最終更新日:2024年10月30日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:117,755

競馬覇王伝ワシヅカミ 競馬予想サイトの口コミの評判を徹底検証結果

▼ 競馬覇王伝ワシヅカミの競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    競馬覇王伝ワシヅカミ
    ■補足情報:

    閉鎖 ホースダイレクトにリダイレクト Wステークスと同じデザインと原稿。パーフェクトホース、神民寺院、馬券救援奉仕団Ark、プラネット、グランプリ、神馬、エンペラーホースと類似IP

    ■運営会社:

    記載なし

    ■運営責任者名:

    板倉 譲次

    ■電話番号:

    03-6452-3334

    ■メールアドレス:

    info@zawa-zawa.net

    ■住所:

    記載なし

    ■IPアドレス:

    103.6.62.241

▼ 競馬覇王伝ワシヅカミの関連サイト情報

▼ 競馬覇王伝ワシヅカミの競馬検証レポート

  1. 競馬覇王伝ワシヅカミという競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. 競馬覇王伝ワシヅカミ」という競馬予想サイトは既に閉鎖している。

    競馬覇王伝ワシヅカミが閉鎖する直前、競馬覇王伝ワシヅカミの「zawa-zawa.net/」というサイトurlから「ホースダイレクト」という別の競馬予想サイトにリダイレクトがかかっていたことがあった。

    ホースダイレクト」というサイトは「株式会社常昇社」のグループが運営していたサイトで、詳しくは「ホースダイレクト」の検証ページを見て頂ければ分かるのだが、「競馬通」と対に作られたサイトで、他にも「毎日情報金馬券ウマナビ競馬王競馬ジャーナルうまラボ」なんかがこの「常昇社」というグループが運営する競馬サイトだ。

    競馬覇王伝ワシヅカミの検証時に思った「不自然なところ」は、通常「常昇社」の運営する競馬予想サイトは、どの競馬サイトでも運営者情報に「常昇社」と社名が記載されており、「ホースダイレクト」然りそのことは特に隠しているようには見えない。

    だがリダイレクトをしていた「競馬覇王伝ワシヅカミ」には運営社情報の記載が無く「競馬覇王伝ワシヅカミ」の責任者名も常昇社のいつもの「酒井朋彦」ではなく「板倉譲次」という名になっていた。

    「ホースダイレクト」との関係はなんだったのか?



  3. 競馬覇王伝ワシヅカミという競馬予想サイトは「Wステークス」のリニューアルサイト

  4. 「競馬覇王伝ワシヅカミ」になる前、このサイトは「Wステークス」という競馬サイトをベースにリニューアルしたサイトであることが判明している。

    画像をクリックするとポップアップで表示 

    …そのことは「競馬覇王伝ワシヅカミ」と「Wステークス」のサイトデザインを見比べてみれば分かることだが、他にもサイトの解説がほぼ同じなのも「リニューアル」したという証拠である。
    競馬覇王伝ワシヅカミの解説
    Wステークスの解説



  5. 競馬覇王伝ワシヅカミという競馬予想サイトのグループはどこだ?

  6. Wステークス」のリニューアルサイトが「競馬覇王伝ワシヅカミ」だから、当然ながら「Wステークス」はもう存在しないので確認しようがないのだが、以前検証した時に「Wステークス」の運営社は「株式会社zodiac」という会社であり「常昇社」ではなかった。

    私の検証時は「Wステークス」の運営社が「株式会社zodiac」だったのだが、「優良か悪徳か?予想会社と競馬商材を評価。」という検証サイトには「Wステークスなどを運営する【株式会社フォーシーズン】」という原稿がある。
    …「株式会社zodiac」ではないのか?…とも思うが、この検証もあながち間違いではない。…というのも、この「株式会社フォーシーズン」というのは「株式会社フォーシーズ」の間違えで、その「フォーシーズ」は後に「株式会社サイバーテクノロジー」と社名変更し、その「サイバーテクノロジー」は「常昇社」とグループ会社だからだ。


    少しややこしいが、
    Wステークス」のリニューアルが「競馬覇王伝ワシヅカミ」で、「競馬覇王伝ワシヅカミ」からリダイレクトが「ホースダイレクト」に送れれていた。
    …では「Wステークス」と「ホースダイレクト」の繋がる「証拠」はどこにある??


