最終更新日:2024年05月02日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,618

競馬情報会社パーシア という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 競馬情報会社パーシア の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    競馬情報会社パーシア
    ■補足情報:

    古めかしい競馬サイト

    ■運営会社:

    株式会社 ターフクラシック

    ■運営責任者名:

    増田 一洋

    ■電話番号:

    06-6672-2000

    ■メールアドレス:

    kanri@parthia.jp

    ■住所:

    大阪市住之江区粉浜西 1-1-16

    ■IPアドレス:

    125.206.115.73

▼ 競馬情報会社パーシア の関連サイト情報

▼ 競馬情報会社パーシア の競馬検証レポート

  1. 競馬情報会社パーシアという競馬予想サイトの口コミ情報、評判を検証してみた。

  2. 競馬情報会社パーシアという競馬予想サイトを訪れて、まず初めに思ったのは、「競馬情報会社パーシア」がとても古いサイトに見える。
    競馬情報会社パーシアのドメイン取得日を調べてみたところ、「2005年 03月09日」となっていた。つまり、この日付以降から「競馬情報会社パーシア」という競馬予想サイトの運営が始まっているようだが、2005年というと、今から11年以上も過去に開設されているようなので、かなり古目の老舗競馬予想サイトと言える。

    競馬情報会社パーシアでは、「年間運用実績150%以上を誇る、正統派競馬予想会社」という競馬サイトを謳っているのが、本当に150%年間で利益を出せてるのだろうか?
    サイトの検証を続けていれば、どれほどの信用度がある予想会社なのかはある程度分かるだろうから信用に値するサイトなのかも含めて検証していこう。



  3. 競馬情報会社パーシアの非会員ページを検証。

  4. 競馬情報会社パーシアのサイト内で確認できる「パーシアの予想理念」というページを見てみると、予想の基本方針として、基本的に狙いは中穴以上に定めているようだ。
    理由は繰り返しレースを観て展開を組み立てていくスタイルのようで、それの有利な馬を狙いの対象として予想買い目を提供するという発言があった。新聞各紙の印とは意味が異なっているというのが、競馬情報会社パーシアの第一の主張だ。

    という事は「競馬情報会社パーシア」の会員に提供する買い目後半のレースという事か。的中実績のページを確認してみても、9R以降のレースの実績ばかりが掲載されているので、前半のレースを分析し、満を持して後半のレースで勝つというのがパーシア戦法か。

    次に競馬情報会社パーシアの予想家の紹介として、ハッシャン(1952年生)、増井太郎(1968年生)という2名の予想家が紹介されてあるのに注目。
    この2名の予想家は、ほとんどシルエットと化しているので顔を確認する事はできなくなってはいるが、試しに画像を検索で調べてみたところ、競馬とは関係ないとうなサイトでも使われているような素材画像だったという事が判明した。

    競馬情報会社パーシアの予想家、ハッシャン検索結果
    競馬情報会社パーシアの予想家、増井太郎検索結果

    …まぁ、調べるまでもなかったが、やはりシルエットは「素材」だった。
    文字のプロフィールだけだと味気ないから画像入れたんだろう。

    また、競馬情報会社パーシアのサイト内に「関連リンク」として、JRAの公式ページJRA-VAN競馬雑誌などの、業界大手のリンクが掲載されてはいるが、別に競馬情報会社パーシアと業界大手の企業が深い関係にあるという訳ではなく、単に大手のサイトのリンクを貼り付けて、一見信頼性がある風に工夫しているだけで、このリンクがあるからといって必ずしもお互いのサイトに関わりがあるという事ではないので、勘違いしないように(笑)



  5. 競馬情報会社パーシアのサイトは時代を無視?

