最終更新日:2024年05月03日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,645

オヤユビ競馬(OYAYUBI競馬) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ オヤユビ競馬(OYAYUBI競馬)の無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    オヤユビ競馬(OYAYUBI競馬)
    ■補足情報:

    オアシスと同じ運営社。ウマニキ、穴党ピカイチ!、イマカチ、スマート万馬券、ハピネス、うまっぷ、ウマくる、EXTRA、ホライズン、ダビコレ、令和ケイバ、あしたの万馬券、チェンジ、すごい競馬、万馬券コンボ、リンカーン、チケラボ、細川達成のTHE・万馬券、JHA、ユニコーン、グロリア、競馬学会、TAZUNA、的中総選挙、うまライブ、うまとみらいと、情熱競馬、親指競馬

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    18%
    無料予想の回収率
    29%

▼ オヤユビ競馬(OYAYUBI競馬)の関連サイト情報

▼ オヤユビ競馬(OYAYUBI競馬)の無料予想レポート


  1. 【検証①】オヤユビ競馬(OYAYUBI競馬)という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-オヤユビ競馬(OYAYUBI競馬)という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    オヤユビ競馬(OYAYUBI競馬)という競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、会員ページの販売コース一覧の一番上に、「無料情報」とあるので、そこを押すと次のページで確認ができる。

    オヤユビ競馬(OYAYUBI競馬)という競馬予想サイトの無料予想を確認する


    検証①-2-オヤユビ競馬(OYAYUBI競馬)の無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    オヤユビ競馬(OYAYUBI競馬)の無料予想・無料情報の提供時間

    オヤユビ競馬(OYAYUBI競馬)という競馬予想サイトでは、毎週土日、レース前日の夜(21:00頃)には予想が提供されている。


    オヤユビ競馬(OYAYUBI競馬)の無料予想・無料情報の内容

    オヤユビ競馬(OYAYUBI競馬)で提供される無料予想(無料情報)については、まだ確認ができていないので、確認次第記事を更新する。


  2. 【検証②】オヤユビ競馬(OYAYUBI競馬)という競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-オヤユビ競馬(OYAYUBI競馬)の無料予想を抜き打ち検証

    オヤユビ競馬(OYAYUBI競馬)という競馬予想サイトで提供された無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。


    オヤユビ競馬という競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/11/06(東京11R)

    以下、2022/11/06に提供されたオヤユビ競馬の無料予想の検証結果である。

    オヤユビ競馬という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ オヤユビ競馬の無料予想(2022/11/06)

    ここ数週間オヤユビ競馬の無料予想(無料情報)だが、10/15(-5,000)、10/16(+450)、10/22(-1,750)、10/23(-5,000)、11/5(-5,000)、11/6(-5,000)といったかんじだ。

    10/29、10/30は撮り忘れたが、オヤユビ競馬の場合、当たっていたら無料予想でも的中実績に載せているので、10/29、10/30が載ってないということは不的中だったに違いない。…だとすると以前の行った1ヶ月の無料予想検証回収率29%だったが、今回は回収率22%ということになる。(予想の質は変わってないようだ)

    さて、今回検証するオヤユビ競馬の無料予想(無料情報)は日曜のアルゼンチン共和国杯だ。

    このレースは3連複ボックスで提供しており、結果的には6番人気→5番人気→3番人気で決まった。
    オヤユビ競馬が提供した馬の最先着は、3着の16ヒートオンビート(3人気)であり、1着の7ブレークアップ(6人気)も2着の17ハーツイストワール(5人気)も買い目には入っていなかった。

    ひと夏を越して水っぽさが抜けて走りのバランスが良化し、いい意味で馬が枯れてきた印象だと言われていた7ブレークアップ(6人気)に、前走のオープンでは力上位であり、得意の東京でのハンデ戦なら通用してもと自信の様子だった17ハーツイストワール(5人気)の2頭を、買い目から抜いていたのだ。
    上位2頭が5番人気と6番人気だったので、入れるかどうかギリギリ悩んだのではと思いきや、オヤユビ競馬が選んだ5頭は

