最終更新日:2024年05月01日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,614

フヤセル という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ フヤセルの無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    フヤセル
    ■補足情報:

    閉鎖 マルっと、カチトレ、ウマ生活、ウマラク、ショウリウマ、競馬情報ばかうけ、カチウマ、ファイナルホース、ゴールドラッシュ、競馬タウン、裏馬券倶楽部、虎と狼の株式会社ACT (旧:エンタープライズ、サイバーテクノロジー)

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    0%(13戦0勝 13敗)
    無料予想の回収率
    0%(-25万超)

▼ フヤセルの関連サイト情報

▼ フヤセルの無料予想レポート


  1. 【検証①】フヤセルという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-フヤセルという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    フヤセルという競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。

    フヤセルという競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ フヤセルの無料予想の提供場所


    フヤセルという競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、会員ページに入る前の上画像で「無料情報」と書かれたボタンを押すと、次の画面で無料コンテンツや、無料情報へのリンクなどゴチャゴチャとあるので、その中から予想を提供しているものを選び、「続きを読む」を押す。

    次ページで「無料で購入する」を押し、さらに「情報公開ページ」を押すと、やっと確認することができるのだが、1ヶ月以上検証していると、いかにゴミサイトで、検証するだけ時間の無駄かわかる。



    検証①-2-フヤセルの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次にフヤセルの提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか見ていこう。

    フヤセルの無料予想・無料情報の提供時間

    フヤセルという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)だが、「中央競馬の無料情報」も「地方競馬の無料情報」も、どちらもレース当日の朝(10:00頃)に予想が提供される。


    フヤセルの無料予想・無料情報の内容

    フヤセルで提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的に「3連単フォーメーション」の提供となる。

    点数はレースによって異なることがある。
    1鞍あたり2万円を推奨しているので、不的中だった場合、1鞍あたり2万円のマイナスとなる。



  2. 【検証②】フヤセルという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-フヤセルの無料予想を抜き打ち検証

    フヤセルという競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際のフヤセルの予想精度はいかがなものか?
    そこでフヤセルの無料予想の買い目を抜き打ちで検証しようと思う。

    競馬予想サイトの公開直後は、フヤセルのことを既に有料評価しているような検証サイトでは、どこもやたら的中したことになっているので、少しタイミングをずらして無料予想の抜き打ち検証をしようと思う。

    フヤセルの無料予想を分析することで、フヤセルの予想精度が、有料コースに参加しなくてもどのようなものか分かってくる。




    フヤセルという競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/11/20(阪神11R)

    以下、2022/11/20に提供されたフヤセルの無料予想の検証結果である。

    フヤセルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ フヤセルの無料予想(2022/11/20)

    フヤセルの無料予想(無料情報)をここ2週間ほど見ていたが、11/1211/1311/1311/1911/2011/20と、全滅
    この2週間でフヤセルの推奨通りに買っていたら、無料情報でも-マイナス12万 2600円となっていた。

    1ヶ月かけて検証した無料情報の結果が全滅で、-25万超えってのも伊達じやない。

    さて今回検証するのは11/20マイルCS(GI)の無料情報、今回の勝負馬は15ダノンスコーピオン(4人気)である。
    ここ3週間分の結果全て不的中だった。

    11/05 阪神11RファンタジーS(GIII) アロマデローサ(1人気)→10着不的中
    11/06 阪神11RみやこS(GIII) ハピ(3人気)→4着不的中
    11/12 東京8R3歳以上2勝クラス ウィルソンテソーロ(1人気)→1着不的中
    11/13 エリザベス女王杯(GI) スタニングローズ(2人気)→14着不的中
    11/19 東京11R東京スポーツ杯2歳S(GII) ハーツコンチェルト(1人気)→3着不的中

    4番人気の15ダノンスコーピオン勝負馬としたのは、ここ3週間でも一番の人気薄である。
    しかしながら、人気処から予想して当たらないサイトが、4番人気からの予想で当たるかと言えば、そうは問屋が卸さない。

    勝負馬15ダノンスコーピオン(4人気)は、6番手から追走も直線ではズルズルと下がってしまい11着に敗退した。
    ダノンスコーピオンは前走の富士Sで敗れてしまい、結局のところ通算対戦成績を3戦1勝2敗とひっくり返されたセリフォス(6人気)を相手に、今回は完敗

    辛うじて、1着のセリフォス(6人気)と3着のダノンザキッド(8人気)が三着馬候補には入っていたが、それは全く意味の無いもの。
    10頭も並べるのであれば、そんな事は大したことない。
    相変わらず当たりそうだが当たらない、フヤセルという競馬予想サイトは買い目の作り方が支離滅裂だ



