最終更新日:2024年05月03日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,634

うまほー! という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ うまほー!の無料予想の検証結果

▼ うまほー!の関連サイト情報

▼ うまほー!の無料予想レポート


  1. 【検証①】うまほー!という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-うまほー!という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    うまほー!という競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。

    うまほー!という競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ うまほー!の無料予想の提供場所


    うまほー!という競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、会員ページのメニュータブに「買い目公開」とあるので、そこを押すと次のページで確認ができる。


    検証①-2-うまほー!の無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次にうまほー!の提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか見ていこう。

    うまほー!の無料予想・無料情報の提供時間

    うまほー!という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、毎週土日、レース前日の夜(21:00頃)に予想が提供される。


    うまほー!の無料予想・無料情報の内容

    うまほー!で提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的に「ワイド5頭BOX」の提供となる。

    無料情報の場合、点数は10点の提供で1点あたり100円を推奨しているので、不的中だった時は1鞍あたり1,000円のマイナスとなる。



  2. 【検証②】うまほー!という競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-うまほー!の無料予想を抜き打ち検証

    うまほー!という競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際のうまほー!の予想精度はいかがなものか?
    そこでうまほー!の無料予想の買い目を抜き打ちで検証しようと思う。

    競馬予想サイトの公開直後は、うまほーのことを既に有料評価しているような検証サイトでは、どこもやたら的中したことになっているので、少しタイミングをずらして無料予想の抜き打ち検証をしてみた。

    うまほー!の無料予想を分析することで、うまほー!の予想精度が、有料コースに参加しなくてもどのようなものか分かってくる。



    2023/06/17(函館9R)に提供されたうまほーの無料予想検証

    以下、2023/06/17に提供されたうまほーの無料予想の検証結果である。

    うまほーという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ うまほーの無料予想(2023/06/17)

    うまほー無料予想(無料情報)だが、久々に見てみると、土曜不的中。日曜は240円のガミだった。
    今回は土曜の「函館9R 下北半島特別」の無料情報を検証する。

    このレースは、富田騎乗の10ジューンオレンジが、グリグリの1番人気に支持されていた。
    プラス体重16キロだが、このメンバーには負けられないと思えるデキだ。

    うまほー!のワイド5頭BOXには勿論選ばれていたのだが、詰めが甘いというか、情報精査が何も出来ていないというか、2,3着馬が選ばれていないのだ。

    うまほーが提供したレース

    言っておくが、このレースたったの11頭立てだぞ?
    幾ら何でも、普通であれば低配当でも良いから一つの出目くらいは当たるものだろう。
    しかも、そこまで荒れたわけでもない。

    うまほー!がワイド5頭BOXに選んだのは、
    2ランフリーバンクス(5人気)
    4ビップシュプリーム(2人気)
    9オラヴェリタス(8人気)
    10ジューンオレンジ(1人気)
    11ハリウッドヒルズ(3人気)
    であり、

    2着に入った北村友一騎乗の5プリモカリーナ(4人気)と、3着に入った浜中騎乗の1シタン(6人気)を見事に切り捨てるという浅はかな情報精査。
    多分、競馬新聞を参考にしているくらいだろうと思う。


    2023/01/21(中山11R)に提供されたうまほー!の無料予想検証

    以下、2023/01/21に提供されたうまほー!の無料予想の検証結果である。

    うまほー!という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ うまほー!の無料予想(2023/01/21)

    うまほー!の抜き打ちで検証した無料予想(無料情報)は初富士ステークスであるが、あろうことか、1番人気でルメール騎乗のパラレルヴィジョンと、2番人気でバシュロ騎乗のスルーセブンシーズバッサリ切るという、うまほー!の無料予想らしくもない暴挙に出てしまった

    しかも、パラレルヴィジョンは1.5倍というグリグリの人気であるにも関わらず…「万が一飛べば」という気持ちもわからなくはないが、ちょっと無理があるだろう
    無料予想でこの買い目は無謀すぎると言いたい。

    確かに、パラレルヴィジョンはゲート内で落ち着きがなく、スタートでアオッたところに馬体をぶつけられる不利を受けた。
    反応はひと息で4コーナーも膨れる感じで予想が当たるのかとも思ったが、最後2着馬も交わせなかったのは物足りない。
    あんなアクシデントがあっても3着まで持ってこられたのは、ルメール騎手のなせる技だろう。

    2着に入った8番人気のルルドヴィクスを買い目に入れてあるのに、実に勿体無いものだ。
    ただパラレルヴィジョンかスルーセブンシーズを買い目に入れていた場合は、ルドヴィクスを切ったであろうとは想像できる。

    ワイドで、1,500円・260円・810円付いたのに、実に残念である。
    こういう買い目を見ていると、どう考えても有料で3連単で的中している光景が想像できない。



