アシストの無料予想は当たる?的中率・回収率から実力を徹底検証【競馬予想サイト】

出典:競馬検証.com


アシストの無料予想は本当に当たるのか?
競馬予想サイト「アシスト」の無料予想を対象に、的中率・回収率・収支データから予想精度を徹底検証しました。
無料予想の信頼性に特化して分析することで、本物の競馬予想サイトかどうかを見極めます。
他の競馬予想サイト検証では得られない、長期検証に基づいた本物の実績を公開していますので、ぜひご確認ください。
アシストの無料予想の検証結果
徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト
「うまこみゅ」という競馬予想サイトの無料予想について、競馬検証.comが予想精度を独自に検証したところ、集客サイトが掲示していた13戦13勝という全勝の戦績とは大きな差が確認された。実際には▶︎的中率は100%から62%、▶︎回収率も399%から58%にとどまっており、数値の乖離が顕著であった。また、同集客サイトは「うまこみゅ」のドメイン取得からわずか10日後に検証を開始したと記しているが、公式サイトが検索で確認できない状態であったことを踏まえると、その主張には慎重な検討が必要である。
うまこみゅという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 13レース(集客サイトと同じ) |
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的中率 | 62%(13戦8勝 5敗) |
回収率 | 58%(−5万 4400円) |
大当たり競馬という競馬予想サイトは、検証初期には法人名の記載がなかったが、住所や電話番号が「株式会社ユラナス」と一致しており、同社による運営の可能性が高いと考えられる。その後、運営会社情報は複数回変更され、一時的に「株式会社アライバル」という名称が記載されていたことも確認された。こうした頻繁な変更は、情報の一貫性という観点から留意が必要である。
また、当サイトで確認した集客サイトの中には、インデックス前の段階から検証を始めていたとされているケースもあり、検証開始日や発見方法について詳細な説明が見当たらず、掲載情報の透明性には疑問が残る。
そこで「競馬検証.com」では、無料予想について独自に長期検証を実施。その結果、以下の通りの数値が記録された。
▶︎戦績:15戦3勝12敗
▶︎的中率:20%
▶︎回収率:40%
▶︎収支:−200,050円
大当たり競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月 |
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的中率 | 20%(15戦3勝 12敗) |
回収率 | 40%(−20万 50円) |
馬生という競馬予想サイトについて再検証を行った。初期の頃の馬生は、会員登録を行っていない状態にもかかわらず登録完了の扱いとなり、会員ページにアクセスできない状況下で的中実績のみが更新されているという現象が確認された。その後、競艇予想サイト「舟生」の登場時期と重なるかたちで、「馬生」も全面的なリニューアルが行われた。再検証では、表示内容がアカウントごとに異なっている様子が確認され、表示制御が行われている可能性があると判断した。
さらに、1ヶ月以上にわたり同サイトの無料予想の予想精度を検証すると、
▶︎戦績:20戦6勝14敗
▶︎的中率:30%
▶︎回収率:18%
▶︎収支:マイナス20万円超となった。
馬生という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月 |
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的中率 | 30%(20戦6勝 14敗) |
回収率 | 18%(-20万超) |
ヒットザマークという競馬予想サイトは「有限会社ルーツ」が運営する2016年頃に開設された老舗サイトである。過去の検証では的中実績の表示において確認が必要とされる点がいくつか見受けられた。2024年に入り、同サイトを評価する集客サイトの露出が増加し、サイトデザインなどのリニューアルが行われた。そこで改めて無料予想の検証を実施。その結果、予想精度に大きな改善は見られなかった。
▶︎第1回目の検証では、18戦2勝16敗/的中率:11%、回収率:25%の、マイナス17万6200円
▶︎第2回目では、17戦1勝16敗/的中率:6%、回収率:5%の、マイナス21万3940円
ヒットザマークという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 2ヶ月(60日) |
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的中率 | 9%(35戦3勝 32敗) |
回収率 | 15%(-39万超) |
競馬ジャンボという競馬予想サイトへの複数の集客サイトが、ほぼ同時期に検証を開始し、同タイミングで情報が拡散されているのが、とても不自然である。そして、その中の一つでは口コミの情報操作が見受けられた。サイトのインデックスは「17時間前」にもかかわらず、5日も前に投稿された口コミが同ページ内には存在していたのだ。また、「競馬ジャンボ」と同じ住所で電話番号まで酷似しているサイトが確認された。さまざまな箇所が、すでに閉鎖した「ケイバの秘密基地」や、全敗記録を残した「シークレットホースクラブ」などに酷似していた。
競馬ジャンボという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 16レース(集客サイトの2倍) |
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的中率 | 100%▶︎31%(16戦5勝11敗) |
回収率 | 736%▶︎18%(-13万超) |
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アシストという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証
アシストの無料予想(無料情報)の提供場所について検証
アシストという競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)について検証した、まとめページになる。先ずはアシストの無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。
アシストという競馬予想サイトが提供する競馬予想は、会員ページのTOPページを少し下がるとまるでAIで生成したようなキャラ画像が並んでいて、これらがアシストの有料コースとなる。
どのコースも券種は「馬連、3連複、3連単」となっており、賭金となる推奨金額が提示されていないので、コース代金にプラスいくらかかるのかわからない。
アシストの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細について検証
次にアシストの提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。アシストという競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)だが、アシストの有料コースとは違い、携帯版であれば右上の「≡」を押すとメニューが表示されるので、その中の「無料予想+ポイント予想」と書かれたテキストを押すと、次のページでアシストの無料予想のボタン画像を確認できる。
アシストの無料予想・無料情報の提供時間
アシストという競馬予想サイトで提供される無料情報(無料予想)は、基本的にはレース前日の夜(21:00頃)に予想が提供される。アシストの無料予想・無料情報の内容
アシストで提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1レースの提供となり、券種は基本的に「3連複フォーメーション」の提供となる。点数は3連複フォーメーションの場合18点の提供で1点あたり500円を推奨している。
アシストという競馬予想サイトの無料予想の提供内容について検証
アシストの無料予想を抜き打ち検証
