最終更新日:2023年09月26日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:112,583

AX KEIBA(AXKEIBA) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ AX KEIBA(AXKEIBA)の無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    AX KEIBA(AXKEIBA)
    ■補足情報:

    閉鎖 サツタバケン、自由になるための馬券、ホースクエスト、ウマリンピック、eco競馬(エコ競馬)、阿九亜屋、競馬アナリティクス RED、NN競馬会、金馬券、競馬王、レーティングアルファ、毎日情報、うまラボ、他は同じグループサイト。元常昇社のアドバンス

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    約3ヶ月
    無料予想の的中率
    17%
    無料予想の回収率
    37%

▼ AX KEIBA(AXKEIBA)の関連サイト情報

▼ AX KEIBA(AXKEIBA)の無料予想レポート

  1. AX KEIBAという競馬予想サイトの無料予想の検証

    AX KEIBAの無料予想を抜き打ち検証

    AX KEIBA(AXKEIBA)という競馬予想サイトで提供された無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    AX KEIBAという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/09/04(札幌2R)

    AX KEIBA(AXKEIBA)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    AX KEIBAという競馬予想サイトの無料予想3ヶ月間もかけて検証した結果を次の項目でご覧頂けるが、1年経った今も一向に上手くなる気配がない

    競馬に関しては「無能」なようで、8/14×8/15×8/28×8/29×9/4×9/5×と、3週間ほどAX KEIBAの無料予想を見ていたが、1つも勝てないでいる。(この期間だけで-7万 2000円のマイナスだ)

    いつの買い目検証でも良かったのだが、今回は9/4札幌2Rの検証といこう。

    10コスモガラクシア(3人気)を、3連単の軸にするということは、相当有力な情報でも入ったのだろう(笑)
    しかしAX KEIBAの無料予想は見解も何も無いので、買い目だけの予想ではそのあたりの推察もできない

    騎乗馬の半数近くがマイネルとコスモの馬であると言っても過言ではない、柴田大地騎手
    しかし、他にも有力馬が何頭も居るのに、何故このレースで柴田大地騎乗の10コスモガラクシア(3人気)を選んだのか。

    3連複ならまだわかるし、相手の2,3着候補なら納得なんだが…しかも、このレースの勝ち馬は、同じコスモ軍団で2番人気の7 コスモルーテウスである。
    もし、同じビッグレットから情報を入れたとすれば、関係者から圧倒的に7 コスモルーテウス勧められた筈だ。

    キックバックを気にして追い通しのコスモガラクシアよりは、短期放牧でリフレッシュしてダートへの慣れが見込めるコスモルーテウスの方がおすすめ」と。
    10コスモガラクシア(3人気)は掲示板の5着とは言え、7 コスモルーテウス(2人気)から14馬身ほど離されてのゴールだった。
    力量差は、専門紙の印通り歴然としていた。

    今回は、5着に敗れた推奨本命馬と1着に入った相手馬の1頭にフォーカスしてみたが、厩舎は違えどオーナーサイドや外厩サイドでは、力量差は明らかであるからして、本物の情報があれば勝負馬を選択するのは容易いということを知って欲しかった。

    …であるからして、10コスモガラクシア(3人気)を本命に選択したAX KEIBAには、情報は入っていなかった結論づけられる



  2. AX KEIBAという競馬予想サイトの無料無料予想の長期検証

    AX KEIBA(AXKEIBA)という競馬予想サイトの無料予想の長期検証

    以下、抜き打ちで3ヶ月間検証した、AX KEIBA(AXKEIBA)という競馬予想サイトの無料予想の検証結果となる。

    AX KEIBA(AXKEIBA)という競馬予想サイトの無料予想の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から、できる限り毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)