  3. 【検証③】うまほー!という競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-うまほー!という競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間検証した、うまほー!という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証結果となる。

    うまほー!という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    10/22 無料予想 -620円
    10/23 無料予想 -230円
    10/29 無料予想 -240円
    10/30 無料予想 -680円
    11/5 無料予想 -1,000円
    11/6 無料予想 -1,000円
    11/12 無料予想 +60円
    11/13 無料予想 -1,000円
    11/19 無料予想 -660円
    11/20 無料予想 +170円


    検証③-2-うまほー!の無料予想の予想精度結果発表

    うまほー!という競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、うまほー!の予想精度の結果発表となる。

    もし仮に1点あたり100円1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は10,000円となり、結果払戻しは4,800円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-5,200円だ。


    ここで注意したいのは、うまほー!の「無料予想の推奨金額」は1点あたり100円だったので、1ヶ月の検証でこのような「かわいらしいマイナス収支」で終わったが、忘れてはいけないのはワイド10点で回収率48%というのは決して誉められる結果ではない。ということ。

    基本的にうまほー!が販売している有料情報は3連単予想なので、「無料情報」とは全く異なるものである。
    うまほー!の有料情報を買われるのであれば、ワイド予想の回収率が48%だったということを念頭に置いて有料情報に手を出してほしい。

    うまほー!の無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 70%
    回収率 48%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    うまほー!の検証レポ



うまほー!という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】 ギガうま

ギガうまという競馬予想サイトの運営社情報を検証すると、これまでに何度も社名変更をしていることが判明し、グループサイトも確定。ギガうまへの集客サイトは、ギガうまがオープン間もないのに集計したという自作自演かと思われる的中分布図や、不自然な会員数など、すべてスルー。1ヶ月かけてギガうまの無料予想の予想精度を検証した回収率は47%となり、「競馬検証.comによる回収率」は集客サイトとは随分と違うものとなった。

ギガうまという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 90%
回収率 47%
【検討中】 馬争の頂

馬争の頂という競馬予想サイトの所在地はイギリス。馬争の頂には他サイトを真似た「ウソをついてる宣言」が載っていた。これで馬争の頂のグループサイトはがほほ確定だ。馬争の頂の「お喜びの声」もウソだった。馬争の頂の集客サイトは的中率100%の回収率は618%などと大絶賛していたが、競馬検証.comが1ヶ月かけて馬争の頂の検証をしてみると、33戦19勝 14敗の的中率58%、回収率は73%のマイナスー35万 2660円となった。またいつものようにぜんぜん違う結果となった。

馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 58%(33戦19勝 14敗)
回収率 73%(-35万超)
【検討中】 成金競馬道

成金競馬道集客サイト怪しい。…情報検索すると57分前にインデックスされてなかったのに、1ヶ月前から検証していたという。
集客サイトの戦績8戦8勝の的中率100%と、大絶賛だが、競馬検証.comが無料予想を検証した結果回収率27%の、24レースで、マイナスー45万 150円。いくらなんでも乖離しすぎではないのか?

成金競馬道という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月(24レース)
的中率 29%(24戦7勝17敗)
回収率 27%(-45万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。



2024/04/27

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するうまスピンの無料予想(無料情報)は、2024/04/27の京都7Rで提供された買い目である。

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ うまスピンの無料予想(2024/04/27)

結果:2-4-5

勝ち馬サルサディーヴァは休みを挟んで、未勝利を勝ったダート中距離に戻して成績が上向いてきたのは、馬の体調が上がってきていたことの証だ。
現に前走でこのクラス2着。
引き続き牝馬限定戦で、頭数も一気に減っていた。

好走条件は、陣営のコメントにもあったように「砂を被らないこと」で、前走は逃げの手に出て結果が出ていた。
今回もこの頭数なら、そこまで揉まれる心配がないことは予見できたはず。
叩き2戦目で、さらにという臨戦であった。

2着タガノエリザベスは、長期の骨折休養明けを嫌ったのかもしれないが、調教本数は十分に足りていて時計もしっかり出ていた。
元々は、未勝利を3戦目で突破した馬。
この時は16頭立てであったが1番人気。
前走、前々走は見せ場がなかったが、それでも3、4番人気に推されていたのなら、つまりは元々素質が高かった馬なのだ。
ここを見落としていたのは残念。

うまスピンの推奨馬ディクレアブルームは、ダート短距離でいいところがなかったため、距離延長で新味を求めてここに入れてきたのだが、変わり身期待は全くの希望的観測。
これが吉と出れば「結果オーライ」であったかもしれないが、変わり身があるという根拠は乏しいどころか無かった。

うまスピンが提供したレース

他に推奨されていた馬も、根拠に乏しい馬ばかり。
これくらいの頭数ならじっくり精査すれば、なんてことはなかった馬券だ。
考察が足りないとしかいえない。