    1キングオブドラゴン(11人気)→18着
    6キラーアビリティ(2人気)→8着
    10ダンディズム(10人気)→16着
    11ラストドラフト(4人気)→5着
    16ヒートオンビート(3人気)→3着

    と、2〜4番人気と10,11番人気という組み合わせであり、いかにも単純に高配当を狙った組み合わせである。
    1番人気(テーオーロイヤル6着)を抜くまでは良かったのだが、全馬人気順位よりも着順を上げられていない
    要するに、力走する馬を見極められていなかったということだ。

    馬券圏内がたったの1頭で掲示板が2頭とは、残念すぎる買い目である。



    オヤユビ競馬という競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/08/07(札幌11R)

    以下、2022/08/07に提供されたオヤユビ競馬(OYAYUBI競馬)の無料予想の検証結果である。

    オヤユビ競馬(OYAYUBI競馬)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ オヤユビ競馬(OYAYUBI競馬)の無料予想(2022/08/07)

    オヤユビ競馬(OYAYUBI競馬)の無料予想(無料情報)だが、気づけば7/16から約1ヶ月分の無料情報のデータ収集していた。

    結果はというと…7/167/17 7/237/247/307/318/68/7と、8レース全て全滅

    オヤユビ競馬(OYAYUBI競馬)の、1回目に行った無料情報の長期検証では、的中率18%回収率29%だったが、今回は前回に比べ3レース分少ないとはいえ、今のところ「0%」だからヒドイものだ。

    その中なら今回検証するのは日曜札幌11RのエルムS。
    このレースは、4ブラッティーキッド(1人気)と3オメガレインボー(2人気)が人気を分け合ったレースだ。
    このような2強を中心としたレースの場合、2頭とも馬券に絡むなんてことはほぼ無い

    オヤユビ競馬が選んだのは、
    1ロードエクレール(8人気)→13着
    3オメガレインボー(2人気)→3着
    4ブラッティーキッド(1人気)→4着
    5アメリカンシード(12人気)→12着
    12スワーヴアラミス(4人気)→9着
    の5頭である。
    こうみると、闇雲に人気薄を選んでいるような気がしてならない。

    そして結果は
    1着9フルデプスリーダー(9人気)
    2着6ウェルドーン(6人気)
    3着3オメガレインボー(2人気)

    前走、函館のマリーンSを6番人気で制した9フルデプスリーダー(9人気)が、連勝でエルムSを制し、同じく函館のマリーンSを7番人気で制した6ウェルドーン(6人気)が、エルムSの2着を確保した。
    似ているようでコース形態が似ていないといわれる函館札幌競馬場であるが、気候と水が合えば同じ時期に好成績を残すのは珍しくない。
    特に夏だけしか活躍しない馬もいるくらいに、夏の暑さをモノともしない馬もいるほどだ。
    4ブラッティーキッド(1人気)と3オメガレインボー(2人気)の相手に加えないこと自体、競馬脳がズレているのではと思ってしまう。
    騎手も丹内武豊という札幌を比較的得意とする二人なのに。

    前走のマリーンSを3着の1ロードエクレールを買い目に入れるのはまだ許せるだろうが、昨年のエルムSを14着の5アメリカンシード(12人気)を買い目に入れることが信じられない

    ゴルファーやテニスプレイヤーにとって得意とする舞台があるのと同じで、馬にとっても得意舞台が存在する
    そういった、馬の見極めが出来て初めて「予想のプロ」と呼ばれるのではないだろうか?



