競馬予想サイト|競馬タイムの口コミ・評判を忖度なしで検証。すべての評価情報を徹底公開
競馬タイムという競馬予想サイトを徹底検証しました。
競馬予想サイト「競馬タイム」について、口コミ・評判の信頼性を確認しつつ、的中率や回収率などの実績データを徹底検証。
さらに、サイト構成や運営情報、関連サイトとのつながりにも注目し、客観的な視点から信頼性と評価の妥当性を評価しています。
他の競馬予想サイト検証とは一線を画す、実データに基づいた深い分析を公開していますので、ぜひご覧ください。
競馬タイムの基本情報
- サイト名
- 競馬タイム
- サイトURL
- 公式サイトをみる
- 運営会社情報
競馬タイム運営事務局
- 運営責任者
井上貴之
- 運営所在地
東京都港区浜松町2-2-15 2F
- 電話番号
記載なし
- メールアドレス
info@uma-time.com
- IPアドレス
124.32.208.70
競馬タイムの検証要点
加えて、ソースコードやHTML構造を比較すると、グループサイトと画像保存先のサーバーまでも共通していた。
競馬タイムと共通点が見られる競馬予想サイト
競馬タイムの口コミ・評価・評判
【ご注意】
以下に掲載する競馬予想サイト 「競馬タイム」に関する口コミ は、当サイトに寄せられた一部ユーザーの個人的な体験や感想です。
記載内容は主観的な印象に基づくものであり、サービス内容の正確性や効果を保証するものではありません。
当サイトでは真偽の判断は行っておらず、一利用者の意見として参考までに掲載しております。
- 口コミ情報がありません






競馬タイムという競馬検証レポートの目次[]
競馬タイムという競馬予想サイトの口コミ評判と無料予想の徹底検証
競馬タイムという競馬予想サイトを徹底検証!その真相と実態とは?
「競馬タイム」という競馬予想サイトに関する口コミや評判、そしてサイトとしての信頼性について、一つの競馬予想サイトとして独自に検証を行った。
「競馬タイム」は、登録時点で確認できた会員数が35人。
「競馬タイム 競馬予想サイト」で情報検索を行っても、肝心の公式サイトは検索結果に現れず、代わりに同日の同タイミングでインデックスされた複数の情報サイトだけが並んでいた。
加えて、外部集客サイトがほぼ同じタイミングで競馬タイムのことを「見つけ」、同じ検証期間・同じ検証結果・同じ公開タイミングで記事を出している事実は、極めて不自然で注目すべきポイントだ。
さらに、グループサイトとのあいだでソースコードやサーバー構成までが酷似している点も見逃せない。
本稿では、運営情報や所在地、退会方法、ポイント還元、無料予想の仕組みなどを一つひとつ検証しながら、「競馬タイム」という競馬予想サイトの実態を掘り下げていく。
…今回、競馬タイムという競馬予想サイトを検証する中で、特に興味深かったポイントは以下の通り。
近年の競馬予想サイト業界では、実態として多くの検証サイトが、競馬予想サイトの運営企業自身によって管理・運営されている、いわゆる「集客媒体」であることが、これまでの精査で明らかとなっている。
一方で、「競馬検証.com」はそれらとは一線を画しており、今回も競馬タイムの実態を徹底的に検証し、明らかにしている。
さらに、競馬タイムの無料予想についても、2025年11月7日より抜き打ち形式で長期検証を開始しており、少なくとも1ヶ月、場合によっては半年以上にわたる継続的な検証を実施していく。
以下に掲載するのは、「競馬タイム 競馬予想サイト」に関するあらゆる情報を徹底的に調査・分析した結果である。
記載内容については可能な限り正確性を期しているが、万一誤認が含まれる可能性もある点はご理解いただきたい。
最終的には、競馬タイムという競馬予想サイトに課金する価値があるかどうか、ご自身で判断するための「参考資料」として活用していただければ幸いである。
競馬タイムの会員登録前のトップページ
競馬タイムという競馬予想サイトの会員登録前のトップページを確認すると、第一印象としてはやや古めかしいデザインで構成されている。
レイアウトやグラフィックに現代的な工夫は見られず、全体的に洗練さに欠けるこのテイストは、「ウマセラ」や「ケイバ一番星」などの一連サイトと酷似しており、同系列または同テンプレートを流用している可能性がある。