    フヤセルという競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/10/09(阪神10R)

    以下、2022/10/09に提供されたフヤセルの無料予想の検証結果である。

    フヤセルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ フヤセルの無料予想(2022/10/09)

    フヤセルの無料予想(無料情報)だが、10/8(-20,000円)10/9-1(-20,000円)10/9-2(-20,000円)と全滅。

    検証するのは10/9の阪神10RトルマリンS。
    単勝1.5倍のグリグリ1番人気3ヴァレーデラルナから行けば、さすがに獲れると思ったのだろう。
    2着馬候補の厚めに指定した、14ジュディッタ(2人気)に5クレデンザ(4人気)。

    情報に乏しいときは人気順に並べるものだが、そうは問屋が卸さない。
    グリグリ1番人気が1着になる時は、得てして2,3着に人気薄が飛び込んでくるものだ。

    今回は、今をときめく今村聖奈騎手が乗る4シダー(9人気)が直線シッカリと伸びて3着馬以下をゴボウ抜きにした。
    阪神コースでも勝ち星があり、3~4角でペースが落ち着いたのを見逃さず、砂を被らないように外から上がって行ったことが功を奏しての2着だが、「今日はなるべく気分を害さずに運ぼうと考えていた」という今村聖奈騎手の作戦によるものであり、牝馬限定戦だとこれまでも好成績を収めている。

    そういった点に注視しないと、このようなヒモちょい荒れの馬券を獲るのは難しいかもしれない。
    週中のオッズが出ていない出走表を元に分析すれば、結果穴馬だったというような馬券が獲れるようになってくるのではないだろうか。
    オッズを見て買い目を決めるのは、「分析」とは言わない。



    フヤセルという競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/09/18(中京10R)

    以下、2022/09/18に提供されたフヤセルの無料予想の検証結果である。

    フヤセルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ フヤセルの無料予想2022/09/18)

    フヤセルの無料予想(無料情報)だが、やはりこの恐ろしく回収率の低いグループサイトの作った競馬予想サイトなだけあり、何度新しいサイトを作り直しても成長が見られない

    9/3(-20,000)9/4(-19,900)9/10(-20,000)9/11(-10,400)9/17(-20,000)9/18-1(-20,000)9/18-2(-20,000)と、ここまでの7レース全滅
    3週間経過でマイナス-13万 300円。あと1週間で1ヶ月だ。

    さて初回は9/18の中京10Rの納屋橋ステークスを検証する。

    芝のマイルGIを2勝したソダシを全姉に持つ、◎ママコチャ(1人気)を推奨馬とした三連単フォーメーションだ。
    ソダシと比較するのは
    単勝1.3倍の◎ママコチャ(1人気)1着1頭固定は当然であり、結果も想定通りだが、肝心要の3着馬7アヴェラーレ(4人気)が買い目にいなかった。

    一着推奨
    1ママコチャ(1人気)→1着
    二着推奨
    5シャンブル(7人気)→5着
    12ヴィルヘルム(3人気)→2着
    13ヴィアルークス(2人気)→4着
    三着推奨
    2エルカスティージョ(5人気)→10着
    4リッケンバッカー(6人気)→6着
    11サトノフウジン(10人気)→9着

    15点で2万円の投資も、結果は惨敗である。

    4人気の3着馬7アヴェラーレにどんな不安要素があったのだ?
    ゲート再試験は無事にパスしており、鞍上はそのままルメールが騎乗した。距離は守備範囲であり、発馬五分なら勝ち負けを期待されていた
    レースは、課題の駐立をクリアして急かせずんい後方3番手から、直線を外から鋭く伸びて2着馬にアタマ差まで迫った。
    一体、どこに問題があったのか?


    この馬券、普通に考えて獲れる馬券だと思う。仮に、人気順に並べても獲れていた馬券である。

    4番人気を無理に消そうとするから、こんな簡単なレースでもハズしてしまうのだ。



  3. 【検証③】フヤセルという競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-フヤセルという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間検証した、フヤセルという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証結果となる。

    フヤセルという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    9/3 無料予想 -20,000円
    9/4 無料予想 -19,900円
    9/10 無料予想 -20,000円
    9/11 無料予想 -10,400円
    9/17 無料予想 -20,000円
    9/18 無料予想 -20,000円
    9/18 無料予想 -20,000円
    9/24 無料予想 -20,000円
    9/25 無料予想 -20,000円
    9/25 無料予想 -20,000円
    10/1 無料予想 -20,000円
    10/2 無料予想 -20,400円
    10/2 無料予想 -21,000円


