最終更新日:2024年05月03日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,645

ブラインドG という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ ブラインドGの無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    ブラインドG
    ■補足情報:

    ブラインドG、キャリーオーバー、EDGE、ドラフト万馬券、万馬券総合研究所、が同じグループ。将射馬射もグル?

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    58%
    無料予想の回収率
    47%

▼ ブラインドGの関連サイト情報

▼ ブラインドGの無料予想レポート


  1. 【検証①】ブラインドGという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-ブラインドGという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    ブラインドGという競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。

    ブラインドGという競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ ブラインドGの無料予想の提供場所


    ブラインドGという競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、会員ページの右側にプラン一覧と書かれた青いボタンがあるので、そこを押すと次のページでブラインドGの販売するプラン一覧を確認できる。

    その中のひとつにブラインドGの提供する無料予想(無料情報)へのリンクボタンがある。


    検証①-2-ブラインドGの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次にブラインドGの提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか見ていこう。

    ブラインドGという競馬予想サイトの無料予想・無料情報の内容・詳細
    ▲ ブラインドGの無料予想の提供内容


    ブラインドGの無料予想・無料情報の提供時間

    ブラインドGという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、毎週土日、レース当日の朝(9:00頃)に予想が提供されている。


    ブラインドGの無料予想・無料情報の内容

    ブラインドGで提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的に「3連複」の10点提供となる。

    1点あたり100円〜1000円を推奨しているが、最大厳守で1点あたり2000円なので、不的中だった場合、1鞍あたり2万円のマイナスとなる。



  2. 【検証②】ブラインドGという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-ブラインドGの無料予想を抜き打ち検証

    ブラインドGという競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行い、色々とブラインドGの手口なども見えてきたが、実際のブラインドGの予想精度はいかがなものか?
    そこでブラインドGの無料予想の買い目を抜き打ちで検証しようと思う。

    ブラインドGの無料予想を分析することで、ブラインドGの予想精度が、有料コースに参加しなくてもどのようなものか分かってくるというものだ。
  3. 【検証②】ブラインドGという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-ブラインドGの無料予想を抜き打ち検証

    ブラインドGという競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際のブラインドGの予想精度はいかがなものか?
    そこでブラインドGの無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。


    ブラインドGという競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/10/23(東京7R)

    以下、2022/10/23に提供されたブラインドGの無料予想の検証結果である。

    ブラインドGという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ ブラインドGの無料予想(2022/10/23)

    ブラインドGの無料予想(無料情報)だが、この2週間の成績は、10/15(-20,000)、10/16(-14,600)、10/22は10.3倍(+600)、10/23(-20,000)といったかんじだ。
    たまに当たっても、相変わらずマイナス収支が続く。

    今回検証したのは10月23日(日)東京7R 3歳以上1勝クラスの無料情報

    推奨馬は、単勝1.3倍のグリグリ1番人気の7キャリックアリードからだ。
    3連複1頭軸流しの相手に選んだ馬は、1,2,9,11,13番の5頭。
    人気順位は1,5,6,3,8,4番人気と、2番人気と7番人気を外した8番人気迄の馬で固められている。

    1着は、8馬身差の圧勝を遂げた1番人気の7キャリックアリードであるが、相手に選んだ馬で最先着したのが5着の2エレボアブランシュ(6人気)という有様。
    呆れてしまう結果である。

    2着には、3ウィズザワールド(10人気)の伏兵が入ったとはいえ、この様な伏兵馬を提示するのが競馬サイトの務めではないのか?
    多分、ウィズザワールドの前走をフロック視していたのだろう。
    逆に言うと、原騎手で3着に持ってこれたと言うことは、追える永野猛蔵騎手であればそれ以上であってそれ以下ではない。
    今回10番人気ということもあり、大いに狙って問題ない穴馬であったと言える。

    そして3着の14ラブベティーは、1番人気の7キャリックアリードから大きく離された9.9倍の2番人気であったが、殆どの競馬新聞では○▲がビッシリと並んだ堅い2番人気馬としての認識であった。

