最終更新日:2024年11月21日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:117,952

異常オッズ追跡プログラム 競馬予想サイトの口コミの評判を徹底検証結果

▼ 異常オッズ追跡プログラムの競馬予想サイト情報

▼ 異常オッズ追跡プログラムの関連サイト情報

▼ 異常オッズ追跡プログラムの競馬検証レポート

  1. 異常オッズ追跡プログラム」という競馬予想サイト口コミ情報 評判検証してみた。

  2. 異常オッズ追跡プログラム」も競馬予想サイトではなく、「百戦錬馬」や「THE賭博師 競馬の掟」、「3単家族」と同じような、ペラいただのランディングページで、それもそのはず、「ドメイン」を比べてみるとIPアドレス(202.172.28.196)が「異常オッズ追跡プログラム」と「百戦錬馬」も「3単家族」も「THE賭博師 競馬の掟」も全て同じなので、このクオリティも似てて当然だ。

    異常オッズ追跡プログラムのIPアドレス
    百戦錬馬のIPアドレス
    3単家族のIPアドレス



  3. 「百戦錬馬」と同じIPアドレス。比べてみると…

  4. はたして実在するかも怪しい運営者(?)は「異常オッズ追跡プログラム」が「Mr.UNCHAIN」なのに対し、「百戦錬馬」は「大林明」だというが、全然違う名前だ。

    「異常オッズ追跡プログラム」でも「百戦錬馬」と同じように「オッズ」に執着しており、「本物とフェイクを見極めて馬券を購入するだけで、7日間で「1,776,100円」儲かる」と言っている(→画像

    ただ、「百戦錬馬」はそれなりに説得力のあることを書いていたのに対し、この「異常オッズ追跡プログラム」はやる気が無いのか、説明が雑。(→画像

    「異常オッズの出るレースが7Rから10Rに集中している」
    「これは偶然ではなく必然だ」
    「アメリカ生まれの馬券投資法がここにある」…は???
    「Mr.UNCHAINよりアメリカで伝授した「異常オッズ追跡プログラム」…はぁ…
    「貴方にお伝えする情報は【日本版】」…あざっす!


    途中から「川崎」という男の物語りがはじまり、「今から6年前、僕はアメリカのニューヨーク州に住んでいました」…と、おかしな方向へと進んでいく。(→画像
    小さい頃に父親に日本の競馬場に連れて行ってもらってた「川崎」は、ニューヨークのベルモントパーク競馬場はボクの庭でした♪
    ある日「Mr.UNCHAIN」に出逢った「川崎」は、そっと盗み見してると「Mr.UNCHAIN」はニコッと笑います♪


    …そして、実在するかもわかんない「会員様の声」ってのが続く。(→画像


    ぜんぜん、わからん。
    こんなんで金払うアホいるのか??



  5. JRAの「オッズ」の決め方。何度も言うが「からくり」なんてねぇよw

  6. 競馬における「単勝、複勝、馬連」など、それぞれのオッズの決め方は、スポーツ新聞の場合は、各々に算出ルールがあるのかもしれませんが、かなり人気にも左右され、基本的には独自にオッズを出してます。

    また、JRAが決めたオッズは、以前にもどこかで書いた気がしますが、皆さんも想像つくように「当たり馬券」の払い戻しの財源は「ハズレ馬券」で皆さんが「負けた分」があてられます。この財源のうち「75%分」から当たり馬券分の賭け金を引き、残り分を当たり馬券の賭け金の比率で割ったのが「オッズ」になるのです。

    なので「百戦錬馬」が言ってるような「からくり」なんて無いですし、「異常オッズ追跡プログラム」が何言って情報を売っているのか分かりませんが「裏で動く力」や「からくり」なんてものナイのです。
    …まぁ、読み物としては「百戦錬馬」の方がまだ「夢」はありますが、「無料登録」した後にどのような個人情報を登録することになるか分かりませんので、登録する際には常にご注意下さい。

    このような期待の持てない「異常オッズ追跡プログラム」ですが、他の評判の悪いや「THE賭博師 競馬の掟」や「異常オッズ追跡プログラム」、「3単家族」、「百戦錬馬」でも騙されと思われるようなことがあれば、是非情報提供にご協力頂けますと幸いです。


  7. 異常オッズ追跡プログラム」の競馬予想~料金設定

  8. ・提供券種 馬単3点
    ・提供鞍数 1日厳選 1鞍提供


▼ 異常オッズ追跡プログラムの口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 大木一雄さん  

    「至極の買い目の情報は何一つ当たりなし

    馬単3点提供も無料でも当たりなし

    3連単6点提供情報の至極の買い目の上限と同じ内容の情報です...皆様絶対に買わない事」

    「競馬予想会社&情報商材を【徹底検証&比較】」より「異常オッズ追跡プログラム」の口コミ検証
  • 投稿者 : 懲りない競馬好者さん  

    「無料お試し配信で登録しましたが、まったく当たりません。満足すれば正式会員へという事らしいですが満足する事は永久にないように思います。
      」

    「競馬予想会社&情報商材を【徹底検証&比較】」より「異常オッズ追跡プログラム」の口コミ検証
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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/11/16

トルネードという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

1ヶ月かけて検証したトルネードの無料予想精度した結果は、的中率20%(10戦2勝 8敗)の、回収率47%(-5万 480円)となった。


その後も定期的に抜き打ち検証を行っているが、4ヶ月間も検証をしたし、今回で最後にしようと思う。

今回検証するトルネードの無料予想(無料情報)は、11/16と、11/17は連日不的中だったが、11/16土曜の東京11R 東スポ杯2歳Sで提供された買い目である。