    7/4 無料予想 -10,000円
    7/4 無料予想 -10,000円
    7/5 無料予想 -10,000円
    7/11 無料予想 +24,860円
    7/12 無料予想 -10,000円
    7/18 無料予想 -10,000円
    7/19 無料予想 -10,000円
    7/25 無料予想 -10,000円
    7/26 無料予想 -10,000円
    7/26 無料予想 -10,000円
    8/1 無料予想 -10,000円
    8/2 無料予想 +2,400円
    8/8 無料予想 -10,000円
    8/15 無料予想 -10,800円
    8/16 無料予想 -10,200円
    8/22 無料予想 -1,650円
    8/22 無料予想 -10,000円
    8/29 無料予想 -10,800円
    8/30 無料予想 -12,000円
    9/5 無料予想 -10,000円
    9/6 無料予想 -18,000円
    9/12 無料予想 -12,000円
    9/13 無料予想 +5,600円
    9/19 無料予想 -10,800円
    9/20 無料予想 -10,000円
    9/21 無料予想 -10,800円
    9/26 無料予想 -10,000円
    9/27 無料予想 -10,000円
    10/3 無料予想 +34,260円
    10/4 無料予想 -10,800円


    AX KEIBA(AXKEIBA)の無料予想の検証結果

    AX KEIBA(AXKEIBA)という競馬予想サイトの無料予想の検証を約3ヶ月間行ったわけだが、一発逆転の高配当狙いで3連単で提供するわりには、選んでるレースはカタめなのばかりで、配当が低い
    的中率も低いので所詮無料予想だ。

    しかし無料予想(無料情報)は競馬予想サイトで利用者に課金してもらうための「お試し期間」でもあるので、無料予想(無料情報)の精度はそのまま売り上げに直結すると言っても過言ではないはずだ。

    AX KEIBA(AXKEIBA)のように的中率も、回収率も低いとなると、有料予想もあまり期待できないのではないだろうか。

    もし今回のAX KEIBA(AXKEIBA)の無料予想(無料情報)の検証で、仮に提示通りの推奨金額3ヶ月間馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は31万 9800円にもなり、結果払戻しは11万 9070円となっていた。

    3ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-20万 730円だ。



    AX KEIBA(AXKEIBA)の無料予想の検証結果

    検証期間 約3ヶ月
    的中率 17%
    回収率 37%
    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    AX KEIBAの検証レポ


AX KEIBA(AXKEIBA)という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

モーカルという競馬予想サイトは、一見すると詳しく分析された買い目を提供しているように見えるが、実際は競馬場特徴ナビや、JRAのHPからそのまま引用しているだけ。モーカルの利用者の声を検証すると、最古の投稿日が、ドメイン取得日のわずか3日後だった。そんなに早くサイト作って、公開して、予想提供して、的中できるわけないと思うのだが?悪評の多い競馬予想サイトだ。

モーカル地方競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 30%
回収率 8%
【検討中】 馬の穴

馬の穴」のことを優良評価する検証サイト?が、2ヶ月も前から検証していたと言ってるが、本当にそんな昔から「馬の穴」を見つけていたのだろうか?…そもそもどうやって見つけた?
「馬の穴」のグループサイトは、ここ最近次々と競馬予想サイトを作り出している、競馬キャンプカチカクの運営社。そんな運営社情報は、身内のフライング掲載?でバレてしまった

馬の穴という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 63%
回収率 64%
【検討中】 リホラボ

リホラボチェッカーの口コミを見ると「登録できない」や「エラーでサイトが見れなくなった」などの投稿があり、以前から稼働できていなかったことが挙げられている。その後もエラー表示こんな状態だったのに、「解体新書」では2ヶ月半前から検証してたと言う。…他にも指摘すべきことが沢山見つかるが、完全スルーだ。これだと流石にリホラボとの繋がりを疑われても仕方ないだろう。

リホラボという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 10%
回収率 43%

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2023/09/24

ウマッシュという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

このサイトはかなり特殊で、ウマッシュ無料予想(無料情報)「前日にしか」申し込みができない

公開されるのはレース当日なのだが、レース前日(土曜の買い目なら金曜の夜)にしか申し込みを受け付けておらず、前日申し込みをせずにレース当日の10:00に確認すると、すでに「完売」となっていて当日だと朝でも申し込みは受け付けていないのだ。

その為、1ヶ月経った今もなかなか慣れずにいて、未だに土曜の参加ができていない。
ちなみにここ1ヶ月の「日曜だけ」の予想精度で見ると、9/29/109/179/24と、全滅だ
(この4日だけでもマイナスー78,900円だ)