こうした点からも、新規性や独自性は感じられず、デザイン段階から量産型テンプレートによるサイト運営が行われている印象を受ける。
競馬タイムという競馬予想サイトの会員数を確認
競馬タイムという競馬予想サイトは、LINEの友だち追加による登録方式を採用している。
近年ではモバイルユーザーが主流であり、LINE登録は手軽かつ即時性が高いため、この形式を採用するサイトは多い。
その一方で、この仕組みにより現時点での登録者数を簡単に確認できる点も特徴である。
実際に調査したところ、2025年11月7日の18時の時点で競馬タイムの会員数は35人というキレの良い数字だった。
さらに、後ほど競馬タイムへの外部集客サイトの記事ページを確認すると、「解体新書」や「ビビット」、「競馬戦線」などといった、「外部による集客サイト」なども、すでに記事ページを公開していた(インデックスはまだされていなかった)。
これらはいずれも、検証名目でのテスト登録や外部運営による一時的な登録の可能性があるため、実際の一般会員数としては、公開されている登録者数よりもさらに少ないと考えるのが自然だ。
競馬タイムの情報検索した結果
2025年11月7日の18時の時点で、「競馬タイム 競馬予想サイト」という複合キーワードで検索を行ったところ、すでに3つの情報サイトがGoogleにインデックス(検索エンジンに認識)されていることが確認できた。
興味深いのは、これら3つの異なるサイトが、すべて18時間前、つまり、2025年11月7日昼12時頃にインデックスされていた点である。
それ以前の時点で「競馬タイム」に関する情報を取り上げたページは確認できず、登場のタイミングがほぼ同一であることから、一斉公開のような動きが見て取れる。
さらに注目すべきは、これらの検索結果の中に、肝心の競馬タイムの公式サイトが一切含まれていなかったという事実だ。
通常であれば、公式ページが最上位に表示されるはずだが、それが確認できないということは、2025年11月7日の18時よりも前の時点で「競馬タイム」のことを検索したとしても、何も情報が見つからなかったことを示している。
検索結果で見つかったサイトについて
前述の通り、2025年11月7日の18時の時点で「競馬タイム 競馬予想サイト」として情報検索を行ったところ、すでに「3つの情報サイト」がインデックスされていることが確認された。
競馬タイムの情報サイト(1番目)
最初に確認されたのは「強運の競艇」というサイトで、約18時間前にインデックスされていた。
掲載内容は「競馬タイム」の基本情報をまとめただけで、実質的な検証要素は見られない。構成や文面の特徴から、2番目に確認された「鉄矢の競馬予想」と同系列の可能性が高い。
競馬タイムの情報サイト(2番目)
次に確認されたのは「鉄矢の競馬予想」で、こちらも約18時間前にインデックスされていた。
1番目に表示された「強運の競艇」と同じで、「競馬タイム」の基本情報を整理したもので、特に注目するような情報は載っていない。記事内容は、1番目の「強運の競艇」とほぼ同じで、構成・画像の扱いまで酷似している。実質的にはテンプレートを共有していると見られ、独自性のある検証とは言いがたい。
競馬タイムの情報サイト(3番目)
3番目に確認されたのは「みんけい」という外部集客サイトで、同じく約18時間前にインデックスされていた。
表面的には情報量が多いように見えるが、空白が多くボリュームがあるように見えるだけで、span class="font_bold">基本情報を整理しただけで、内容は他2サイトと大差ない。
外部集客サイトの“奇妙すぎる一致”を検証
2025年11月7日18時時点で確認した限りでは、情報検索結果に表示された3つの情報サイト以外に、「競馬タイム」の公式サイトや独自の検証ページは一切見当たらなかった。
しかし、その一方で「いつもの外部集客サイト」を確認すると、競馬戦線・解体新書・ビビットの3サイトが、なんと15時10分から16時30分の間に同時公開していたことが判明。
まるで秒単位で足並みを揃えたかのような一致である。
16時30分の時点で記事はすでに公開されていたにもかかわらず、18時時点でも検索結果に反映されていなかった。インデックスの遅延なのか、それとも“別の事情”なのかは、想像に難くない。
