最終更新日:2024年05月03日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,649

LAP競馬(ラップ競馬) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ LAP競馬(ラップ競馬)の無料予想の検証結果

▼ LAP競馬(ラップ競馬)の関連サイト情報

▼ LAP競馬(ラップ競馬)の無料予想レポート

  1. LAP競馬という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の検証

    LAP競馬の無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    LAP競馬という競馬予想サイトで提供された無料予想(無料情報)の買い目を抜き打ちで検証してみた。
    LAP競馬という競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/07/18(小倉5R)
    LAP競馬という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    7/17×7/18×となったLAP競馬という競馬予想サイトの無料予想だが、今回は7/17の日曜日に行われた、全レースの中で一番出走頭数の少なかった小倉5Rの検証となる。
    この少ない頭数のレースを選ぶのは、この運営グループサイトのお決まりのパターンだ。

    結果馬券に絡んだのは、3着4シゲルエアロギアス(5人気)ただ一頭である
    残りの3頭は、見事最下位から3頭を独占

    言っておくが、このレースは7頭立てである
    こんなことが起こるから競馬って面白いのだが、この提供通りに購入された方がいたとしたら可哀想だ。

    しかも、6着2タイセイディバイン(1人気)は5着6アドゥール(3人気)に5馬身差もつけられ、7着5タガノピースサイン(7人気)に至っては6着2タイセイディバイン(1人気)に7馬身差もつけられる有り様である。

    これでは「競馬新聞の印と人気順位で買い目を考えました」と言われても納得である。
    6着2タイセイディバイン(1人気)は、返し馬の段階で咳をしていたらしく、小倉に着いて体調を崩したという疑惑が持たれている。
    オマケに、出遅である
    情報が何も入っていないのではと疑われても、反論できない買い目であった。



    LAP競馬という競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/03/14(中山12R)

    LAP競馬の無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    結果だが、見事に推奨馬が5頭のうち1頭も絡んでいない

    推奨馬を見ると…
    ②ヴィクトリオーソ(12人気)→9着
    ③バーンパッション(10人気)→12着
    ④カテドラルロック(14人気)→6着
    ⑥ジャックオレンジ(15人気)→6着
    ⑯シロイスズメ(7人気)→8着

    あまりに下手で、見た日付を間違えてるのかと思った
    ここから見えてくるのは、明らかにワイドでの好配当を狙った大穴狙いであることがわかる。

    所詮無料予想だとでも言うのか「まかり間違って2頭3着までに入ってくれればラッキー」程度の考えなのか、各馬の情報はどうでもいいのだろう。…いや、ここまで酷いとなると情報すら入ってないか。

    1着の⑧サイヤダンサー(3人気)は、小倉の遠征疲れもなく距離を延ばして、明らかに勝負を賭けてきていた。
    直線の坂を上がって先頭を捉えると、最後はもうひと踏ん張りしての快勝となった。
    美浦Wでの3頭併せの効果はてき面だったようだ。

    2着の⑭コーラルティアラ(6人気)は、急遽津村騎手への乗り替わりとなったが、ホライゾネットの着用が落ち着きを生み、スタートで出遅れるも3コーナー過ぎから徐々に押し上げて、直線では1完歩毎に差を詰めて2着争いを制した。
    3走前に騎乗した津村騎手が空いていたことも、功を奏した。

    3着の⑫ナムラブル(8人気)は、ラストは確実に伸びるだけに、展開がハマればいけると陣営が自信を見せており、先行策から4コーナーで⑯シロイスズメに被せられて苦しくなりながらも、直線では盛り返して3着に食い込んだ。

    ワイド穴狙いは良いとしても、人気下位の人気薄から適当に選んだ買い目だのは見え見えで、前日3/13の中山11Rも負けてるし、今回3/14の中山12Rはカスリもしなかったのを見ると、競馬を知らない知らない素人だからこのような買い目しか出せないんじゃないだろうか。

    競馬予想サイトとは思えない、かなり無責任な買い目だった。
    せめて、上位3頭は外して4〜8番人気から狙っていれば、マグレで⑫-⑭のワイド2,530円が転がってきたのにと思う。…まぁ、それさえ理解できてないか