    検証③-2-フヤセルの無料予想の予想精度結果発表

    フヤセルという競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、フヤセルの予想精度の結果発表となる。

    もし仮にフヤセルの推奨する金額で1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は25万 1700円にもなり、結果払戻しは、

    0円の、全滅
    となっていただろう。


    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-25万 1700円だ。


    フヤセルの無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 0%
    回収率 0%


    …因みに上記検証の10/2以降も継続検証していたが、
    10/8(-20,000円)10/9-1(-20,000円)10/9-2(-20,000円)10/15(-20,000円)10/16-1(-20,000円)10/16-2(-20,000円)と、その後も全滅勝てる見込みが全く無いことがわかる。


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    フヤセルの検証レポ



フヤセルという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【検討中】 地方競馬の帝王

地方競馬の帝王という競馬予想サイトはサイト内に現金画像を多用しているのだが、それらは捏造したもので、ウソをついていることがバレた集客サイトは完全スルー。初めから地方競馬の帝王を絶賛している不自然な集客サイトはどこも9戦9勝の的中率100%と大絶賛だが、競馬検証.comが検証開始した途端に負け、予想精度的中率16%(19戦3勝 16敗)の、回収率はわずか10%となった。収支結果はマイナス-15万 9800円の大赤字。あれ?的中率100%だったのでは?

地方競馬の帝王という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 約1ヶ月分(19戦)
的中率 的中率16%(19戦3勝 16敗)
回収率 10%(-15万超)
【検討中】 馬争の頂

馬争の頂という競馬予想サイトの所在地はイギリス。馬争の頂には他サイトを真似た「ウソをついてる宣言」が載っていた。これで馬争の頂のグループサイトはがほほ確定だ。馬争の頂の「お喜びの声」もウソだった。馬争の頂の集客サイトは的中率100%の回収率は618%などと大絶賛していたが、競馬検証.comが1ヶ月かけて馬争の頂の検証をしてみると、33戦19勝 14敗の的中率58%、回収率は73%のマイナスー35万 2660円となった。またいつものようにぜんぜん違う結果となった。

馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 58%(33戦19勝 14敗)
回収率 73%(-35万超)

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトは、1ヶ月の無料予想での検証結果が回収率45%(-16万超)うまスタという競馬予想サイトと、まったく同じ電話番号だった。…ウマビッグの情報検索をすると、1サイトもインデックスされていなかったが、集客サイトは初めからウマビッグ(UMABIG)を絶賛。グループサイトが全然ダメだったのに、急に的中率100%なんてなるか?
…実際にウマビッグの無料予想を1ヶ月かけて検証すると、うまスタより回収率は良かったが、的中率は50%(10戦5勝)(3連複フォーメーション)と半分。やはり初めから絶賛してる集客サイトより、競馬検証.comが検証すると必ず下がるから不思議w

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 50%(10戦5勝 5敗)
回収率 87%(-3万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。



2024/04/27

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するうまスピンの無料予想(無料情報)は、2024/04/27の京都7Rで提供された買い目である。

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ うまスピンの無料予想(2024/04/27)

結果:2-4-5

勝ち馬サルサディーヴァは休みを挟んで、未勝利を勝ったダート中距離に戻して成績が上向いてきたのは、馬の体調が上がってきていたことの証だ。
現に前走でこのクラス2着。
引き続き牝馬限定戦で、頭数も一気に減っていた。

好走条件は、陣営のコメントにもあったように「砂を被らないこと」で、前走は逃げの手に出て結果が出ていた。
今回もこの頭数なら、そこまで揉まれる心配がないことは予見できたはず。
叩き2戦目で、さらにという臨戦であった。

2着タガノエリザベスは、長期の骨折休養明けを嫌ったのかもしれないが、調教本数は十分に足りていて時計もしっかり出ていた。
元々は、未勝利を3戦目で突破した馬。
この時は16頭立てであったが1番人気。
前走、前々走は見せ場がなかったが、それでも3、4番人気に推されていたのなら、つまりは元々素質が高かった馬なのだ。
ここを見落としていたのは残念。

うまスピンの推奨馬ディクレアブルームは、ダート短距離でいいところがなかったため、距離延長で新味を求めてここに入れてきたのだが、変わり身期待は全くの希望的観測。
これが吉と出れば「結果オーライ」であったかもしれないが、変わり身があるという根拠は乏しいどころか無かった。

うまスピンが提供したレース

他に推奨されていた馬も、根拠に乏しい馬ばかり。
これくらいの頭数ならじっくり精査すれば、なんてことはなかった馬券だ。
考察が足りないとしかいえない。