    オヤユビ競馬という競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/03/06(中山6R)

    以下、2022/03/06に提供されたオヤユビ競馬(OYAYUBI競馬)の無料予想の検証結果である。

    オヤユビ競馬(OYAYUBI競馬)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ オヤユビ競馬(OYAYUBI競馬)の無料予想(2022/03/06)

    オヤユビ競馬(OYAYUBI競馬)の無料情報(無料予想)だが、3/5の阪神11Rグループサイトであるウマニキの買い目ソックリ不的中

    3/6の中山11Rはウマニキの方は見なかったので分からないが、オヤユビ競馬(OYAYUBI競馬)の予想はこっちも不的中だった。

    今回検証するのは3/6弥生賞ディープインパクト記念だが、中山2戦2勝のディープインパクト産駒である10アスクビクターモア(3人気)を切るとは、オヤユビ競馬(OYAYUBI競馬)の予想担当は馬を見る目の無い「普通の人」なんだろう。
    オヤユビ競馬が選んだ5頭は、
    1ジャスティンロック(4人気)→4着
    3リューベック(10人気)→6着
    7ドウデュース(1人気)→2着
    8ラーグルフ(7人気)→11着
    11ロジハービン(6人気)→7着
    という、酷いものだ

    2番人気の9インダストリア→5着と3番人気の10アスクビクターモア切ったのは、7ドウデュース(1人気)を買い目に入れたからに他ならないだろう。
    馬券に絡みそうかで考えるのではなく、好配当になり得ぬかなり得ないかという判断かと思われる。まさに本末転倒。

    4着に来た1ジャスティンロック(4人気)はまだしも、決めて不足の3リューベック(10人気)に一体どの様な買い要素などがあったというのだ??
    陣営は「中山への輸送を含めてここでいい経験をさせておきたい」と勝負度合いは非常に低いもので着外となる6着敗退だった。

    8ラーグルフ(7人気)は3〜4角で行きっぷりが悪くなり、後退するとそのまま見せ場なく終わってしまいシンガリ負け。陣営の言ってた通りだった。
    11ロジハービン(6人気)は、M.デムーロということで選んだのだのか。途中から動く形になったが、終いを生かせず7着に敗退した。

    10アスクビクターモアは、重賞未経験にも関わらず3人気の支持を受けていたことからも、一般のファンは中山での巻き返しを期待していたことだろうし「弥生賞ディープインパクト記念」なだけに唯一のディープインパクト産駒の活躍を望んでいたものと思われる。
    まぁ、要するに一般ファンの方が馬券が上手かったのだ。



  3. 【検証③】オヤユビ競馬(OYAYUBI競馬)という競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-オヤユビ競馬(OYAYUBI競馬)という競馬予想サイトの無料予想の提供ミス?

    以下、抜き打ちで1ヶ月間検証した、オヤユビ競馬という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証結果となるのだが、2022年4月10日だけ、無料情報の提供ミスだったのか、確認できなかった。

    オヤユビ競馬の過去の的中実績を見ると、無料情報の的中結果も載せていることが確認できたのだが、4月10日辺りの的中実績を見ると、平均して1日に10個以上も当たっているのに、4月10日のところだけ抜けており、やはりこの日だけ提供していなかったのが分かる。
    (競馬予想サイト.COMに「見張られている」から正直なのかは分からないが、提供していなかったのに的中したと嘘をつく悪質予想サイトと違ったので、そこは評価したいと思う)



    検証③-2-オヤユビ競馬(OYAYUBI競馬)という競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    オヤユビ競馬という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(4/10の提供の無かった日以外、今回の検証で抜けてる日はありません)

    3/19 無料予想 -5,000円
    3/20 無料予想 +3,400円
    3/26 無料予想 +2,350円
    3/27 無料予想 -5,000円
    4/2 無料予想 -5,000円
    4/3 無料予想 -5,000円
    4/9 無料予想 -5,000円
    4/16 無料予想 -5,000円
    4/17 無料予想 -5,000円
    4/23 無料予想 -5,000円
    4/24 無料予想 -5,000円


    検証③-3-オヤユビ競馬(OYAYUBI競馬)の無料予想の予想精度結果発表

    オヤユビ競馬という競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行ったわけだが、もし仮にオヤユビ競馬が指定する1点あたり500円1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は5万 5000円になり、結果払戻しは1万 575円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-3万 9250円だ。