    LAP競馬という競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/01/24(小倉9R)

    LAP競馬の無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    前日23日もワイド5頭BOXで外している。
    LAP競馬でも1ヶ月以上にわたりLAP競馬の無料予想の検証をレポートをしているが、的中率が54%しかない
    そもそもが、プロの競馬サイトたる者が、ワイド5頭BOXで2日続けて当てられなくて恥ずかしくないのだろうか

    しかも今回の小倉9R、そんなに大荒れした訳ではないのに、推奨してきた馬が1頭も馬券に絡まないという最悪な結果。
    私も(ウソでしょ?)と、何度もレースを確認してしまったw

    1着の(1)ドナキアーロ(7人気)は「ここを目標に乗り込みを消化。久々は心配なく、時計が掛かった方がいい」とコメントしていただけに、重馬場は最高のシチュエーションだった。

    2着の(9)アミークス(5人気)は「ローカルの鬼」と化した吉田隼人が騎乗し、ブリンカー効果で大きな期待が持てたのではないだろうか。

    3着の(11)レッドフラヴィア(3人気)は、手先が重く芝だと伸びを欠いてしまうので、『ダート向き』との声があった

    そんな馬だから道悪になるのはプラスだし、「今回は前々で競馬をします。牝馬限定の1勝クラスなら、能力で押し切って欲しい」と陣営が自信持っていたようだった。
    レッドフラヴィアは「絶対に入れなきゃいけない馬」だったんじゃないか?と、思う。

    こんな買材料のある馬3頭を切るって、どうかしてる



  2. LAP競馬という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の長期検証

    LAP競馬の無料予想(中央競馬)の長期検証

    以下、抜き打ちで1ヶ月強検証したLAP競馬の無料予想(中央競馬)の検証結果となる。

    LAP競馬の提供している無料予想(中央競馬)の検証は、基本的に検証の開始を始めた日から、できる限り毎週無料予想(無料情報)のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出しています。

    7/11 無料情報 -5000円
    7/12 無料情報 -5000円
    7/18 無料情報 -850円
    7/19 無料情報 -2300円
    7/25 無料情報 -5000円
    7/26 無料情報 -5000円
    8/1 無料情報 -5000円
    8/2 無料情報 -3700円
    8/9 無料情報 -5000円
    8/15 無料情報 -4300円
    8/16 無料情報 +16650円
    8/22 無料情報 -2850円
    8/22 無料情報 -2500円


    LAP競馬の無料予想(中央競馬)の検証結果

    LAP競馬の無料予想(中央競馬)の検証を1ヶ月強行ったわけだが、ワイド5頭BOXなので的中率も平均的なものだった。

    LAP競馬は推奨金額の提示がないので、もし仮に1点あたり500円で買っていたら、1ヶ月強の検証期間でかかった賭金は6万 5000円にもなり、結果払戻しは3万 5150円となっていただろう。

    1ヶ月強で収支結果は、

    マイナス2万 9850円だ。


    検証期間 1ヶ月強
    的中率 54%
    回収率 54%

    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    LAP競馬の検証レポ



    LAP競馬の無料予想(地方競馬)の長期検証

    こちらは抜き打ちで約1ヶ月弱検証したLAP競馬の無料予想(地方競馬)の検証結果となる。

    中央競馬予想と同じようにできる限り毎日無料予想(無料情報)のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出しました。

    もし抜けてる日があったら、ご勘弁を(笑)

    8/12 無料情報 -3850円
    8/13 無料情報 -3700円
    8/14 無料情報 -4150円
    8/17 無料情報 -2350円
    8/18 無料情報 -3450円
    8/20 無料情報 -5000円
    8/21 無料情報 -3300円
    8/24 無料情報 レース中止
    8/25 無料情報 -5000円
    8/26 無料情報 -3400円
    8/27 無料情報 -5000円
    8/31 無料情報 +5250円


    LAP競馬の無料予想(地方競馬)の検証結果

    LAP競馬の無料予想(地方競馬)の検証は1ヶ月弱行ったわけだが、中央競馬の予想に比べ的中率は高かったが回収率は低い。

    LAP競馬の地方競馬予想も、推奨金額の提示がないので、もし仮に1点あたり500円で買っていたら、1ヶ月弱の検証期間でかかった賭金は5万 5000円になり、結果払戻しは2万 1050円となっていただろう。

