最終更新日:2024年10月23日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:117,702

ケイバ一番星 競馬予想サイトの無料予想検証|的中率と回収率の詳細分析

▼ ケイバ一番星の無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    ケイバ一番星
    ■補足情報:

    ケイバ一番星という競馬予想サイトを検証すると、8つの集客サイトすべて同じ時間にインデックスされていた。驚くことに、1日前にはケイバ一番星の情報は何も無かったはずなのに、この8つの集客サイトはどれも全て2ヶ月も前の同じ日から検証を開始している。ケイバ一番星と結託してないと無理では?…また、ケイバ一番星とボートセンスが同じ電話番号ということも判明。だが誰も触れていない。1ヶ月かけて検証したケイバ一番星の無料予想の予想精度は、的中率24%(25戦6勝 19敗)の、回収率は28%でマイナス-17万超えとなった。

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    24%(25戦6勝 19敗)
    無料予想の回収率
    28%(-17万超)

▼ ケイバ一番星の関連サイト情報

▼ ケイバ一番星の無料予想レポート


  1. ケイバ一番星という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    ケイバ一番星の無料予想(無料情報)の提供場所について検証

    ケイバ一番星という競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)について検証した、まとめページになる。

    先ずはケイバ一番星の無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。

    ケイバ一番星の提供する、無料予想(無料情報)だが、ケイバ一番星の有料コースとは違い、会員TOPページに「コラム」と「無料情報」と2つタブがあるので、この右側の赤い「無料情報」がケイバ一番星の無料予想だ。


    無料予想に参加して、買い目の公開時刻になったら「予想を見る」と書かれたボタンを押すと、確認ができる。


    ケイバ一番星という競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ ケイバ一番星の無料予想の提供場所


    ケイバ一番星の無料予想(無料情報)の提供内容・詳細について検証

    次にケイバ一番星の提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。



    ケイバ一番星の無料予想・無料情報の提供時間

    ケイバ一番星という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、毎週土日、レース当日の朝(9:00頃)に予想が提供される。



    ケイバ一番星の無料予想・無料情報の内容

    ケイバ一番星で提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日2鞍〜3鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は決められておらず、馬連、3連複、ワイドとレースによって異なる。

    点数も賭金も固定ではないが、平均して1鞍9,000円〜10,000円くらいになっている。




  2. ケイバ一番星という競馬予想サイトの無料予想の提供内容について検証

    ケイバ一番星の無料予想を抜き打ち検証

    ケイバ一番星という競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際のケイバ一番星の予想精度はいかがなものか?
    そこでケイバ一番星の無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    ケイバ一番星の無料予想を分析することで、有料コースに参加しなくてもケイバ一番星の予想精度がどのようなものか分かってくる。



    2024/07/28(新潟10R)に提供されたケイバ一番星の無料予想検証

    今回検証するケイバ一番星の無料予想(無料情報)は、2024/07/28の新潟10Rで提供された買い目である。


    ケイバ一番星という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ ケイバ一番星の無料予想(2024/07/28)

    結果:3-12-11

    結果的に、3着11番スターズウィークが抜けてしまった事で馬券は不成立となってしまったが、この馬はレイデオロ産駒で高速芝が合うタイプなら、新潟変わりは歓迎であったはず。


    前走はダート使いで度外視できる一戦であったし、2走前、3走前はともに6着と、あと一歩で馬券圏内というところまで来ていた。


    特に3走前の中京戦は、今回と同じ左回りで3着馬とは0.5秒差だった。一息入れてリフレッシュされ、得意の左回り狙いでの参戦なら、一発を期待してもよかったはず。

    ケイバ一番星が提供したレース


    2024/07/07(福島7R)に提供されたケイバ一番星の無料予想検証

    ケイバ一番星という競馬予想サイトの無料予想は、1日に2〜3鞍提供される。
    7/6は3鞍の提供があり、3戦1勝 2敗-16,800円のマイナス。

    7/7は2鞍の提供があり、2戦0勝 2敗-20,000円のマイナスとなった。

    さて、その中から今回検証するケイバ一番星の無料予想(無料情報)は、2024/07/07の福島7Rで提供された買い目にしようと思う。


    ケイバ一番星という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ ケイバ一番星の無料予想(2024/07/07)

