最終更新日:2024年11月22日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:117,957

アルカナム(ARCANUM) 競馬予想サイトの無料予想検証|的中率と回収率の詳細分析

▼ アルカナム(ARCANUM)の無料予想の検証結果

▼ アルカナム(ARCANUM)の関連サイト情報

▼ アルカナム(ARCANUM)の無料予想レポート

  1. アルカナム(ARCANUM)という競馬予想サイトの無料予想について

    アルカナムの無料予想の提供場所

    アルカナム(ARCANUM)という競馬予想サイトが提供する無料情報(無料予想)だが、発見時のコース一覧には無料予想を彷彿させる画像は無かったのだが、前述した「ヒッキーの競馬予想ブログ」では無料予想の検証済み。ということなので、待ってみると、レース前日に公開された。


    アルカナム(ARCANUM)という競馬予想サイトが提供する無料情報(無料予想)だが、会員ページに「フリープラン ナンバーズ無償版」と書かれた画像ボタンがあるので、そこを押すと次のページで確認ができる。

    アルカナム(ARCANUM)という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)を確認する



    アルカナム(ARCANUM)の無料情報(無料予想)の詳細

    アルカナム(ARCANUM)の無料予想の提供時間

    アルカナム(ARCANUM)という競馬予想サイトでは、毎週土日、レース前日の朝(22:00頃)には予想が提供されている。


    アルカナム(ARCANUM)の無料予想の内容

    アルカナム(ARCANUM)で提供される無料予想(無料情報)は、1日2鞍

    提供される無料予想(無料情報)の馬券券種馬連と、馬単の2券種だ。

    点数馬連10点、馬単20点の、合計30点と、かなり多く、1点あたり100円〜1000円を推奨しているので、不的中だった場合、1鞍あたり3万円のマイナスとなる。



  2. アルカナム(ARCANUM)という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の検証結果

    アルカナムの無料予想の抜き打ち検証

    アルカナムという競馬予想サイトで提供された無料予想(無料情報)の買い目を、抜き打ちで検証してみた。

    アルカナムという競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/04/16(中山R)

    アルカナムという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    これまでも何度かアルカナムの無料情報(無料予想)の抜打ち検証をしてきたが、1年以上経っても全く成長が見られない
    相変わらず酷い買い目を平気で出している。

    1日2鞍提供されるアルカナムだが、4/16は連敗。4/17は初めのレースがガミで、2日合計でマイナス-11万 4200円の収支結果となった。

    4/17阪神9Rも酷いものだったが、今回検証するのは4/16中山11Rとする。…まぁ、酷い買い目だ。

    馬連馬単予想であったが、7オジュウチョウサンが1着にも関わらず、見事に大ハズレである。

    7オジュウチョウサン(1人気)は固定で、6ケンホファヴァルト(2人気)と8ビレッジイーグル(4人気)を選択することで、必然的に1ブラゾンダムール(3人気)と2マイネルレオーネ(5人気)を切り捨てたのであろう。

    要するに、[2人気と4人気]で行くか、[3人気と5人気]で行くかの選択が今回の勝負どころだったのかもしれない。
    障害のGI競走で大穴をあける馬はそうそういないので、9頭立てと雖も上位5頭で提供した方が的中する確率が高かった(結果的にはトリガミ)わけであるが、ハズレるよりはマシだったはず。

    昨年の2着馬6ケンホファヴァルト(2人気)は、外傷の手術明けという大きなハンデがあったことから見た目以上にタフな馬場状態に苦戦し、8ビレッジイーグル(4人気)は重賞(しかもJ-GI)となるとまだ荷が重く、集中力を欠く感じで物見が凄く、勝負どころでオジュウチョウサンやブラゾンダムールに来られた時に抵抗できなかった。

    残りの大穴2頭である、5マイネルプロンプト(8人気)と9キタノテイオウ(9人気)は、経験が豊富も人気通りの走りでラストはどちらも脚が上がっていた。

    少しでも配当があれば「次こそは」という気持ちが生まれるものであるのだが、このアルカナムの買い目それすら無視しているように思えてならない。



    アルカナムという競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/01/30(小倉4R・小倉9R)

    アルカナムという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    1/29は2鞍不的中で、計6万のマイナス
    翌日1/30も2鞍不的中で、計6万のマイナスとなった。
    今回検証する無料予想は、1/30の2鞍だ。

    小倉4Rのレース検証
    日曜の小倉4R障害の4歳以上未勝利戦何故このレースを選んだのか?