  6. 老舗の競馬予想サイトによくありがちな事だが、競馬情報会社パーシアのサイトはスマホ用の表示に対応しきれていないようで、PCの表示がそのままスマホの画面に収まるサイズにまで縮小されているだけだ。スマホ非対応ってコトね。…押しにくい。

    現代ではスマホでネットを閲覧する事が当たり前になってきている時代なので、サイトの表示をスマホにも目を向けるのは企業として当然の事だろうに…
    競馬情報会社パーシアという競馬サイトが開設されたのは、11年前で、当時はスマホ自体の流通が無く、ガラケーしかなかった時代なので、当時にスマホ特化の表示が用意されていないのはしょうがないのだが、今と昔では状況が違うので、そこは上手く時代に乗って貰いたいところだ。
    老舗競馬サイトだからといって、古い型のサイトのままでい続けるのはやはり老舗としてのプライドからだろーか?



  7. 競馬情報会社パーシアに会員登録しようとした結果

  8. 競馬情報会社パーシアでのサイト登録は有料登録無料登録2種類の登録方法があるのを確認できた。
    有料登録だと買い目の提供を受ける事が出来るが、無料登録だと、メルマガで、競馬開催日に「レース解説と推奨馬のお知らせ」のみの提供となるようだ。

    有料情報ではさらに2種類の情報に別れており、3連単予想の「厳選2レースサービス」馬連、馬単、3連複予想の「大穴予想サービス」の2つが用意されている。

    料金の方は、まず入会金があり、通常10,000円がかかるようだが「只今無料キャンペーン中!」と書かれており、現在は実質0円のようだ。情報料の方は、1回の購入で4週間8日分の情報を提供されるのだが、「厳選2レースサービス」では15,000円。「大穴予想サービス」では14,000円。という料金設定となっているのが確認できた。
    2種類の有料情報は料金には大差ないようだが、提供される券種の内容が異なっているようだな。

    無料情報の方は無料登録することでメルマガの配信を受け取れるようだったので、とりあえず競馬情報会社パーシアのサイト内にある指定の登録フォームフリーメールを入力して、登録と書かれたボタンを押してみたが、エラーページが出てきてしまって、無料の会員登録ができなかった
    入力したのがフリーメールだったので、単にフリーメールでは登録出来ない使用になっているだけかと思い、携帯のアカウントに付与されるメールアドレスでも試したみたが、同じようにエラーページが出てきてしまって、競馬情報会社パーシアへの無料登録は携帯用のメルアドでもできなかった。

    会員登録が出来ないという事は、今現在競馬情報会社パーシア運営をしていない可能性が出てくるのだが、サイトのトップページでは、直近の実績が載っているので、運営は続けられている痕跡はある…
    単にシステムのトラブルなのか、それとも運営が意図的に無料登録を拒んでいるのかどちらかだろう…?
    そもそも運営は無料登録が現在出来なくなっている事に気づいているのか?




  9. 競馬情報会社パーシアの的中実績で怪しい実績を発見した

  10. 競馬情報会社パーシアのサイト内に設けられている、メインレースの展望というページを覗いてみると、創業当時からと思われる2005年以降から、今までの展望の履歴が残されている。

    正確なドメイン取得日は「2005年03月09日」なので、ちゃんと03月09日以降から展望が載せられているのか確認してみようとしたが、2005年に書かれている展望の詳細だけが、「URL変更のお知らせ」というページに緯線してしまい、詳しい展望の開始時期を確認する事が出来なかった
    しかし、競馬情報会社パーシアの的中実績を調べたところ「おや?」と思うような実績を載せていたので紹介しよう。

    的中実績の方も、正確な日付を確認出来ないようになっていたのだが、平成17年(2005年)の実績で最も古い実績にある「阪神09R 3連単5-7-2 60330円的中」という実績の情報を手がかりに、いつのレースなのかを調べてみると「2005年3月6日」に行なわれた「さわらび賞」であることが分かった。

    ここで「おや?」っと感じたのが、競馬情報会社パーシアドメイン取得日は「2005年03月09日」なのに最も古い実績が「2005年3月6日」になっている事。
    サイトが存在していない時期の実績となるので、掲載されるはずのない実績だ。これは捏造ではないだろうか?