    結果:15-13-14

    今回の組み合わせでの不的中の原因は、軸馬のモデルニスモが凡走したことに尽きる。そしてその敗因としては、「福島適性がない」「器用さがない」という点が挙げられる。

    実際モデルニスモのデビュー戦の中山は15着と大惨敗。
    前走の東京戦で2着したことで今回人気を集めたのだろうが、小回り福島で揉まれ込んで敗退。
    正直このレースは、未勝利戦の中でも特にレベルが低く、16頭中優先出走権を持っていたのはわずか2頭で、実際に5頭が除外されているというレース。


    そして、その2頭中優先出走権を持っていた馬は、前走2着のモデルニスモと前走4着で今回勝ったバイデンテソーロ、そして初出走のハクサンリュウオウの3頭のみ。
    初出走のハクサンリュウオウは、オミット出来るとすれば軸候補は、バイデンテソーロとモデルニスモの2択となるだろう

    ケイバ一番星が提供したレース

    ここでバイデンテソーロを選択していれば、軸は的中していたことになる。しかし、紐のサトノジールが抜けたのであれば意味がない。
    こんなレースだからこそサトノジールの斤量51kg買えたのではないか?

    このようにこのレースは非常に難解であったならば、なぜこのレースを選択したのか?…ここが大いなる疑問であり、敗因とも言えるだろう。



    2024/06/15、6/16に提供されたケイバ一番星の無料予想検証

    今回検証するケイバ一番星の無料予想(無料情報)は、2024/06/15、6/16の2日にわたって提供された全4レースの中から2つ選んで検証を行った。

    ケイバ一番星が提供したレース

    2024/06/15 (東京10R 立川特別)

    初めは6/15の1鞍目東京10Rで提供された買い目である。

    結果:8-10-16


    結果的に16番ニシノスピカを推奨出来なかったがために馬券は成立しなかった。この馬を入れられなかった理由はなんだ?

    昇級初戦ではあったが、ローテーション的には叩きつつ状態が上がってきていた感で、実際過去の戦績を見ても叩きながら調子を上げていくタイプ。コース相性も上々で、何度も騎乗している津村騎手の連続騎乗なら馬の癖も知り尽くしていたはず。

    大外枠は一見不利に映ったのかもしれないが、行く馬を見ながらレースを組み立てられるという利点もある。今回はその辺りが上手くいったが、ここを何故見落としたか?


    逆に推奨にあった3番スペンサーバローズは前走を勝っての昇級戦。勢いを買っての推奨はわからないでもないが、過去の成績を見ても馬券になったのはただの2回だけ。

    若干間が空いたのも気になる。穴男原優介騎手の一発という淡い期待はあったかもしれないが、やはりあくまでも一発屋という評価が妥当。狙いすぎではなかったか?


    4番のミエノナイスガイは狙えなくもない感じだが、前走騎乗した津村は16番ニシノスピカを選んでいるなら鞍上内田騎手で乗り下がり。ならば、選ぶのは津村騎乗の西野スピカではなかったか?


    12番ウインザナドゥは、全キャリアで最も距離が短いダート1400m。この距離で買われる根拠は何処にあったのか?

    結果的には上位人気馬同士で決着したレースなら、振り回しすぎたようである。



    2024/06/16 (東京11R スレイプニルS)

    続けて6/16の2鞍目東京11Rで提供された買い目の検証だ。

    結果:8-14-12


    軸推奨クールミラボーは、2走前に3勝クラスを勝って前走が昇級初戦のOPで3着。東京ダートの2100mで、鞍上ルメールなら狙いたくなるのもわからないではないが、実際に勝ったメイプルリッジの前走は重賞の平安Sで0.3秒差5着。ともにこのコース得意だが、前走で使ったレースと結果を見ればこちらを選べなかったか?


    東京→ルメールという選択肢はわからないでもないが、今回はそれよりもシッカリ狙える要素があった馬がいたのにもかかわらずにルメールを推奨したのは安易ではなかったか?

