最終更新日:2024年04月29日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,589

馬ズバ という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 馬ズバの無料予想の検証結果

▼ 馬ズバの関連サイト情報

▼ 馬ズバの無料予想レポート

  1. 馬ズバ!という競馬予想サイトの無料予想について

    馬ズバの無料予想の提供場所

    馬ズバという競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、グループサイトのオッズアカデミーと全く同じで、会員ページのメニューバーに情報公開ページとあるので、そこを押すと次のページで確認ができる。

    提供時間前だと提供時間が表示されているだけだ。
    馬ズバという競馬予想サイトの無料予想を確認する


    馬ズバという競馬予想サイトの無料予想の詳細

    馬ズバの無料予想の提供時間

    馬ズバという競馬予想サイトでは、毎週土日、レース当日の朝(11:00頃)に予想が提供される。


    馬ズバの無料予想の内容

    馬ズバで提供される無料予想(無料情報)は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的に「3連複軸1頭ながし」となる。

    点数も推奨金額もレースによって異なり、1点あたり100円〜300円ほどの安く設定されているのでリスクは少ないが、当たっても配当も微々たるものだ。



  2. 馬ズバという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    馬ズバ!の無料予想を抜き打ち検証

    馬ズバ!という競馬予想サイトで提供された無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    馬ズバという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/12/25(阪神7R)

    馬ズバという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    グループサイトのオッズアカデミー見た目が全く同じレイアウトの馬ズバだが、12/2512/26は連日不的中となった。今回検証するのは12/25の阪神7Rで、1番人気の7ジェムフェザー(岩田望騎手)からの提供だった。

    ジェムフェザーはレース前からチャカつき気味で、これじゃあとても馬券には絡まないんじゃないかと思ったら、案の定8着惨敗
    8着を「惨敗」としたのは、9頭立てだったから。
    9頭立てで8着になる馬を推奨していた訳だ。

    厳しい展開になると、前走のように実力を発揮出来ない7ジェムフェザーだが、岩田望来×藤原英昭の1番人気なら、何でも来るとでも思っているのだろうか?

    相手に選ばれた2,3,5,8番馬券に絡んでいるだけに、さぞかし残念だったと思う。

    7ジェムフェザーをどうして軸として推奨したのか?
    3メイショウイッコンを何故軸に出来なかったのか?
    そういったことを、反芻しながら成長して欲しいものだ。



    馬ズバ!という競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/10/23(阪神11R)

    馬ズバ!という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    馬ズバという競馬予想サイトの無料予想だが、検証初日から10/2310/24も、2日連続不的中となった。

    以下10/23阪神11R大阪スポーツ杯は結果的には、本命推奨の◎サダムスキャット(1人気)が9着となった為に、大ハズレとなったレースだ。

    休み明けでオープン緒戦ということを考えれば、◎サダムスキャット前走は悪くない内容だったが、ハッキリと勝負になるとは言われていなかったのがポイントだろう。

    自信がある時は、ハッキリと自信を覗かせる厩舎関係者だけに、今回は疑問符が付いていた。
    相手的にも揃った感じがあり、追い出しが遅れてしまったことや、いざ追われてもビュッとくるところがなかったことからも、2走ボケと言われても致し方無いところがあった。
    1200m戦の連対率が幾ら100%でも、単なる過去のデータのひとつであって、そこに信頼を置くのは正直不安でしかなかった。

    相手馬に、1〜3着までの馬がいるだけに、◎サダムスキャットを軸にしなければ、1着ウルトラマリン(3人気)か3着レシプロケイト(2人気)で獲れた馬券だった。
    上位着順の3頭が、全て前走1200mだったことを考えても、ペースの違いに馬が対応出来なかった可能性は十分ありそうだ。

    今年17勝の川須騎手(サダムスキャット)と、レース前の時点で103勝の松山騎手(ウルトラマリン)、同じく68勝の岩田望騎手(レシプロケイト)のどの騎手を本命にすれば最も勝利に近づくかは明らかである。