    障害戦に詳しい情報通でもいるのならまだしも、サイト側が推奨してきたのは、12-4-1-6-5番人気である。

    結果的には、1着11グランドレグルス(2人気)、2着10サンティーニ(3人気)、3着8レッドゼノン(1人気)であり、なんと1着と2着が抜けという大失態なのである。
    ヒモ荒れを狙って、2,3人気は切ったのか。(アルカナムじゃそこまで狙えてないか…)

    1着11グランドレグルスは、厩舎が練習通りに飛越は上手かったし、終いもいい脚を使っていた」と言っていたし、2着10サンティーニも「距離を詰めるので、リラックスして走れればチャンスがありそうだ」と言っていた。
    勿体ない。オッズだけで買い目を決めるからこうなる。
    こんな予想に馬連で1万円馬単で2万円の、合計3万円の出費は痛すぎだ。

    小倉9Rのレース検証
    日曜小倉の宝満山特別であるが、2番人気と5番人気で決まり、馬連3,120円・馬単5,100円で決まった美味しいレース。
    1着で2番人気の9トーホウバロンの方が抜け目となりハズす、常識ではあり得ない買い目であった。

    サイトが推奨してきた人気順は、3-4-5-6-8番人気という、何故か1,2人気を切った買い目なのである。
    しかも、3着には10頭立て中9番人気の4マイネルクロンヌが入線し、3連単であれば12万9900円もついた美味しい馬券なのだ。

    1着の9トーホウバロン(2人気)については、陣営が「距離を延ばして内容は安定。ジョッキーとの手も合う印象」とかなりトーンが上がっていた。もはやアルカナムには期待をするだけ無駄ということだろう。

    予想の傾向をみると、機械的に人気馬を外している
    根拠もなくやっているようにしか思えない。



    アルカナムという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/11/7(東京4R)

    アルカナムという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    アルカナムの無料予想は毎回2鞍提供されるのだが、11/7は両方とも不的中。点数が多いので当たったとしてもほぼトリガミ。
    実際前週も今週と同じ×2つ×とガミだった。

    今回の無料予想の検証は11/7東京4Rにするが、結果から言うと、買い目情報の馬が1頭も馬券に絡まないという、情けないものだった。

    10頭だてのメイクデビュー東京から、5頭も選んでて何故、このような買い目になるのか?
    想像するに、ルメール騎乗の10アイレスアン(2人気)を中心に考えているのだろう。
    アイレスアン(2人気)からの馬連/馬単を相手人気薄で獲りたいという意図が伝わる。

    1ミツカネヴィーナス(5人気)は歩様が硬くて不器用な馬と言う印象が強く、後半から猛然と追い上げて来たが届かなかった。
    2ギンリン(10人気)は、出遅れの上に道中何も出来ずに終わってしまった。
    4ジュングローリー(6人気)も出遅れの上に集中して走れず全く力を出し切れなかった。
    9ガンガディン(8人気)は掲示板には載ったが、まだ全体的に子供っぽくて集中し切れていなかった。
    10アイレスアン(2人気)は、追ってからが案外で、前とは大きく離されてしまい、ちょっと負け過ぎ。

    上位着順3頭の情報分析をやってなかったんだろう。
    そして、買い目の5頭の情報分析もやっていないだろう。
    なんだか過去に見てきたアルカナムの傾向を思い返すと「ルメールから穴馬へ」これがアルカナム流の使えない方程式なのではないだろうか?