    推奨に上がっていなかった2着ホウオウルーレットも成績こそ今ひとつであったが、重賞で揉まれてきていた馬

    重賞を使われてきた馬とOPやリステッドレースを使われてきた馬をしっかり比較すれば、組み立ても変わってきてよかったレースだった。



  3. ケイバ一番星の無料予想の回収率と的中率について検証

    ケイバ一番星という競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、ケイバ一番星の無料予想の検証結果となる。


    ケイバ一番星の無料予想の長期検証結果
    ▲ ケイバ一番星の無料予想の長期検証結果


    ケイバ一番星という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)


    4/20 不的中 -10,000円
    4/20 不的中 -9,600円
    4/21 不的中 -9,000円
    4/21 8.3倍 -2,960円
    4/27 12.3倍 +2,300円
    4/27 不的中 -9,600円
    4/28 不的中 -10,000円
    4/28 6.5倍 +3,000円
    4/28 不的中 -10,000円
    5/4 不的中 -10,000円
    5/4 17.5倍 -250円
    5/5 不的中 -9,000円
    5/5 不的中 -9,000円
    5/11 不的中 -10,000円
    5/11 不的中 -10,000円
    5/11 不的中 -9,000円
    5/12 不的中 -10,000円
    5/12 不的中 -10,000円
    5/12 不的中 -9,000円
    5/18 不的中 -9,000円
    5/18 14.5倍 +6,500円
    5/18 不的中 -10,000円
    5/19 不的中 -10,000円
    5/19 不的中 -9,000円
    5/19 16.9倍 +1,330円


    ケイバ一番星の無料予想の予想精度検証結果発表

    ケイバ一番星という競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、ケイバ一番星の予想精度の結果発表となる。

    もし仮にケイバ一番星が提示した推奨金額で1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は23万 9300円にもなり、結果払戻しは6万 7020円となっていただろう。


    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス−17万 2280円だ。


    ケイバ一番星の無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 24%(25戦6勝 19敗)
    回収率 28%
    収支結果 −17万 2280円


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    ケイバ一番星の検証レポ



ケイバ一番星という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】

という競馬予想サイトに関する情報検索を行うと、「暁」が公開されたばかりだということは明らかだ。しかし、暁に会員登録後、暁の最古の的中実績を確認すると、6ヶ月も前のものだった。さらに、暁の利用者から送られてきたというレビューを確認すると420個も投稿されたことになっていた。しかも、最古のレビューは最古の実績と同じ日6ヶ月以上も前のものだった。…420ものレビュー投稿者達は、知名度もなく、情報サイトもない状態の「暁」を一体どうやって見つけたのか?

暁という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 70%(20戦14勝 6敗)
回収率 53%(-4万超)

競馬予想サイトアイホース(iHorse)は、アイホースの会員登録特典として運営責任者が書いたという書籍がプレゼントされると宣伝しているが、どこ探してもその情報が見つからない。アイホースに登録後に確認したところ、特典はウソだったことが判明。…アイホースの検証時、完全無名のサイトなのに、アイホースの会員が705人もいて笑えたw…1ヶ月かけて検証したアイホースの無料予想の予想精度回収率39%で、収支はマイナス-12万超え。アイホースへの集客サイトの検証結果と全然違う(笑)

iHorse(アイホース)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 50%(10戦5勝 5敗)
回収率 39%(−12万 1400円)
【悪評】 うまれぼ

うまれぼ」という競馬予想サイトの運営会社の旧社名を突き止めたことで、関連グループサイトも判明。「うまれぼ」に登録後、口コミレビューを検証したところ、うまれぼのサイトURL契約後わずか4日で「うまれぼ」で課金して口コミ投稿したという内容があったが、これは不可能。競馬検証.comが調査した時点で「うまれぼ」情報サイトがインデックスされたのは5時間前の1サイトのみで、ソースコードを確認しても、ドメイン契約直後にサイトを見つけることは現実的に不可能。したがって、これらの口コミは捏造されたものであると断定できる。

うまれぼという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 40%(10戦4勝 6敗)
回収率 32%(-68,100円)

競馬総本舗ミリオン」という競馬予想サイトを始めて検証したのは2013年の7月頃だ。それから10年以上経ち、一時は休眠状態だったミリオンが、2024年に入り突然集客サイトに現れた。「解体新書」という集客サイトは「29戦25勝4敗で 回収率849%」などと持ち上げているが、競馬検証.comが1ヶ月かけて検証した結果は惨憺たるもので、16戦0勝16敗という、まさに全敗マイナス-24万円となった。こんな予想で客から金を取るなど恥ずかしくないのか?それにしても一体どうやったら「29戦25勝」から「16戦0勝」に化けるのか理解に苦しむ。単にミリオンと一緒になって大ボラを吹いているだけか。

競馬総本舗ミリオンという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 0%(16戦 0勝 16敗)
回収率 0%(-24万円)