    結果的には、2着の3ウィズザワールドにはアタマ差で負け、4着の10スノーグレース(13人気)にはクビ差の勝利であったが、石川裕紀人騎手が上手く逃げ残した。

    関東のトップジョッキー達は、菊花賞で阪神競馬場へ出払っておりこの日の東京競馬場に居たジョッキーの面子を見ても、戸崎騎手・デムーロ騎手を除けば永野猛蔵騎手石川裕紀人騎手の実力が抜けているのは明らかだった。
    (菅原明騎手は14番人気のフロストエッジ(結果14着)なので除外させて貰った)

    このように、馬の実績や調教だけ見るのではなく、そのレースに出ている騎手の力関係その週の出来を加えるだけでも、予想に深みが出てくるというものだ。
    評価できない予想サイト全てに共通して言えることだが「1番人気を軸にしたから2番人気を消す」では、何も進歩はないだろう。



    ブラインドGという競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/09/11(中山8R)

    以下、2022/09/11に提供されたブラインドGの無料予想の検証結果である。

    ブラインドGという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ ブラインドGの無料予想(2022/09/11)

    ブラインドGの無料予想(無料情報)だが、9/109/11は両日不的中。1鞍最大2万の賭け金推奨なので、実際にブラインドGの無料情報を買っていたら-4万となっていただろう。

    さて今回は中山8R3歳以上1勝クラスの無料情報を検証する。1番人気の8マイネルサハラを、3連複1頭軸流し報推奨馬として選んだレースである。

    事前情報では「少しトモに疲れを感じるが動きはいい」という評価だった。

    評価の後半で打ち消し」を入れているが、このような不安要素を語った場合は評価の前半部分が肝心要だ
    要するに、「少しトモに疲れを感じるから心配」なのである。

    ブラインドGが選んだ推奨馬は以下の通り
    軸馬
    8マイネルサハラ(1人気)→4着
    相手
    2セイウンオードリー(3人気)→3着
    3サトノアレックス(7人気)→5着
    4コースタルテラス(2人気)→2着
    7デライトアゲン(4人気)→6着
    10ルリオウ(9人気)→7着

    残念ながら軸馬の8マイネルサハラ(1人気)が4着に敗れたことで一瞬にして敗れ去った。
    しかも、3着から4馬身も離されるというもの。
    少しトモに疲れを感じる…」は、的を得ていたのである。
    買い目的には2着〜7着までを抑えていたのだが、上位人気の中で唯一抜いた5番人気の1着馬、サバンナモンキーが買い目に入っていなかった。

    確かに新聞的には印が薄い存在ではあったが、陣営のコメントでは「近2走は案外だったが、もっとやれていい」鼻息は荒かった。砂を被ると良くないので、2番手からスムーズに運べたのも良かったのだろう。

    12頭と頭数は少なめであったが、不安要素のある1番人気を安易に選択しまった為に起きてしまった残念な結果。
    ブラインドGの予想担当者単純に前走の着差で選んでいるのかも知れないが、開幕週に先行馬を切ってしまったことは失態といっても良いだろう。



  4. 【検証③】ブラインドGという競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-ブラインドGという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間検証した、ブラインドGという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証結果となる。

    ブラインドGという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    11/5 無料予想 -20,000円
    11/6 無料予想 -9,000円
    11/12 無料予想 -20,000円
    11/13 無料予想 +4,600円
    11/19 無料予想 +10,200円
    11/20 無料予想 -13,800円
    11/26 無料予想 -20,000円
    11/27 無料予想 -7,600円
    12/3 無料予想 -20,000円
    12/4 無料予想 -11,200円


    検証③-2-ブラインドGの無料予想の予想精度結果発表

    ブラインドGという競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、ブラインドGの予想精度の結果発表となる。

    もし仮にブラインドGが推奨する1レースあたり20,000円1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は20万円にもなり、結果払戻しは9万 3200円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-10万 6800円だ。


