最終更新日:2024年11月21日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:117,953

馬ズバ 競馬予想サイトの無料予想検証|的中率と回収率の詳細分析

▼ 馬ズバの無料予想の検証結果

▼ 馬ズバの関連サイト情報

▼ 馬ズバの無料予想レポート

  1. 馬ズバ!という競馬予想サイトの無料予想について

    馬ズバの無料予想の提供場所

    馬ズバという競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、グループサイトのオッズアカデミーと全く同じで、会員ページのメニューバーに情報公開ページとあるので、そこを押すと次のページで確認ができる。

    提供時間前だと提供時間が表示されているだけだ。
    馬ズバという競馬予想サイトの無料予想を確認する


    馬ズバという競馬予想サイトの無料予想の詳細

    馬ズバの無料予想の提供時間

    馬ズバという競馬予想サイトでは、毎週土日、レース当日の朝(11:00頃)に予想が提供される。


    馬ズバの無料予想の内容

    馬ズバで提供される無料予想(無料情報)は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的に「3連複軸1頭ながし」となる。

    点数も推奨金額もレースによって異なり、1点あたり100円〜300円ほどの安く設定されているのでリスクは少ないが、当たっても配当も微々たるものだ。



  2. 馬ズバという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    馬ズバ!の無料予想を抜き打ち検証

    馬ズバ!という競馬予想サイトで提供された無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    馬ズバという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/12/25(阪神7R)

    馬ズバという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    グループサイトのオッズアカデミー見た目が全く同じレイアウトの馬ズバだが、12/2512/26は連日不的中となった。今回検証するのは12/25の阪神7Rで、1番人気の7ジェムフェザー(岩田望騎手)からの提供だった。

    ジェムフェザーはレース前からチャカつき気味で、これじゃあとても馬券には絡まないんじゃないかと思ったら、案の定8着惨敗
    8着を「惨敗」としたのは、9頭立てだったから。
    9頭立てで8着になる馬を推奨していた訳だ。

    厳しい展開になると、前走のように実力を発揮出来ない7ジェムフェザーだが、岩田望来×藤原英昭の1番人気なら、何でも来るとでも思っているのだろうか?

    相手に選ばれた2,3,5,8番馬券に絡んでいるだけに、さぞかし残念だったと思う。

    7ジェムフェザーをどうして軸として推奨したのか?
    3メイショウイッコンを何故軸に出来なかったのか?
    そういったことを、反芻しながら成長して欲しいものだ。



    馬ズバ!という競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/10/23(阪神11R)

    馬ズバ!という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    馬ズバという競馬予想サイトの無料予想だが、検証初日から10/2310/24も、2日連続不的中となった。

    以下10/23阪神11R大阪スポーツ杯は結果的には、本命推奨の◎サダムスキャット(1人気)が9着となった為に、大ハズレとなったレースだ。

    休み明けでオープン緒戦ということを考えれば、◎サダムスキャット前走は悪くない内容だったが、ハッキリと勝負になるとは言われていなかったのがポイントだろう。

    自信がある時は、ハッキリと自信を覗かせる厩舎関係者だけに、今回は疑問符が付いていた。
    相手的にも揃った感じがあり、追い出しが遅れてしまったことや、いざ追われてもビュッとくるところがなかったことからも、2走ボケと言われても致し方無いところがあった。
    1200m戦の連対率が幾ら100%でも、単なる過去のデータのひとつであって、そこに信頼を置くのは正直不安でしかなかった。

    相手馬に、1〜3着までの馬がいるだけに、◎サダムスキャットを軸にしなければ、1着ウルトラマリン(3人気)か3着レシプロケイト(2人気)で獲れた馬券だった。
    上位着順の3頭が、全て前走1200mだったことを考えても、ペースの違いに馬が対応出来なかった可能性は十分ありそうだ。

    今年17勝の川須騎手(サダムスキャット)と、レース前の時点で103勝の松山騎手(ウルトラマリン)、同じく68勝の岩田望騎手(レシプロケイト)のどの騎手を本命にすれば最も勝利に近づくかは明らかである。