えーあい(AI競馬)という競馬予想サイトの運営社について検証を行った結果、これまでに何度も社名変更を繰り返していたことが判明した。さらに、悪評競馬予想サイトの「ギンギラ競馬」と同じ運営社であることが明らかになり、加えて「えーあい」のグループサイトも確認された。…「えーあい」の検証開始時に、情報検索しても、なにひとつ情報が出てこなかったにもかかわらず、会員数が既に1,431人もいた。「えーあい」に辿り着くことさえ不可能なのに、ありえない。購入した会員だろう。また、サイト名から少し期待したが、実際にはAIを裏付ける証拠はなく、AI技術を開発したと信じることは到底できないものであった。

えーあい(AI競馬)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 88%
回収率 70%

無料予想のある、優良競馬予想サイト

  • 【優良】

    魅力は「本物の馬主」によるガチネタと「本物の現役記者」のガチ内部情報だ!

     10/20には「いきなり万馬券」で新潟7Rにて455.4倍の配当を得た。推奨金額最大600円が、27万 3240円という払い戻しの結果となった。ココは常に論理的で今回も説得力がスゴかった!本物の馬主に、現役の記者による唯一無二のサイト!
    「俺の競馬予想」のサイト内ブログは、新聞や雑誌では知れないネタが満載。

  • 【優良】

    無料予想の回収率がズバ抜けて高かった!
    3ヶ月かけて検証した無料予想は、1回目の回収率が163%、2回目が206%、3回目が534%だった。

     10/20 にはアブソリュートワンというコースで新潟5Rにて189.5倍の的中となった。推奨金額の最大900円で購入していたら17万 550円の払い戻しだ。 …コンスタントに当ててはいるが、7月のアーリータイムズ(150pt)で炸裂した2382.1倍(214万 3890円の払い戻し)にはとても及ばなかった。
    無料予想の3ヶ月かけて検証した結果は、はじめの1ヶ月の回収率が163% 、更に続けた無料予想の、2回目の1ヶ月回収率が206%、そして3回目の1ヶ月回収率は534%だった。

  • 競馬、競艇、競輪の無料予想を、1つのアカウントで見れる。三競競馬

     10/19に 「1ツ星」で東京12Rにて184.2倍の配当金がついた。今回ももちろん、提供される予想には常に見解が載っており、レース選定の根拠が明確で納得できる。「三競-競馬」は、いつもの安心推奨金額なのだが、今回は珍しく推奨金額の提示が抜けていた。普段の推奨金額である300円 で買っていたら、5万 5260円の払い戻しとなっていた。…1ヶ月以上の徹底検証の末、無料予想の3連複の精度も高く、馬券の組み立て方が上手い。

  • 【優良】

    リフレインの無料予想は、地方競馬の回収率もよく、非常に優れた的中率と回収率を誇っている。

     10/13に提供された「アディショナルタイム」というコースでは、京都12R469.5倍の高配当を的中させた。今回も18点という少ない点数で狙い、推奨単価はリスクを抑えた600円となっていたので、28万 1700円の払い戻しとなった。
    リフレインは、地方競馬予想においても精度の高さを証明しており、信頼性の高い予想サイトだと言えるだろう。

  • 【優良】
    原点 (307)

    玄人でも満足できる無料コンテンツが充実している競馬予想サイト。提供される予想にも見解が載っている。

     10/12は「ギア1」という16,000円のコースにて1つ目15.4倍で馬券代が返ってきた形になったが、同日2つ目は1着固定30点で提供し、1284.8倍を打ち抜きダブル的中 となった。「ギア1」は最安価プランだし、きっと大勢参加していたのではないだろうか
    「原点」独自の「重賞原点」という無料コンテンツや、提供される予想には無料予想でさえ常に載っている見解(短評)、それと検証当初から連日的中で地方競馬の回収率も高かったこともあり、「原点」への期待は高まるばかりだ。

  • 【優良】

    トレセンリアルリポートは必見だ。 Yahoo!ウォレット認定されてている。

     10/12 の「エコノミープラン」では、新潟6Rにて40.4倍、続けて新潟9Rにて112.9倍2鞍W的中となった。1点あたり最大の500円〜700円で購入していたら2鞍合計で8万 4730円の払い戻しとなった。
    ターフビジョンの無料予想の長期検証結果は回収率130%となる。ターフビジョンの画像付、美穂と栗東の両方からの関係者の現地取材レポートは超濃厚で、競馬新聞では得られない貴重な情報だ。

