競馬予想ブログ (2017日本ダービー回顧。桐谷健太、君が代熱唱)
今年はチャンスがある馬が多かっただけに楽しむことができた。
俳優の「桐谷健太」が歌った「君が代」が気持ち良かった。
勝ったルメール騎手のあの乗り方には驚かされた。
あそこで動いて、さらに上りを33.8秒でまとめられたら後続はなす術がなかっただろう。
ただ同じように動いたペルシアンナイトが最後に一伸びを欠いたのであれば馬も強かったということです。
個人的な意見としては、松山君、せっかく応援してたのに、止まってもいいから動いていくべきだった。。。
かつてデムーロがネオユニヴァースで皐月賞を勝 ちそうになった時、「クラシックだけは外国人に取らせてなるものか」という意地のような空気感が当時あったけど、今はなんかもぅそういう時代ではないようで、野球も相撲も競馬もなんかもーちょい、意地を見せて欲しい。
さて、勝ったルメール騎手、これで3週連続G1制覇だそうで、過去にこれを達成しているのはO・ペリエ騎手だそう…
実はルメール騎手に日本の競馬の素晴らしさを伝え、日本は稼げるぞーって日本での騎乗を勧めたのが、誰あろうペリエ騎手だったそうだ。
同じフランス人騎手として先輩からの勧めで日本にやってきたルメール騎手(最初は短期免許でしたが)は、ペリエ騎手から「日本の競馬」について色々教わったようだが、その中での面白いエピソードがあったので、思い出したから紹介しよう。
日本の競馬 以外では、前日から調整ルームに入るという習慣がなくて、海外ではレースの決まった時間前までに準備が整っていれば問題ないとうルールだった。
で、そうなると普通に遅刻して乗り替わりということがザラにあり、誰も驚かないそうだけど、日本の場合は調整ルームがあるからそういうことはないとO・ペリエ騎手に要注意と教わったそう。
ただ、その時ルメール騎手は疑問に思ったらしく、
「調整ルームにいても、うっかり間に合わないこともあるのではないか?」
とペリエ騎手に尋ねたところ
「大丈夫。呼びに来る人がいるから」
とペリエ騎手は答えたが、ルメール騎手はそれでも
「呼びに来る人が忘れてたらど うするんですか」
と、さらなるツッコミを入れたところ、
「大丈夫。呼びに来る人を呼びに来る人もいるから」
と答えられ、納得したそうです。
ウケるw
ともあれ、レイデオロ、ルメール騎手、藤沢調教師におめでとうです!!
間違いなく彼らが「日本の競馬」を面白くしてくれてるよな、日本人勢もガンバレ☆(≧▽≦)






11/16は「ファイナルジャッジ」というコース(今回は230ptが割引で180ptだった)で東京12Rにて289.4倍の的中となり、推奨金額で馬券購入した場合、600円が26万 460円の獲得となった。
また同日、無料予想の方で、5.7倍(馬連)・21.5倍(3複)・75.6倍(3単)と、3券種がすべて的中していた。さすが。
「HRIセンチュリオン」でも、1ヶ月以上にわたる継続検証を実施した。その結果、無料予想の回収率が高水準で、推奨どおりに馬券を購入していた場合、16レースの累計で+88万2,500円の、プラス収支となっていた。