    ブラインドGの無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 58%
    回収率 47%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    ブラインドGの検証レポ



ブラインドGという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【検討中】 地方競馬の帝王

地方競馬の帝王という競馬予想サイトはサイト内に現金画像を多用しているのだが、それらは捏造したもので、ウソをついていることがバレた集客サイトは完全スルー。初めから地方競馬の帝王を絶賛している不自然な集客サイトはどこも9戦9勝の的中率100%と大絶賛だが、競馬検証.comが検証開始した途端に負け、予想精度的中率16%(19戦3勝 16敗)の、回収率はわずか10%となった。収支結果はマイナス-15万 9800円の大赤字。あれ?的中率100%だったのでは?

地方競馬の帝王という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 約1ヶ月分(19戦)
的中率 的中率16%(19戦3勝 16敗)
回収率 10%(-15万超)

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトは、1ヶ月の無料予想での検証結果が回収率45%(-16万超)うまスタという競馬予想サイトと、まったく同じ電話番号だった。…ウマビッグの情報検索をすると、1サイトもインデックスされていなかったが、集客サイトは初めからウマビッグ(UMABIG)を絶賛。グループサイトが全然ダメだったのに、急に的中率100%なんてなるか?
…実際にウマビッグの無料予想を1ヶ月かけて検証すると、うまスタより回収率は良かったが、的中率は50%(10戦5勝)(3連複フォーメーション)と半分。やはり初めから絶賛してる集客サイトより、競馬検証.comが検証すると必ず下がるから不思議w

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 50%(10戦5勝 5敗)
回収率 87%(-3万超)
【悪評】 ドンピシャ

ドンピシャという競馬予想サイトの検証を行うと、的中実績が会社の設立年月日よりも前のようだった。ドンピシャの最古の実績は捏造かと思われる。また、ドンピシャの口座名義を調べると「合同会社ブレインワークス」と言う別の法人名だったのだが、これが本当の運営社名だろうか。また、ドンピシャのグループサイトだが、回収率3%マイナス-131万超えの「的中ファーム」だと判明。同じようにドンピシャでは「山浦武」と言う元地方ジョッキーを看板にしている。

ドンピシャという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 40%(10戦4勝 6敗)
回収率 40%

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/27

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するうまスピンの無料予想(無料情報)は、2024/04/27の京都7Rで提供された買い目である。

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ うまスピンの無料予想(2024/04/27)

結果:2-4-5

勝ち馬サルサディーヴァは休みを挟んで、未勝利を勝ったダート中距離に戻して成績が上向いてきたのは、馬の体調が上がってきていたことの証だ。
現に前走でこのクラス2着。
引き続き牝馬限定戦で、頭数も一気に減っていた。

好走条件は、陣営のコメントにもあったように「砂を被らないこと」で、前走は逃げの手に出て結果が出ていた。
今回もこの頭数なら、そこまで揉まれる心配がないことは予見できたはず。
叩き2戦目で、さらにという臨戦であった。

2着タガノエリザベスは、長期の骨折休養明けを嫌ったのかもしれないが、調教本数は十分に足りていて時計もしっかり出ていた。
元々は、未勝利を3戦目で突破した馬。
この時は16頭立てであったが1番人気。
前走、前々走は見せ場がなかったが、それでも3、4番人気に推されていたのなら、つまりは元々素質が高かった馬なのだ。
ここを見落としていたのは残念。

うまスピンの推奨馬ディクレアブルームは、ダート短距離でいいところがなかったため、距離延長で新味を求めてここに入れてきたのだが、変わり身期待は全くの希望的観測。
これが吉と出れば「結果オーライ」であったかもしれないが、変わり身があるという根拠は乏しいどころか無かった。

うまスピンが提供したレース

他に推奨されていた馬も、根拠に乏しい馬ばかり。
これくらいの頭数ならじっくり精査すれば、なんてことはなかった馬券だ。
考察が足りないとしかいえない。



2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。