    アルカナムという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/08/28(小倉2R・小倉8R)

    アルカナムという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    1日に2鞍の無料予想が提供されるアルカナムだが、8/282鞍とも不的中で、8/29は1つが×、次はガミとなった。
    以下8/28の無料予想の検証となる。

    小倉2R
    ここの運営社(グループサイト)は、やはり選んでくるレースは少頭数のレースばかりである。
    1着の7 キラーアビリティ(1人気)はどうにか買い目に入っていた。
    ディープインパクト産駒であり、1回使ってシッカリしており稽古での動きも良く、あとは折り合いだけだった。
    そして、もう一頭のディープインパクト産駒である3 パーソナルハイ(3人気)は、何故買い目から漏れたのか??
    前向きさもあり、前進は必至と目されていた。買い目に入れる為の抽選でもあったのか?意味不明である。
    三連複や三連単を狙っている訳ではないので、下手なのだから変な穴狙いはやめて欲しいものだ。

    小倉8R
    このレースの予想は酷い
    8頭立てであるが、なんと買い目に選ばれなかった方の3頭で決まるという屈辱的な結果となった。

    アルカナムの無料買い目は、毎回馬連・馬単を予想しているのだが、完全な穴狙いであることは一目瞭然。

    適当な穴狙いをやっているから、こんな羽目に会うのだ。
    要するに関係者の情報なんて見ていないし、馬の状態など何も知らないのだろう。人気だけを見て、あわよくば当たればいいやという低い意識で買い目を作っている。…と、言われても仕方のない買い目だった。



    アルカナムという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/06/19(阪神9R)

    アルカナムという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    アルカナムは7頭立てのレースを選んできた。
    まぁ、配当見てもわかるようにこれを当てられなかったら、看板下ろすしかないでしょ。…というレベルの、予想売ってるなら「当てて当然」といったレースである。
    どの専門紙を見ても1.2.4で決まりでしょ、みたいな雰囲気しかなかった。

    結果は、1-2-4でハズしている。
    しかも、1着スカーフェイス(3人気)が買い目に入っていない

    左回りは今一つということで、この阪神開催まで待機しており、3走前は同舞台で目の醒めるような勝ちっぷりであったスカーフェイスだが、多分買い目を考える担当者は、前2走(中京)9着→9着を判断して嫌ったのだろう。
    そこまで見てたかどうかも怪しいとこだが、だとしたら初心者にありがちな判断と言える。

    鞍上は岩田康誠騎手であり、それはそれは酷い騎乗ぶりで最後方から一気の捲くりで差し切った。ゴール前、1着が決まった状態からもムチを入れていた…。

    2着ワールドバローズ(1人気)と3着アトリビュート(2人気)に関しては、共に前走が1着であり、専門紙にも◎と○が並んでいたから、否が応でも入れたのだろう。

    6着の⑦スラッシュメタル(6人気)や7着の③テーオーアマゾン(7人気)を入れるぐらいなら、点数減らしてでも1着の①スカーフェイス(3人気)を入れるのが競馬の常識だと思うのだが(笑)



    アルカナムという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/03/27(ドバイゴールデンシャヒーン)

    アルカナム(ARCANUM)の無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    アルカナムの無料予想1日に2鞍提供される。
    3/27も、3/28も不的中で、全てまともに買ってたら、無料予想とはいえ2日で12万のマイナスだ。

    さて今回は「2021ドバイミーティング回顧」でも競馬コラムを書いた3/27ドバイゴールデンシャヒーン(GI)の無料予想の検証になる。

    買い目を見ると、シンガリ人気のゼンデン(USA)(13人気)を買い目に入れたのは評価できる、が、何故レッドルゼル(JPN)(4人気)を買い目から切り捨てたのか、と思う。
    鞍上が、北村友一と言う訳でも川田将雅と言う訳でも無く、アイルランドのA.オブライエン厩舎の主戦を務める、かつてはスノーフェアリーの主戦騎手として名を馳せたライアン・ムーアなのに切ってしまった