    1ヶ月弱で収支結果は、

    マイナス3万 3950円だ。


    検証期間 1ヶ月弱
    的中率 73%
    回収率 38%
    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    LAP競馬の検証レポ


LAP競馬(ラップ競馬)という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】 スター競馬

スター競馬という競馬予想サイトの利用者の写真はどれも写真素材の偽物だった。スター競馬がサイト内で記載してることにはウソばかり。スター競馬のオープン時からTOPページには「3ヶ月間の利用で300万以上の回収に成功」と書いてあるし、利用者の声も149個って、完全に自作自演だとバレバレ。全く信用できない。また、1ヶ月かけてスター競馬の無料予想の予想精度を検証した結果、的中率54%(24戦13勝 11敗)の回収率は55%で、マイナス-11万超えのマイナス収支。

スター競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 54%(24戦13勝 11敗)
回収率 55%(-11万超)
【検討中】 地方競馬の帝王

地方競馬の帝王という競馬予想サイトはサイト内に現金画像を多用しているのだが、それらは捏造したもので、ウソをついていることがバレた集客サイトは完全スルー。初めから地方競馬の帝王を絶賛している不自然な集客サイトはどこも9戦9勝の的中率100%と大絶賛だが、競馬検証.comが検証開始した途端に負け、予想精度的中率16%(19戦3勝 16敗)の、回収率はわずか10%となった。収支結果はマイナス-15万 9800円の大赤字。あれ?的中率100%だったのでは?

地方競馬の帝王という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 約1ヶ月分(19戦)
的中率 的中率16%(19戦3勝 16敗)
回収率 10%(-15万超)
【検討中】 馬争の頂

馬争の頂という競馬予想サイトの所在地はイギリス。馬争の頂には他サイトを真似た「ウソをついてる宣言」が載っていた。これで馬争の頂のグループサイトはがほほ確定だ。馬争の頂の「お喜びの声」もウソだった。馬争の頂の集客サイトは的中率100%の回収率は618%などと大絶賛していたが、競馬検証.comが1ヶ月かけて馬争の頂の検証をしてみると、33戦19勝 14敗の的中率58%、回収率は73%のマイナスー35万 2660円となった。またいつものようにぜんぜん違う結果となった。

馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 58%(33戦19勝 14敗)
回収率 73%(-35万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/27

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するうまスピンの無料予想(無料情報)は、2024/04/27の京都7Rで提供された買い目である。

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ うまスピンの無料予想(2024/04/27)

結果:2-4-5

勝ち馬サルサディーヴァは休みを挟んで、未勝利を勝ったダート中距離に戻して成績が上向いてきたのは、馬の体調が上がってきていたことの証だ。
現に前走でこのクラス2着。
引き続き牝馬限定戦で、頭数も一気に減っていた。

好走条件は、陣営のコメントにもあったように「砂を被らないこと」で、前走は逃げの手に出て結果が出ていた。
今回もこの頭数なら、そこまで揉まれる心配がないことは予見できたはず。
叩き2戦目で、さらにという臨戦であった。

2着タガノエリザベスは、長期の骨折休養明けを嫌ったのかもしれないが、調教本数は十分に足りていて時計もしっかり出ていた。
元々は、未勝利を3戦目で突破した馬。
この時は16頭立てであったが1番人気。
前走、前々走は見せ場がなかったが、それでも3、4番人気に推されていたのなら、つまりは元々素質が高かった馬なのだ。
ここを見落としていたのは残念。

うまスピンの推奨馬ディクレアブルームは、ダート短距離でいいところがなかったため、距離延長で新味を求めてここに入れてきたのだが、変わり身期待は全くの希望的観測。
これが吉と出れば「結果オーライ」であったかもしれないが、変わり身があるという根拠は乏しいどころか無かった。

うまスピンが提供したレース

他に推奨されていた馬も、根拠に乏しい馬ばかり。
これくらいの頭数ならじっくり精査すれば、なんてことはなかった馬券だ。
考察が足りないとしかいえない。



2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。