18勝の的中率100%と驚くべき結果を謳っていた。


しかし、競馬検証.comが1ヶ月(11鞍)連続で独自に検証したところ、戦績は11戦中、わずか1勝の10敗となった。


的中率9%の、回収率34%という、全く実績に見合わないお粗末な内容であった。
18戦18勝が、11戦10敗に急になるだろうか?


シンケイバの1ヶ月検証の後も検証を続け、抜き打ち検証も3度目となるので、そろそろ終わりにしようと思う。
最後の抜き打ち検証となる11/16と、11/17は、連日不的中

検証するのは、2024/11/17の京都4R2歳新馬ダ1200mで提供された買い目である。


シンケイバという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ シンケイバの無料予想(2024/11/17)

結果:3-10-5

データが揃っていない新馬戦とは言え、あまりにもお粗末すぎる結果に言葉がない。
結果的には、1番人気3番人気5番人気の順での決着であるが、買い目に指定した3頭の内1頭も馬券に絡んでいないというのは如何なものだろうか!?

シンケイバが提供したレース

対する馬券に指定された3頭だが、6番人気→4番人気→8番人気という「ワイドなので穴狙いで」とでも言いたげな内容だが、「新馬戦でルメール騎手を買い目から切る」というのは、ほとんど自滅行為に近いと言える。
実際に、京都04R2歳新馬→05R2歳新馬とルメール騎手が連勝した


シンケイバが推奨した9メイショウヨンクは太め残りであり、道中前半は中位のやや後ろ。直線でパッタリ止まったが、道中で押し上げる脚は見せたように使いつつよくなっていきそうな気配を見せた。

同じくシンケイバが推奨した1メイショウアオコチも同馬主であり、スイスイと逃げて4角でも余力はあるように見えたものの、あと1ハロンを切ってから失速とスタミナに問題あり。だった。


2歳新馬戦で、「メイショウ」さんの馬を中心に持ってくるのは無理がある
基本的には、マイナー牧場で自家生産種牡馬を種付けさせマイナー厩舎に預けた地味な血統であり、この時期からガンガン走るという若駒でもない。


やはり、この時期の2歳新馬戦で中心視するのであれば、吉田一族所有の早熟系海外生産馬に見られるような、早期から能力を発揮できる血統だ。今回の3キアニーナはその好例である。
レースは余裕残しも好馬体。パドックでは少しうるさい面があったものの、スッと行き脚がついて2番手でスムーズな競馬。手応え良く直線に向くと、あと1ハロンで先頭に立って押し切った。

必ずしも「海外生産馬」が全て良いというわけではないが、社台が海外から若駒を購入する場合は、下調べも入念に新たな血を入れるべく早熟な血統を買い付けて来るのが本流。
目利きもプロ中のプロが担当していることから、そこまでの駄馬を買わされるリスクも少ない。


それらを頭に入れておけば、必然と買い目の中心に入れる馬は決まるというもの。
ただ単に「配当を気にする」のであれば、このレースを選択すること自体が間違っているということである。




2024/11/16

トルネードという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

1ヶ月かけて検証したトルネードの無料予想精度した結果は、的中率20%(10戦2勝 8敗)の、回収率47%(-5万 480円)となった。


その後も定期的に抜き打ち検証を行っているが、4ヶ月間も検証をしたし、今回で最後にしようと思う。

今回検証するトルネードの無料予想(無料情報)は、11/16と、11/17は連日不的中だったが、11/16土曜の東京11R 東スポ杯2歳Sで提供された買い目である。


トルネードという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トルネードの無料予想(2024/11/16)

結果:4-9-7

トルネードの買い目は、あからさまに「穴狙い」と言っているような買い目である。


東京スポーツ杯2歳S(GII)は、結果的には1-3-2番人気の決着により3連単2,300円と堅く収まったのであるが、出走頭数が9頭となった時点でこうなることはある程度予測可能であった。

要するに、「穴狙い」であればこのレースは避けるべきであり、ハナから対象にしては行けないレースである。
このレースを獲りに行くのであれば6点以内が妥当であり、仮に今回の12点提供であった場合でも的中すれば僅かなプラスに収まる程度だった。


1着固定の並列に置かれた3ファイアンクランツは、夏の札幌2歳Sを1番人気で3着とこのメンバーの中では実績上位に置かれるが、元々は晩成型であり、本格化するのは3歳以降と見られていた。決め手に欠けることから時計勝負への対応がカギと見られていた。
レース前からゲート裏でテンションが高く少し暴れる場面があったように、メンタル面にまだ甘いところがありもう少し落ち着いてくれば、本来の力を発揮するのではと考えられる。


同じく、1着固定の並列に置かれた4クロワデュノールであるが、いくらか余裕がある程度で、24キロ増はほぼ成長分でありレース中の折り合いも問題なく、直線は後続を待たずに追い出して2着馬と先頭争いを見せると、渋太く食い下がる相手を最後は力で捩じ伏せての完勝を収めた。


ここまでは良かったが、2・3着固定に並べられた2ジーティーマンはテンションが高過ぎた為にアオッてのスタートとなり、序盤から少し行きたがる面を見せてなだめつつ運ぶ形となったことから掲示板を確保出来ず6着という結果。

同じく2・3着固定に並べられた8ニシノイストワールは、東京コースでの速い上がりに対応出来ずに1着から1秒6差離されてのシンガリ9着という厳しい結果。

トルネードが提供したレース

3ファイアンクランツも2ジーティーマン、8ニシノイストワールも、ほぼ人気と着順が相応の結果であり、小細工の通用しない少頭数の2歳戦にありがちな結果が全てを物語っているようである。


騎手の名前を見るだけでも、このレースで高配当を狙ってはならない理由がわかるというものだ。