最終更新日:2024年05月21日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:116,049

場外馬券場ウインズ(WINS)とは。全国ウインズ(WINS)の場所と楽しみ方

▼ 場外馬券場ウインズ(WINS)での競馬観戦が楽しい!

  1.  場外馬券買うならウインズ(WINS)

    今ではインターネット投票が当たり前の時代になりましたが、昔は場外馬券場ウインズ(WINS)か、競馬場でしか馬券が買えませんでした。

    ウインズ(WINS)には本当に様々な人間模様があり、私が当時主戦場としていたウインズ(WINS)にはたくさんの思い出があります。
    以下、ウインズ(WINS)の思い出話や、ウインズ(WINS)の場所などについてまとめてみました。



    ウインズ(WINS)渋谷の思い出

    私のデビューの地はウインズ(WINS)渋谷でした。
    当時どうしてもウインズ(WINS)に行ってみたくて友人と大人っぽい服を着て行ったのを覚えています(笑)

    ウインズ渋谷(WINS渋谷)
     

    明らかに最年少の我々でしたが、誰も私達には目もくれず、当時まだマークシートというものがない時代、各穴場に並び口頭で買い目を伝えて馬券を買うのに必死でした。
    途中で買い目を変えるオッサンとか、蹴とばしたくなった記憶が鮮明によみがえります。
    …当サイトのスタッフとはよくこの話をしますね(笑)

    その後マークシートが普及しましたが、今でも高齢の方などに向けて口頭で買えるブースがあるのを知っていますか?

    その後も私が当時通い詰めていたウインズ(WINS)渋谷の口頭の穴場には、当時はよくある有名人が1Rから最終までよく馬券を買っていました。

    その有名人の風貌は、金髪長髪にステッキを持ち、純白のジャージ姿の(故)内田裕也さんでした。
    あの人、かなりのギャンブル狂だったんじゃないだろうか。

    かなり古いスレッドなので、登場する名前は昔の人も多いですが「2ちゃんねる」にも「競馬場、ウインズで見た有名人の感想は?」リンク)という、競馬場で見た芸能人や有名人について書き込んでるスレッドがあるので、面白いから見て下さい。

    競馬場、ウインズで見た有名人の感想は?


    勿論、内田裕也の渋谷WINS出没情報もあります(笑)
    内田裕也の渋谷WINS目撃情報1
    内田裕也の渋谷WINS目撃情報2


    ウインズ(WINS)後楽園の思い出

    次の思い出ウインズ(WINS)は、東京ドームに隣接するウインズ(WINS)後楽園
    ウインズ(WINS)後楽園は地上9階建て巨大ウインズ(WINS)で、馬券の売り上げが東京競馬場に次ぐ2位のマンモスウインズ(WINS)です。
    ウインズ後楽園(WINS後楽園)
     
    2階から一気に7階までいけるエスカレーターは正直なんの為に存在するのかは疑問ですが、アレもウインズ(WINS)後楽園の名物ですね。

    平日は南関東の馬券の発売もしており、競馬ファンには至れり尽くせりのウインズ(WINS)後楽園。
    東京ドームに隣接しているだけあって、以前はプロ野球選手を見かけた事もありました。

    広々としたフロアは快適ですし、有料ですが9階にはデラックスタイプのエクセルフロア(下画像参照)という個人でゆったりと観戦できるブースもあります。

    エクセルフロア
    ▲ エクセルフロア


    因みに値段は、朝8時50分から最終レース発走時刻の20分後までの利用で9階の5,000円の席と、8階の1,500円の席の2種類の席があり、1500円の方は大学の講義でも聞いてるみたいで行く苦しく、楽しくなかった記憶がある。

    ウインズ(WINS)後楽園は食べ物も食べれるし、清潔感あるのでデートとかで行くのも良いかもしれませんねw


    ウインズ(WINS)銀座の思い出

    綺麗なところで馬券を買いたいという方には「ウインズ(WINS)銀座」もおすすめですね。
    銀座で食事などして楽しんだ合間に馬券が買えるのもここの良いところですw


    ウインズ(WINS)浅草の思い出

    老舗どころではウインズ(WINS)浅草
    ここは浅草寺にすぐ隣という浅草のド真ん中で、下町の雰囲気を楽しみながら馬券が出来るというのは趣があります。…ただ、ここはなんだか「カオス」ですw

    学生の頃にはじめてこの「ウインズ(WINS)浅草」に行った時の話ですが、当時からウインズ(WINS)のオッサン達は皆帽子をかぶり、色のくすんだ「ジャンパー」を着て、なんだか怒られそうで怖かった記憶があります。
    その頃には色々なウインズ(WINS)で馬券購入していたので、ある程度慣れてはいたのですが、このウインズ(WINS)浅草だけは異質だった