それにしても不自然なのは、たった1時間半の間に3サイトが一斉に記事を公開し、しかも「競馬戦線」と「ビビット」が、20日前の同日に検証を開始していたという点だ。
2025年11月7日18時の時点でも検索結果には「競馬タイム」の公式サイトさえ存在しておらず、20日も前では尚更見つけること自体が不可能だった。
にもかかわらず、異なるはずの複数サイトが、同日・同時刻に“見つけられないはずのサイト”を検証開始。しかも、検証期間・検証内容・検証結果・公開タイミングまで完全一致という奇跡でもあり得ない展開である。
もちろん、そんな偶然が起こるはずもない。
競馬戦線とビビットが同一運営、または密接に連携している可能性は極めて高い。
そして、検索不能な段階で検証を開始していたとなれば、もはや「独自検証」ではなく、運営側からの情報提供を受けて集客協力していたと見るのが自然だろう。
競馬タイムのソースコードを検証
念のため、競馬タイムのソースコードを確認してみたところ、「title」タグ内にサイト名以外の紹介文まで含まれているという、SEO的に不自然な構成が確認できた。
通常、タイトル(title)と説明文(description)は明確に分けて設定するのが基本だが、競馬タイムではそれが混在しており、メタ構造が未整備のままとなっていた。
これまでにも複数の競馬予想サイトを運営してきた企業であれば、当然SEO設計の重要性を理解しているはずであり、あえて分離していないのは意図的な処置と考えるほかない。
この構造では、「競馬タイム 競馬予想サイト」などの検索を行っても、公式サイトが上位に表示されることはまずない。
結果として、検索エンジンに対してサイトの存在を適切に伝えられておらず、SEO的には自らインデックスを避けている状態に等しい。
たとえサイト名を正確に入力したとしても、検索経由でのアクセスは極めて困難であり、現状では事実上、検索経由で到達不可能なサイト構造だと判断せざるを得ない。
この状態を放置している点を見ても、検索流入よりも外部サイト経由の誘導を前提に設計されている可能性が高い。
同じ運営と考えられる決定的な理由
「競馬タイム」のグループサイトとされる関連サイトについて、Whois情報およびソースコードを比較検証した結果をまとめる。
「Whois情報」の比較検証
まず、「競馬タイム」と「穴馬ch25」のWhois情報を照合した。
結果として、「競艇タイム(uma-time.com)」と「穴馬ch25(anaumach-25.com)」のWhois情報は、ほぼ全項目が一致しているように見える。
しかし、これは同一運営を示す“決定的証拠”ではなく、GMOインターネット(お名前.com)という同一のドメイン登録代行業者を利用しているために表示が共通化されているに過ぎないことが分かった。
つまり、Whois情報だけでは同一運営を断定することはできない。
とはいえ、両サイトが同じドメイン代行・同一ネームサーバー・同一代理表記を使用している点から、同一業者による運営管理下にある可能性は十分に考えられる。
競馬予想サイト業界では「お名前.com」の利用自体は珍しくないが、こうした“設定の一致”が複数サイトで繰り返し見られる場合、系列構築サイトとして展開されている可能性も否定できない。
「ソースコード」の比較検証
次に、一見しただけでも「酷似」しているソースコードの比較を行った。
比較対象は「競馬タイム」と「ケイバ一番星」である。
結論から言えば、両サイトは同一運営の可能性が極めて高い。
単なるデザインの類似ではなく、内部構造・サーバ環境・スクリプト構成が完全に一致しており、同じ開発ラインで量産されたサイトと判断できる。
以下、詳しく説明しよう。
① 画像やデザインの保存場所が同じ
どちらのサイトも、画像やデザインデータを保管している場所が「ywufsjhc4.jp/kmkb/gen/default/」という特殊なサーバー構造になっている。
これは他ではあまり使われない独特な仕組みで、同じグループでしか設定できないもの。
つまり、同じチームが同じサーバーを使って作っているということだ。
② ページの動き方まで一緒