これまで土曜で当たった日があるのか分からないが、こんなレベルだからこの奇妙な前日申し込みシステムにして、極力無料予想の参加者を減らしたいのではないだろうか。

…とりあえず1回目の無料予想の「抜き打ち検証」は9/24の買い目だが、全体の表示が全くもって雑
これは内容はともかく、サイトに掲載するに値しないと断言できよう。

ウマッシュという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ウマッシュの無料予想(2023/09/24)

そもそも中山11Rオールカマーはメインレースなのだから
(17:50発走予定)
という表記はあり得ない。

メインレースであれば、「15:45発走予定と書くのが正解だ

馬連の下に番号が3つ表記されているが、合計点数が3点とあるのでBOXであることと推察されるが、わからない人が見るとわからないだろう

もしこれがお金を取っての提供なのであれば噴飯ものである。

買い目の出来、不出来を論ずる以前の問題
最低評価とする。

ウマッシュが提供したレース



2023/09/24

メザマシケイバという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

メザマシケイバ無料予想(無料情報)だが、メザマシケイバに集客している解体新書による検証だと、6戦6勝とのことだが、競馬検証.comが検証を開始すると不思議と6戦6敗となった(笑)

メザマシケイバという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ メザマシケイバの無料予想(2023/09/24)

さて今回検証する無料予想買い目は、メザマシケイバの重賞プレゼントの神戸新聞杯であるが、ダービー3着馬のハーツコンチェルト、現在3連勝中のナイトインロンドンを3連単フォーメーションの1着2頭に入れるのは悪くないアプローチであったが、結果的に勝ち馬サトノグランツは重賞勝ち馬。

勝ち馬の実績と比較すると、前出2頭の実績はといえばハーツコンチェルトはダービー3着だが、とは言え1勝馬。
つまりは詰めが甘い。さらには大外枠。割引材料は多かった。

そこを考えると勝ち馬候補に据えるのは、可能性に賭ける気持ちはわからないではないが、若干希望的観測という要素が強かったのではないか?

ナイトインロンドンは3連勝の内容が秀逸で、勢いを考えればこちらの抜擢も悪くはないとは思うが、その3連勝の相手は全て条件馬。
今回は相手が一気に強化しているなら、こちらもハーツコンチェルトと同様に希望的観測に頼ったものに見える。

勝ったサトノグランツはダービーこそ大きく負けているが、フルゲートの大外枠で隣の馬が落馬しリズムを崩し位置取りを悪くし良さを出せなかったのであれば、敗因がはっきりしており度外視できる一戦。
実際ダービーでは7番人気に推されていたなら、評価を上げてもよかっただろう。

実際に、その前の3連勝は着差こそ少ないものの、最後は必ず抜け出しているなら気持ちの強さを表していた。
それでいてイレ込む馬ではないなら、勝負根性とセンスを認めてよかったはず。

中締めとして、ここまでの組み立ては決して悪くはなかったと評価はする。
前出3頭は仕上がりも良かっただけに「引き」が悪かったともいえよう。

ただサヴォーナ抜けは残念。
春には勝ち馬のサトノグランツとゆきやなぎ賞で対戦し0.1秒差の競馬。その後勝ち馬のサトノグランツは重賞勝ち。サヴォーナも次走であっさり自己条件を突破しているなら、春の時点で同等といっても過言でない力を示していたのだ。

さらには、その後、自己条件とはいえ1勝を積み上げているなら評価できてもよかった。

3着候補にマイネルラウレアが入っているが、この馬も京都新聞杯でサトノグランツの0.1秒差5着の実績があれば馬券候補に入れる資格はある馬で、横の比較ではサヴォーナと同じくらいの評価ができておかしくない馬だ。

メザマシケイバが提供したレース

ここまで検証してみたが、以前の予想と比べると全体のアプローチは決して悪くはないというのが率直な感想

どこかが決定的に足りていないという事もないが、結果的に的中に至らなかったのであれば足りないところはやはりあったのだ。

その「足りない部分」を補う要素は、レースの立ち位置を俯瞰できる経験か?もう少し言えば、今回のメンバーは現世代のOP馬でどの辺りのレベルの馬が集まっているかを前提とできなかったことが今回の敗因と言えるであろう。