    「1200メートル戦の連対率100%」に着目したが為に起こった不的中である。

    余談だが、得てして「1人気の同枠はよく来る」と迷信的に言われているが、このレースでも2着に入ったのはサダムスキャット(1人気)と同枠で9番人気のヴァニラアイスだった。



  3. 馬ズバ!という競馬予想サイトの無料予想の長期検証

    馬ズバという競馬予想サイトの無料予想の長期検証

    以下、抜き打ちで1ヶ月間検証した、馬ズバという競馬予想サイトの無料予想の検証結果となる。

    馬ズバという競馬予想サイトの無料予想の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から、できる限り毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    11/6 無料予想 -3,000円
    11/7 無料予想 -4,500円
    11/13 無料予想 -4,500円
    11/14 無料予想 -4,500円
    11/20 無料予想 +3,000円
    11/21 無料予想 -3,000円
    11/27 無料予想 -2,100円
    11/28 無料予想 -2,120円
    12/4 無料予想 +2,320円
    12/5 無料予想 -60円


    馬ズバの無料予想の検証結果

    馬ズバという競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行ったわけだが、もし仮に馬ズバが推奨する金額で検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は3万 4400円となり、結果払戻しは1万 5940円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-1万 8460円だ。



    馬ズバの無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 40%
    回収率 46%


    馬ズバの無料予想は「回収率」に要注目

    馬ズバという競馬予想サイトの無料予想は、推奨金額が1点あたり100円や200円なので、無料予想としては他の競馬予想サイトに比べ派手さは全く無い

    1ヶ月の収支結果も「最低最悪・無料競馬予想サイトランキング」の「1日1Rあたりの平均収支」で不名誉な最悪ランキングに入ってる「競馬レガシー」や「P4」のようなサイトと比べるとぜんぜん少ないのでリスクが無さそうに見えるが、注意すべきは回収率だ。

    回収率は50%をも切っている
    もし有料予想だった場合、ここに「情報料」も含まれてくる。決して「回収率が高く優秀なサイト」ではないので、有料情報も同じように数千円のマイナスで済むことはないので気をつけよう。


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    馬ズバ!の検証レポ


馬ズバという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【検討中】 アナタノケイバ

アナタノケイバという競馬予想サイトを検証した結果、「馬ゴラク」という競馬予想サイトと同じ運営会社であることが明らかになった。アナタノケイバの運営会社「株式会社ブレイブ」の運営所在地を検証すると、家賃4.6万円のアパートであることが判明。さらに、住所変更前の旧住所は「須賀・森」という個人の住居だった。…また、アナタノケイバのサイト内で紹介されている「利用者の声」についても調査したところ、「年齢、性別、職業」など、実際に尋ねられていない個人情報が記載されており、これらが間違いなく捏造したものであることが分かった。

アナタノケイバという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 80%(10戦8勝 2敗)
回収率 87%

えーあい(AI競馬)という競馬予想サイトの運営社について検証を行った結果、これまでに何度も社名変更を繰り返していたことが判明した。さらに、悪評競馬予想サイトの「ギンギラ競馬」と同じ運営社であることが明らかになり、加えて「えーあい」のグループサイトも確認された。…「えーあい」の検証開始時に、情報検索しても、なにひとつ情報が出てこなかったにもかかわらず、会員数が既に1,431人もいた。「えーあい」に辿り着くことさえ不可能なのに、ありえない。購入した会員だろう。また、サイト名から少し期待したが、実際にはAIを裏付ける証拠はなく、AI技術を開発したと信じることは到底できないものであった。