どちらのサイトにも、スクロールしたときに文字や画像が「スッ」と動くアニメーションがある。
その動きを制御するプログラムの書き方が、一字一句まったく同じだった。
プログラムのコメント位置や行の並びまで同じで、偶然こうなることはありえない。
③ ページの設計図(HTML構造)が同じ
HTMLの中身を比べると、クラス名(ページ部品の名前)まで一致していた。
たとえば、「js_inview」「animated_slideView」「catch01」「catch02」「horse」など、まったく同じ名前が並んでいる。
これは同じテンプレートをコピーして作ったとしか考えられない。
④ フォントやデザイン素材の指定も同じ
どちらのサイトも「Noto Sans JP」という同じ日本語フォントを同じ太さで指定しており、
さらに「Font Awesome」「Waypoints」といった外部の部品(ライブラリ)まで同じ順番で読み込んでいる。
つまり、見た目だけでなく、裏側の仕組みまで完全に同一だ。
⑤ タイトルや説明タグの並び方もそっくり
「viewport」「format-detection」など、スマホ表示や電話番号設定を行うタグの並びまで全く同じ。
この細かい部分は開発者の“癖”が出るところで、同じ人が書いていなければ一致しない。
結論(まとめ)
この2つのサイトは、デザイン・動き・仕組みのどこを見ても一致しており、偶然では説明できないレベルで同じ設計が使われている。
特に、画像やCSSの保存先が共通している点は決定的だ。
これは同じサーバーを使っている=同じ運営が作っているという意味になる。
つまり、「競馬タイム」と「ケイバ★一番星」は見た目だけ変えて、 中身はまったく同じテンプレートで作られた、「完全な兄弟サイト」だと断言してよい。
競馬タイムという競馬予想サイトの基本情報について検証
競馬タイムという競馬予想サイトの運営社情報
競馬タイムという競馬予想サイトの運営会社情報を調査したところ、フッターに記載された「特定商取引法に基づく表記」(上画像参照)には、「競馬タイム運営事務局」という名称が掲載されていた。
しかし、この「競馬タイム運営事務局」という名称は、登記された法人名ではなく、運営体制をぼかすための表現と見られる。
法人格が確認できない以上、運営実体の把握は困難であり、運営の透明性には大きな疑問が残る。
国税庁サイトで競馬タイムの運営会社を確認できるか?
公式サイト上では「競馬タイム運営事務局」なる名称が運営者として掲げられているが、誰が見ても法人名とは言い難い。
実際、国税庁の法人番号公表サイトで検索を行っても、該当する法人情報は一切確認できなかった。
このように、運営元の実体が不明である状態では、利用者側が運営者を追跡・確認する手段が極めて限られてしまう。
結果として、競馬タイムの信頼性や責任体制は極めて不透明であり、慎重な検証が必要だといえる。
競馬タイムという競馬予想サイトの運営所在地を検証
次に、競馬タイムの住所(運営所在地)について確認してみよう。
競馬タイムの特定商取引法に基づく表記には、所在地として「東京都港区浜松町2-2-15 2F」と記載されている。
この住所を調べたところ、そこには月額わずか990円で法人登記も可能な「レゾナンス」が運営するバーチャルオフィスが所在していることが確認できた。
つまり、この住所は実際のオフィスや事務局としての実体を持たない“貸し住所”の可能性が高く、物理的な運営拠点としての信頼性は乏しい。
他の競馬予想サイトでも同様の住所を使用している例が多く見られるため、珍しいことではないが、実際の運営者や担当者がどこに存在するのかが確認できない以上、運営の実態が不透明であることは明白だ。
競馬タイムという競馬予想サイトのIPアドレスを検証
競馬タイムのIPアドレス(送信元や送信先を特定するための識別番号)を調査したところ、「124.32.208.70」であることが確認できた。
この数値をもとに関連サイトを調べた結果、グループサイトとされるクラフトマンズ(124.32.208.43)や、穴馬ch25(124.32.208.41)などと、同一ブロック内で部分一致していることが判明した。
このようなIPの連番構成は、同じサーバーまたは同一管理下で運用されている場合によく見られる特徴であり、偶然とは考えにくい。
