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  1. 更に詳しく、2020凱旋門賞の展望

    コロナ渦の中、伝統の凱旋門賞が行われる。

    先週は「武豊、9度目の凱旋門賞挑戦が正式決定」という競馬コラムで、武豊がジャパン騎乗で正式に凱旋門賞に挑戦することが決まったことを書いたが、今回の競馬コラムはその続編といこう。


    2020凱旋門賞に挑戦する日本馬は、ディアドラのみ

    2020年度の凱旋門賞は、日本調教馬ではコロナによる渡航制限や、検疫の問題を考慮してか、参戦するのは、


    ディアドラ1頭のみだ。


    ただディアドラ昨年の中山記念を使って以来、一度も国内レースに出走していないという、かなり異例の変わり種
    2020凱旋門賞に挑むディアドラ
     


    ディアドラ陣営の考え

    国内レースで出走しない理由は定かではないが、もしかすると陣営が日本の競馬より海外の競馬の方が賞金が稼ぎやすいと考えてるのかもしれない。

    ディアドラは、馬の能力を数値化した国際レーティングも高い馬なので、海外の高額賞金レースに使いたい時に使えるように準備してきたのかもしれない。

    因みに今「凱旋門賞にかかる金額」を調べてみたら、トータル費用は約1千万円自費

    凱旋門賞の賞金総額は、6億5千万。
    凱旋門賞の1着の賞金は、約3億円
    5着までが賞金対象で5着で約1500万円


    そう考えると今年は頭数が少ないので、5着以内が望めるの踏んで、今年なら挑戦できると考えたのかもしれない。

    ディアドラで優勝は到底狙えないと思うので、JRAから出走給付金が500万円支給されるそうなので、それもあてこんでの挑戦かと思われる。

    血統的にみると、海外の芝が合ってそうなので、「あわよくば」を狙った感もある。
    JRAから凱旋門賞出走馬に500万円

    また、もしかすると凱旋門賞の後、日本に帰らず欧州を転戦することも考えてるのかもしれない。
    そうすれば、渡航費用は浮くのでそれも加味されている可能性もあるのかも。

    それと上の記事にも書かれているように、ディアドラがこのまま帰国して年内にJC、もしくは有馬記念に出走すれば、更に1000万円の給付金が支給されるようなので、足は出ないと踏んだのだろう。

    ディアドラは歳も歳だし、このパターンで引退かな。
    因みに騎乗するのは、英国のJ.スペンサー騎手を予定している。



    5番手評価のジャパンで挑戦

    武豊、9度目の凱旋門賞挑戦が正式決定」でも書いたが、改めて書くと、武豊騎手は今年の凱旋門賞で、3年連続9回目の挑戦となる。

    コンビを組むのは日本法人の輸入車販売などを行う株式会社マツシマホールディングスの、株式会社キーファーズが共同馬主に名を連ねる「ジャパン」というガリレオ産駒

    名前は「ジャパン」だけど、管理するのはヨーロッパのトップ厩舎であるA.オブライエン厩舎だ。

    この厩舎は無駄使いをしないことで有名で、当初、オブライエン厩舎はジャパンの凱旋門賞出走に対して確定はしてなかったが、ここにきて正式に出走することを表明した。…ということはそれなりの状態にあるんじゃないか。と、思われる。

    だが現時点での予想では、5番手程度の評価が与えられているダークホースだ。



    2020凱旋門賞の優勝候補筆頭は、ラブ

    オブライエン厩舎は何も持ち駒が「ジャパン」だけのジャパン頼みというわけではなく、ジャパンはオブライエン厩舎の中では2番手の評価だ。

    そもそもオブライエン厩舎は今回の凱旋門賞で5頭のG1馬の出走を予定している。
    その5頭は全てガリレオ産駒で、中でも優勝候補筆頭はラブという馬だ。(その直近の実力については先週のコラムで書いている)

    英オークスでも後続に9馬身の完封勝ちしたラブの快進撃は止まらず、今回人気を分け合うエネイブルとの勝負となりそうだ。



    エネイブルの凱旋門賞3勝への挑戦も見どころ

    エネイブルは、2017、18年と凱旋門賞を連覇した馬だ。

    昨年2019年には前人未到の凱旋門賞3連覇に挑んだエネイブルだったが、レースでは最後の直線で外から強襲したヴァルトガイストに敗れて2着となった。

    2年半ぶりに敗れ、騎乗したL.デットーリ騎手は、夜泣いたと言っていた。


    2019当初は凱旋門賞3連覇に挑みエネイブルはこのレースを勝利すると確信していたので、レースで勝利で飾って引退する予定だったのだが、3連勝が叶わなかったことで、陣営もここででキャリアを終えるわけにはいかないと考えたのか、現役続行を表明した

    そして今回2020年は凱旋門賞3勝目を目指すことになったのだ。
    因みに過去に凱旋門賞を3勝した馬はいない

    今年で6歳のエネイブルが昨年よりさらに強くなっているか?と言えば、少し疑問だが、武豊騎乗の「ジャパン」の強襲があっても驚けないのが2020年の凱旋門賞だ。


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