えーあい(AI競馬)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 88%
回収率 70%

競馬総本舗ミリオン」という競馬予想サイトを始めて検証したのは2013年の7月頃だ。それから10年以上経ち、一時は休眠状態だったミリオンが、2024年に入り突然集客サイトに現れた。「解体新書」という集客サイトは「29戦25勝4敗で 回収率849%」などと持ち上げているが、競馬検証.comが1ヶ月かけて検証した結果は惨憺たるもので、16戦0勝16敗という、まさに全敗マイナス-24万円となった。こんな予想で客から金を取るなど恥ずかしくないのか?それにしても一体どうやったら「29戦25勝」から「16戦0勝」に化けるのか理解に苦しむ。単にミリオンと一緒になって大ボラを吹いているだけか。

競馬総本舗ミリオンという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 0%(16戦 0勝 16敗)
回収率 0%(-24万円)

競馬予想サイトアイホース(iHorse)は、アイホースの会員登録特典として運営責任者が書いたという書籍がプレゼントされると宣伝しているが、どこ探してもその情報が見つからない。アイホースに登録後に確認したところ、特典はウソだったことが判明。…アイホースの検証時、完全無名のサイトなのに、アイホースの会員が705人もいて笑えたw…1ヶ月かけて検証したアイホースの無料予想の予想精度回収率39%で、収支はマイナス-12万超え。アイホースへの集客サイトの検証結果と全然違う(笑)

iHorse(アイホース)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 50%(10戦5勝 5敗)
回収率 39%(−12万 1400円)
【悪評】 馬生

初期の馬生には勝手に登録され、会員ページに入れないのに実績だけ更新されてる捏造サイトだった。数年後に「舟生」の登場に合わせ競馬版もリニューアル。馬生を再検証したところ、馬生の運営社から様々な社名が浮かび上がる。無料予想はアカウントによって見せてる画面を変えている。という証拠を抑えた。…1ヶ月間検証した馬生の無料情報利用価値ナシ

馬生という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 30%(20戦6勝 14敗)
回収率 18%(-20万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/11/17

シンケイバという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

シンケイバの集客サイト(解体新書と競馬戦線)は、Googleでシンケイバの情報検索をすると、「3時間前」にインデックスされたばかりのサイトであった。しかし、これらのサイトは検証結果として、どちらも「3ヶ月も前からの検証を主張している。


検証期間もさることながら、その検証内容も信ぴょう性に欠けており18戦18勝の的中率100%と驚くべき結果を謳っていた。


しかし、競馬検証.comが1ヶ月(11鞍)連続で独自に検証したところ、戦績は11戦中、わずか1勝の10敗となった。


的中率9%の、回収率34%という、全く実績に見合わないお粗末な内容であった。
18戦18勝が、11戦10敗に急になるだろうか?


シンケイバの1ヶ月検証の後も検証を続け、抜き打ち検証も3度目となるので、そろそろ終わりにしようと思う。
最後の抜き打ち検証となる11/16と、11/17は、連日不的中

検証するのは、2024/11/17の京都4R2歳新馬ダ1200mで提供された買い目である。


シンケイバという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ シンケイバの無料予想(2024/11/17)

結果:3-10-5

データが揃っていない新馬戦とは言え、あまりにもお粗末すぎる結果に言葉がない。
結果的には、1番人気3番人気5番人気の順での決着であるが、買い目に指定した3頭の内1頭も馬券に絡んでいないというのは如何なものだろうか!?

シンケイバが提供したレース

対する馬券に指定された3頭だが、6番人気→4番人気→8番人気という「ワイドなので穴狙いで」とでも言いたげな内容だが、「新馬戦でルメール騎手を買い目から切る」というのは、ほとんど自滅行為に近いと言える。
実際に、京都04R2歳新馬→05R2歳新馬とルメール騎手が連勝した


シンケイバが推奨した9メイショウヨンクは太め残りであり、道中前半は中位のやや後ろ。直線でパッタリ止まったが、道中で押し上げる脚は見せたように使いつつよくなっていきそうな気配を見せた。

同じくシンケイバが推奨した1メイショウアオコチも同馬主であり、スイスイと逃げて4角でも余力はあるように見えたものの、あと1ハロンを切ってから失速とスタミナに問題あり。だった。