    この条件でライアン・ムーア騎手を外すのはかなりの冒険なのだが、それをやってしまった。

    結果は大外からトップスタートを切ったゼンデン(13人気)が逃げ切って優勝したのだが、4頭いた日本調教馬では、最後方から追い込んだレッドルゼル(4人気)がR.ムーア騎乗で2着と最高着順となった

    これも理由が分からないが、日本調教馬で唯一ジャスティン(6人気)を買い目に入れていたのだが、11着である
    まさか、R.ムーア騎手よりも坂井瑠星騎手の方が力量があるとでも思っているのか?
    ジョッキーのことも、馬との組み合わせ、レースの展開を全く読めていなかったようだ。

    海外競馬に手を出す前にこの買い目では日本の競馬も当てるのは難しいと判断せざるを得ない。
    実際、翌日の3/28の中山も2レースとも外してるしな。



    アルカナムという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/02/28(阪神11R)

    アルカナム(ARCANUM)の無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    今回検証するのは「阪神11R 阪急杯G3」だが、3 カツジ(8人気)は、ナイだろ

    素人競馬の「令和ケイバ」と同グループなだけにアルカナムもマグレ一発狙いか?
    武豊騎手は5番人気以内でないと、中々馬券には絡んでくれない。
    相変わらずスタートのタイミングが合わず、思った位置が取れなかったし。

    10 インディチャンプ(3人気)は、もはや出がらし状態
    あんまり馬のことを貶したくはないが、鞍上の名前で人気になっているだけ。
    スタートは良かったが、もう少し前を取りたかったのだろう。あと100mで止まってしまったのは、休み明けの分もあるのかかもな。

    11 ザイツィンガー(13人気)を入れているのだが、こんなのを何故入れたのか理由を聞きたい。
    レースではうまくゲートを出て後ろからいい脚を使っていたが、もう少し進路が開けば良かったのだろう。
    まだまだこれからの馬なので馬券にいれる理由がわからない。

    17 ベストアクター(5人気)は、多分「3連勝中の上がり馬」ってことだけ。
    返し馬に行く前からテンションがおかしかったが、ゲートを出るとスムーズに運べた。
    大外枠で外々を回る展開になった分ラストは厳しくなったのと、1年ぶりが響いたものと思われるが、そこを見抜けない時点で情報以前の問題だ。

    集中力が続くようになった2着 6ミッキーブリランテの本格化を見抜けるようになれば、立派な競馬人だと思う。



    アルカナムという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/02/07(中京8R)

    アルカナム(ARCANUM)の無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    そもそも、プロの予想家が馬連・馬単をBOXで出すなんてことがまかり通ってることが問題だと思うのだが、まぁ「無料予想」は客引きパンダなのでしょうがないとしよう。
    …ただ馬連・馬単なのにこんなに点数が多く(馬連10点、馬単20点の、合計30点)基本当たって当然なのだが、負けると、笑えない金額となる

    このアルカナムも例の如く1・3・5番人気と下位人気の2頭を混ぜる」という単純明快な買い目だった。
    そんなので当たるのなら、予想家の出る幕はないだろう。
    でも、現実は4・5・2番人気での決着である。

    1〜5番人気の5頭を入れておけば良かったというオチ。
    ⑥のタマモサンシーロ(4人気)は逃げ宣言が出ていたと言うから、情報を持っていれば買えたのではないだろうか。
    あと、③アドマイヤビーナス(2人気)だが、実績のある広い中京で見直せなかったのか疑問が残る。



    アルカナムという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/02/07(小倉11R)

    もぅひとつの買い目だが、どうしてこのメインレースを無料予想で出だしのか?

