最終更新日:2024年04月30日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,594

アスコットシステムズ(ASCOTSYSTEMS) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ アスコットシステムズ(ASCOTSYSTEMS)の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    アスコットシステムズ(ASCOTSYSTEMS)
    ■補足情報:

    アスコットシステムズという競馬予想サイトは、 通常の競馬予想サイトとは違う。予想も無料予想は無く有料のみ。アスコットシステムズはスポーツ新聞系とは違い週刊誌のフライデーに広告出稿をしており、その広告ページはアスコットシステムズについてはほぼ書かれておらず、競馬予想ソフトを改良して買ったハズレ馬券が経費対象になるのか?追徴課税となるのか?といった事件について書いてるだけ。アスコットシステムズは予想ソフトではないが、まるで優秀な予想ソフトを開発したかのように見せている。

    ■運営会社:

    株式会社アスコットディライト

    ■運営責任者名:

    渡邉直樹

    ■電話番号:

    03-6380-6047

    ■メールアドレス:

    記載なし

    ■住所:

    東京都港区赤坂3-1-16

    ■IPアドレス:

    211.1.229.130

▼ アスコットシステムズ(ASCOTSYSTEMS)の関連サイト情報

▼ アスコットシステムズ(ASCOTSYSTEMS)の競馬検証レポート

  1. アスコットシステムズという競馬予想サイトの口コミ情報、評判を検証した。

    アスコットシステムズアスコットシステムズ」という競馬予想サイトがある。
    アスコットシステムズ」を知ったのは、コンビニエンスストアに売られている週刊誌、「フライデー」に2ページにわたり特集されていたのを見たのがキッカケだ。

    紙媒体に広告出稿をする「予想サイト」は「株式会社セカンド」や、「ターフの花束」など、たまに「スポーツ報知」などのスポーツ新聞で多く見かけるが、この「アスコットシステムズ」は、よほど予算が潤沢にあるのか、かれこれ1年以上も「フライデー」に出稿している。
    (2015/10の号にも出ていた)



    週刊誌に広告出稿するアスコットシステムズ

    2016/02も、ライデーに2ページ広告が出ていた

    アスコットシステムズのページ1
    ▲ アスコットシステムズのページ1


    アスコットシステムズの広告ページ2
    ▲ アスコットシステムズの広告ページ2



    アスコットシステムズの記事の内容またしても馬王」を改良して大金を得て、脱税で話題になった「馬券裁判」があったが、そのように大金を生み出せるプログラムがあるとか、無いとか、そんな話と最新テクがどうのって内容で、アスコットシステムズについてはほとんど書かれていない

    この「馬券裁判」の「話題」に触れ、それと同じようなソフトがアスコットシステムズにはあるようなニュアンスの原稿がここの広告パターンだ。



    アスコットシステムズ」の特徴

    アスコットシステムズ」が言うには的中させる根拠は、基本的には競走馬の能力比較と出走馬を調教の時点(毎回出向いてるのか??)でデータ解析した仕上がり具合などを軸に競馬予想を組み立ててるそうだ。

    「競馬検証.com」でも色々と分析、批評をしているような競馬業界の「裏情報系サイト」をなぜかとても批判しており、この「アスコットシステムズ」は裏情報ではなく馬の持つ能力や他の要因を分析、データベース化することで予想をしていると言っている。

    また「アスコットシステムズ」の低額提供情報は、1日に2レースのみの、更に「馬連」という、かなり少額配当を中心に情報を提供しており、提供される点数もなんと5点以内と、他の予想サイトに比べると極端に少ないのも特徴だ。(150点提供とかいう、イカレた予想サイトも見習ってほしーもんだw)

    改めて提供内容を見ると「コロガシ系」の超地味に金を稼ぐタイプだったので、「アスコットシステムズ」の印象からすると、サイトの作りからして競馬投資系に見えたので意表を突かれたかんじだ。
    「3連単」ばかり狙って、ユーザーから金を巻き上げるより、的中率の高めの予想で地味に安全パイを狙い、少しずつ利益を作る姿勢は、「悪評」を書かれない為の対策でもあるのかもね