  • 【優良】

    高配当21の特筆すべき点は、やはり「有料コースが激安」というところだろう。

     10/6にはなんと、わずか20pt予想(2000円)で参加できるコースで、新潟9Rにて624.6倍198.1倍、それと17.9倍の全3券種的中。。…仮に500円で全券種を買ってたら、今回は2000円予想で、合計42万 300円の配当だ。
    数年前には1000円予想3237.5倍他全2券種的中といい、すごい。…因みに過去最強は、1000円予想で当てた6479.2倍だ(コレ)。

  • 【優良】

    タイムマシンと同じ住所 無料予想がいい

     10/6 には「メイチネタ」というコースで京都7R 165.8倍(18,2380円獲得)、続けて新潟8R233.5倍(256,850円獲得)W的中となった。
    推奨通りに買っていた場合、2つ合計でなんと43万 9230円獲得だ。
    …平日は地方競馬、土日は他と同じで中央競馬の予想を提供。予想に見解などは載っていないが、無料予想を長期検証した結果116%となり、今後に期待したい。

  • 【優良】

    無料予想の回収率が高く、現場記者による現地からのX(ツイッター)が面白い。

    無料予想回収率が高く無料予想が注目されがちなレープロだが、10/5には「クラブ法人」というコースで300.3倍の的中となり、最大1点1000円の推奨だと30万 300円の獲得となった
    …現場からのトレセンの写真とツイート(X)超生情報で、新聞では知れない情報が同日に何度も更新される。

  • 【優良】

    無料情報の回収率が高く、漫画コンテンツがある。

    1ヶ月以上無料予想を検証して、無料の回収率は162%。検証後も的中が続き、手堅くも取りこぼさない安定感はバツグン。どの無料情報にも必ず載ってる短評(最近少し短いw)も、有益情報で必見だ。
    また、9/28には「ブロンンズカップ」で179.1倍(20点)の的中をさせ、安心の少額賭け金の300円で5万3730円の払戻しとなった。このように少ない投資なので、払戻金のインパクトは小さいがリスク管理されている。

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/10/19

競馬ミニッツという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

「競馬ミニッツ」という競馬予想サイトが提供する「無料予想」は、通常の競馬予想サイトの買い目とは異なり、競馬ミニッツのグループサイト悪名高いうまれぼ」と同様に、印のみを提供する形式となっている。

つまり、馬券の種別や見解がなく、閲覧者が自ら判断しなければならないという、競馬新聞以下の不親切な内容となっている。


競馬ミニッツの集客サイトが「ワイド」券種で検証を行なっていたので、競馬検証.comでは同じ条件で「ワイド」で1ヶ月検証を実施したわけだが、予想通り、集客サイトとは異なる結果となった。


さらに、1ヶ月検証からしばらく期間を空け、抜き打ちで10月5日から10月20日まで再度検証したところ、しばらくぶりの予想精度は6回分のレースで「ワイド」券種にも関わらず、6戦1勝 5敗的中率17%という低い結果に終わった。

さて、今回検証する競馬ミニッツの無料予想(無料情報)は、その6回のレースの中から2024/10/19の東京7Rで提供された買い目である。


競馬ミニッツという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ 競馬ミニッツの無料予想(2024/10/19)

結果:4-8-10

結果的に、推奨馬5頭のうち1頭しか馬券に絡まなかったのなら、券種問わず不的中は当然の結果だろう。
2着ラズライトは、馬柱だけを見ると安定感に欠ける印象を受けるかもしれないが、凡走している多くのレースは小回りコースでスピード勝負を強いられた時に発生している。
実際、ゆったり走れる東京1600mで未勝利勝ちをしていおり、今年の春にこのクラスで4着した際も見せ場を作ってよく踏ん張っていた。

夏に新潟を2度叩き中山をスキップしてのここ臨戦を狙い通りと読めるなら、ここは一票投じる価値はあったのではないだろうか?


