最終更新日:2024年11月21日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:117,954

ダービーレコード 競馬予想サイトの無料予想検証|的中率と回収率の詳細分析

▼ ダービーレコードの無料予想の検証結果

▼ ダービーレコードの関連サイト情報

▼ ダービーレコードの無料予想レポート

  1. ダービーレコードという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の検証

    ダービーレコードの無料予想(無料情報)の提供停止

    ダービーレコードという競馬予想サイトで毎週提供されていた無料予想(無料情報)が、数ヶ月前から提供が止まった(2021/5/8現在)

    このダービーレコードを運営する運営グループは競艇予想サイトを運営しており、ソッチをメインで運営しているようなので、「競馬予想サイト」からは撤退したとみられる。(いつまた戻ってくるか分からないが)

    余談だが、なぜ競馬からこのグループが撤退したかというと、競艇の方では集客用ブログがSEOで上位表示させることができている為、自社運営集客用ブログから客をキャラ誘導できているからで、競馬予想サイトではそれが上手くいかなかったようだ。

    その証拠にボートパイレーツというサイトで見事に墓穴を掘り、ボートパイレーツの公式LINEから集客用ブログのキャラの名前で「おはよマルコだぜ」と利用者全員に送ってしまったから、もう弁解はできない
    興味ある人は、コチラ



    ダービーレコードの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    ダービーレコードという競馬予想サイトで提供された無料予想(無料情報)の買い目を抜き打ちで土日検証してみた。

    2021/01/31(中京9R 刈谷特別)

    ダービーレコードの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    ダービーレコードが今回「刈谷特別」を選んだのは、少頭数(11頭)でグリグリの1番人気がいたからだろう。

    ノルカソルカ(1番人気)はここ2走、クビ差、ハナ差と惜しい競馬が続いていたこともあって、3連複の軸にするには持ってこいの存在だった。

    対する相手に選んだのは、3番人気、8番人気、2番人気、4番人気、5番人気である。
    レースで2着に来たのは、6番人気の⑥ペールエール

    …多分、相手として2〜5番人気まで選んだ上で、穴馬を入れたかったのだろう。
    そこで白羽の矢が立ったのが、8番人気の②ニシノアップルパイ(幸英明)であり、結果は10着

    運が無かったなw
    競馬は「運も実力のうち」と言われるように、最後に必要なのは無料予想提供者ヒキが強いかどうかに左右されるギャンブルでもある。

    前日1/30 中京11Rも外しており、刈谷特別も、こんな簡単なレースでもハズしてしまうのは「ツキ」の無いサイトってことだろうか。



    ダービーレコードの無料予想(無料情報)の検証

    以下、抜き打ちで約1ヶ月間検証したダービーレコードの無料情報(無料情報)の検証結果となる。

    ダービーレコードの無料予想(無料情報)の検証は、基本的に検証の開始を始めた日から、できる限り毎週(3日開催の日も)提供された無料予想(無料情報)のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出しています。
    もし抜けてる日があったら、ご勘弁を(笑)

    7/14 無料情報 -10,000円
    7/15 無料情報 -10,000円
    7/16 無料情報 -10,000円
    7/17 無料情報 -10,000円
    7/18 無料情報 -10,000円
    7/19 無料情報 -1,900円
    7/20 無料情報 -10,000円
    7/21 無料情報 -10,000円
    7/22 無料情報 -1,900円
    7/23 無料情報 +1,600円
    7/24 無料情報 -10,000円
    7/25 無料情報 -10,000円
    7/26 無料情報 -10,000円
    7/28 無料情報 -12,000円
    7/29 無料情報 -10,000円
    7/30 無料情報 -12,000円
    7/31 無料情報 -12,000円
    8/1 無料情報 -10,000円
    8/2 無料情報 -10,000円


    ダービーレコードの無料競馬予想(無料情報)の検証結果

    ダービーレコードの無料予想(無料情報)の検証を約1ヶ月間行ったわけだが、なにが「脅威の90%オーバー」だろう、どこをどう見たら「脅威の90%オーバー」という数字が出るんだ?
    的中率だろうか? 
    回収率だろうか?
    ダービーレコードという競馬予想サイトの無料情報が当たると言うが。
     
    ホラ吹きにも程がある。


    以下の結果を見ていただければ分かるように、的中率も回収率も全くもって低く、どこらへんが「脅威の90%オーバー」なのか分からないが、担当者は自分の予想精度を自覚した方がいいだろう。

    もし仮にダービーレコードの推奨金額通りに1ヶ月の検証期間中買い続けていたら、かかった賭金は19万 6000円となり、払戻しは2万 7800円という、悲惨な結果となっていただろう。