少なくとも、これらのサイトが共通のインフラ環境で構築されている可能性は非常に高い。
つまり、表面的には別サイトのように見えても、実態としては同一グループによる系列展開である可能性が濃厚だといえる。
競馬タイムという競馬予想サイトの電話番号を検証
次に、競馬タイムという競馬予想サイトの電話番号を確認しようとしたが、特定商取引法に基づく表記のページを含め、サイト内のどこにも記載が見当たらなかった。
通常、正規の事業者であれば問い合わせ先として電話番号を公開するのが一般的であり、これを明記しない理由は見当たらない。
そのため、利用者からの連絡手段がメールフォームのみに限定されている点は、運営体制の不透明さを感じさせる。
メールアドレスがあるとはいえ、こうした連絡先非公開の構成は、トラブル発生時の責任所在を曖昧にする典型的なパターンであり、信頼できる運営体制とは言い難い。
競馬タイムという競馬予想サイトのグループサイトについて
これまで調べてきた情報と、競馬タイムの会員登録後にも得た情報などを元に考えると、以下の競馬予想サイトが競馬タイムのグループサイトとして考えられる。
競馬タイムのグループサイトと考えられる競馬予想サイト
・競馬タイム(124.32.208.70)・クラフトマンズ(124.32.208.43)
・穴馬ch25(124.32.208.41)
・競馬センス(203.183.145.221)
・ウマセラ(203.183.145.227)
・ケイバ一番星(202.218.140.187)
・馬クイック(202.218.140.186)
・勝ちウマ王国(203.183.145.236)閉鎖
・うま活(210.140.226.126)閉鎖
・うまスピン(203.183.145.207)閉鎖
・うまスタグラム(202.218.140.166)閉鎖
・プロ馬券ロジック(202.218.140.167)閉鎖
・ウマッシュ(203.183.145.211)閉鎖
・どきどきけいば(202.218.140.164)閉鎖
・WISH競馬(202.218.146.30)閉鎖
・フヤセル(203.183.145.231) 閉鎖
・ウマスタイル(203.183.145.244) 閉鎖
・万馬券パーク(203.183.145.222) 閉鎖
・ウマピース(203.183.145.225) 閉鎖
競馬タイムのグループサイトの予想精度
事前に競馬タイムのグループサイトの無料予想の予想精度がどの程度の精度なのか知っておいた方がいいと思うので、いくつか紹介しよう。
どれも無料予想を1ヶ月以上かけて長期検証した結果となる。
穴馬ch25
戦績:14戦1勝13敗(集客サイトと同じ)
収支:−14万 9600円
これが現実→実際の検証結果
勝ちウマ王国
戦績:20戦12勝8敗
収支:−42万 9754円
これが現実→実際の検証結果
うま活
戦績:25戦1勝24敗
収支:−28万 4480円
これが現実→実際の検証結果(1回目)
これが現実→実際の検証結果(2回目)
競馬タイムを退会する方法を検証
競馬タイムを退会する方法は、競馬タイムの利用規約(下画像参照)を見ると載っている。
競馬タイムを退会する上での注意点:
なお、競馬タイムは「LINEの友だち追加」で登録する仕組みを採用しているため、退会を希望する場合はLINE上で「ブロック」→「削除」を行うことで通知の受信を停止できる。
ただし、ここで留意すべきは個人情報の扱いだ。LINEアカウントは、本名やそれに近いニックネームを使用しているケースがあり、登録時に「メールアドレスの共有」等の連携項目の確認が求められる場合がある。
つまり、LINE連携で登録した場合、LINEに登録されたメールアドレス等が競馬タイムの運営元へ共有・保持される可能性があるということだ。
そして現時点では、退会操作後における個人情報の削除や破棄に関する明確な説明や保証が公式には確認できていない。このような競馬予想サイトを利用する際には、登録に用いるLINEアカウントにも氏名など個人が特定され得る情報を含めないよう配慮するべきだ。
また、プライバシー保護の観点からは、必要以上の個人情報を提供しない・使い分け可能なメールアドレスを利用する・規約やプライバシーポリシーを事前に確認するといった基本対策が欠かせない。