    パンサラッサ(3人気)は、追い日以外にコースでの運動量を増やして体力強化を図り、27日の坂路では51秒2と攻めも動いていたのに買い目に入れない理由が分からない

    ワールドウインズも、前走小倉で楽な勝ち方をしており、陣営も「ここにきて馬が良くなっている」と自信ありそうだったが情報が入って来ていない証拠ではないだろうか。
    今回の買い目だが、1,2着を当てる馬連・馬単で、1,2着抜けは重症



  3. アルカナム(ARCANUM)という競馬予想サイトの無料予想の長期検証

    アルカナムの無料予想の長期検証

    以下、抜き打ちで1ヶ月間検証した、アルカナムの無料予想の検証結果となる。

    アルカナムという競馬予想サイトの無料予想の検証は、基本的に検証の開始を始めた日から、提供日は毎日できる限り無料予想(無料情報)のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出しています。

    3/20 無料予想 -30,000円
    3/20 無料予想 -30,000円
    3/21 無料予想 -30,000円
    3/21 無料予想 -30,000円
    3/27 無料予想 +2,100円
    3/27 無料予想 -19,500円
    3/27 海外無料 -30,000円
    3/27 海外無料 -30,000円
    3/28 無料予想 -30,000円
    3/28 無料予想 -30,000円
    4/3 無料予想 +30,800円
    4/3 無料予想 +13,000円
    4/4 無料予想 -30,000円
    4/4 無料予想 -30,000円
    4/10 無料予想 -30,000円
    4/10 無料予想 -30,000円
    4/11 無料予想 -30,000円
    4/11 無料予想 +85,300円
    4/17 無料予想 -30,000円
    4/17 無料予想 -400円
    4/18 無料予想 -30,000円
    4/18 無料予想 -30,000円


    アルカナムの無料予想(無料情報)の検証結果

    アルカナム無料予想(無料情報)の検証を1ヶ月間行ったわけだが、もし仮にアルカナムが提示する推奨金額で(1鞍あたり3万円)1ヶ月間毎日買い続けた場合、賭金は66万円もかかり、結果払戻しは19万 1300円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-36万 8700円だ。


    アルカナムの無料予想(無料情報)の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 27%
    回収率 44%
    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    アルカナムの検証レポ



アルカナム(ARCANUM)という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】 馬生

初期の馬生には勝手に登録され、会員ページに入れないのに実績だけ更新されてる捏造サイトだった。数年後に「舟生」の登場に合わせ競馬版もリニューアル。馬生を再検証したところ、馬生の運営社から様々な社名が浮かび上がる。無料予想はアカウントによって見せてる画面を変えている。という証拠を抑えた。…1ヶ月間検証した馬生の無料情報利用価値ナシ

馬生という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 30%(20戦6勝 14敗)
回収率 18%(-20万超)
【悪評】 うまれぼ

うまれぼ」という競馬予想サイトの運営会社の旧社名を突き止めたことで、関連グループサイトも判明。「うまれぼ」に登録後、口コミレビューを検証したところ、うまれぼのサイトURL契約後わずか4日で「うまれぼ」で課金して口コミ投稿したという内容があったが、これは不可能。競馬検証.comが調査した時点で「うまれぼ」情報サイトがインデックスされたのは5時間前の1サイトのみで、ソースコードを確認しても、ドメイン契約直後にサイトを見つけることは現実的に不可能。したがって、これらの口コミは捏造されたものであると断定できる。

うまれぼという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 40%(10戦4勝 6敗)
回収率 32%(-68,100円)

競馬総本舗ミリオン」という競馬予想サイトを始めて検証したのは2013年の7月頃だ。それから10年以上経ち、一時は休眠状態だったミリオンが、2024年に入り突然集客サイトに現れた。「解体新書」という集客サイトは「29戦25勝4敗で 回収率849%」などと持ち上げているが、競馬検証.comが1ヶ月かけて検証した結果は惨憺たるもので、16戦0勝16敗という、まさに全敗マイナス-24万円となった。こんな予想で客から金を取るなど恥ずかしくないのか?それにしても一体どうやったら「29戦25勝」から「16戦0勝」に化けるのか理解に苦しむ。単にミリオンと一緒になって大ボラを吹いているだけか。