    わずか1ヶ月で収支結果は、

    マイナス16万 8,200円だ。


    ダービーレコードの無料予想(無料情報)の検証結果

    検証期間 約1ヶ月
    的中率 16%
    回収率 14%

    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    ダービーレコードの検証レポ


ダービーレコードという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【検討中】 アナタノケイバ

アナタノケイバという競馬予想サイトを検証した結果、「馬ゴラク」という競馬予想サイトと同じ運営会社であることが明らかになった。アナタノケイバの運営会社「株式会社ブレイブ」の運営所在地を検証すると、家賃4.6万円のアパートであることが判明。さらに、住所変更前の旧住所は「須賀・森」という個人の住居だった。…また、アナタノケイバのサイト内で紹介されている「利用者の声」についても調査したところ、「年齢、性別、職業」など、実際に尋ねられていない個人情報が記載されており、これらが間違いなく捏造したものであることが分かった。

アナタノケイバという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 80%(10戦8勝 2敗)
回収率 87%
【検討中】 逆転競馬

逆転競馬」という競馬予想サイトの運営会社を調査したところ、以前に「めざまし万馬券」として検証されていた際、12戦1勝11敗の、回収率11%という非常に低い予想精度を示した会社と同じ運営社であることが判明した。「逆転競馬」の戦績については、集客サイトによる検証は疑わしいものだったので、集客サイトと同じ条件(期間・金額)で独自に検証を行った結果、14戦4勝10敗42%という異なる数値が出た

逆転競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 14日間 ※集客サイトと同じ
的中率 29%(14戦4勝 10敗)
回収率 42%(−3万 7600円)

プレミアムという競馬予想サイトは「有限会社ルーツ」が運営する、数多くの絶望的な予想精度を誇る競馬予想サイトの一つである。2016年に一度検証を行い、その後8年が経過し、2024年には集客サイトの「解体新書」が「的中率100%」を謳いこのサイトの集客に加担していた。とても信じられなかったので、競馬検証.comでも1ヶ月にわたってプレミアムの無料予想を再度検証した結果は、10戦全敗の成績で、的中率0%、回収率0%、収支はマイナス12万円となった。

プレミアム(PREMIUM)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 0%(10戦全敗)
回収率 0%(マイナス-12万円)
【悪評】 馬生

初期の馬生には勝手に登録され、会員ページに入れないのに実績だけ更新されてる捏造サイトだった。数年後に「舟生」の登場に合わせ競馬版もリニューアル。馬生を再検証したところ、馬生の運営社から様々な社名が浮かび上がる。無料予想はアカウントによって見せてる画面を変えている。という証拠を抑えた。…1ヶ月間検証した馬生の無料情報利用価値ナシ

馬生という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 30%(20戦6勝 14敗)
回収率 18%(-20万超)

競馬総本舗ミリオン」という競馬予想サイトを始めて検証したのは2013年の7月頃だ。それから10年以上経ち、一時は休眠状態だったミリオンが、2024年に入り突然集客サイトに現れた。「解体新書」という集客サイトは「29戦25勝4敗で 回収率849%」などと持ち上げているが、競馬検証.comが1ヶ月かけて検証した結果は惨憺たるもので、16戦0勝16敗という、まさに全敗マイナス-24万円となった。こんな予想で客から金を取るなど恥ずかしくないのか?それにしても一体どうやったら「29戦25勝」から「16戦0勝」に化けるのか理解に苦しむ。単にミリオンと一緒になって大ボラを吹いているだけか。

競馬総本舗ミリオンという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 0%(16戦 0勝 16敗)
回収率 0%(-24万円)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/11/17

シンケイバという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

シンケイバの集客サイト(解体新書と競馬戦線)は、Googleでシンケイバの情報検索をすると、「3時間前」にインデックスされたばかりのサイトであった。しかし、これらのサイトは検証結果として、どちらも「3ヶ月も前からの検証を主張している。


検証期間もさることながら、その検証内容も信ぴょう性に欠けており18戦18勝の的中率100%と驚くべき結果を謳っていた。


しかし、競馬検証.comが1ヶ月(11鞍)連続で独自に検証したところ、戦績は11戦中、わずか1勝の10敗となった。


的中率9%の、回収率34%という、全く実績に見合わないお粗末な内容であった。
18戦18勝が、11戦10敗に急になるだろうか?


シンケイバの1ヶ月検証の後も検証を続け、抜き打ち検証も3度目となるので、そろそろ終わりにしようと思う。
最後の抜き打ち検証となる11/16と、11/17は、連日不的中

検証するのは、2024/11/17の京都4R2歳新馬ダ1200mで提供された買い目である。


シンケイバという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ シンケイバの無料予想(2024/11/17)

結果:3-10-5

データが揃っていない新馬戦とは言え、あまりにもお粗末すぎる結果に言葉がない。
結果的には、1番人気3番人気5番人気の順での決着であるが、買い目に指定した3頭の内1頭も馬券に絡んでいないというのは如何なものだろうか!?