    12R全てが終わり、外に出るとガリガリに痩せたオバチャンが、股広げてパンツ丸出しで地べたに座り込み、片手にビール、目の前の地面には10枚ほどのハズレ馬券。それを呆然と眺めている薬物中毒者のようなヒトがいると思いきや、ワンカップ片手に奇声をあげて走ってるオッサン。
    似たような風貌のオヤジ達が薄ら笑い浮かべてフラフラしている。

    至る所でモツ焼き屋が出ていて、綺麗な服着て入り辛い…なんか当時は地面も舗装されていなかったような、そんな記憶があります。
    多分その日は天候もすぐれず、あまりにもショックで少し記憶が盛られてる気がしますが、それ以来行く気がしません(笑)

    まぁ、しかし昔からある「ウインズ(WINS)浅草」ですからね、浅草寺にお参りしてから馬券勝負という方も多いです。浅草寺に神頼みしたついでに「ウインズ(WINS)浅草」に行ってみるといいかもです。


    旧ウインズ(WINS)新宿の思い出

    記憶でおかしなことになってるウインズ(WINS)もありますが(笑)、上記までがいわゆる普通のウインズです。

    私の中でレジェンド的なウインズ(WINS)は、旧ウインズ(WINS)新宿です。

    鉛筆のような細いビルに、如何にも新宿と行った人種が満載で、古き良き時代のウインズ(WINS)を感じさせました。
    相当に老朽化してましたが東日本大震災でとどめをさされ機能不全に陥りました。

    その後リニューアルされ見る影もなく綺麗になったのには驚きましたが、あの昔新宿ウインズ(WINS)の汚さもいい思い出です。
    昔の新宿は「危険」な香りがありましたが、今は治安も良くなり、それに伴いウインズ(WINS)新宿も一新して行きやすくなったのは良いことかもしれません。

    個人的には求めていませんが、ボートレースに客を取られ気味の競馬離れしている世代を呼び戻すには、もう少しPOPな親しみやすい感じにした方が良いのかもしれませんね。


    ウインズ(WINS)横浜の思い出

    東京を離れれば神奈川エリアではウインズ(WINS)横浜。ここは横浜といっても実際は桜木町という街で、東京でいえば街の雰囲気は新宿のようなものがありました。
    …ここは横浜中華街が徒歩圏内にあるので、ここも楽しめる場所にあるウインズ(WINS)です。


    ウインズ(WINS)新横浜の思い出

    神奈川では新横浜に新たに「ウインズ(WINS)新横浜」が出来ましたが、ここは「新横浜ラーメン博物館」の裏という立地で、新幹線の駅も徒歩圏内。2大レジャーが楽しめるという部分ではここも楽しいウインズ(WINS)でしょう。


    ウインズ(WINS)札幌の思い出

    最後に紹介するのはウインズ(WINS)札幌
    旅行兼、全国ウインズ(WINS)巡りをしていた時に買いに行ったことがありますが、その際に地元の人に「にいちゃん、新聞見せてや」と言われ、既に馬券を買い終わった後だったので持っていたサンケイスポーツを渡したところ、「なんやこの新聞??」と怪訝な顔をされました(笑)
    北海道ではサンケイスポーツが売ってないんですね。

    ともあれ、東京だけでも馬券以外に楽しめる施設が満載のウインズ(WINS)。地方に行けば気分は旅打ちで、それぞれの土地の楽しみ方があると思います。
    宜しければアットホーム感満載の「地方競馬の楽しみ方」もご覧になって下さいw


    ウインズ(WINS)の醍醐味とは

    インターネット隆盛の今の時代ですが、ウインズ(WINS)にいながらスマホで馬券を買っている人も沢山います。
    ウインズ(WINS)の醍醐味は、大画面での、他の競馬ファンと一緒に観戦することでしょう。

    スポーツバーでサッカーとかラグビーを観戦するほど客層は若くないし、金も絡んでるし活気も無いですが、あのガサツだけど親しみのあるオッちゃん達と、競馬やってる間は戦友のようにはしゃぐのも楽しいものです。

    以上がウインズ(WINS)の楽しみ方でした。



  2.  全国の場外馬券場ウインズ(WINS)