2歳新馬戦で、「メイショウ」さんの馬を中心に持ってくるのは無理がある
基本的には、マイナー牧場で自家生産種牡馬を種付けさせマイナー厩舎に預けた地味な血統であり、この時期からガンガン走るという若駒でもない。


やはり、この時期の2歳新馬戦で中心視するのであれば、吉田一族所有の早熟系海外生産馬に見られるような、早期から能力を発揮できる血統だ。今回の3キアニーナはその好例である。
レースは余裕残しも好馬体。パドックでは少しうるさい面があったものの、スッと行き脚がついて2番手でスムーズな競馬。手応え良く直線に向くと、あと1ハロンで先頭に立って押し切った。

必ずしも「海外生産馬」が全て良いというわけではないが、社台が海外から若駒を購入する場合は、下調べも入念に新たな血を入れるべく早熟な血統を買い付けて来るのが本流。
目利きもプロ中のプロが担当していることから、そこまでの駄馬を買わされるリスクも少ない。


それらを頭に入れておけば、必然と買い目の中心に入れる馬は決まるというもの。
ただ単に「配当を気にする」のであれば、このレースを選択すること自体が間違っているということである。




2024/11/16

トルネードという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

1ヶ月かけて検証したトルネードの無料予想精度した結果は、的中率20%(10戦2勝 8敗)の、回収率47%(-5万 480円)となった。


その後も定期的に抜き打ち検証を行っているが、4ヶ月間も検証をしたし、今回で最後にしようと思う。

今回検証するトルネードの無料予想(無料情報)は、11/16と、11/17は連日不的中だったが、11/16土曜の東京11R 東スポ杯2歳Sで提供された買い目である。


トルネードという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トルネードの無料予想(2024/11/16)

結果:4-9-7

トルネードの買い目は、あからさまに「穴狙い」と言っているような買い目である。


東京スポーツ杯2歳S(GII)は、結果的には1-3-2番人気の決着により3連単2,300円と堅く収まったのであるが、出走頭数が9頭となった時点でこうなることはある程度予測可能であった。

要するに、「穴狙い」であればこのレースは避けるべきであり、ハナから対象にしては行けないレースである。
このレースを獲りに行くのであれば6点以内が妥当であり、仮に今回の12点提供であった場合でも的中すれば僅かなプラスに収まる程度だった。


1着固定の並列に置かれた3ファイアンクランツは、夏の札幌2歳Sを1番人気で3着とこのメンバーの中では実績上位に置かれるが、元々は晩成型であり、本格化するのは3歳以降と見られていた。決め手に欠けることから時計勝負への対応がカギと見られていた。
レース前からゲート裏でテンションが高く少し暴れる場面があったように、メンタル面にまだ甘いところがありもう少し落ち着いてくれば、本来の力を発揮するのではと考えられる。


同じく、1着固定の並列に置かれた4クロワデュノールであるが、いくらか余裕がある程度で、24キロ増はほぼ成長分でありレース中の折り合いも問題なく、直線は後続を待たずに追い出して2着馬と先頭争いを見せると、渋太く食い下がる相手を最後は力で捩じ伏せての完勝を収めた。


ここまでは良かったが、2・3着固定に並べられた2ジーティーマンはテンションが高過ぎた為にアオッてのスタートとなり、序盤から少し行きたがる面を見せてなだめつつ運ぶ形となったことから掲示板を確保出来ず6着という結果。

同じく2・3着固定に並べられた8ニシノイストワールは、東京コースでの速い上がりに対応出来ずに1着から1秒6差離されてのシンガリ9着という厳しい結果。

トルネードが提供したレース

3ファイアンクランツも2ジーティーマン、8ニシノイストワールも、ほぼ人気と着順が相応の結果であり、小細工の通用しない少頭数の2歳戦にありがちな結果が全てを物語っているようである。


騎手の名前を見るだけでも、このレースで高配当を狙ってはならない理由がわかるというものだ。