    「的中実績」を見ても、レースごとに解説があり、的中結果は微々たるものですが、そこは妙にリアル感があり、高感度上がったところで、登録をしようとすると、なんと登録には「 電話番号」を入れなければならなかった。

    競馬予想サイトなどへのこのような情報登録は警戒したほうが良さそうなので、我々は登録をするのをやめておく。
    アスコットシステムズへの情報登録
    ▲ アスコットシステムズへの情報登録



    アスコットシステムズの評判、口コミ情報をまとめてみる。

    「アスコットシステムズ」の口コミ情報をまとめてみると、こんなところ。

    競馬検証.comでは、比較的辛めに「口コミ情報」を検証しておりますが、公平に「アスコットシステムズ」を見てここは「悪評サイト」でないのは間違いないようだ。ただ、私も思うように「馬連」で地味に回収していくとなると、やはり他のユーザーも言うように「月額5万」は高いのかもしれない。

    これだと、配当金も少ないし、推奨金額を上げるとそれだけリスクも高まるので難しいところだろう。

    「儲けの薄い配当狙いばかりで、情報料とるって正気の沙汰じゃないね。」

    「大体50パーくらいであたってるけど、それだとマイナスになっちゃうんだよね」

    「だれでもできるような予想の癖に1開催5万はボッタクリだ!」

    「フライデーでは毎年見かけるけど、競馬新聞では見かけないな」

    「そこそこ当たってるんで、固めではあるけどオススメなサイトです」



    アスコットシステムズの週刊誌フライデーへの広告出稿

    アスコットシステムズ」が紙媒体に広告出稿をしていた。

    一昨年の2013年、私がコンビニで週刊誌の「フライデー」を立ち読みしていたら、競馬予想サイトの「アスコットシステムズ」が3ページにもわたる記事として取り上げられていた。

    アスコットシステムズの週刊誌フライデーへの広告出稿
    ▲ アスコットシステムズのフライデーへの広告出稿



    「アスコットシステムズ」の記事タイトルはズバリ、「 配当30億円裁判で注目度高まるっ! 利益重視型 爆勝馬券テク 本命◎はコレだ!
    このタイトルを見て思い出す人もいるだろう、この頃、競馬ファンの間では「ハズレ馬券が経費対象となるのか?30億円裁判」という前代未聞の裁判でもちきりだった。

    裁判の概要はこんな。
    ある男が、2007~2009年の3年間に 計約28億7000万円分の馬券を購入し、計約30億1000万円の配当を得て、 利益は約1億4000万円だったそうだが、そのハズレ馬券も税金の対象になるのではないか?
    もしも対象となれば、約5億7000万円を脱税したとして無申告加算税を含む約6億9000万円を追徴課税される。

    と、いう事件で、
    利益は「0円」なのに なんで「利益900円分」の税金を払わなければいけないのか!というのが男性の言い分で、この事件、いつの間にかフェイドアウトしたけど、裁判は続けられており、2015年3月10日の「最高裁判決」で基本的にはハズレ馬券も経費として認められたのだが、得た利益に対しては最終的に「脱税額を5000万円余り」として認定し、この男には執行猶予のついた「有罪判決」。となった。

    そもそもPATで的中した買い目をどうやって全て国税が把握するのかはナゾで、買い方次第で課税金額が大きく変わるんなら、逆にここに脱税の抜け道があるんじゃないか? 国税はどこまで個人を監視しているのだろうか? などど考える輩もこの事件には注目していたことだろう。


    …話が脱線したが、そんな注目されていた事件を元ネタに、オンタイムで「アスコットシステムズ」は「その馬券熱の最前線にいるのがこのアスコットシステムズだ」と、言った広告だったのだが、そもそもその「男」が使用し、自分で改良に改良を加えた元のソフトは「馬王 (bao)」ということが分っている。

    これが馬王 (bao)
    ▲ これが馬王 (bao)