競馬総本舗ミリオンという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 0%(16戦 0勝 16敗)
回収率 0%(-24万円)

プレミアムという競馬予想サイトは「有限会社ルーツ」が運営する、数多くの絶望的な予想精度を誇る競馬予想サイトの一つである。2016年に一度検証を行い、その後8年が経過し、2024年には集客サイトの「解体新書」が「的中率100%」を謳いこのサイトの集客に加担していた。とても信じられなかったので、競馬検証.comでも1ヶ月にわたってプレミアムの無料予想を再度検証した結果は、10戦全敗の成績で、的中率0%、回収率0%、収支はマイナス12万円となった。

プレミアム(PREMIUM)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 0%(10戦全敗)
回収率 0%(マイナス-12万円)
【検討中】 アナタノケイバ

アナタノケイバという競馬予想サイトを検証した結果、「馬ゴラク」という競馬予想サイトと同じ運営会社であることが明らかになった。アナタノケイバの運営会社「株式会社ブレイブ」の運営所在地を検証すると、家賃4.6万円のアパートであることが判明。さらに、住所変更前の旧住所は「須賀・森」という個人の住居だった。…また、アナタノケイバのサイト内で紹介されている「利用者の声」についても調査したところ、「年齢、性別、職業」など、実際に尋ねられていない個人情報が記載されており、これらが間違いなく捏造したものであることが分かった。

アナタノケイバという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 80%(10戦8勝 2敗)
回収率 87%

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/11/17

シンケイバという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

シンケイバの集客サイト(解体新書と競馬戦線)は、Googleでシンケイバの情報検索をすると、「3時間前」にインデックスされたばかりのサイトであった。しかし、これらのサイトは検証結果として、どちらも「3ヶ月も前からの検証を主張している。


検証期間もさることながら、その検証内容も信ぴょう性に欠けており18戦18勝の的中率100%と驚くべき結果を謳っていた。


しかし、競馬検証.comが1ヶ月(11鞍)連続で独自に検証したところ、戦績は11戦中、わずか1勝の10敗となった。


的中率9%の、回収率34%という、全く実績に見合わないお粗末な内容であった。
18戦18勝が、11戦10敗に急になるだろうか?


シンケイバの1ヶ月検証の後も検証を続け、抜き打ち検証も3度目となるので、そろそろ終わりにしようと思う。
最後の抜き打ち検証となる11/16と、11/17は、連日不的中

検証するのは、2024/11/17の京都4R2歳新馬ダ1200mで提供された買い目である。


シンケイバという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ シンケイバの無料予想(2024/11/17)

結果:3-10-5

データが揃っていない新馬戦とは言え、あまりにもお粗末すぎる結果に言葉がない。
結果的には、1番人気3番人気5番人気の順での決着であるが、買い目に指定した3頭の内1頭も馬券に絡んでいないというのは如何なものだろうか!?

シンケイバが提供したレース

対する馬券に指定された3頭だが、6番人気→4番人気→8番人気という「ワイドなので穴狙いで」とでも言いたげな内容だが、「新馬戦でルメール騎手を買い目から切る」というのは、ほとんど自滅行為に近いと言える。
実際に、京都04R2歳新馬→05R2歳新馬とルメール騎手が連勝した


シンケイバが推奨した9メイショウヨンクは太め残りであり、道中前半は中位のやや後ろ。直線でパッタリ止まったが、道中で押し上げる脚は見せたように使いつつよくなっていきそうな気配を見せた。

同じくシンケイバが推奨した1メイショウアオコチも同馬主であり、スイスイと逃げて4角でも余力はあるように見えたものの、あと1ハロンを切ってから失速とスタミナに問題あり。だった。


