最終更新日:2024年05月01日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,609

特撰 馬連競馬予想“華”馬券 という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 特撰 馬連競馬予想“華”馬券の競馬予想サイト情報

▼ 特撰 馬連競馬予想“華”馬券の関連サイト情報

▼ 特撰 馬連競馬予想“華”馬券の競馬検証レポート

  1. 特撰 馬連競馬予想“華”馬券」という競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. 特撰 馬連競馬予想“華”馬券」の「112.140.42.29」というIPアドレスを見ると「単複.izm(単複イズム)」と同じ運営場所だということが分る。

    「特撰 馬連競馬予想“華”馬券」も「単複.izm(単複イズム)」も両方とも「NINJA」のレンタルサーバーを使っているところも同じで、運営者情報などは一切ない。
    サイトのダサいデザイン古臭さ、ネーミングのセンスを見ても共通点があり、ひたすら怪しい予想サイトである。


    「特撰 馬連競馬予想“華”馬券」の的中実績を見てみると、こんなのいくらでも自作自演できるかのような、見事な的中率で(→画像)、ほぼ100%超えだ。
    これだけの的中を出し、「2006/2/24」から続けているのであれば知名度がここまで無い方が不自然だろう。
    …てなワケで、「2006/2/24」からやってる「単複.izm(単複イズム)」も合わせて、信用できない。


    とりあえず「特撰 馬連競馬予想“華”馬券」に「無料登録」をしてみる(→画像)
    「単複.izm(単複イズム)」の時と同じで、なかなか返信が来ない。
    1時間後の返信メールを見ると…(→画像)

    「ジャパンネット銀行」の「本店営業部」も「単複.izm(単複イズム)」と同じだが、運営者名は「アロハドリーム シマダノブコ」というヘンな名前になっている。
    運営者名がサイトには記載されていなかったが、こちらのサイトは「シマダノブコ」が責任者のようだ。
    …なるほど、「特撰 馬連競馬予想“華”馬券」というサイト名に「」とあるが、これは「ノブコ」さんのことか。
    隠すようなことでもないので、運営者情報はサイト内に堂々と記載した方が信頼されるのでに、どこまでも怪しい運営スタイルの「特撰 馬連競馬予想“華”馬券」だ。



  3. 特撰 馬連競馬予想“華”馬券」の競馬予想と料金プラン

    1日最大3R 
    馬連4点予想
    4日間:総額10,000円(税込)


▼ 特撰 馬連競馬予想“華”馬券の口コミ・評価・評判

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。