    …その「証拠」は下記のIPアドレスで繋がった。

    Wステークス(運営社:zodiac/フォーシーズ)
    IP:210.129.173.143
    ドメイン取得日:2012年 4月29日


    競馬覇王伝ワシヅカミ(運営社:不明)
    IP:103.6.62.241
    ドメイン取得日:2014年 10月6日


    ホースダイレクト(運営社:常昇社)
    IP:210.129.173.205
    ドメイン取得日:2014年 11月11日



    …上記のIPを見ると、残念ながら「競馬覇王伝ワシヅカミ」のIPの類似点は無かったが、「Wステークス」のIPアドレスが「ホースダイレクト」と類似しているのが分かる。この2サイトが何かしらの「関係」がある可能性は高い。

    そして、「競馬覇王伝ワシヅカミ」のIPを調べたついでに「競馬覇王伝ワシヅカミ」の「103.6.62.241」と類似しているサイトはどんなのがあるのか?と、競馬検証のデータベースで調べてみると…驚いたことに下記の「評判の悪い競馬サイト」とIPが激似していることが分かった。

    競馬覇王伝ワシヅカミ (103.6.62.241)
    神民寺院 (103.6.62.240)
    馬券救援奉仕団Ark (103.5.251.223→103.6.62.240)
    PLANET(プラネット) (103.5.251.251→103.6.62.240)
    神馬 (103.5.251.223→103.6.62.240)
    エンペラーホース (103.6.62.240)
    グランプリ (103.6.62.240)
    パーフェクトホース (103.6.62.240)


    (思わぬとこで繋がった…)

    …というのが率直な感想だ。
    「常昇社」は比較的運営のしかたもスマートで、社名も隠さずに1つ1つのサイトを丁寧に作り込んでいるイメージがあったのだが、過去の遺物とはいえ、「競馬覇王伝ワシヅカミ」やその他の「神民寺院」や「馬券救援奉仕団Ark」などという、かなり異色な競馬予想サイトまでが繋がっていたとは驚いた。

    もしかすると「常昇社」と名が付いているのは「深いつながりのあるグループサイト」で、競馬覇王伝ワシヅカミやその他の印象の悪い「やりたい放題」のサイト(次の項目で解説する)は、「ギャロップジャパン」などのグループのように、大きなグループの中でサーバーなどは共有(?)しているが、各サイト、独立しているのかもしれない。

    いずれにしても「競馬覇王伝ワシヅカミ」が「神民寺院」などの少しイカレたサイトと繋がっているのは明確なようで、それらが「常昇社」と繋がるのはあまり「常昇社」にとっては印象よくないだろーな。



  7. 競馬覇王伝ワシヅカミという競馬予想サイトは「嘘つき」だ。

  8. 競馬覇王伝ワシヅカミという競馬予想サイトは既に潰れているが、こんなサイトは潰れて当然だと思う。…というのも「競馬覇王伝ワシヅカミ」内で紹介している予想家が、あまりにも胡散臭く、実際に調べてみると次々と偽物だったという証拠が見つかったからだ。


    競馬覇王伝ワシヅカミの怪しい予想家を見ると、見るからに普通じゃない

    YO-DAN
    この「YO-DAN」ってのは韓国のアーチスト「「Huckleberry P」の画像ってことが分った。「ハックルベリー・ピー(通称ホクピ)」より「YO-DAN」のほうがクールな名前だと思うが、勝手に「競馬覇王伝ワシヅカミ」で画像使って大丈夫なのか?

    伴場智弘
    この「伴場智弘」ってのも元画像は中国の俳優だった。「?道明」ってのが名前のようで、色々と映画とかに出ているようで有名な人みたい。

    劉持玄
    劉持玄の元画像は「温州同?医院」という精力剤?のサイトで使っている中国人の写真素材だった。

    岡部勝之
    この「岡部勝之」って予想家はブログなどでも使われており、元画像を探してると「Shutterstock」という写真素材サイトで販売していたよ。


    まさか、韓国のラッパーや中国の俳優、精力剤の男優、どこの誰だか分からない写真素材の男が「競馬覇王伝ワシヅカミ」に競馬予想を提供しているとは思えない。
    「競馬覇王伝ワシヅカミ」には総勢32人の情報提供者がいるそうだが、まぁ嘘だろう。
    とりあえずこれだけの証拠があれば「競馬覇王伝ワシヅカミ」の予想提供者がインチキだってことがわかるだろう。

    競馬覇王伝ワシヅカミという競馬予想サイトは既に閉鎖してますが、引き続き「競馬検証.com」では情報収集致します。
    検証を続ける理由」としましては、閉鎖していようが、リンクが切れていようと、過去にサイトがあったのなら「被害に遭った」と思われたユーザーが他のユーザーと情報共有をしたり、または後継サイトがある場合、それらのサイトと紐づけすることで、過去に運営していたサイトの情報を知ることで「慎重にサイトを選ぶ」ことができるように残しています。

    …なので、もしも競馬覇王伝ワシヅカミをご利用された方や、被害・不満と思われている方、競馬覇王伝ワシヅカミの「関連サイト情報」などをお持ちの方、または競馬覇王伝ワシヅカミからの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m


  9. 競馬覇王伝ワシヅカミの競馬予想と料金プラン

  10. 自動継続プラン」ってなんなんだ?
    35鞍分の予想が1万円でもらえるっていうのは魅力的だが、「自動継続」ってのがめっちゃ怖い。一度申し込んだらサイトが無くならない限り「永久継続」ってことだろうか?よくシステムが分からないのに申し込んだりすると「合法的」に「自動請求」される可能性もあるので、くれぐれも注意した方がいい。