    「1200メートル戦の連対率100%」に着目したが為に起こった不的中である。

    余談だが、得てして「1人気の同枠はよく来る」と迷信的に言われているが、このレースでも2着に入ったのはサダムスキャット(1人気)と同枠で9番人気のヴァニラアイスだった。



  3. 馬ズバ!という競馬予想サイトの無料予想の長期検証

    馬ズバという競馬予想サイトの無料予想の長期検証

    以下、抜き打ちで1ヶ月間検証した、馬ズバという競馬予想サイトの無料予想の検証結果となる。

    馬ズバという競馬予想サイトの無料予想の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から、できる限り毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    11/6 無料予想 -3,000円
    11/7 無料予想 -4,500円
    11/13 無料予想 -4,500円
    11/14 無料予想 -4,500円
    11/20 無料予想 +3,000円
    11/21 無料予想 -3,000円
    11/27 無料予想 -2,100円
    11/28 無料予想 -2,120円
    12/4 無料予想 +2,320円
    12/5 無料予想 -60円


    馬ズバの無料予想の検証結果

    馬ズバという競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行ったわけだが、もし仮に馬ズバが推奨する金額で検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は3万 4400円となり、結果払戻しは1万 5940円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-1万 8460円だ。



    馬ズバの無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 40%
    回収率 46%


    馬ズバの無料予想は「回収率」に要注目

    馬ズバという競馬予想サイトの無料予想は、推奨金額が1点あたり100円や200円なので、無料予想としては他の競馬予想サイトに比べ派手さは全く無い

    1ヶ月の収支結果も「最低最悪・無料競馬予想サイトランキング」の「1日1Rあたりの平均収支」で不名誉な最悪ランキングに入ってる「競馬レガシー」や「P4」のようなサイトと比べるとぜんぜん少ないのでリスクが無さそうに見えるが、注意すべきは回収率だ。

    回収率は50%をも切っている
    もし有料予想だった場合、ここに「情報料」も含まれてくる。決して「回収率が高く優秀なサイト」ではないので、有料情報も同じように数千円のマイナスで済むことはないので気をつけよう。


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    馬ズバ!の検証レポ


馬ズバという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【検討中】 馬争の頂

馬争の頂という競馬予想サイトの所在地はイギリス。馬争の頂には他サイトを真似た「ウソをついてる宣言」が載っていた。これで馬争の頂のグループサイトはがほほ確定だ。馬争の頂の「お喜びの声」もウソだった。馬争の頂の集客サイトは的中率100%の回収率は618%などと大絶賛していたが、競馬検証.comが1ヶ月かけて馬争の頂の検証をしてみると、33戦19勝 14敗の的中率58%、回収率は73%のマイナスー35万 2660円となった。またいつものようにぜんぜん違う結果となった。

馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 58%(33戦19勝 14敗)
回収率 73%(-35万超)

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトは、1ヶ月の無料予想での検証結果が回収率45%(-16万超)うまスタという競馬予想サイトと、まったく同じ電話番号だった。…ウマビッグの情報検索をすると、1サイトもインデックスされていなかったが、集客サイトは初めからウマビッグ(UMABIG)を絶賛。グループサイトが全然ダメだったのに、急に的中率100%なんてなるか?
…実際にウマビッグの無料予想を1ヶ月かけて検証すると、うまスタより回収率は良かったが、的中率は50%(10戦5勝)(3連複フォーメーション)と半分。やはり初めから絶賛してる集客サイトより、競馬検証.comが検証すると必ず下がるから不思議w

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 50%(10戦5勝 5敗)
回収率 87%(-3万超)
【悪評】 ドンピシャ

ドンピシャという競馬予想サイトの検証を行うと、的中実績が会社の設立年月日よりも前のようだった。ドンピシャの最古の実績は捏造かと思われる。また、ドンピシャの口座名義を調べると「合同会社ブレインワークス」と言う別の法人名だったのだが、これが本当の運営社名だろうか。また、ドンピシャのグループサイトだが、回収率3%マイナス-131万超えの「的中ファーム」だと判明。同じようにドンピシャでは「山浦武」と言う元地方ジョッキーを看板にしている。

ドンピシャという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 40%(10戦4勝 6敗)
回収率 40%

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。



2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。