トルネードという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トルネードの無料予想(2024/11/16)

結果:4-9-7

トルネードの買い目は、あからさまに「穴狙い」と言っているような買い目である。


東京スポーツ杯2歳S(GII)は、結果的には1-3-2番人気の決着により3連単2,300円と堅く収まったのであるが、出走頭数が9頭となった時点でこうなることはある程度予測可能であった。

要するに、「穴狙い」であればこのレースは避けるべきであり、ハナから対象にしては行けないレースである。
このレースを獲りに行くのであれば6点以内が妥当であり、仮に今回の12点提供であった場合でも的中すれば僅かなプラスに収まる程度だった。


1着固定の並列に置かれた3ファイアンクランツは、夏の札幌2歳Sを1番人気で3着とこのメンバーの中では実績上位に置かれるが、元々は晩成型であり、本格化するのは3歳以降と見られていた。決め手に欠けることから時計勝負への対応がカギと見られていた。
レース前からゲート裏でテンションが高く少し暴れる場面があったように、メンタル面にまだ甘いところがありもう少し落ち着いてくれば、本来の力を発揮するのではと考えられる。


同じく、1着固定の並列に置かれた4クロワデュノールであるが、いくらか余裕がある程度で、24キロ増はほぼ成長分でありレース中の折り合いも問題なく、直線は後続を待たずに追い出して2着馬と先頭争いを見せると、渋太く食い下がる相手を最後は力で捩じ伏せての完勝を収めた。


ここまでは良かったが、2・3着固定に並べられた2ジーティーマンはテンションが高過ぎた為にアオッてのスタートとなり、序盤から少し行きたがる面を見せてなだめつつ運ぶ形となったことから掲示板を確保出来ず6着という結果。

同じく2・3着固定に並べられた8ニシノイストワールは、東京コースでの速い上がりに対応出来ずに1着から1秒6差離されてのシンガリ9着という厳しい結果。

トルネードが提供したレース

3ファイアンクランツも2ジーティーマン、8ニシノイストワールも、ほぼ人気と着順が相応の結果であり、小細工の通用しない少頭数の2歳戦にありがちな結果が全てを物語っているようである。


騎手の名前を見るだけでも、このレースで高配当を狙ってはならない理由がわかるというものだ。




2024/11/17

シンケイバという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

シンケイバの集客サイト(解体新書と競馬戦線)は、Googleでシンケイバの情報検索をすると、「3時間前」にインデックスされたばかりのサイトであった。しかし、これらのサイトは検証結果として、どちらも「3ヶ月も前からの検証を主張している。


検証期間もさることながら、その検証内容も信ぴょう性に欠けており18戦18勝の的中率100%と驚くべき結果を謳っていた。


しかし、競馬検証.comが1ヶ月(11鞍)連続で独自に検証したところ、戦績は11戦中、わずか1勝の10敗となった。


的中率9%の、回収率34%という、全く実績に見合わないお粗末な内容であった。
18戦18勝が、11戦10敗に急になるだろうか?


シンケイバの1ヶ月検証の後も検証を続け、抜き打ち検証も3度目となるので、そろそろ終わりにしようと思う。
最後の抜き打ち検証となる11/16と、11/17は、連日不的中

検証するのは、2024/11/17の京都4R2歳新馬ダ1200mで提供された買い目である。


シンケイバという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ シンケイバの無料予想(2024/11/17)

結果:3-10-5

データが揃っていない新馬戦とは言え、あまりにもお粗末すぎる結果に言葉がない。
結果的には、1番人気3番人気5番人気の順での決着であるが、買い目に指定した3頭の内1頭も馬券に絡んでいないというのは如何なものだろうか!?

シンケイバが提供したレース

対する馬券に指定された3頭だが、6番人気→4番人気→8番人気という「ワイドなので穴狙いで」とでも言いたげな内容だが、「新馬戦でルメール騎手を買い目から切る」というのは、ほとんど自滅行為に近いと言える。
実際に、京都04R2歳新馬→05R2歳新馬とルメール騎手が連勝した


シンケイバが推奨した9メイショウヨンクは太め残りであり、道中前半は中位のやや後ろ。直線でパッタリ止まったが、道中で押し上げる脚は見せたように使いつつよくなっていきそうな気配を見せた。

同じくシンケイバが推奨した1メイショウアオコチも同馬主であり、スイスイと逃げて4角でも余力はあるように見えたものの、あと1ハロンを切ってから失速とスタミナに問題あり。だった。


2歳新馬戦で、「メイショウ」さんの馬を中心に持ってくるのは無理がある
基本的には、マイナー牧場で自家生産種牡馬を種付けさせマイナー厩舎に預けた地味な血統であり、この時期からガンガン走るという若駒でもない。


やはり、この時期の2歳新馬戦で中心視するのであれば、吉田一族所有の早熟系海外生産馬に見られるような、早期から能力を発揮できる血統だ。今回の3キアニーナはその好例である。
レースは余裕残しも好馬体。パドックでは少しうるさい面があったものの、スッと行き脚がついて2番手でスムーズな競馬。手応え良く直線に向くと、あと1ハロンで先頭に立って押し切った。

必ずしも「海外生産馬」が全て良いというわけではないが、社台が海外から若駒を購入する場合は、下調べも入念に新たな血を入れるべく早熟な血統を買い付けて来るのが本流。
目利きもプロ中のプロが担当していることから、そこまでの駄馬を買わされるリスクも少ない。


それらを頭に入れておけば、必然と買い目の中心に入れる馬は決まるというもの。
ただ単に「配当を気にする」のであれば、このレースを選択すること自体が間違っているということである。