    ・期間限定 初回チケット 35鞍分 10,000円 (自動継続プラン)
    ・通常   初回チケット 25鞍分 20,000円

    ・天啓チャンス
    ・重賞バスターズ勝負結果[年内最終週]
    ・重賞バスターズ勝負結果[12月3週]
    ・重賞バスターズ勝負結果[12月1週]
    ・[今週のレギュラーチャンス] 人間競馬


▼ 競馬覇王伝ワシヅカミの口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 名前なしさん  

    「Wステークスの後釜じゃないですか!
    危険すぎますね。


    ちなみに無料は最近当たってないようです。
    メールボックスに無料情報が入っていますが、先週も外れていました。

    有料を利用したらユーザーの財布の中身をワシヅカミされかねません。 」

    「競馬予想会社&情報商材を【徹底検証&比較】」より「競馬覇王伝ワシヅカミ」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名無しさん

    いつのまにか登録されていたようで、紹介パスワードってのが送られてきた。紹介もなにも勝手に登録したんだろーが!

    競馬覇王伝ワシヅカミの口コミ情報
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「知らないうちに勝手に登録されてた。絶対悪徳だと思ったからメールはすべて無視。

    調べたら画像の無断使用してたwww

    情報提供者の顔写真は、海外の俳優とか歌手の画像を勝手に使ってる。」

    「ガチ競馬」より「競馬覇王伝ワシヅカミ」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名無しさん  

    「匿名さん、管理人さんがおっしゃる通り、そんなセミナー存在しませんよ? ベネフィットエージェンシーの回し者ですか? 」

    「比較競馬.net」より「競馬覇王伝ワシヅカミ」の口コミ検証
1

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/10/28

暁という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証する暁の無料予想(無料情報)は、2024/10/26東京9R)と、10/27京都9R)で提供された買い目である。


2024/10/26(東京9R)

暁という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ 暁の無料予想(2024/10/26)

結果:9-10-6

今回は、6番レッドダンスール抜けたことで馬券は不的中となったのだが、何故この馬が入れられなかった?

レッドダンスールは1勝クラスを勝つのに若干時間がかかったが、これは距離を短縮して慣れさすまでに要したものであれば、徐々にこの距離の馬となってきていたと判断できる。
そして未勝利戦を中京の1800mで勝っているように、距離に対する不安はなかった。

今回の唯一の不安点は昇級初戦ということであったが、幸にして少頭数。クラスが上がってもメンバーが特に強化されているという感もなかったなら、むしろ2度使ってさらに上昇と判断するべきではなかったか?
実際、3番人気だったし。周囲もその点は認めていたということだろう。


対して暁が推奨していた3番ショウナンガロは、この距離は短いと言える馬。
実際、未勝利価値が福島のダート1700m、2勝目は中山ダート1800m。マイル戦の経験は2度しかなかったのだ。


ならば何故ここで足りると判断できるのか?
前2走の競馬内容も良くないし、今回の評価も7番人気だった。ここを見るだけでも入れ替えは可能だっただろ。



2024/10/27(京都9R)

暁という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ 暁の無料予想(2024/10/27)

結果:5-4-1

この頭数5頭も推奨し、2番人気ブリタニア抜けて不的中となった。何故この馬を消したのか?

ブリタニアはデビューから4戦をダートで走り、初戦では勝利したもののその後の3戦は振るわず、これは適性を誤ったか、脚元が固まるまで待っただろう。ならば度外視できる。
芝に転じてからは一貫して1800m〜2200mで使われ、掲示板を一度も外していないという堅実さは買い要素なはず。
2勝目は今回と同じ舞台の京都芝2000m。これも買い要素だ。


クラスが上がってからも、昇級初戦で6番人気ながら0.2秒差の5着に入り、次走では1番人気で3着と、既にこの時点でクラスの壁を超える目処が立っていた。

前走は休み明けで5着だったが、勝ち馬から0.3秒差の5着なら悪くない内容。

そして一叩きして今回。当然叩いた効果はあるだろう。結果3着と馬券圏内に突入した。

これだけ買い材料があったのに馬券に組み込まなかったのは理解に苦しむ。


一方、推奨されていたレゾンドゥスリールの実績を見ると、守備範囲はマイルまでであり、去勢された馬で安定性に欠ける
勝ち鞍は芝1600mの新馬戦と、芝1400mの2勝目であり、今回は7着に終わり6着馬から5馬身も離されたものなら、レースに参加できていないに等しい内容だ。

唯一の買い要素として挙げられるのは、前走で距離を伸ばして4着に入ったことかもしれないが、それも勝ち馬から3馬身差であり、今回は少し間が空いた競馬。走りの安定しない騙馬ということを考慮すれば、いきなりからは買い辛い。


この比較からも、どちらを推奨するかは明白だったはずだ。高配当を狙ったのかもしれないが、当たらなければ無意味である。
普通に組み立てていれば的中を狙えたレースだったと感じさせられた。