アシストという競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際のアシストの予想精度はいかがなものか?そこでアシストの無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。
アシストの無料予想を分析することで、有料コースに参加しなくてもアシストの予想精度がどのようなものか分かってくる。
2024/04/20と、4/21に提供されたアシストの無料予想検証
アシストという競馬予想サイトが提供する無料予想は、初期の頃から変わり、今では1日に3〜4鞍提供される。
今回はアシストの無料予想(無料情報)は2024/04/20と、2024/04/21の2日間に提供された買い目を2日に分けて検証した。
2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。
【京都3R】で提供された買い目の検証。
結果:1-3-7
勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。
前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。
一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。
間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。
3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。
開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?
逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?
開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。
【京都5R】で提供された買い目の検証。
結果:3-4-9
軸馬指名のオーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。
「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て。
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。
さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。
ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった。
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。
2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。
【東京11R】で提供された買い目の検証。
結果:3-8-13
まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた。
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?
情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい。
さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。
開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?
僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ。
ましてや開幕週である。
クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。
対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。
全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか。
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。
この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。
実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。
総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。
2024/04/06(阪神11R)に提供されたアシストの無料予想検証
今回検証するアシストの無料予想(無料情報)は、2024/04/06の阪神11R ニュージーランドトロフィーで提供された買い目である。結果:3-4-7
アシストの無料予想(無料情報)だが、結果として、軸馬が最下位入線では話にならない。
軸馬キャプテンシーは前走中山マイルのOPを勝っているが、10頭立ての弱メンならここで即通用は疑問符がついた。
しかも1枠1番を利しての逃げ切りなら尚更だ。
今回は真ん中あたりも言える6枠11番。
案の定ハナを切りきれなかったのなら、やはり前走は過大評価してはいけないレースだったと言える。
対して勝ったエコロブルームは、右回りの前走シンザン記念を大外枠から出て勝ちに行っての2着。
先行力は前走で証明出来ていたし、重賞実績も既にあった馬。
更には今回は好枠。
この比較だけでも簡単にジャッジ出来なかったか?
3着ユキノロイヤルとの比較でも、中山適性に於いては実績からも明らかにこちらが優位。
しかも逃げ、先行を好走パターンとしていた馬が絶好の3番枠で、展開有利が見えていたならば残り目を警戒出来て良かったはず。
結果、馬券は内枠の馬が掲示版を独占。
トリッキーな中山コースだからこそ、枠の有利不利も結果に顕著に繋がるなら割引評価が妥当であったレースであった。
…ついでに言うと、翌日の無料予想は4/6と違い、4/7は3鞍提供があったのだが、3鞍とも全滅となった。
余談とはなるが、
「アシスト」という競馬予想サイトの検証を開始した時、情報検索をすると、どこもgoogleにインデックスされておらず、「アシスト」の情報は0件だったのが、「解体新書」という集客サイトはインデックスもされていなかったのに、2ヶ月も前からアシストのことを検証していたことになっていた。その戦績は9戦8勝の回収率517%だったと言う。
まだ2日しかアシストの無料予想を検証していないが、4戦0勝 4連敗のマイナス-25,400円である。
2ヶ月前は9戦8勝の回収率517%だったのが、競馬検証.comが検証を開始した途端に、4連敗である。
不思議ですね。
アシストの無料予想の回収率と的中率について検証
アシストという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果
以下、抜き打ちで1ヶ月間検証した、アシストという競艇予想サイトの無料情報(無料予想)の検証結果となる。
アシストというボートレース予想サイトの無料予想の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から、提供日は毎日、1日も欠かさず無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率、回収率などを算出している。(今回の検証でも抜けてる日はありません)
※午前と午後の2回提供するサイトの場合、午後レースはいつ提供されるか分からないところが多く、これまでに検証した競艇予想サイトは不思議と午後の方が的中しているところが多く、疑わしいところも多かったので、1ヶ月の長期検証では午前レースだけで検証しています。
アシストの無料予想の予想精度検証結果発表
アシストという競艇予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、アシストの、無料予想精度の結果発表となる。
もし仮にアシストが提示した推奨金額で1ヶ月間毎日買い続けた場合、賭金は13万 1400円もかかり、結果払戻しはわずか2万 5280円となっていただろう。
アシストの無料予想の検証結果