競馬タイムという競馬予想サイトのサイト・サービス内容について検証
競馬タイムという競馬予想サイトへの会員登録の方法を検証
さていよいよ競馬タイムという競馬予想サイトへ会員登録をしてみる。
競馬タイムへの会員登録は、LINEの友だち追加のみだ。
登録前のトップページにある「LINE登録はコチラ」という緑のボタンを押すと、LINEの友だち追加画面が表示される。
「追加+」を押すとページが切り替わり、無料アカウント作成というテキストリンクが表示されるので、これを押す。
続いて、競馬タイムにメールアドレスを開示してよいかどうかの確認画面が表示されるため、「許可する」を選択すると、ニックネーム入力画面に進む。
「登録完了」を押すとアンケートページになるので、適当に入れて「登録完了」を押すと競馬タイムの会員ページにログインすることができるようになる。
この登録フロー自体は、他の競馬予想サイトでも見られる構成だが、アンケートページを必ず挟む形式は競馬タイムのグループサイト共通の特徴である。
競馬タイムという競馬予想サイトの会員ページを検証
競馬タイムにログインすると、競馬タイムの会員ページ(下画像参照)にアクセスできる。
「競馬タイム」のページ構成を確認すると、やはり予想どおり、グループサイトと激似だった。
デザイン・構成・メニュー配置までがほぼ同一で、テンプレートを流用して量産された構造であることが一目で分かる。
特に、ビジュアル構成や会員メニューのボタン配置などが一致しており、ソースの比較した時にも書いたように、同一開発ラインによる複製サイトであると見て差し支えないレベルだ。
内容面でも独自性はほとんど感じられない。
競馬タイムのポイント還元を検証
競馬予想サイトに会員登録をすると、初回会員登録をした利用者に対し、ポイント還元をする予想サイトもある。
今回検証している競馬タイムには、初回登録者に対し300ポイントのポイント還元を行っている。競馬タイムが販売する最安の有料コースは、50ポイント消費の「ポイント情報」なので、このコースであれば、紹介登録時に還元された300ポイントから50ポイントを使用し、自己負担ナシで、6回競馬タイムの有料コースに参加が可能だ。
競馬タイムという競馬予想サイトを利用するメリットとデメリット
競馬タイムという競馬予想サイトを利用する際に注意すべき最大のポイントは、予想を購入した結果、収支がマイナスとなった場合に生じる後悔である。したがって、競馬タイムに関心を持っている場合は、まず無料予想を一定期間試してみることを推奨したい。
「無料予想」は、多くの競馬予想サイトにおいて重要な集客コンテンツであり、有料情報への誘導を目的として提供されているケースが多い。
そのため、無料予想の内容には一定の水準が求められ、言い換えれば、運営側がもっとも注力して提供する予想であるとも言える。
もしその無料予想において期待値を下回るような結果が続く場合は、有料予想の購入についても慎重な判断が求められる。特に有料予想は、購入の段階で費用が発生するため、的中しなかった場合の損失がそのまま利用者の負担となる。
その意味でも、競馬タイムの予想精度を見極める上で、まずは無料予想を通じて収支や的中状況を確認し、信頼できると感じられるかどうかを検証することが重要だ。
結果が伴っていると判断できれば、競馬タイムを利用する意義が見えてくるだろう。
競馬タイムという競馬予想サイトが提供する競馬予想について検証
競馬タイムが販売する競馬予想(有料情報)を検証
競馬タイムが販売する競馬予想(有料情報)について検証したので、次に紹介しよう。
競馬タイムという競馬予想サイトが提供する競馬予想は、会員TOPページのメニュータブに「商品リスト」とあるので、ここをタップすると、競馬タイムの有料コース一覧を確認できる。
競馬タイムという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)を検証
競馬タイムの提供する無料予想(無料情報)について確認してみた。
会員ページには「コラム」と「無料予想情報」という2つのタブが用意されており、このうち「無料予想情報」が競馬タイムの実際の無料予想にあたる。