シンケイバが提供したレース

対する馬券に指定された3頭だが、6番人気→4番人気→8番人気という「ワイドなので穴狙いで」とでも言いたげな内容だが、「新馬戦でルメール騎手を買い目から切る」というのは、ほとんど自滅行為に近いと言える。
実際に、京都04R2歳新馬→05R2歳新馬とルメール騎手が連勝した


シンケイバが推奨した9メイショウヨンクは太め残りであり、道中前半は中位のやや後ろ。直線でパッタリ止まったが、道中で押し上げる脚は見せたように使いつつよくなっていきそうな気配を見せた。

同じくシンケイバが推奨した1メイショウアオコチも同馬主であり、スイスイと逃げて4角でも余力はあるように見えたものの、あと1ハロンを切ってから失速とスタミナに問題あり。だった。


2歳新馬戦で、「メイショウ」さんの馬を中心に持ってくるのは無理がある
基本的には、マイナー牧場で自家生産種牡馬を種付けさせマイナー厩舎に預けた地味な血統であり、この時期からガンガン走るという若駒でもない。


やはり、この時期の2歳新馬戦で中心視するのであれば、吉田一族所有の早熟系海外生産馬に見られるような、早期から能力を発揮できる血統だ。今回の3キアニーナはその好例である。
レースは余裕残しも好馬体。パドックでは少しうるさい面があったものの、スッと行き脚がついて2番手でスムーズな競馬。手応え良く直線に向くと、あと1ハロンで先頭に立って押し切った。

必ずしも「海外生産馬」が全て良いというわけではないが、社台が海外から若駒を購入する場合は、下調べも入念に新たな血を入れるべく早熟な血統を買い付けて来るのが本流。
目利きもプロ中のプロが担当していることから、そこまでの駄馬を買わされるリスクも少ない。


それらを頭に入れておけば、必然と買い目の中心に入れる馬は決まるというもの。
ただ単に「配当を気にする」のであれば、このレースを選択すること自体が間違っているということである。




2024/11/16

トルネードという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

1ヶ月かけて検証したトルネードの無料予想精度した結果は、的中率20%(10戦2勝 8敗)の、回収率47%(-5万 480円)となった。


その後も定期的に抜き打ち検証を行っているが、4ヶ月間も検証をしたし、今回で最後にしようと思う。

今回検証するトルネードの無料予想(無料情報)は、11/16と、11/17は連日不的中だったが、11/16土曜の東京11R 東スポ杯2歳Sで提供された買い目である。


トルネードという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トルネードの無料予想(2024/11/16)

結果:4-9-7

トルネードの買い目は、あからさまに「穴狙い」と言っているような買い目である。


東京スポーツ杯2歳S(GII)は、結果的には1-3-2番人気の決着により3連単2,300円と堅く収まったのであるが、出走頭数が9頭となった時点でこうなることはある程度予測可能であった。

要するに、「穴狙い」であればこのレースは避けるべきであり、ハナから対象にしては行けないレースである。
このレースを獲りに行くのであれば6点以内が妥当であり、仮に今回の12点提供であった場合でも的中すれば僅かなプラスに収まる程度だった。


1着固定の並列に置かれた3ファイアンクランツは、夏の札幌2歳Sを1番人気で3着とこのメンバーの中では実績上位に置かれるが、元々は晩成型であり、本格化するのは3歳以降と見られていた。決め手に欠けることから時計勝負への対応がカギと見られていた。
レース前からゲート裏でテンションが高く少し暴れる場面があったように、メンタル面にまだ甘いところがありもう少し落ち着いてくれば、本来の力を発揮するのではと考えられる。


同じく、1着固定の並列に置かれた4クロワデュノールであるが、いくらか余裕がある程度で、24キロ増はほぼ成長分でありレース中の折り合いも問題なく、直線は後続を待たずに追い出して2着馬と先頭争いを見せると、渋太く食い下がる相手を最後は力で捩じ伏せての完勝を収めた。


ここまでは良かったが、2・3着固定に並べられた2ジーティーマンはテンションが高過ぎた為にアオッてのスタートとなり、序盤から少し行きたがる面を見せてなだめつつ運ぶ形となったことから掲示板を確保出来ず6着という結果。

同じく2・3着固定に並べられた8ニシノイストワールは、東京コースでの速い上がりに対応出来ずに1着から1秒6差離されてのシンガリ9着という厳しい結果。

トルネードが提供したレース

3ファイアンクランツも2ジーティーマン、8ニシノイストワールも、ほぼ人気と着順が相応の結果であり、小細工の通用しない少頭数の2歳戦にありがちな結果が全てを物語っているようである。


騎手の名前を見るだけでも、このレースで高配当を狙ってはならない理由がわかるというものだ。