    WINS:北海道・東北地区

    Jウインズ札幌

    ウインズ釧路

    ウインズ津軽

    ウインズ種市

    ウインズ盛岡

    ウインズ水沢

    ウインズ横手

    ウインズ三本木

    ウインズ新白河


    WINS:関東・甲信越地区

    ウインズ銀座

    ウインズ後楽園

    ウインズ錦糸町

    ウインズ浅草

    ウインズ汐留

    ウインズ新宿

    ウインズ渋谷

    ウインズ立川

    ウインズ川崎

    ウインズ横浜

    ウインズ新横浜

    ライトウインズ阿見

    ウインズ浦和

    ウインズ石和

    エクセル田無

    エクセル伊勢佐木


    WINS:中部・関西地区

    ウインズ名古屋

    ウインズ京都

    ウインズ難波

    ウインズ道頓堀

    ウインズ梅田

    ウインズ神戸

    ウインズ姫路

    エクセル浜松


    WINS:中国・四国・九州地区

    ウインズ米子

    ウインズ広島

    ウインズ小郡

    ウインズ高松

    ウインズ八幡

    ウインズ佐賀

    ウインズ佐世保

    ウインズ八代

    ウインズ宮崎

    エクセル博多


    WINS:おまけ情報

    即PAT

    JRA電話・インターネット投票

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競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/05/18

トッカという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトッカの無料予想(無料情報)は、2024/05/18の新潟10Rで提供された買い目である。


トッカという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トッカの無料予想(2024/05/18)

結果:3-10(不的中)

結果勝ち馬が漏れていたことによって馬券は成立しなかったが、勝ったノーブルクライは2024年の1月に戦列に復帰してから4戦して掲示板を外したのが1回、内2回は新潟、東京コースと左回りで馬券に絡んでいた。

特に前走の荒川峠特別は、後方から進んで上がり最速の脚で0.2秒差2着。

この時は内回りコースであったが、今回は外回りなら追走が楽になる分決め手が発揮しやすいという状況設定。案の定、最速の上がりで差し切った。

騎乗した丹内騎手も新潟リーディングがかかっていたのであれば、勝負の鞍だっただろう。


元々左回りが得意なら、この開催で勝ち上がりたかったところ。

決め手が生きる外回りに条件好転、ジョッキーは勝負騎乗。

血統的にもフィットするハーツクライ産駒であり、これから良くなる明け4歳馬。と、買い要素はふんだん

何故推奨しなかった?


逆に推奨に上がっていたマルクパージュは、未勝利勝ちが芝の1400m、その後2着が2度あるが、ともに芝1400mなら本質この距離は合わないという疑念はなかったか?

血統は悪くないが、常に400kgそこそこの馬体で出走してきているようにいかにも非力

小さいから馬力がないとは一概には言えないが、メリットとは言い難い。

2走前の内容が良かったことからさらに距離を伸ばしてきたが、今回は距離云々よりも非力なために荒れ馬場で力を発揮できなかったようだ。

実際に、2走前はラスト34.8秒で上がってきての4着であったが、今回は出走馬中最遅の38.1秒もかかっての10頭立て9着。


敗因は荒れ馬場と距離だろう。

ここを何故読めないのか?

トッカが提供したレース

もう一頭の推奨馬サンズオブタイムは、2歳時の新潟未勝利で2着があったものの今年は既に6歳。

それまでにただの一度も左回りを経験していないのであれば、陣営の見立ては右回り巧者。

ならば、何故今回の左回りで変われると言えよう?この辺りを俯瞰できていれば組み立ても変えられたはずである。




2024/05/19

アナタノケイバという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するアナタノケイバの無料予想(無料情報)は、2024/05/19の京都10Rで提供された買い目である。


アナタノケイバという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アナタノケイバの無料予想(2024/05/19)

結果:6-2-3(不的中)


「アナタノケイバ」の推奨馬9カーペンタリアは、昨年の12月に復帰して8→11→12→12着

前走は最下位だった


3歳時に3勝しているが、この時騎乗していたのはレーン2勝、ルメール1勝。

その後3着が一回あるが、休みを挟んでここ4戦は見る影もない。

休み明け2戦は、ともに1番人気に推されていたが8→11着。

この2戦を含む復帰後の4戦は、全て後ろから数えた方が早い着順。

一体このどこに変わり身を感じられるのか?

結果、今回も最下位では全く見る目がないとしか言えない。


1アレグロモデラートは、3勝クラスに上がって格上挑戦の牝馬限定重賞愛知杯で4着があるが、この時のハンデは51kg。3走前の中山牝馬Sも格上挑戦。

50kgのハンデであったが見せ場もなし。


今回は自己条件とは言え56kg。

詰まるところ、軽ハンデで出られるレースにしか現時点では活路のない馬。しかも今回は別定戦。

前進の余地は、どこにあると感じたのか?


8ヒヅルジョウはこれくらいの距離が得意な馬で、前走の5着で復活の兆しが見えたかに思えたかもしれないが、これまでの実績を見てもわかるように後ろから言って何頭抜けるかという競馬ばかり試している馬。


それでいて52kgで5着

今回は56kg、どうやったら前走以上のパフォーマンスが出せると判断できたのか?


複勝狙いということで穴目の馬に触手が動くことはわからないでもないが、馬券になるためにはあくまで走れる状態にあるという前提が必要。

今回のこの3頭にはなかった。


アナタノケイバが提供したレース