ただし、この無料予想を閲覧するには前日までに申し込みを完了しておく必要がある。
この仕組みは、同グループ内の他サイトでも共通して採用されており、当日になってからアクセスしても「完売」表示となり、内容を確認できないことがある。
つまり、事前登録をしていないユーザーは最初から閲覧対象外というわけだ。
無料と銘打ちながら実際には“予約制”のような扱いになっている点は、初見の利用者にとってかなり分かりづらく、注意が必要である。
競馬タイムという競馬予想サイトの口コミ・評判について
競馬予想サイトに関して、「競馬検証.com」にはこれまで多数の口コミが寄せられています。
可能な限り投稿内容を反映したいと考えておりますが、近年はコンテンツポリシーや名誉毀損への配慮が求められており、表現の自由に一定の制約が生じているのが実情です。
「競馬検証.com」では、今後も引き続き「競馬タイム」という競馬予想サイトの検証を継続していく予定です。
実際にご利用された方や、ご意見・ご感想・関連情報をお持ちの方、あるいは電話による営業などの事例を経験された方がいらっしゃいましたら、ぜひ情報提供にご協力いただけますと幸いです。
競馬タイムという競馬予想サイトのコース一覧と料金プランについて検証
「競馬タイム」という競馬予想サイトが販売している料金プランについて見てみよう。
なお、各プランに付随して提示されている目標金額については、根拠や検証過程が明示されていないケースが多いため、競馬検証.comでは敢えてその詳細は記載していない。
本情報が、利用を検討されている方の参考になれば幸いである。
※消費ポイント(金額)は変動することもありますので、参考程度で確認してください。
競馬タイムの有料コース一覧
※他にも多数コースがあります。
競馬タイムという競馬予想サイトのまとめ
競馬タイムという競馬予想サイトの総まとめ
ここまでの検証を踏まえると、「競馬タイム」という競馬予想サイトは、表向きの見せ方に対して、運営実態や情報の透明性が十分とは言い難い構成になっている。
ただし、検証の結果としてグループサイトは明確に判明しており、その点においては過去の検証やグループサイトの予想精度を参考に、課金前の対策が可能だ。
技術的な側面では、IPアドレスが「124.32.208.70」で、クラフトマンズや穴馬ch25と同一ブロック内で部分一致しているほか、ソースコードの構造・画像やCSSの保存先・アニメーション制御用スクリプト・HTMLクラス名・フォントや外部ライブラリの指定に至るまで、グループサイトとされる他サイトとほぼ完全に一致していた。
これらを総合すると、見た目だけを変えた系列構築型のテンプレートサイトである可能性が極めて高い。
集客の面でも、公式サイトが検索結果にほとんど姿を見せない一方で、「強運の競艇」「鉄矢の競馬予想」「みんけい」といった情報サイトが、ほぼ同じタイミングで競馬タイムの記事を公開していたことが確認できた。
さらに、「競馬戦線」「解体新書」「ビビット」など、過去から関連性が指摘されてきた外部集客サイト群も同日に検証を開始し、短時間のうちに記事を出していることから、自然発生的な口コミというより、あらかじめ共有された情報にもとづく連動的な展開である印象は拭えない。
サービス内容の面では、LINE友だち追加のみで登録を受け付け、初回登録者には300ポイントを付与。最安の50ポイントコースを利用すれば、自己負担なしで最大6回までは有料情報に参加できる計算になる一方で、ポイントに有効期限や利用条件がある場合、ユーザーがその恩恵を十分に受けられない可能性もある。
また、無料予想は会員ページ内の「無料予想情報」タブから提供されるものの、前日までに申し込みをしておかないと当日は「完売」と表示されて閲覧できない仕組みであり、初見のユーザーには分かりづらい。
退会方法については、問い合わせフォーム経由での申請と、LINE上での「ブロック→削除」によって通知を止める導線になっているが、所持ポイントは退会時に失効し、支払済み料金の返金は行われない。
これらを総合すると、少なくとも現段階では、安易に登録や課金を行うのではなく、系列サイトの動向や実際の的中・回収実績などを慎重に見極めたうえで判断するのが賢明だろう。