2歳新馬戦で、「メイショウ」さんの馬を中心に持ってくるのは無理がある
基本的には、マイナー牧場で自家生産種牡馬を種付けさせマイナー厩舎に預けた地味な血統であり、この時期からガンガン走るという若駒でもない。


やはり、この時期の2歳新馬戦で中心視するのであれば、吉田一族所有の早熟系海外生産馬に見られるような、早期から能力を発揮できる血統だ。今回の3キアニーナはその好例である。
レースは余裕残しも好馬体。パドックでは少しうるさい面があったものの、スッと行き脚がついて2番手でスムーズな競馬。手応え良く直線に向くと、あと1ハロンで先頭に立って押し切った。

必ずしも「海外生産馬」が全て良いというわけではないが、社台が海外から若駒を購入する場合は、下調べも入念に新たな血を入れるべく早熟な血統を買い付けて来るのが本流。
目利きもプロ中のプロが担当していることから、そこまでの駄馬を買わされるリスクも少ない。


それらを頭に入れておけば、必然と買い目の中心に入れる馬は決まるというもの。
ただ単に「配当を気にする」のであれば、このレースを選択すること自体が間違っているということである。




2024/11/16

トルネードという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

1ヶ月かけて検証したトルネードの無料予想精度した結果は、的中率20%(10戦2勝 8敗)の、回収率47%(-5万 480円)となった。


その後も定期的に抜き打ち検証を行っているが、4ヶ月間も検証をしたし、今回で最後にしようと思う。

今回検証するトルネードの無料予想(無料情報)は、11/16と、11/17は連日不的中だったが、11/16土曜の東京11R 東スポ杯2歳Sで提供された買い目である。


トルネードという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トルネードの無料予想(2024/11/16)

結果:4-9-7

トルネードの買い目は、あからさまに「穴狙い」と言っているような買い目である。


東京スポーツ杯2歳S(GII)は、結果的には1-3-2番人気の決着により3連単2,300円と堅く収まったのであるが、出走頭数が9頭となった時点でこうなることはある程度予測可能であった。

要するに、「穴狙い」であればこのレースは避けるべきであり、ハナから対象にしては行けないレースである。
このレースを獲りに行くのであれば6点以内が妥当であり、仮に今回の12点提供であった場合でも的中すれば僅かなプラスに収まる程度だった。


1着固定の並列に置かれた3ファイアンクランツは、夏の札幌2歳Sを1番人気で3着とこのメンバーの中では実績上位に置かれるが、元々は晩成型であり、本格化するのは3歳以降と見られていた。決め手に欠けることから時計勝負への対応がカギと見られていた。
レース前からゲート裏でテンションが高く少し暴れる場面があったように、メンタル面にまだ甘いところがありもう少し落ち着いてくれば、本来の力を発揮するのではと考えられる。


同じく、1着固定の並列に置かれた4クロワデュノールであるが、いくらか余裕がある程度で、24キロ増はほぼ成長分でありレース中の折り合いも問題なく、直線は後続を待たずに追い出して2着馬と先頭争いを見せると、渋太く食い下がる相手を最後は力で捩じ伏せての完勝を収めた。


ここまでは良かったが、2・3着固定に並べられた2ジーティーマンはテンションが高過ぎた為にアオッてのスタートとなり、序盤から少し行きたがる面を見せてなだめつつ運ぶ形となったことから掲示板を確保出来ず6着という結果。

同じく2・3着固定に並べられた8ニシノイストワールは、東京コースでの速い上がりに対応出来ずに1着から1秒6差離されてのシンガリ9着という厳しい結果。

トルネードが提供したレース

3ファイアンクランツも2ジーティーマン、8ニシノイストワールも、ほぼ人気と着順が相応の結果であり、小細工の通用しない少頭数の2歳戦にありがちな結果が全てを物語っているようである。


騎手の名前を見るだけでも、このレースで高配当を狙ってはならない理由がわかるというものだ。