    「馬王 (bao)」のIP調べても、住所も責任者も「アスコットシステムズ」とは違う

    「フライデー」の記事には「競馬は簡単に予想できるものではないからアスコットシステムズの「競馬予想サイトを使うといいですよ」…みたいなことが書いてあり、紙面には「フライデー」の筆者が取材のために参加したレースが、2つとも当たった。と、的中馬券が2枚並べられて写されていた。そこは少なからずステマ臭がかなりする記事だった。



    アスコットシステムズの競馬予想と料金プラン

    アスコットシステムズの有料コース一覧

    【新規】1開催
    提供レース:4週8日間
    参加費:7万円
    【新規】2開催
    提供レース:8週16日間
    参加費:10万円
    【新規】6開催
    提供レース:24週半年間
    参加費:24万円
    【継続】1開催
    提供レース:4週8日間
    参加費:5万円
    【継続】2開催
    提供レース:8週16日間
    参加費:8万円
    【継続】6開催
    提供レース:24週半年間
    参加費:22万円
    お試し
    提供レース:2日間
    参加費:2万円


▼ アスコットシステムズ(ASCOTSYSTEMS)の口コミ・評価・評判

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  • 投稿者 : 名無しさん

    本日、直前情報で万馬券的中なんですが…
    自分は千円だけど儲かりした。

    アスコットシステムズ(ASCOTSYSTEMS)の口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    記事読んだけど最近でも週刊誌に広告出してんのかな?
    この記事にある馬券の脱税云々ってかなり前でしょ。覚えて無い人もいつだろうからいつまでもこのネタで出せないのでは?

    アスコットシステムズ(ASCOTSYSTEMS)の口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    電話番号要求というのがヤバイw業者の人もいるようだし話題にしたいんじゃないの?人気なさそうだし

    アスコットシステムズ(ASCOTSYSTEMS)の口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    200支持でもいいと思います!それを1000円、2000円に変えれば。お金の無い人はこのサイトは無理ですね。

    アスコットシステムズ(ASCOTSYSTEMS)の口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    「資金配分すればー」「一番人気の勝率調べればー」で98倍の200円的中の自慢されてもwww負けてますがなww情報分負けてますがなwwお金なくなっちゃうよ?ww君の方がこういうサイト使わん方がええなww

    アスコットシステムズ(ASCOTSYSTEMS)の口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    ワイドボックスで提供してくるところじゃなかったでしたっけ?いまさらなんで話題になってるんですかね?古くない?

    アスコットシステムズ(ASCOTSYSTEMS)の口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    ここ凄く長く運営してますよね。10年以上やってる。会員がすごいね。昔やってたけど、勝てなくてやめた。でも続いているのはすごいと思う。楽しくないけど

    アスコットシステムズ(ASCOTSYSTEMS)の口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    ↓え?なにこのサイト?胡散臭ww98倍で200円とは弱気過ぎww業者もすぐ来るし、これはクソサイトww

    アスコットシステムズ(ASCOTSYSTEMS)の口コミ情報
  • 投稿者 : ぶんぶんさん

    お金の無い人のいい訳ですね。資金配分をすれば儲かりますよ。人気がある馬は買えないでしょ?100%の的中なんて無いですよー。
    そういう人はギャンブルはやめましょう。
    今日は98.3倍200円支持で当たりましたよー。負けを人のせいにするならサイト使わない方がいいかと。1番人気の勝率を調べれば?

    アスコットシステムズ(ASCOTSYSTEMS)の口コミ情報
  • 投稿者 : アスコットシステムズの匿名ユーザーさん  

    「投資資金もかなり必要になるし。何百万もの配当が貰えることもない。かなり厳しいサイトでした。長文で周到に練って書いてるからそりゃ信じちゃうよ。そのほとんどの配当が実は架空の話だという。最も悪質なサイトだと思います。」

    「【WiKiKeiBA】サクラ・的中ねつ造に騙されるな!」より「アスコットシステムズ(ASCOTSYSTEMS)」の口コミ検証
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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。