    サイト内で1つでも捏造と思われる情報が見つかると、サイト全体に載っている情報も疑わしい情報に思えてしまう。競馬情報会社パーシアの情報には的中の捏造という疑惑がある為、気を付けた方が良さそうだ…




  11. 競馬情報会社パーシアが記載している所在地につき。

  12. 競馬情報会社パーシア特定商取引に基づく表記を確認してみたところ、「株式会社 ターフクラシック」という運営会社が運営している。株式会社 ターフクラシックの住所は「大阪市住之江区粉浜西1-1-16」となっていたので、この住所を調べてみたところ、パールスクウェアという3階建てのビルが存在していた。しかし競馬情報会社パーシアの特定商取引に基づく表記の方では、建物の名前と階数の記載がないので、正確な住所を特定する事ができない。

    この場所に入っている企業を調べてもそれらしい企業名は書かれていないし、本当に競馬情報会社パーシアを運営している株式会社 ターフクラシックのがこのビルに存在しているのだろうか??


    「競馬検証.com」では引き続き 競馬情報会社パーシアの検証は続けていくつもりですが、もしも 競馬情報会社パーシアをご利用された方や、被害・不満と思われている方、競馬情報会社パーシアの「関連サイト情報」などをお持ちの方、または 競馬情報会社パーシアからの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m



  13. 競馬情報会社パーシアの競馬予想と料金プラン

  14. 無料情報
    ・メルマガで競馬開催日にレース解説と推奨馬を配信。

    有料情報
    ・厳選2レースサービス
    入会金 10,000円→0円
    情報料 14,000円(4週間8日消化制)
    券種 馬連、馬単、3連複

    ・大穴予想サービス
    入会金 10,000円→0円
    情報料 15,000円(4週間8日消化制)
    券種 3連単


▼ 競馬情報会社パーシア の口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : サンドイッチウーマンさん  

    「電話つながらなかったけどまだやってんだろか?」

    「競馬予想サイト必勝ガイド」より「競馬情報会社パーシア 」の口コミ検証
  • 投稿者 : あさん

    詐欺サイトとか言われてるけど、その証拠は?

    競馬情報会社パーシア の口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん  

    「年間運用実績150%とか言ってるがウソにも程がある。的中0%でどうやって利益出すのか。本当は運用実績0%の極悪詐欺会社。
    ちなみに、私は1回も当たることなく終わりましたww」

    「比較競馬.net」より「競馬情報会社パーシア 」の口コミ検証
1

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。



2024/04/27

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するうまスピンの無料予想(無料情報)は、2024/04/27の京都7Rで提供された買い目である。

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ うまスピンの無料予想(2024/04/27)

結果:2-4-5

勝ち馬サルサディーヴァは休みを挟んで、未勝利を勝ったダート中距離に戻して成績が上向いてきたのは、馬の体調が上がってきていたことの証だ。
現に前走でこのクラス2着。
引き続き牝馬限定戦で、頭数も一気に減っていた。

好走条件は、陣営のコメントにもあったように「砂を被らないこと」で、前走は逃げの手に出て結果が出ていた。
今回もこの頭数なら、そこまで揉まれる心配がないことは予見できたはず。
叩き2戦目で、さらにという臨戦であった。

2着タガノエリザベスは、長期の骨折休養明けを嫌ったのかもしれないが、調教本数は十分に足りていて時計もしっかり出ていた。
元々は、未勝利を3戦目で突破した馬。
この時は16頭立てであったが1番人気。
前走、前々走は見せ場がなかったが、それでも3、4番人気に推されていたのなら、つまりは元々素質が高かった馬なのだ。
ここを見落としていたのは残念。

うまスピンの推奨馬ディクレアブルームは、ダート短距離でいいところがなかったため、距離延長で新味を求めてここに入れてきたのだが、変わり身期待は全くの希望的観測。
これが吉と出れば「結果オーライ」であったかもしれないが、変わり身があるという根拠は乏しいどころか無かった。

うまスピンが提供したレース

他に推奨されていた馬も、根拠に乏しい馬ばかり。
これくらいの頭数ならじっくり精査すれば、なんてことはなかった馬券だ。
考察が足りないとしかいえない。