3着テンペストは一番人気であった。
人気があるからといって必ずしも買うべきとは限らないが、それでも一番人気に推されるには相応の理由があるはずだ。恐らく初ダートを嫌ってのものであったのだろうが、砂を被らない外目の枠を引いたのなら初ダートの試走にはもってこいだったはず。

ましてやルメールと国枝厩舎のコンビ、父ロードカナロアはダートでも十分実績を残している。この馬にも一票を投じる価値はあった


勝ったセイウンマカロンは、東京ダートで4戦し、3戦が馬券圏内で前走はこの舞台で勝利している。
6月の段階で未勝利を脱出できたことで、夏を休ませて成長を施し得意コースのここまで待ったのであるなら、この馬も買いの余地はあった馬だ。


対して、本命に据えられていたマフィンは、休み明けの前走が10着で負けすぎといえば負けすぎ。
東京コースとの相性を重視して変わり身を期待していたのかもしれないが、あまり体が大きい馬ではないので、叩いて変わり余地は少ないと見てもよかったのではないかと判断できる。
実際、このレースでの6番人気という評価もそれを裏付けている。全く実績のないこのクラスにおいて推奨出来なくもなかったが、思い切って切る手もあった。


さらには、未勝利を勝った後の7戦で一度も掲示板に入れなかったプチボヌールは、唯一の買い材料が未勝利を東京コースで勝利したという点に過ぎなかった。前2走は得意と思われていた東京1600mで連続二桁着順で敗れていることを踏まえると、休ませて変わるというのは希望的観測に過ぎなかったのではないだろうか。


1勝クラスのレースはなかなか取捨選択が難しいが、買い材料がある馬を選んでいけば、結果はもう少し変わったのでないかと感じさせる組み立てであった。

競馬ミニッツが提供したレース



2024/10/19

プレミアムという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2016年に一度検証を行った競馬予想サイト「プレミアム」だが、8年の時を経て2024年にはプレミアムへの集客サイト「解体新書」が「的中率100%」を謳い、プレミアムへの集客に加担していた。


しかし、競馬検証.comによる1ヶ間再検証で明らかになった結果は、10戦全敗。的中率0%、回収率0%、収支はマイナス12万円という散々な成績だった。


「解体新書」が主張する予想精度とは大きくかけ離れた結果であった。


2024/9/8をもって長期検証は終了し、その後しばらく間を空けて、10月5日〜10月20日までの3週間(10/21は提供なし)にわたり、再度抜き打ちで無料予想の検証を行った結果、またしても5戦 全てが不的中となった。

プレミアムの低次元すぎる予想精度
▲ プレミアムの低次元すぎる予想精度


プレミアムが提供した無料予想で的中したことがあるのか?と、疑われても仕方ないほど、プレミアムが提供する予想精度が全く救いようのないものであることが、今回の検証で再度明らかになった。



さて、今回検証するプレミアムの無料予想(無料情報)は、2024/10/19の京都9R 北國新聞杯で提供された買い目である。


プレミアムという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ プレミアムの無料予想(2024/10/19)

結果:2-4-8

まず、特別レースなのだからレース名くらいは表記すべきだろう。

このレースの不的中の原因は至ってシンプルで、3着(8)ノットイナフ入れられなかったことに尽きる。

この馬は未勝利戦と1勝クラスを連勝した後、4戦すべてがオープン競走や重賞という格上のレースに参戦してきた。明らかに強豪馬たちと戦ってきたことが分かるうえ、今回は自己条件に戻っての参戦いわば2階級降級に相当する。これだけでも普通に「買い」なのに消しに走ったのは何故か?
夏をしっかり休ませて自己条件からの再スタートとなった今回、その間の調教も十分にこなし、さらにブリンカーを装着して臨むなど、万全の態勢での出走だった。


降級馬を狙うのは競馬の鉄則であり、血統面でも母の母がG1を3勝したファレノプシスならば、十分に能力があると見込める馬であった。


これだけの買い材料が揃っていたにもかかわらず、この馬を消した理由は何だったのか?休み明けを嫌ったのかもしれないが、降級して自己条件でのレースを待ち、しっかりと準備を整えてきた今回こそ、まさに「買い」のタイミングだったのではないか?

プレミアムが提供したレース

4、5、6着馬とは接戦であったが、6着のトゥルブレンシアと比較すると、この馬の前5戦は決して一票に値するものではなく、ノットイナフと比較すれば結論は容易く出たのではないか?


セオリー通りに考えればノットイナフは絶対に「買い」の馬である。

この馬が降級していることにも気付かずに馬券を組み立てていたのであれば、それはまさに競馬においてあり得ない発想としか言えない。


「プレミアム」の存在は競馬予想サイト業界に迷惑なだけだし、こんなサイトを優良評価にしている集客サイト責任を感じてもらいたいものである。