    オヤユビ競馬の無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 18%
    回収率 29%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    オヤユビ競馬(OYAYUBI競馬)の検証レポ



オヤユビ競馬(OYAYUBI競馬)という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【検討中】 成金競馬道

成金競馬道集客サイト怪しい。…情報検索すると57分前にインデックスされてなかったのに、1ヶ月前から検証していたという。
集客サイトの戦績8戦8勝の的中率100%と、大絶賛だが、競馬検証.comが無料予想を検証した結果回収率27%の、24レースで、マイナスー45万 150円。いくらなんでも乖離しすぎではないのか?

成金競馬道という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月(24レース)
的中率 29%(24戦7勝17敗)
回収率 27%(-45万超)

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトは、1ヶ月の無料予想での検証結果が回収率45%(-16万超)うまスタという競馬予想サイトと、まったく同じ電話番号だった。…ウマビッグの情報検索をすると、1サイトもインデックスされていなかったが、集客サイトは初めからウマビッグ(UMABIG)を絶賛。グループサイトが全然ダメだったのに、急に的中率100%なんてなるか?
…実際にウマビッグの無料予想を1ヶ月かけて検証すると、うまスタより回収率は良かったが、的中率は50%(10戦5勝)(3連複フォーメーション)と半分。やはり初めから絶賛してる集客サイトより、競馬検証.comが検証すると必ず下がるから不思議w

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 50%(10戦5勝 5敗)
回収率 87%(-3万超)
【検討中】 馬争の頂

馬争の頂という競馬予想サイトの所在地はイギリス。馬争の頂には他サイトを真似た「ウソをついてる宣言」が載っていた。これで馬争の頂のグループサイトはがほほ確定だ。馬争の頂の「お喜びの声」もウソだった。馬争の頂の集客サイトは的中率100%の回収率は618%などと大絶賛していたが、競馬検証.comが1ヶ月かけて馬争の頂の検証をしてみると、33戦19勝 14敗の的中率58%、回収率は73%のマイナスー35万 2660円となった。またいつものようにぜんぜん違う結果となった。

馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 58%(33戦19勝 14敗)
回収率 73%(-35万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。



2024/04/27

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するうまスピンの無料予想(無料情報)は、2024/04/27の京都7Rで提供された買い目である。

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ うまスピンの無料予想(2024/04/27)

結果:2-4-5

勝ち馬サルサディーヴァは休みを挟んで、未勝利を勝ったダート中距離に戻して成績が上向いてきたのは、馬の体調が上がってきていたことの証だ。
現に前走でこのクラス2着。
引き続き牝馬限定戦で、頭数も一気に減っていた。

好走条件は、陣営のコメントにもあったように「砂を被らないこと」で、前走は逃げの手に出て結果が出ていた。
今回もこの頭数なら、そこまで揉まれる心配がないことは予見できたはず。
叩き2戦目で、さらにという臨戦であった。

2着タガノエリザベスは、長期の骨折休養明けを嫌ったのかもしれないが、調教本数は十分に足りていて時計もしっかり出ていた。
元々は、未勝利を3戦目で突破した馬。
この時は16頭立てであったが1番人気。
前走、前々走は見せ場がなかったが、それでも3、4番人気に推されていたのなら、つまりは元々素質が高かった馬なのだ。
ここを見落としていたのは残念。

うまスピンの推奨馬ディクレアブルームは、ダート短距離でいいところがなかったため、距離延長で新味を求めてここに入れてきたのだが、変わり身期待は全くの希望的観測。
これが吉と出れば「結果オーライ」であったかもしれないが、変わり身があるという根拠は乏しいどころか無かった。

うまスピンが提供したレース

他に推奨されていた馬も、根拠に乏しい馬ばかり。
これくらいの頭数ならじっくり精査すれば、なんてことはなかった馬券だ。
考察が足りないとしかいえない。